UniLink WebToAppバナー画像

合格から逆算して考える計画の立て方を教えて欲しい

クリップ(96) コメント(1)
12/24 16:58
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

Tobirama

高2 宮崎県 同志社大学商学部(63)志望

現在高校2年になる者です。 進研模試の偏差値は48.9とお世辞にも良いとは言えないものでした。 自分はGMARCHに行きたいと思っています。 タイトルの通り合格から逆算して考える計画の立て方を教えていただきたいです。 例とかも含めて教えてください。

回答

回答者のプロフィール画像

マキアヴェリ

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
最終目標を合格として、長・中・短に分けて目標を立てます ・長期目標 これは憧れのようなもので大丈夫です。3ヶ月や半年くらいのスケールで決めます。〇〇月までに一通り学習をし、〇〇月までに復習をする、〇〇月の模試では偏差値60とる、のような感じです。ざっくりと決めましょう ・中期目標 長期目標を達成するために、何をしなければいけないのかを考え、1ヶ月単位で目標を決めます。 あと半年で偏差値10上げるためには何が必要かを考えるんです。テキストを3回は復習する必要がある、単語を完璧にする必要が、基礎部分の知識は完璧に、、など。この目標はとても、とても大事です。自分に足りないものをしっかり考えてください ・短期目標 中期目標を達成するために、1週間・1日単位で目標を立てます。1ヶ月は大体4週間くらいなので、中期目標を4で割るくらいのイメージになると思います。1週間の初めに、その週の計画をざっと考えて1日目標を決めるといいと思います。1週間目標の中に調整日を入れておくのがいいと思います。やはり目標を立てても崩れてしまっては意味がないので、こなせなかったものをこなすための日です。週末に設定すればよいかと思います。 必ずしも予定通り行くとは限りませんが、少し予定通りにいかなくても大丈夫です。大事なことはそれを自分の中で意識することで、無駄を省くことです。ぜひ計画を立ててみてください
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

