1年間偏差値が変わらない
クリップ(4) コメント(0)
9/15 17:40
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
じゅり
高3 北海道 慶應義塾大学志望
受験勉強を始めて1年弱が経とうとしています。
1年前までは全く勉強せず河合模試で偏差値62程度を取り続けていました。受験勉強を始めるようになって一日最低でも英語は3時間するようにしているのですが、1年経っても偏差値は62のまま変化がありません。慶應が第一志望なので少なくとも65以上(希望は70)まではあげたいと考えているのですが、あと4ヶ月程度で伸びるのでしょうか。1年間頑張った成果が全く結果に反映されてなくて辛いです。
回答
おゆゆ
慶應義塾大学文学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。
偏差値というのは、母体数によって左右されます。
恐らく、1年前には模試に参加したり、受験勉強を始めたりしている高校生の数が今よりずっと少ないはずです。
ですが今は高3の夏休みを終えた時期です。
全国の高3のほとんどが模試に参加し、勉強を習慣化しているので、母体数そのものが増え、また、学力の差も均一化されてきているのです。
だから、偏差値が変わらない現象というのは、当たり前と言えば当たり前なのです。
(1年前と同じミスをし続けているなら問題ですが)
でも、本当に難関大学に合格するには、その状況でもより努力して平均以上の数字を出す必要があります。
周りに差をつけるために、がんばって。
コメント(0)
コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。