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夜の何時位まで勉強すればいいですか?

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10/11 22:11
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

朱雀

高1 山梨県 お茶の水女子大学志望

ちなみに自分は22時なんですが、学年1位の子は2時までしてると聞いて驚いたのですがだいたいどのくらいか教えてください!

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ネコマタギ

北海道大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは、ネコマタギです。 何時まで勉強すればいいのか、という質問のようですが要は「どれだけの時間勉強したらいいの?」ということだと思われます。 結論から言いますが、あなた次第です。としか言いようがありません、申し訳ありません。なぜなら自分にとって必要な時間だけ勉強すれば良いからです。これは人によって異なります。ただし、我々がどれだけの時間を使うことができるのかと、あなたにとってどれだけの時間が必要かはある程度なら分かります。 まず、我々が使うことのできる時間はどれだけあるのか、ということなのですが、睡眠時間を6時間、学校に行って帰ってくるまでが8時から18時までかかり、食事に1時間使うと考えると、平日に使える時間は7時間あります。もちろん隙間時間の活用次第で伸びますし、部活動などが忙しい人はもっと減るかもしれませんが、ここでは平日は7時間、休日は睡眠時間と食事の時間を除いた17時間を利用可能として計算します。あくまでも理論上の数字です。 実際はずっと集中していられるわけではないので90分あたり10分の休憩をとると考えると実質的に理論上可能な勉強時間は上記の利用可能時間に9/10をかけて、平日約6時間、休日約15時間程度だと考えられます。もし平日も休日も使える時間を全て勉強に使ったとしたら、週に60時間ほどの勉強が可能ということになります。
週に60時間を1年続けると、だいたい3000時間ちょっとになります。僕は高校時代、高校一年生の10月ごろから学校外の勉強時間の記録をずっとつけ続けていたのですが、北海道大学の医学部に現役で合格した際の総勉強時間は約2700時間でした。だいたい3000時間、つまり一年間びっちりと勉強すればそれなりの大学にはいけると言えるかもしれません。(もちろん運や当人の資質も関係するので一概にこうだとは言えません、これについては後述します) さて、一年間びっちり勉強、すなわち週に60時間程度勉強すれば一年で3000時間勉強できてそれなりの大学に行けると言いましたが。あなたの現在の週の勉強時間はどれぐらいでしょうか?まだ高校一年生ということでおそらく半分の30時間もいってないのではないでしょうか?(逆に現時点で週30時間以上勉強できているのであれば普通に現役で志望校受かると思います) 実際に計測してみたらわかるのですが、学校に通いながら週60時間勉強するのは本当に難しいです。自分で理論上の勉強可能時間を算出しておいてなんなのですが、理論上可能と実際にできるかは全然違います。では実際にはどれだけ勉強できるのでしょうか。 これを知るためには実際に計測してみるのが一番です。メモするのが面倒くさいという場合には、スマホ向けアプリでStudyplusという勉強時間を計測して記録できるアプリがあるのでそれを使ってみても良いかもしれません。
一週間だけでいいので、一度真面目に勉強し、その時間を計測してみてください。そうすることで、自分の勉強可能な実際のマックスの時間がどれぐらいなのかがわかると思います。 一週間の勉強可能時間がわかれば、それに52をかける(一年は約52週)ことで一年真面目に自分が勉強したらどれぐらいの時間になるのかがわかります。その時間が一年であなたが勉強に使える時間の限界です。これがわかれば自分にとって、いつから、どれぐらいのペースで勉強していれば最終的に志望校に間に合うのかについて、だいたいの予測が立てられます。(もちろん勉強可能時間の限界はやってるうちに伸び得ますがそれでも平日学校がある場合はせいぜい週60時間が限界値だと思います) 同時に時間は有限であるということにも気づくと思います。 2時まで勉強しているという友達に週何時間勉強しているか聞いてみたらまた参考になるかもしれません。しかし、睡眠時間を削るのは最終手段で基本的には最低6時間は睡眠をとりましょう。体の方が壊れては元も子もないので……。 利用可能な時間を把握した上で計画的に、健康的に勉強に取り組みましょう! 【補足】 今回は利用可能な時間と最終的に必要な勉強時間はどれぐらいなのか、といった観点から話を進めましたが、何も同じだけの時間勉強をしたからといって全ての人が同じ成績になるわけではありません。勉強の能率は人によって異なります。(超重要) 勉強可能な時間を把握することも大事なのですが、自身の勉強能率を把握することもまた重要です。ただしこれは時間と違って数値化することができないので、自分で勉強を進めたり試験を受けたりしながら感覚的に把握していく必要があります。もちろん教科の性質によっても異なってくると思います。 こればかりはアドバイスするのが難しいのですが、自身の勉強能率が高いか低いかを把握するにはまず色んな科目を一定量の時間勉強することが必要だと個人的には思っています。 なのでまずは自分の勉強可能なマックスの時間を把握し、自分の可能なペースで勉強を続けてみましょう。なにか見えてくるものがあると思います。
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夜の何時位まで勉強すればいいですか?