Tobiramaのプロフィール画像
Tobirama
12/24 22:36
回答ありがとうございます! なるほど分けて目標を立てるのですね、実践してみます。

よく一緒に読まれている人気の回答

合格から逆算して考える計画の立て方を教えて欲しい
最終目標を合格として、長・中・短に分けて目標を立てます ・長期目標 これは憧れのようなもので大丈夫です。3ヶ月や半年くらいのスケールで決めます。〇〇月までに一通り学習をし、〇〇月までに復習をする、〇〇月の模試では偏差値60とる、のような感じです。ざっくりと決めましょう ・中期目標 長期目標を達成するために、何をしなければいけないのかを考え、1ヶ月単位で目標を決めます。 あと半年で偏差値10上げるためには何が必要かを考えるんです。テキストを3回は復習する必要がある、単語を完璧にする必要が、基礎部分の知識は完璧に、、など。この目標はとても、とても大事です。自分に足りないものをしっかり考えてください ・短期目標 中期目標を達成するために、1週間・1日単位で目標を立てます。1ヶ月は大体4週間くらいなので、中期目標を4で割るくらいのイメージになると思います。1週間の初めに、その週の計画をざっと考えて1日目標を決めるといいと思います。1週間目標の中に調整日を入れておくのがいいと思います。やはり目標を立てても崩れてしまっては意味がないので、こなせなかったものをこなすための日です。週末に設定すればよいかと思います。 必ずしも予定通り行くとは限りませんが、少し予定通りにいかなくても大丈夫です。大事なことはそれを自分の中で意識することで、無駄を省くことです。ぜひ計画を立ててみてください
慶應義塾大学文学部 マキアヴェリ
96
3
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
現役で逆転合格するには
(回答が長くなりますことをご了承ください。) はじめに、私の高2同日模試(一部未受験により4月のマーク模試)と本番の得点率を公開します。ただ、私は共通テスト第1期生であり、前年はセンター模試を受けています。センターと比較すれば共通は平均得点率が10%程も低下したと言われており、逆に言えばセンターは簡単だった筈ですが、それでも1年前はひどいものでした。 高2センター⇒現役本番 国語 140/200(現代文 82/100古文24/50漢文34/50)⇒150/200(現代文87/100古文22/50漢文41/50) 数学1A 56/100⇒82/100 数学2B 40/100⇒85/100 英語R 63/100⇒84/100 英語L 71/100⇒82/100 日本史 59/100(4月)⇒72/100 倫政 30/100(4月)⇒57/100 生基 28/50(4月)⇒32/50 地基 16/50(4月)⇒50/50 合計 503/900(55%)⇒694/900(77%) 国語はほぼフィーリング状態、理社はほぼノー勉状態から1年間でどうにかしました。 高校偏差値は一応70はありましたが進研偏差値は元々50台、部活引退時期は10月末でした。 マーク模試・記述模試・冠模試全てE判定、私立大学全落ち(明治6連敗・理科大文系学部2連敗)からの大逆転合格です。英語と国語は解ききる事の方が少なく、やっと安定して時間を間に合わせることが出来る様になったのが高3の11月です。 まず、全体的な戦略的な面からのアドバイスです。 ①二次合算得点率で科目別対策を考える 例えば東北大文学部の二次合算合計点は、共通600点(国100・数100・英100・社200・理100)と二次1000点(国400・英400・数200)でした。教科別の優先順位は国英>数(>社>理)なのは明らかですよね? ですので、ほとんどの勉強時間を国数英につぎ込みました。 本当に極端なのでこれに関しては真似しないで欲しいのですが、倫理分野は青年期だけをやって他はノー勉で。(選択者は分かると思いますが、90%は未履修状態です。)日本史も学校のテストでは常に下位10人でした。 時間がとにかくなかったので、社会は捨てていました。ただし、理科基礎は全ての教科の中で最もコスパよく得点を上げられるのでそれなりにはやりました。(理科基礎の中では地学基礎が最も簡単です。) このように、自分の志望校に沿った形での科目別対策が必要です。 時には、友人や学校の先生方からのアドバイスを勇気を持って無視することも必要です。 ②第一志望の対策だけを徹底 私が私立大に全て落ちたこともこれが原因ですが、過去問演習は東北大しかほぼ解きませんでした。その分、東北大10年2週に加えて、傾向が似ている北大・千葉(数学)10年、京阪神(英作文)10年・北大(国語)10年も解きました。共通テストの予想問題も10回分は解きました。 過去問演習10年は夏休み中の必須課題です。 正し、その際の得点率は問いません。