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過去問のやり方(慶應法)

クリップ(32) コメント(1)
9/22 0:06
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Wasser

高3 栃木県 慶應義塾大学法学部(69)志望

現在高3で、慶應法学部を目指しているのですが、そろそろ過去問をやりたいと思います。過去問は最新のものから12年分しか持っていないのですが、買い足して20年分やった方が良いのでしょうか。それとも12年分を二回解いたりした方が良いですか? また、日本史、英語それぞれどのように過去問の復習をしていたか教えていただけると有難いです。

回答

前右府

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私は文学部でしたが参考になるかもしれないと思い答えさせていただきます。 私は過去問を20年分解きましたしその内15年分程は2周しました。過去問演習をしっかりやっていたおかげで本番も普段の過去問演習と同じ要領で出来たので過去問は手に入るだけやった方がいいと思います。 復習についてですが、英語は問題に出て来た全ての文を音読しなぜこの答えになるのかと文の意味どちらも分かるかを意識しながら、分からなかったら解説を読んでました。こう行った感じで復習していれば2周目はしなくていいかもしれません。もちろん復習は何週もするの前提なのですが。 社会に関しては文と法で傾向がかなり違うので難しいですが、まず問題の答え以外の選択肢が何なのかは絶対抑えた方がいいですね。 それと穴になってない部分も含めて本文に出て来る内容も教えた方がいいと思います。 用語集の単語を覚えなくてもいいので見出し語を見て何なのか説明できるようにしておくことは大切でしょう。 慶應法はやたら知識が細かく誠仁親王や山科言継の様に教科書に全く出てこないが用語集に①で出て来るやつも目は通して何なのかは分かるようにしておいた方がいいと思います。 東進の一問一答も覚えなくていいので目を通しておくと他の受験生に差を付けられるかと思います。

前右府

慶應義塾大学文学部

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プロフィール

慶應文、早稲田文に現役合格 センター試験は国語178、英語182、日本史100 高校3年の5月以降マーク模試、記述模試、早慶オープン等全ての模試で慶應文早稲田文共に全てA判定 現在は慶應義塾大学文学部人文社会学科日本史学専攻 四月から修士課程進みます。 何でも聞いてください!

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コメント(1)

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Wasser
9/22 12:32
とても詳しくご回答くださりありがとうござます!20年分頑張りたいと思います。