こんにちは、ネコマタギです。 何時まで勉強すればいいのか、という質問のようですが要は「どれだけの時間勉強したらいいの?」ということだと思われます。 結論から言いますが、あなた次第です。としか言いようがありません、申し訳ありません。なぜなら自分にとって必要な時間だけ勉強すれば良いからです。これは人によって異なります。ただし、我々がどれだけの時間を使うことができるのかと、あなたにとってどれだけの時間が必要かはある程度なら分かります。 まず、我々が使うことのできる時間はどれだけあるのか、ということなのですが、睡眠時間を6時間、学校に行って帰ってくるまでが8時から18時までかかり、食事に1時間使うと考えると、平日に使える時間は7時間あります。もちろん隙間時間の活用次第で伸びますし、部活動などが忙しい人はもっと減るかもしれませんが、ここでは平日は7時間、休日は睡眠時間と食事の時間を除いた17時間を利用可能として計算します。あくまでも理論上の数字です。 実際はずっと集中していられるわけではないので90分あたり10分の休憩をとると考えると実質的に理論上可能な勉強時間は上記の利用可能時間に9/10をかけて、平日約6時間、休日約15時間程度だと考えられます。もし平日も休日も使える時間を全て勉強に使ったとしたら、週に60時間ほどの勉強が可能ということになります。 週に60時間を1年続けると、だいたい3000時間ちょっとになります。僕は高校時代、高校一年生の10月ごろから学校外の勉強時間の記録をずっとつけ続けていたのですが、北海道大学の医学部に現役で合格した際の総勉強時間は約2700時間でした。だいたい3000時間、つまり一年間びっちりと勉強すればそれなりの大学にはいけると言えるかもしれません。(もちろん運や当人の資質も関係するので一概にこうだとは言えません、これについては後述します) さて、一年間びっちり勉強、すなわち週に60時間程度勉強すれば一年で3000時間勉強できてそれなりの大学に行けると言いましたが。あなたの現在の週の勉強時間はどれぐらいでしょうか?まだ高校一年生ということでおそらく半分の30時間もいってないのではないでしょうか?(逆に現時点で週30時間以上勉強できているのであれば普通に現役で志望校受かると思います) 実際に計測してみたらわかるのですが、学校に通いながら週60時間勉強するのは本当に難しいです。自分で理論上の勉強可能時間を算出しておいてなんなのですが、理論上可能と実際にできるかは全然違います。では実際にはどれだけ勉強できるのでしょうか。 これを知るためには実際に計測してみるのが一番です。メモするのが面倒くさいという場合には、スマホ向けアプリでStudyplusという勉強時間を計測して記録できるアプリがあるのでそれを使ってみても良いかもしれません。 一週間だけでいいので、一度真面目に勉強し、その時間を計測してみてください。そうすることで、自分の勉強可能な実際のマックスの時間がどれぐらいなのかがわかると思います。 一週間の勉強可能時間がわかれば、それに52をかける(一年は約52週)ことで一年真面目に自分が勉強したらどれぐらいの時間になるのかがわかります。その時間が一年であなたが勉強に使える時間の限界です。これがわかれば自分にとって、いつから、どれぐらいのペースで勉強していれば最終的に志望校に間に合うのかについて、だいたいの予測が立てられます。(もちろん勉強可能時間の限界はやってるうちに伸び得ますがそれでも平日学校がある場合はせいぜい週60時間が限界値だと思います) 同時に時間は有限であるということにも気づくと思います。 2時まで勉強しているという友達に週何時間勉強しているか聞いてみたらまた参考になるかもしれません。しかし、睡眠時間を削るのは最終手段で基本的には最低6時間は睡眠をとりましょう。体の方が壊れては元も子もないので……。 利用可能な時間を把握した上で計画的に、健康的に勉強に取り組みましょう! 【補足】 今回は利用可能な時間と最終的に必要な勉強時間はどれぐらいなのか、といった観点から話を進めましたが、何も同じだけの時間勉強をしたからといって全ての人が同じ成績になるわけではありません。勉強の能率は人によって異なります。(超重要) 勉強可能な時間を把握することも大事なのですが、自身の勉強能率を把握することもまた重要です。ただしこれは時間と違って数値化することができないので、自分で勉強を進めたり試験を受けたりしながら感覚的に把握していく必要があります。もちろん教科の性質によっても異なってくると思います。 こればかりはアドバイスするのが難しいのですが、自身の勉強能率が高いか低いかを把握するにはまず色んな科目を一定量の時間勉強することが必要だと個人的には思っています。 なのでまずは自分の勉強可能なマックスの時間を把握し、自分の可能なペースで勉強を続けてみましょう。なにか見えてくるものがあると思います。
北海道大学医学部 ネコマタギ
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時間の使い方