(私は最高52%でしたが最低15%でした。) 過去問演習10年分では、各大学の傾向が理解出来ます。 例えば東北大の文系であれば、国語は現代文は時間が非常に長く記述力が試されますが、問題文の難易度はそれほど高くありません。古文は難しいですがその分漢文がかなり解きやすいです。数学は、二次関数・微積・確率が直近10年中9年出題され、傾向的にその他の分野からは1大問分しか出題されないという予想が立ちました。英語は長文のレベルが非常に高く読解が出来なくても、指定された文章の和文英訳・英文和訳さえできれば合格点には達する事が出来ます。 以上の様に、10年もとけば各大学の傾向がかなり明確に現れます。夏休みにこれをやることで、2学期は二次対策に特化出来ました。 例えば日本史や倫理には時間をほとんど割かず、代わりに二次関数・確率・微積は膨大な過去問演習に加えて青・赤チャートの問題も全て解きましたし、英作文のテキストも他の同級生よりやりこみました。現代文も人より時間をかけて復習することを意識していました。 ③長期的スパンで継続する・自分の性格を理解する 模試の結果が振るうことは無いだろうと覚悟を決めていたので、ほとんど短期目標を立てず、「○月までにこのテキストを終わらせる」という長期的なスパンを立てつつ、8時間以上10時間以下勉強をとにかく継続することを意識していました。 また、StudyPlusも一時期は活用していましたが、他人と競争するとネガティブ思考に陥るという自分の性格をしっていたので、競争相手を見つけ出そうとせず、自分の勉強時間の管理だけをしていました。 ④理科基礎 理科基礎だけはマジで得点を取れます。12月からでも間に合うくらいです。 「共通テストで面白いほど得点が取れるシリーズ」(黄色のテキスト)を2週読み、センターや共通、模試や予想問題等の過去問を20回解けば9割は堅いです。 こんなアドバイスをしておきながら、12月24~25日に学校で実施された本番想定最終マーク模試(駿台の予想問題?)でも65%でした。クリスマスで煌めく駅の中を泣きながら帰った思い出は今でも忘れません(笑) 続いて、質問者さんに対応した教科別のアドバイスですが、英数のテキストは問題無いかと思います。その他、手短にアドバイスします。『』はマジでオススメの参考書です 《国語》 ・古文単語はやらないといつまでたっても解けない ・現代文は量より質(正しい読解方法と解き直しで得点は上げられる) ・漢文は句法を覚えればすぐに得点が取れる狙い目の分野。『漢文早覚え即答法』 《数学》 ・早慶東京一工以外は難問を解く力は必要ない。青チャートを完璧に解ければ余裕 ・学校指定の参考書を夏休みまでに⇒夏休みで共通・二次の過去問10回分 《英語》 ・文法は基礎レベルまでで問題ない ・徹底的な解き直し⇒音読で読解スピードup ・単語帳2~3冊、熟語帳1冊(私はターゲット1200・東進高速基礎マスター・シス単・解体英熟語) 《社会》 ・長期的にやるよりも短期間で1分野を仕上げていくイメージ ・共通は1問1答よりも過去問演習のほうが得点は上げられる 《理科》 ・理科基礎はとにかくコスパ良い ・最悪12月からでも間に合うくらいやることは少ない 最後に大切なのは、「自分は馬鹿にされても他人を馬鹿にはしないこと」だと思います。 私は学校ではいじられキャラでした。志望校と現状の成績があまりにもかけ離れていたからです。 確かに、共通模試も最高で65%止まりでした。模試で偏差値60なんて滅多にとることは出来ませんでした。日本史の先生には直接、「お前は合格は厳しい」と言われました。 全て無視というか、全く気にしませんでした。そして言い返しませんでした。 国立受験が終わり、同級生が再度学校に集まったとき、応援してくれた人からの歓迎と小言を言ってきた人たちの居心地の悪そうな雰囲気は今でも忘れません。 受験は確かに学力が必要ですか、戦略でいくらでも埋め合わせが効きます。むしろ勉強ばかりで戦略を立てない人が多い印象すら受けます。 質問者さんは、賢い戦略で合格をものにして頂ければと思います。 長くなりましたが、参考にしてください。応援しています!
東北大学文学部 reo
20
10
模試
模試カテゴリの画像
1月→7月までの勉強計画を審査して欲しい