よく一緒に読まれている人気の回答

高三慶法志望12月直前期、どうしたらいいのか
お疲れ様です‼️はじめまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 ①過去問以外にやることはあまりありません。 ですが視点を変えて、過去問を通じて苦手分野を洗い出しそこを潰すこと、同じレベルくらいの他大学の問題を解いてみることなどが挙げられます。 毎日した方が良いものは英単語や音読です。英語と日訳を1体1で覚えるのではなく、類義語や対義語と紐付けで知識に厚みをかけてください。 音読は英語を英語のまま理解すること、つまり左から右に書いてあるままに英語を理解することに役立ちます。行ったり来たりするのはまだ甘いレベルです。 ②75パーセントも取れていれば英語は良いと思いますが、より伸ばすためには徹底的に過去問を研究することが必要です。慶応法は毎年同じ形式の問題を出題しますので対策がしやすいです。 具体的には、ここの会話問題は普通の会話問題ではなくほぼ熟語、多義語(?keepを使った色々な熟語を聞くなど)を聞いています。なので会話の対策よりも語彙力を鍛えた方がいいでしょう。 私は世界史選択ですが、日本史も私大最難関で勉強法は似ていると仮定してお話をします。 とにかく深堀をしましょう。 深堀とは、ある範囲を用語集、資料集、一問一答の☆1を使って徹底的に深く勉強することです。その3つに記載されていないもので間違えた場合ほとんどの人は出来ないのであまり気にしなくても大丈夫です。私はインターネットで調べていましたが、、。 深堀のために教科書に書いてあることを覚えるのは当たり前です。共通テストレベルは毎回ほぼ満点近くは当たり前になってから本当の戦いが始まると言っても過言ではありません。 用語集の使い方ですが、新しく出たものに関して必ず確認する。深堀する際に全てに目を通す。頻出の範囲もなるべく全て目を通すことをしてください。初めのページから最後まで網羅するほどの時間も能力も受験生にはありませんので全部暗記しようとしなくて良いです。理解した上で暗記です。 ③凡そ全ての勉強が終わっているのなら新しく記述の問題集をこなしても良いと思います。共通テスト対策も必要やいとことですのでなおさらです。 ①で述べた他大学の過去問の話に戻りますが、東大や京大の問題で書くことに慣れる手もあります。また、普段の長文を要約する練習もするといいでしょう。 ④小論文は週1で良いと思います。 具体的なやり方は私の過去の小論文対策の回答がございますので参照なさってください。 また過去問ですが、MARCHが常に合格圏内かどうかで配分が決まります。 しかし早慶は最低でも各学部6年分、MARCHは3年分はやりたい所です。 最後に過去問の具体的なやり方について説明します。 まず、過去問は1週間に、1年分を、3回解きます。 共通テスト後は3日に1年分にスパンを短くしてください。 ⚠️過去問は本番の時間通りになるべくやりましょう。 相当疲れるはずです。本番は連日入試がある人、会場まで遠い人などは体力がないと実力も出せず撃沈します。 なので体力づくりの意味も込めて時間を十分にとってやりましょう。 ⚠️間違えた問題へのアプローチ 答え合わせをした後すぐに赤本の解説をみてはいけません。なぜその答えになるのか根拠を自分なりに出しましょう。1問最大30分かけても結構です。それから解説をみて自分の考えと照らし合わせましょう。この「自己訂正」のワンクッションが誰にも負けない思考力を培います。 1回目 時間を測りましょう。できれば各大問ごとに。 オーバーしても構いません。ある程度過去問に慣れるまではかなり時間かかりますので落胆せずに。 どんな内容なのか把握しよう。 問題構成はどうなのか、文章は長めか短めか、どのくらい通用しているのか、知識問題は多めかetc 2回目 テキトーにやらないこと。なんなら一番真剣に取り組んでください。 答えを覚えていても結構です。しかし、根拠を自分で出しながら解答しましょう。 時間に合わせましょう。本番のスピードを感じるためです。ミクロに解いていきます。 3回目(時間がなかったら最悪なくてもいい) 気楽にやる。 ポイントは広い目を持つこと。マクロで解きます。 つまり、この大問は少し時間がかかるからこの大問から先に解く、など本番の戦略を立てていきます。それ以外にも問題の特徴を自分から探し当てていきます。 ↑3回目だけではないですが、大学の癖を解きながら感じましょう。 それでは頑張ってください‼️ よろしければ私の過去の様々な回答も参照なさってください。
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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不安
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慶應大学法学部志望です。