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平日の勉強時間を6時間にしたい。
受験勉強お疲れ様です! やはり、平均的な勉強時間や勉強の進度を自分のものと比較してしまうのは自然なことかもしれません。 しかし、質問者さんの状況を改めて考えてみましょう。 進学コースの前に、7時間授業がある学校がどれほどあるのか? 補修がある学校はどれほどあるのか? かなり少ないと思います。 そんな少数に割り当てられている質問者さんが平均と比較してしまっても、比較対象が異なっています。 受験勉強量の目標は 学校の授業時間含め、平日土日関わらず毎日10時間以上です。この場合、副教科の授業時間を含めてしまっても構いません。 『受験生のみなさんが平日6時間行っている』というのはそもそも無理な話に近い噂レベルのものだと思われますし、受験生の大半が通う通常の高校は50分授業×5〜6時間でしょう。 再度目標を改め、毎日10時間以上は机に向かう習慣をつけましょう。 その他、起床就寝時間については問題ありません。可能ならもう少し寝てもいいかと思います。 参考になれば幸いです!
東北大学文学部 reo
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時間の使い方
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睡眠時間がとれません。
危険ですね…。 身体の不調が意識されていないだけで、いつか必ずガタがきます。間違いなく生活リズムを整えた方が良いです。 はっきり申し上げるならば、あなたの場合は学校の課題で睡眠時間が削られていると言うより、スマホの使用時間で本来ならば課題をやれる時間を削っていると言うべきでしょう。 当然ですが、スマホにいつまでも時間を割いているようでは課題はもちろん、大学に合格することも不可能です。 全国の受験生と競争するわけですから、そんな甘い世界ではないことは何となく分かると思います。 では、どのようにして生活リズムを整えていくかということですが、スケジューリングのクセをつけることが重要だと思います。 学校の授業が終わったタイミングで、今日やらなければいけない課題等はある程度把握できると思います。 帰宅する時間から逆算して、課題にかけられる時間はとのくらいか、何時から何をした方が良いのかをご自身でスケジュールとして組むと良いと思います。 *例(16:00過ぎに学校が終わり17:00の電車で帰る場合) 17:00〜17:30 電車に乗る(英単語の確認をする) 17:30〜17:45 帰宅 18:00〜19:00 勉強 19:00〜19:40 夕飯 19:40〜20:15 食休み 20:20〜22:50 勉強(途中10分程度休憩はさむ) 23:00〜24:00 お風呂や明日の用意などやり就寝 例えば上のようなスケジュールを組んでみましたが、かなり時間に余裕を持たせたものでも2時間30〜3時間くらいは勉強できると思います。 この「勉強」の時間において、さらに「課題◯分」、「自習◯分」などのように細かく計画を立てていきます。 そうすると、自己管理をしっかり行うことができると思いますよ。 注意点としては、ギチギチに詰め込んだ計画は立てない方が良いです。時間に余裕を持たせた方が実現させやすいですし、実現できない日が続くとやる気が失われてしまうと思うので。それから、経験上遅くとも12:30には寝るようにした方が良いです。 睡眠は体を休めるだけでなく、心も休めるものです。 睡眠不足だったり、質の悪い睡眠をとっていると体だけでなく精神面にも不調が出てきます。 睡眠を軽視しないで、規則正しい生活を心がけてください。
東北大学教育学部 まー
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時間の使い方
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平日で10時間とは
工夫もへったくれもないですよ笑 朝8時から授業が終わる3時までは、休み時間をほぼ全て勉強時間に投入しつつ、受験科目と関係のない科目の授業と、受験対策を進めた結果聴く必要がなくなった科目の授業は内職に使えば、正味3〜4時間程度確保できます。そこから塾または家への移動時間と、昼寝などの時間を除いて、4時から10時まで勉強できれば、10時間に到達します。 が、もちろんこれを目標にして勉強すると、ただ机に向かってペンを動かすだけの作業になってしまうので、あくまで参考程度に、自分に無理のない範囲で勉強しましょう。 僕も、一時期このようなタイムスケジュールで9〜10時間程度勉強していましたが、効率が悪く、結局7〜8時間くらいがちょうどいいという結論を出しました。
東京大学理科一類 ひこにー
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時間の使い方
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この時間割ありですか?