こんにちは! まず最初になんですが、私立文系でしたら 選択科目は日本史か数学のどちらか一方で良いと思います。迷っている場合は、日本史を選ぶことをお勧めします。日本史を選ぶと受験できる学校が格段に増えます。 気になる点をいくつか書かせていただきます。 ・英文法と単語から始めるのはすごく良いと思います!単語は一通り覚えたら、「1週間に1周回す!」などペースを決めて入試当日まで続けてください。 ・日本史の、スタサプと金谷は授業、教本なので形式は違えど内容が重複しています。 どちらかを選んで、スタサプもしくは金谷の復習を繰り返しましょう。 具体的には、スタサプの場合は授業を再現してください。情報を整理して、ポイントを何度も押さえてください。 金谷は、流れを掴んだり、図を見ないで描けるようになるまで読み込みましょう。 私はどちらも使いましたが、信用できる教材です!どちらを選んでも後悔しません! 河合塾では4月から12月で通史を勉強します。 なので、日本史の授業を受ける予定があれば4月から受けることをお勧めします。 ・ポラリス(英語長文)は、解くのは一回で良いと思います。その解いた英文の分からなかった単語、文法、意味が取れなかった文など徹底に穴を潰して完全理解してください。そしてひたすら音読してください。気づいたら頭にスラスラ英文が入ります。音読は言語学習の基本です。私の場合、入試が終わり一年経った今でも音読していた英文が頭の中をぐるぐるしてます💦 ・国語に関してはスタサプに加えて、定期的な演習をした方が良いと思います。問題集を買いましょう。自分が理解できているか確かめて、穴をぶっ潰します。 ・河合塾に関して 私は河合塾で、英語、現代文、古文、漢文、日本史を受講していたのですが、授業の質はほんとに良いです。先生たちの熱い言葉と、同じ志望校を目指す受験生に囲まれる環境は刺激になります。7月からでも大丈夫だと思うのですが、授業スタイルになれるのに時間がかかります。また、1年間受講し続けて受験範囲を網羅するようにカリキュラムが組まれています。なのでできれば4月からの受講をお勧めします。 いよいよ受験生ですね! 期待と不安でいっぱいかと思います。 今の時期に周りより早いスタートを切ると、気持ち的に余裕ができます。早いうちに勉強習慣をつけ、気持ちを切り替えちゃいましょう!! そしてお願いがあります! 時間が勿体と思うことがあると思いますが、学校行事は全力で取り組んでください! 大学生になった今、1番後悔していることです。受験も大切ですが、大学生になると行事がとても恋しいものです。結局、切り替えが上手い人が勉強も上手くいってる印象があります。 勉強も学校生活も全てとりに行きましょう!! 貪欲に生きてください!!充実も合格も欲しいもの全部取りに行きましょう🌟
早稲田大学教育学部 どんたこす
10
2
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
目標が曖昧でやる気になりません。
目標の立て方としておすすめの方法を紹介しときます。 人はみな、漠然とした目標だとやる気が起きてこないものです。しかし難しいもので目標が細かすぎるものだけでは目の前のことのみに集中してしまって結局自分がなんのために勉強しているのかわからなくなってしまう… 自分がやっていたのはまず大きな目標を決めます。この大きな目標はなるべく早く決めましょう。医学部目指したいのなら不安はもちろんあると思いますが行く!と自分に言い聞かせて決意してください。決意したら自分の場合はノートでしたが1ページ目に〜大学医学部合格して医者になる!ってでっかく書きます。2ページ目からは日々の記録です。まず月目標。この月は〜を重点的にやるのが目標!もしくはこの模試で〜点とる!などとやや大きく書きます。そのあと1週間ごとの計画です。今週は月目標のために〜をやろうと週目標(週目標は細かく設定。〜を何ページなど)そして月曜日から順に週目標で決めたことを割り振っていきます。できたらチェック、できなかったら日曜日などを調整の日にしておいて1週間以内になんとか週目標は達成するようにしましょう。 利点はいくつもあります。 ①目標を設定していくことで夢への道が分かりやすい ②あとで見返してこんなに頑張ってきたんだとモチベーション、支えになる。などです。参考になれば幸いです頑張ってください!
京都大学法学部 わしゅう
9
0
不安
不安カテゴリの画像
東大を目指す上で必要になる参考書と勉強量と模試について
東京大学文科三類に所属している者です。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。 逆転合格するために必要なものは大きく3つあります。 1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人は、勉強方法は違えど相当な勉強量をこなしていたという共通点があります。自分の場合、高2の11月から本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、周りの誰にも負けない勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。たくさん勉強することを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転はできません。模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最後は結局「どれだけ志望校に行きたいのか」です。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ちで大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強いました。これは何よりも大切なことです。 具体性に欠ける回答で申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