初めまして!勉強お疲れ様です🙇‍♀️ 志望校の過去問を解く上で重要だと思うポイントは ①問題になれること ②苦手を把握すること ③時間配分を決めること です✨ まず①に関してなのですが慶應法の英語は本当に独特です。その点問題形式に慣れておくことは非常に重要になってきます!たまに問題形式が変わることはありますが(今年いきなりインタビュー問題が復活したりとか…笑)大体の問題の流れを把握しておくことで本番で焦らなくなります👍 ②過去問を解く上で大事なのは高得点を取ることではなく出来ないところが分かることです!例えば語義問題が苦手だったら単語力を増やそう、といった対策を打ちやすくなるのでなるべく早い段階から過去問を解いておいたほうがいいです。 ③これとても大事です!特に質問者さんのように7.8割取りたいとなると長文でいかにミスをしないで稼げるかということが重要になります。そのためにはそれまでの問題をなるべく早く終わらせることが必要です。私は毎回設問毎に時間を測ってノートに書く、といった作業をすることでどこにどれだけ時間をかければ良いか細かく把握するようにしていました💪 ということで、、 過去問は(第2志望以降も含めて)週1くらいのペースで解いておくことがおすすめです。その時にノートを1冊用意してかかった時間、軽い感想、自分の弱点などを書いておくと後から見返しやすいのでオススメです✨ 復習で分からない単語を全部調べる必要は私はないんじゃないかな、と思っています。というのも慶應法レベルになってくると誰も知らないだろ!!という単語も多いからです笑 学校側としてはおそらくその単語を知っていることを求めているのではなく文章や問題の中から推測して読み進めていることを求めていると思います。 なので難しい単語を覚えるというよりは文章の知っている部分からどのように全体像が導けるかというイメージを持ったほうが良いようにかんじます☺️ そして長文のテーマは割とアメリカの問題や裁判についての問題が多いです。背景知識を入れるという面でも音読などをしておくのをお勧めします!私は早慶の過去問に関しては長文の音読を各年度10回ずつくらい行いました。 単語帳に関してはしっかり覚えられればなんでも良いと思います!私はパス単でしたが速単の人ももちろんいましたので安心してください☺️ 浪人生は精神的に滅入ってしまうことも本当に多いですがここで死ぬ気で頑張った経験は一生ものの財産になると思います。ぜひ慶應法学部に来てください!応援してます✨
慶應義塾大学法学部 ぽむぽむぷりん
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過去問
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慶應法について
はじめまして。去年慶應法に受かった者です。 結論から言うと、今から新しい英単語に乗り換える必要は一切ありません。逆に今からは乗り換えない方がいいです。僕も単語王を完璧にしたくらいで、そんな難単語用の単語帳などやっていませんが早慶全勝してるので安心してください。ここから1ヶ月は過去問を時間を測って解いて、その復習の繰り返しです。過去問は、最新年度は何回も時間を測って解いて時間感覚を身につけてください。単語文法なども毎日時間をとって確認してください。あと音読も必ず毎日やること! 以下、前にTwitterに載せた慶應法の対策を載せておきますので参考までに。 英社共通して言えるが、慶應法で大事なことはとにかく「解ける問題と解けない問題をしっかり区別する」こと。ここは他の大学、学部以上に普通の受験生がまず解けない問題が多い。この問題に時間を取られると、考えて考えて間違えるという最悪のパターンに陥るため要注意。受験勉強をやってきたのに見たことないものはあっさり捨てる勇気が必要。取れるところをしっかり取ればいいという心構えでのぞむこと。 ・英語 基本的に解く順番は最初から順番に解いていったが、時間配分で特に気をつけていたのは長文で少なくとも30分、できれば40分近くの時間を費やしていたこと。長文はおそらく問題の中で1番配点が高いと思われる。長文の難易度はそこそこ高いが段落ごとに問題が出されるため、時間さえあればかなりの正答率を保てる。自分にとって十分な時間をしっかり見つけ出して一問ミス程度に持っていきたい。 発音アクセントは過去問で出たものはきちんと抑え、その他にも同音異義語など調べておくと良いが配点も高くないと思われるので、対策はそこまで必要はない。目安は5分。 文法は間違いを見つけるものがよく出ているが、意外と三単現や時制、他動詞自動詞などオーソドックスなものも含まれるのでそういった問題をしっかり取る。逆にそういったところで間違いが見つからなければすぐ次の問題へ。ここも目安は5分。2019のような英作文の添削のような問題も結局文法問題だがこれは15〜20分くらいかかると思う。 語義推測問題はまずは選択肢の品詞分解すること。これはやらないと絶対に効率が悪い。あとは文を読みながら解いていくわけだが、難単語を見つけたらまずは品詞の特定からする。そしてその単語の品詞をしっかり特定してから意味を推測する。どうしても意味が推測できなければ少なくとも−の意味か+の意味かでわけておくと選択肢が絞りやすくなると思う。ここの目安は15分。 インタビュー問題は過去問でしか対策ができないためできるだけ古い年度の過去問からインタビュー問題を引っ張ってきてやる。