こんにちは! まず、他の受験生の方の質問に対する僕の一つ前の回答にも詳しく書いたのですが、睡眠時間を現時点で6時間確保されているとのことなので、これはぜひ続けていってください。 その上で、24時間のうち、どこに睡眠の時間を持ってくるかは、人それぞれ最適解が異なると思うので、ご自身でこれが一番自分にとっていいサイクルに感じる!と思えるのなら、それを継続していただくのがいいと思いますよ! ただし、普段から、試験本番のことを想定しておくという意味で言えば、もちろん試験時間は午前中に始まり夕方に終わるという、いわゆる日中に行われるわけでして、通常人は起きてから3時間ほどは頭が100%フル稼働する状態にはならないと言われていますので、12時ごろ就寝して6時ごろ起床する生活が理想なのかなとは個人的には思うところです。 結局日中、授業中や勉強中に眠くなってしまって集中が続かなければ意味がないので、その辺りは自分自身でどの睡眠サイクルが自分の体にも心にも合っているのかというのを探ってみることが一番でしょう。 また、別の観点から、時間帯によって眠くならないようにやるべきことを変えてみるというのもおすすめです。 例えば、暗記系は授業間の隙間時間、通学の電車やバスの中、寝る直前などが特に効果的でしょうし、数学はできるだけ午前中(そのため学校の日課も数学が午前中に配置されていることが多いと聞いたことがあります)がおすすめですし、また、お昼ご飯を食べた後は、眠くなりやすく、したがって、昼下がりの時間帯に暗記科目などを行うのは得策とはいえず、この時間帯は、記述系(国語、英語、または数学)などの手を動かす系の勉強を取り入れると眠くなりにくい(個人的な経験則に基づくものですが)と思います。 最後に、受験勉強において最後に信じることができるのは、自分自身です。 他人に効率が悪いと言われたとしても、自分が最も勉強に集中できるサイクルが確立されたのであれば、それに則って、合格を目指して勉強していきましょう! 応援していますよ〜!!
京都大学法学部 うえてぃー
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時間の使い方
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周りの人のこと、勉強時間
1日14時間となると、1日7時間睡眠だとして食事や入浴以外は全て勉強している計算になります。授業中寝ていないということは、もともと体力がある方なのか、しっかり7時間以上の睡眠をとっているかだと思います。私も14時間くらいなら勉強したことがあります。 6時 起床 6時15分 勉強 7時15分 朝食 7時45分 勉強 9時15分 休憩 9時30分 勉強 ここで5時間 12時 昼食 12時30分 勉強 15時 休憩 15時30分 勉強 17時 休憩 17時05分 勉強 ここで10時間30分 18時35分 夕食 19時05分 勉強 21時05分 入浴 21時30分 勉強 23時 就寝 集中力とモチベを保つことができれば、14時間勉強は可能ですし、普段の授業も集中できます。毎週その暗い勉強されているのならその方は集中力やモチベを保つ力に長けているのではないでしょうか。
名古屋大学教育学部 バナナ
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時間の使い方
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1日12時間勉強するには
基本的に90分やって30分休むのペースで行くと良いですよ。 後睡眠時間は人によりますが、6時間は寝るようにしたほうが良いと思います。 スケジュールはこんな感じですかね。↓↓ 7:00 起床、朝食 7:30〜9:00 勉強 9:00〜9:30 休憩 9:30〜11:00 勉強 11:00〜11:30 休憩 11:30〜13:00 勉強 13:00〜14:00 昼食、休憩 14:00〜15:30 勉強 15:30〜16:00 休憩 16:00〜17:30 勉強 17:30〜18:00 休憩 18:00〜19:30 勉強 19:30〜20:30 休憩、夕食 20:30〜22:00 勉強 22:00〜22:30 休憩 22:30〜24:00 勉強 就寝 こんな感じでやるとちょうど12時間勉強できます。 自分なりの1日のスケジュールを立ててもらうときにこれが参考になれば幸いです。