59
3
不安
不安カテゴリの画像
1年間の計画を立てる
こんにちは!東北大学文学部のkitaです! お答えさせて頂きます! 結論から申し上げますと、自分で年間計画を立てるのは可能です!🙆 僕自身も、独学だったので計画を立ててやっていました🙌 具体的な立て方を説明しますね😉 長期→中期→短期の順番で立てる。 長期:夏の冠模試、秋の冠模試、共通テスト、2次試験本番 中期:1ヶ月単位 短期:1週間単位 長期の目標を具体的に立てる。(模試では良い判定を、本番は合格だが、そのために各教科どのくらい取りたいか) →その目標達成までに何が足りていないかを整理する。 →足りていない部分をどう埋めるか? (予備校の授業、参考書など) →1ヶ月単位に落とし込む。 (この週はこの参考書をこのくらい、何年の過去問、みたいな感じで、この時に、日にち単位では考えない。) →日曜日の夜に前の週の反省&次の週の計画を立てる。(1週間を月〜日でみる) このとき、教科ごと細かく参考書のどこどこ、とかひと目で分かるように立てる。もし、計画外のことをやるときは赤ペンなど色を変えてプラスする。 僕が実際に高三の1年間、入試本番までやっていた立て方です! この計画のポイントは、先の目標に向かって少しずつ進めることです! また、それが目に見える形なので、自分の成長も実感できます! ぜひ、参考にしてください☺️ 最後に、ナマズ会長の目標が達成されることをお祈りしています。 頑張ってください!!
東北大学文学部 kita
5
3
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
今後の計画を立てて欲しいです🙇‍♂️
勉強計画ですね。田舎の偏差値50の高校から高校3年生で偏差値あげて京大に受かった自分と重ねてしまいますね。ぜひ頑張ってほしいです。 やっぱり早稲田のような難関私立にもなると英語は武器にしなければなりません。英単語はシステム英単語(ベーシックじゃないやつ)は絶対に固めておきたいですね。文法で言ったらポラリスIとIIは絶対ですね。ここにプラスアルファ一冊ずつくらいは完璧にして過去問に挑戦ですね。過去問に挑戦しつつ足りない能力を補うというサイクルがどれくらいできるかが合否の分け目ですね。 一つの大きな指針をお教えします。 過去問に挑める最低限の力を身につける →過去問に挑戦→自分に足りない能力を見極める→足りない力をつける→過去問に挑戦→自分に足りない能力を見極める→足りない力をつける これをやっていきましょう。この参考書をこなしたら早稲田に受かりましたというのを真似してその参考書だけこなしても早稲田に受かるとは限りません。(難しいですよね、、、) 自分の立ち位置を把握→足りない力を補うってサイクルを意識してみてください。 合格者が持ってるスケジュール感ってのがあるのは事実なのでマイルストーンにしてみてください。 8月に入るまでに基礎的な単語(システム英単語レベル)や熟語(システム英熟語や速読英熟語)は8~9割は仕上げましょう!文法も基礎的なものを完璧に。 8~10月はプラスの単語や熟語で基礎力を固めつつ、長文に触れ始めましょう。僕は長文はポラリス1~3とルールズ1~4をやりました。具体的には長文を読んだ後に文章の音読を10〜20回音読。おそらく難しい長文になってくると読めなくなってくると思います。ここで必要になるのが英文解釈力です。本屋で気に入ったレイアウトの参考書を選んでやり込みましょう。僕は英文熟考を使いました。 11月ぐらいからは過去問を解く時間を大切にしましょう。早稲田の問題は過去問慣れが必須なので特に過去問演習を大切に。 日本史に関しては、夏までに通史を終わらせること、秋には用語と年号を暗記すること、過去問演習しながら間違えた時代の復習を一緒にすることを注意してください。(日本史は頑張れば結果が出ます、頑張って!) 国語はまず古文、漢文を全範囲を終わらせることを意識しましょう。夏までには終わらせたいですね。そこからは全範囲を終わらせてから考えましょう。 ちょっと抽象的な答えでごめんなさい! 不安になったら、僕でよければ相談に乗るのでいつでもどうぞ。 逆転を目指す君の不安を少しでも取り除けたら嬉しいです。
京都大学総合人間学部 シュウセイ
21
3