インタビュー問題は簡単にわかる選択肢と紛らわしい選択肢が混ざってるためまずは一読して簡単な選択肢を確実に入れていく。会話なので文頭の答え方や時制+文脈で判断していくしかないが、ここはじっくり考えなくて良いからさっと入れていく。簡単な選択肢が消えたら2回目じっくり読んでいき吟味しながらまた入れていく。選択肢が減ることで文脈の流れもかなり掴めてくると思う。 ・世界史(日本史) 前から順番に解いていき、時間は大問数で割れば大丈夫だが時間がなくなる可能性があるためしっかり時間は守ること。慶應法の社会は、答えがわかっても選択肢に自分が考えていた選択肢がないといったことがあると思うが、その場合そこに絶対入らない選択肢を消していき残ったものでかけに出るしかないと思う。少しでも正答率をあげるためにこれはやったほうがいい。論述とかが無いため社会は正直知識をどれだけ多く入れられるかにかかっている。年号、難単語(世界史ならファイサルなどの単語も知っておくべき)をできるだけ多く覚える。 ただ慶應法の過去問にでてくる難単語は見たことなければ覚える必要はない。二度同じ問題はほとんどありえないため問題集や参考書での難単語にフォーカスする方が良い。 ・小論文 小論文は経済で紹介したものとあまり変わらない。 本文を読みながら線を引いて、ポイントを逃さないできっちり要約する。要約は本文の流れ通りに書かなくてもなくても論の流れを見ながら組み替えるのは良し。 ただし表現は自分の言葉で言い換えたりしないこと。 要約がおわったら、必ず「以上が筆者の主張である。」と書いて段落を変えること。 自分の意見を書くところは、具体例から入る。 最近〇〇がニュースで話題になっている。など切り込んで本文と関連づけて意見を書いていく。 こちらも時間がなくなる可能性があるため時計の確認は忘れずに。 たまに書きたいことをつらつら書いて本文と関連づけるのを忘れる人がいるが、なんのための本文かわからなくなるため本文と関連づけて論じているか常に考えて書くこと。 慶應の小論文のテーマは隔年で繰り返されるため過去問を解いたらどんな具体例を使ったのか、解答例も含めてしっかり覚えておく。俺は今年イスラーム国の具体例を丸写しして合格を確信した。 今の点数からまだまだ合格圏内に入れる力はあると思います。この時期心が折れそうになると思いますが、これまでの自分を信じて、時には弱気になっている自分の心の声にも耳を傾けながらあと少し全力で頑張ってください。 慶應の日吉キャンパスは春にとても綺麗な桜が咲くのでそこで写真を撮ってくださいね!🌸
慶應義塾大学法学部 りー
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本番試験
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参考書or過去問
こんにちは 英語の長文は過去問と参考書のどちらをやるべきかということですが、参考書をお勧めします。 あくまで英語に関してですが、過去問をたくさんやる必要はありません。 過去問は形式に慣れるためにするものなので、同じ年度のものを複数回やるのもあまり効果的ではないと思います。 英語の実力を上げるには解説がしっかりしていて、文法や句法などを幅広く扱っている参考書をするべきです。 新しい参考書を始めるのも良いと思いますが、一度終わった参考書をもう1度やるのも効果的です。 1周目に新しく知ったことや理解したことが2周することで知識として自分のものにすることができます。 参考書をいくつもやったり、過去問を何度も解いたりと受験生は量をこなすことについ陥りがちです。。。 僕自身も受験生の時は焦って新しい教材に次々手を出してしまいました。 もちろん勉強の量は多い方が良いですが、その内容としては同じ参考書でもしっかりと復習して自分のモノのするのが大切だと思います! 次に過去問はいつ、どれくらいやれば良いのかについて。 先ほど書いたように、過去問は形式に慣れるために行うものです。 問題形式の把握、時間配分、解く順番など本番に落ち着いて解けるためのシミュレーションとして過去問を解くと良いと思います。 始める時期ですが、入試本番の1ヶ月-2ヶ月前くらいからが良いでしょう。 それ以前にやっても良いですが、本格的にやるのは1ヶ月前くらいがちょうど良いと思います。 慶應文学部の場合特徴的な問題・実施形式ですので本番の解答手順を自分の中で決められるまで過去問を解くといいと思います。 紙の辞書が持ち込めるので、紙の辞書に慣れておくのも忘れずに! 入試まであと少し、頑張ってください。
北海道大学医学部 たくと
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過去問
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共通テスト後の勉強について