東京大学理科一類 てこ
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時間の使い方
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10時間で足りるのか
この時期だから勉強時間を増やすというのは正しくないと思います。いつも同じ生活リズムで、睡眠時間も休憩時間もちゃんと取るべきだと思います。 私の浪人時代のスケジュールをお話ししましょう。私は浪人時代、朝5時に起きて、マクドナルドで予備校が開くまで勉強して、8時半に予備校に行ってました。予備校の講義の間の休憩時間では1日に一回外に出て歩いてコンビニに行って缶コーヒーを飲むことで太陽に当たる時間を増やしました。昼休みでは昼ご飯を食べた後に必ず昼寝の時間を入れてました。予備校で講義が終わると、自習室で7〜7時半ぐらいまで勉強して、家に帰って筋トレ(眠れるように体を動かす意味で)をして、風呂に入ってご飯を食べて寝る時間までテレビを見たりしてくつろいでから10時ぐらいには寝て、6〜7時間は睡眠時間を確保してました。ちなみに家から予備校までは片道1時間かかります。 このスケジュールを見てると勉強時間がかなり少ないように見えますが、予備校の講義も合わせると大体10時間ぐらいでした。 この時期になるとみんな焦り出していろんな時間を犠牲にしてまで勉強をしようとしますが、そんなことを毎日続けてて集中力は持続できますか?私はできないと思ったので睡眠時間も余暇の時間もしっかり入れてました。予備校の周りの友達で、朝から晩までずっと予備校にいて睡眠時間が4〜5時間の人もいましたが、残念ながらその人は第一志望に行けませんでした。 あなたも焦ってるのかもしれませんが、焦らず自分がストレスを感じずにいれる生活をするのが一番いいと思います。
北海道大学工学部 情弱エレクトロニクス
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時間の使い方
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朝型生活と勉強時間のとり方
初めまして、こんにちは。 私も受験生になる時には、現状の生活習慣を変えねばならないと考えておりましたが、結局生活習慣を変えることなく大学生になりました。 たしかに朝型生活は脳の活性化など、色々良いことがあるかもしれませんが、万人にその生活が適合するかというと、そうではないと思います。 私が考えるに、自分にあった生活で勉強するべきだと思います。朝型生活に変えた現状、勉強効率が落ちたと思うなら、元の生活習慣に戻すべきです。 因みに私が受験生のときは、7:00に起床してそのまま学校に行き、帰って24:00に寝るという生活習慣でした。 勉強時間は、学校に残って放課後の16:30〜18:30、家に帰って20:00〜24:00の時間で勉強しておりました。 模範的な学生ではなかったので、毎日6時間近く勉強したわけではありませんが、勉強できる時間はあったように思われます。また、学校の授業においても不必要だと思う授業は、内職に当てていました。 私は勉強時間よりも安定した睡眠時間を確保する方が重要だと考えていたので、試験が近づいてきても睡眠時間の確保には気を使いました。具体的には6時間以上の睡眠を目標としました。 ライバル達に差を付けられるので不安ということですが、時間よりもどれだけ勉強の質をあげられるかだと思います。毎日真面目に数時間コツコツやるだけでも、合格する人はいます。 ただし、現状の判定を鑑みた際に、厳しいというのが色んな模試で分かっている場合には何らかの変化が必要だと思います。勉強方法にしろ、勉強時間にしろ何かしらの改革が必要です。現状を踏まえた上で、もう一度学習計画を練るのがいいかと思います。 偉そうなことを長々と書きましたが、また何か聞きたいことがあれば、いつでもお尋ね下さい。 1年間頑張って下さい!!
