緊張で頭真っ白
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9/10 16:02
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
大隈くん
高3 神奈川県 早稲田大学文化構想学部(69)志望
家では落ち着いてできることが模試でできなくなってしまいます。自信がある教科ではこのようなことは起きないのですが中途半端な教科や苦手なものは前よりできなければ。解けなければ。成長してないといけないなどプレッシャーになり解けなくて焦って頭が真っ白でなにもわからなくなって自己嫌悪になります。二年生まではこのようなことはなかったのですが受験生になってから点や偏差値に敏感になり怯えながら解いています。自信がないからこうなるのでしょうか性格的なものでしょうか本番でなったら終わりだと絶望感で泣くしかできないです。だんだん自信もなくなってきましたアドバイスお願いします
回答
けんさん
名古屋大学法学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして。模試や試験本番で自分の実力を最大限発揮するには、「試験時間に集中力を最大にできるかどうか」が鍵になってくると思います。
試験時間に集中力を最大にするためには、休憩時間にリラックスして休息をとることで、集中力のオン・オフをしっかりつくることが大切です。僕はいつも「睡眠をとる」または「コーヒーを飲む」などして、とにかくリラックスして過ごして、試験時間に集中力を最大限発揮できるように努めていました。
また、「試験時間に集中力を最大にできるかどうか」という点では、緊張すること自体は全く悪いことではありません。神経が張り詰めている状態のほうが、むしろ集中力が高まる人もいます。
ただ、緊張が不安感を煽ってしまうのであれば、そこは問題かもしれません。試験当日は不安感に押しつぶされてしまい、「あれができなかった。これが不安だな。」とマイナスの面を考えがちになります。一方、勉強した方であれば、必ずプラスの面も持ち合わせているはずです。「あれは何回もやったからできる。これは自信があるぞ。」といったことです。
できなかったことよりも、できたことを数えましょう。これが試験本番で不安感を少しでも拭うための方法だと思います。
以上です。ご健闘をお祈りしています。
コメント(1)
大隈くん
9/10 22:56
ありがとうございます!