こんばんは。 共通テストお疲れ様でした。 科目ごとにお答えしたいと思います。 英語 MARCH・関関同立レベルについては十分な得点率ですので、慶應の過去問を中心に回していいと思います(MARCHや関関同立の入試直前には1回分解いて時間配分などを確認する方が良いかもしれません)。 慶應法の英語は、大問1や2(発音・文法などの知識分野)の出題形式が安定しないため、どのような問題が出るか分かりませんが、過去問に出ているような形式には慣れておきましょう。 難単語の定義問題に関しては、ほぼ必ず出題されるため、品詞などで分類してから解く(最初から10択で解かない)という方法を過去問で練習した方が良いでしょう。この大問は意外とチャンス問題だと思いますので、解き方を身体で覚えるのが大切です。 熟語の穴埋めやインタビュー問題は、同様の表現が出題されることがあるため、過去問で問われた表現で知らなかったものをピックアップし、知識を補強していきます。 最後の長文読解に関しては、読めていても選択肢が切りにくいことがあるため、なぜその選択肢が正解か、他の物はなぜ不適切かという根拠まで含めて、思考方法を確認すると良いと思います。 まとめると、発音や文法などの知識分野は過去問に出たポイントを解けるようにする(逆に言うと形式が読めないので、それ以上に深追いしない)。難単語の定義問題は、品詞で分類して文脈に当てはめるというプロセスを意識する。熟語・インタビューは難しい表現が多いため、知らなかった熟語などを拾って自分のものにする。長文は解答の根拠を大切に、論理的に考える癖をつける。 全ての大問について、時間配分に気をつけて演習すること、終わった後に知らなかった単語を復習することは必須です。 国語 MARCH・関関同立レベルも英語との合計を考えれば、それほど問題はないと思いますが、慶應対策の隙間に少しずつ解いた方が良いでしょう。 小論文は時間を意識して(どのタイミングで構成メモから文章を起こすのかなど)、添削を受け続けてください。 ただ、小論文ではそれほど差がつかないため、あまり時間をかけすぎなくても良いと思います。 日本史 MARCHの入試まではあと2〜3週間、慶應まではあと1ヶ月ほどです。知識の補強をしたい気持ちはよく分かりますが、共通テストも終わったので、私大の過去問に入った方がいいと思います。 過去問を解き、そこで出てきた用語を復習する方が効率的だと思います。 日本史の過去問は演習するのにそれほど時間がかからないと思いますので、答えた選択肢が正解だったか、だけではなく、誤っている選択肢の用語についても説明できるか?という視点で、復習に時間をかけてください。 まずはMARCHレベルの過去問を数年分扱い、その後に慶應を解いてみましょう。慶應法の日本史は、受験生では到底知らないような問題も出してくるため、出てきた全ての用語を覚える必要はありません。教科書や用語集を活用し、そこに載っているものを定着させていってください。 社会科目は最後まで伸びるので、諦めずに続けましょう! 読みづらい文章で申し訳ありませんが、少しでもお役に立てたら幸いです。他にも質問があれば、コメントをください! あと1ヶ月で出来ることはたくさんありますので、頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 falcon
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過去問
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過去問を進めるペース
こんにちは! 過去問はそこそこ解けるのであれば週一or二週間に一回は解いていきたいなってところです! 12月までに早慶の併願含め10年分は解いておくといいのではないかと思います! ⭐️参考 ① 過去問の優先順位 まず過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) このような感じだと思います!①、②が優先ですが③の自分が受ける併願校も11月、12月に最低3年分は解いておいたほうがいいと思います! これに沿っていくと受ける学部の過去問をできれば10年分くらいは解きましょう!(ただし、それより以前のものは形式も結構違うためやらなくていいと思います。そのくらいは解ける余裕がありこだなとわかったら早稲田の国語や早稲田の英語を一緒に解いていくとより効果的だと思います!質問者さんのようなペースであれば十分に時間はあるため早稲田の英語や国語をやっていいと思います! ② 過去問の復習 過去問の復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
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過去問演習以外でやること