北海道大学法学部 Takuya
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時間の使い方
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自分のやる気と勉強時間について
🤚モチベーションの保ち方について🤚 ✅合格した後の自分を想像する →これは最も効果的なのではないでしょうか!自分は早稲田志望だったので早稲田に行けたら自分はどうなるだろうかを寝る前に考えていました。周りにチヤホヤされたいでもかまいません。その気持ちも案外大切なものです。SNSのプロフィール欄に〇〇高校→waseda uni. sssって書きたい!などでもいいと思います!! ✅志望校について調べる →これも志望校について興味を持つという意味でも効果的ですね。コンテンツとしてはyoutubeとかもおすすめです。早大生youtuberなどを見てました!現役の早大生の姿を見ることで目標がより明確になりました。また早大塾というサイトがあります。このサイトには合格体験談がたくさん載っており現役時代とてもお世話になりました!! ✅未来の自分への投資 →これは受験をしている2月の自分への投資です。結局は自分は受験をする。2月の自分を少しでも楽にさせるためにも今勉強する。このモチベーションでやったら案外勉強はかどります。自分でやったこと、努力したことは絶対に返ってきます。これは間違いないです。受験は絶対します。一度自分で決めたのですから。その受験をいかにして楽にしてあげるか。そのモチベーションなら長続きするかもしれませんね! 🤚一日のスケジュール🤚 ✅7時 →起床します。夏休みは午前中勝負です!!なので早めの起床は心がけてください。意外と皆さん午前中を有効に使っていない人が多いですが、ここが1番大切と言っても過言ではない…目覚める時のコツは目覚まし時計を離れた場所におきましょう。そうしたら必ず立ってから目覚まし時計を消さなきゃいけないので嫌でも目が覚めます。おすすめです。また七時前の起床はおすすめしません。リズムが崩れてしまうし、なんといってもストレスが溜まるそうです!!youtubeで言ってたのを聞いてそうしました。笑 しかし午前中勝負なのは間違いないのでぜひ! ✅7時30分 →いざ勉強開始。最初は嫌でもとにかく机に向かってください。自ずと手が動きます。ここらへんは慣れですね…💁‍♂️💁‍♂️自分のゴールデンタイムが9〜12時だってので自分の苦手でかつ大事なことは、英語に取り組んでいました。単語、文法、長文、音読をしますね。 この時間に英語をやることによって午後気持ちが楽になります!これはまじです。 ✅12時30分 →午前中終了、やりきったぁ!って感じになるのがベスト。体を動かして。とにかく腰がいたい。自分は矯正椅子を使ってました。長時間座ってると腰が砕けます… ✅12時30分〜13時45分 →休憩です。ご飯に関してはこの時間帯に家にあるものを食べていました。食べたいのがあったらコンビニで。 🙋‍♂️🙋‍♂️ちなみに…!🙋‍♂️🙋‍♂️寝ます。昼寝です。25〜30分くらい寝ます。絶対起きましょう。 起きるときは思いっきり足を上げてから反動で起きます。 ✅13時45分 →つぎは国語です。現代文→古文→漢文の順番でやります。国語の順番は個人差ありますが現代文からがいいのかなって思います! ✅15時30分 →休憩。現代文終了。ふぅ。意外と現代文とはハードタスク。 ✅16時 →勉強スタート。古文をやります。単語、文法、背景知識、長文。古文単語は必ず夏までに完璧に。今後でつまづいてしまいます。 ✅18時30分 →古文終了しました。夜ご飯食べます。早めのご飯。意外と早めに食べていました。親に感謝ですね。 ✅18時30分〜19時30分 →休憩、ご飯お風呂入ります。そのあと寝ます笑 15〜20分程度。しっかりおきます。 ここでの睡眠は大事! ✅19時30分 →さーて漢文。この漢文の時間はたまに省いてました。日本史に突入していた時もあります。臨機応変に。 ✅20時15分 →漢文しゅーりょう。ちと休憩 ✅20時20分 →日本史モードです。暗記科目は寝る前に。あんまり頭使わないから最後にやるのがおすすめ。とにかく覚える!!気合い気合い…です。立って勉強したりベットの上で勉強したりもしていました。 ✅23時 →勉強終了。もう何もしない。寝るだけ。歯磨き忘れずにね。たまにyoutubeみてました。溜まっていたものをみます。家族と話したり友達と電話したりもしていました。なるべくストレスを溜めすぎないことを意識してあげましょう 😬今回は家での勉強シリーズです!!何か分からないことがありましたらコメ欄でぜひ!!
早稲田大学社会科学部 クリ
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