数学の勉強法
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8/15 21:52
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
トニー
高2 千葉県 千葉大学志望
いつも数学でチャート式を使って勉強しているのですが、やったところを理解しそのあとは解けるのですが3日後ぐらいにはあやふやになっちゃって特にテストとか範囲が広いところだと進むに連れて前やったところなのにこれちゃんと回答作れないなという感じになってしまいます。ちゃんとルーズリーフに解いて方針とかも後で見れるようにしているのですがなかなか自分のものにできません。どうしたらいいでしょうか?
回答
ぱらりら
九州大学経済学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
テストの時に、与えられるのは「問題文」だけです。そこから「ひとつの解答」が決まるわけですので、問題文から解答には一意に翻訳をすることができるということです。
ですので、問題文のどの記述が、どの解法に繋がるのか、どの条件式に繋がるのか、「問題文を翻訳する」という視点で勉強してみるのはいかがでしょうか?
そしてその条件式は次の解法に翻訳される。というわけです。
また、実際に問題文に対峙した時、自分はどのような思考回路になるのかを意識してみると良いと思います。
正しい方針にたどり着くまでの無意識下で、自分の思考回路は問題文のどこを判断材料にしたのか。
私は「もし受験問題を解くコンピュータを作るとしたらどんな思考回路をするのか」と想像しながら、未知の問題文に対峙した自分の思考回路を規定するという勉強法をしていました。
参考になれば幸いです。がんばってください。
コメント(1)
トニー
8/16 12:58
回答ありがとうございます。そのやり方でやってみます