こんにちは! 余裕があれば他学部もやってもいいと思いますが、必須ではないかなと思います! また、過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) このような感じだと思います!①、②が優先ですが③の自分が受ける併願校も11月、12月に最低3年分は解いておいたほうがいいと思います! ⭐️過去問演習と並行してやることとしては以下のことがおすすめです! 英語、国語、日本史(社会科目)で分けて書いていきたいと思います!! 英語 ① 過去問 ② 関先生のファイナル時事英語 ③ 単語(特に2冊目)熟語の復習 ④ 分野別の対策(社学を受けるなら正誤問題とか) こんな感じであると思います!! この中でも②の関先生のファイナル時事英語は直前期にやってほしいおすすめの参考書です!最新の長文のトピックがのっていて、かなりおすすめです!! 国語 ① 過去問 ② 古文単語や現代文のテーマの復習 国語は圧倒的に過去問を解くのが大切であると思います!復習の仕方は以下で自分はやっていました!参考にしてみてください!! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史)ですがこちらは ① 過去問 ② 通史の復習 やはり過去問の復習が非常に大切であると思います!  以下の方法を参考にしてみてください!! 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 最後になりますが、過去問の間違え直しノートなどを作っているのであればそれを見返すのが直前期にはかなり有効です!(特に社会科目)早稲田には早稲田が好む、慶應には慶應が好む問題があるので、過去問をしっかりやるのが直前期で最も重要であると思います!!これをやって実際自分は伸びたので基礎ができていれば質問者さんはあとはとにかく慶応の問題を解いて知識を深掘っていきましょう!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
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過去問について
こんにちは! まず過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) このような感じだと思います!①、②が優先ですが③の自分が受ける併願校も11月、12月に最低3年分は解いておいたほうがいいと思います! これに沿っていくと受ける学部の過去問をできれば10年分くらいは解きましょう!(ただし、それより以前のものは形式も結構違うためやらなくていいと思います。そのくらいは解ける余裕がありこだなとわかったら早稲田の国語や早稲田の英語を一緒に解いていくとより効果的だと思います!質問者さんのようなペースであれば十分に時間はあるため早稲田の英語や国語をやっていいと思います! また、実際に自分が解いた過去問は以下の通りです! 早稲田商学部 12年分(直近10年分は2周) 早稲田社会科学部 10年分 早稲田教育学部 10年分 早稲田人間科学部 5年分 その他にも日本史は法学部のを6年分やったりしました。(社会科目は早稲田で似てる問題が多くでるため) 最後に過去問の具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
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志望校に似た他学部を演習すべきか
こんにちは! やはり、早稲田に受かりたいのであれば早稲田の過去問をたくさん解くのがいいと思います!!法学部のような長い長文は社会科学部でも出るのでそちらが解く過去問としてはおすすめです!   ちなみに実際に自分が解いた過去問は以下の通りです! 早稲田商学部 12年分(直近10年分は2周) 早稲田社会科学部 10年分 早稲田教育学部 10年分 早稲田人間科学部 5年分 その他にも日本史は法学部のを6年分やったりしました。(社会科目は早稲田で似てる問題が多くでるため) 最低でも受ける学部は5年は解いたほうがいいとおもいます。そうでなければ早慶の試験は歯が立たないと思ったほうがいいと思います! また、過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) このような感じだと思います! 最後に過去問の具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
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過去問順番
こんにちは! これは絶対に最新のから解くべきです!もし最新のを残しときたいとかがあれば志望校の2年前の過去問を取っておくのがいいと思います! 年数としては10年分が目安かなと思います!それ以上(特に2010年度より前)はかなり傾向が変わってしまうので解くのはおすすめではないです! また、実際に自分が解いた過去問は以下の通りです! 早稲田商学部 12年分(直近10年分は2周) 早稲田社会科学部 10年分 早稲田教育学部 10年分 早稲田人間科学部 5年分 その他にも日本史は法学部のを6年分やったりしました。(社会科目は早稲田で似てる問題が多くでるため) そして、過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) このような感じだと思います!とにかく併願と第一志望やその同じレベルの過去問を1:1くらいの割合で解くのがおすすめです! 最後に過去問の具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
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