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
受験に向けての計画
目標の立て方に関して 私が受験勉強を始めたばかりの頃は毎回科目毎の模試の判定を次の模試までに1段階上げることを目標としてました。 例えば進研マークで英語はC判定だったら次の進研マークでは英語はB判定にするぞ!って感じです。 全科目A判定を達成すれば総合も自然とA判定になります。以降はA判定を維持することも大切ですが慶商を目指すのであれば全国1位を最終目標に掲げると良いと思います。 中途半端な目標は普段の勉強で妥協を生む元です。達成不可能と思われる目標を立て全てを勉強に捧げる覚悟を持って普段の学習に取り組むことで自分に一切の妥協を許さない強靭なメンタルを鍛えて欲しいです。 また細かな目標や計画はそこまで重要ではないと思います。慶商と目標の学部が決まった時点で過去問演習に取り組むまでに必要な参考書も自然と確定すると思います。 例えば英語ならシス単速熟ネクステ基礎英文解釈100鉄壁ポレポレを終わらせなきゃなとかです。 勿論上記の参考書以外にも代替案は幾らでもあるので上記は参考例ですし他にも時間の許す限りやった方が良いことはありますが。 使う参考書が確定したら何月までにこれを覚えるとかではなく1日も早く上記の参考書を達成して過去問に移るんだ!という気持ちで突き進むことが大切だと思います。 模試においても参考書の進度においても目標だとかペースを決めた時点であなたの伸びの上限が決まってしまうと思ってください。ペースという概念を超越してひたすら突き進むのみです。 推薦に関してですが一般の為だけに時間を使ってる人よりも勉強時間が減るので推薦がダメだった時のリスクを考え基本的にはお勧めできません。 また一般で合格してくる人は受験勉強で強靭な忍耐力を鍛え、基礎学力も備えてます。彼らと入学後に対等に渡り合うためには相当入学後に彼ら以上に頑張らなくてはならないというデメリットもあります。 結果しっかり勉強して確実に一般で受かった方が大学入学後、就活、就職後も色々とプラスに働くので人生全体で考えても一般の方が自分の為になります。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
9
0
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
このままで合格できるのか
こんにちは まずはじめに、高2のこの時期から本気で勉強すれば大抵の大学には入れると思います。 何をやればいいかよくわからない、後1年以上もある、と考えると先が見えないように感じるかもしれませんが、目の前のことをこなしていけば必ず合格できます。 あなたはしっかりと計画も立てているようですし、あまり気にしすぎなくて良いと思います。 不安になったり、悩みがあったりするのはしっかり考えて勉強しているからです。 闇雲に進んでるように感じるということですが、それに関しては計画を立てる際に他の人や先生、先輩などに意見を求めると良いと思います。 また、計画というのは達成できないことも多いかと思いますが、そんな時はこまめに修正すれば良いです。 長期計画、短期計画を両方立て、短期計画を細かく修正することで、最終的に長期の計画を達成できれば良いので、達成できなくても焦る必要はありません。 次に、今後何をやっていくべきかということですが、基本的にはあなたの計画で良いと思います。 高2のうちは英数を固めるというのを目標にしてください。 1月〜2月くらいまでで英数を完成させるつもりでやると良いでしょう。 数学は数3の基本と数1A2Bの演習をやりましょう。 英語の文法単語に関しては高2で絶対完成させてください。 長文は高3でも読み続けますが、高3ではあくまで英語力を維持するというイメージで、文法と単語については高2まででほぼ完成させるべきでしょう。 理科に関してはもちろん先取りできるのがベストですがあくまで英数を優先してください。 理科が早すぎるというのは僕もその通りだと思います。 2月〜3月にかけて参考書を2科目とも一周すれば良いと思います。 その時期に物理に関しては良問の風、化学は重問をやれば良いでしょう。 高3になってからですが、夏休みまでは英数の演習と理科の演習・応用をしましょう。 国語に関してもこの時期にやると良いと思います。 夏休みは、まとまった時間が取れる最後の時期ですので、苦手分野の克服と演習を続けましょう。 過去問に関しては夏休みには1〜数回解くほどで良いと思います。 志望校の傾向と似た問題で演習をするのは大切ですが、過去問演習は夏休み明けからと共通テスト後でも十分間に合うと思います。 中々先が見えず不安だと思いますが、一歩ずつ実力を上げていけば絶対合格できます。 ぜひ頑張ってください。応援しています。
北海道大学医学部 たくと
7
2
不安
不安カテゴリの画像