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高2 数学と化学の復習

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12/24 14:02
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おもち

高2 東京都 北海道大学理学部(60)志望

高2で、北大理系志望の者です。 冬休みに、数学と化学基礎、化学の既習範囲の復習をしようと思っています。 数学は授業で数3の微分までやっているのですが、どの単元も青チャートのコンパス2〜3レベルまで解けたり解けなかったり、という現状です… また、化学基礎と化学も似たような感じで、セミナー化学の基礎例題なら大方解けるというレベルです。 ですが、いわゆる"一冊を完璧にする"という事をしていなかったため、どうすれば完璧にできる状態になるのか分からないのです。自分でも情けないのですが…青チャートに関しては一つ一つ解法の流れを暗記していけば他のパターンも解けるようになるのでしょうか? また、青チャートの全ての例題を完璧にする必要はあるのでしょうか…? セミナー化学も同様にどんどんと新しい範囲に入っていくので、冬休みの纏まった期間に復習をしようと思っているのですが、恐らく終わらない=終わるビジョンが見出せないため不安でつい逃げようとしてしまいます… ここからどう進めていけば着実に力を付けていけるか教えて頂けたら幸いです…。 稚拙な文章で申し訳ありません。どなたか何卒回答お願い致します🙇‍♀️

回答

snjk

大阪大学工学部

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高2であれば、まだ焦ることは無いと思います。 理科はセミナーの基本問題を中心に基礎固めをすることをおすすめします。 数学も、青チャートの3までの問題をやってみてまずはできる、出来ないところを把握することから始めると良いと思います。 既習範囲で出来ないところがあっても、まだまだ復習する時間はありますので、焦らず着実に基礎から取り組むのが大切だと私は思います。 あくまで1意見として参考程度にとどめ、自分なりの正解を探してみて下さい! 頑張ってください!

snjk

大阪大学工学部

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参考書選び
数学 青チャートを印を付けながらやった後、プラチカや大学への数学(一対一)や大学への数学(新スタンダード演習)をやって、夏休み〜夏休み終わりから過去問を始める。 印は、①正確に解ける/絶対点をとれる②点を引かれる部分がある/あと少し分からない③分からないの3つです。一周目にこの印を付けて、2周目からは①は維持、②を①にします。夏から③を①②にするために③の苦手な単元が丁寧にかつ自分にあった解説をされている単元別の問題集で演習をしましょう。夏からプラチカなど次のステップに進みましょう。ここでも印をつけていくのがいいでしょう。過去問を始めることは焦らなくてもいいけど、夏に一回はやって実力差を知りましょう。夏終わりからはプラチカなどと過去問を一緒に進めていきましょう。正確に早く解ける問題を増やすことが重要です。③がなくならないからといって、焦らなくて大丈夫です。夏終わりでも残っている③は②にして部分点を少しでも多くもらう意識で勉強しましょう。じっくり考えることも大切だけれど、数学は量をこなすことも大切です。青チャートの時点では、何分も悩むのはやめて1分考えて少しも手が動かなかったら解説で勉強しましょう。プラチカや過去問は悩む時間があってもいいけれど、5分(長いかも)くらいで分かんないなと思ったら解説をみましょう。2周目に必ず解く。模試や本番で似た問題に出会ったら必ず解く。それでいいんです。 化学 セミナーは本当に良い問題集です。神です。基礎のところは2回くらいでいいけど、応用、総合問題は2周以上しましょう。セミナーが大体完成したら、重要問題集をやりましょう。過去問に立ち向かう実力を養います。2周したら(完成したら)化学の新演習をやります。これはかなり難しいので、時間があったらでいいです。重要問題集の後は過去問をやりましょう。過去問をやってもっと勉強したほうがいい分野があるはずだから、セミナーや重要問題集に戻って確実な知識にしましょう。教科書を読んだり、資料集も使って記憶に定着させます。夏〜夏終わりまでに全範囲を終えて共通テストには立ち向かえるくらいにしておくとこの後余裕をもって、過去問演習などに取りかかれると思います。自分の知識をB4くらいの紙に単元ごとにまとめるのおすすめです。公式や定義、自分がよくミスするところを1枚にまとめます。いつも勉強する前にざっと目を通していると特に自分のミスするところはかなり減ります。他の教科にも使えるので是非やってみてください!まとめることに夢中になって時間がなくなったとかはないように注意です。 応援しています📣
九州大学工学部 にょろにょろ
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理系数学
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数学の基礎固めや、青チャートをなるべく時間をかけずに終わらせるには
 質問されてから時間が経っているようなので、少し状況が違いましたが私が回答させていたただきます。  私は高校3年生から受験勉強を始めました。定期テストの勉強もまともにやっていなく、高3初めの数学の模試は偏差値50くらいでした。(詳しい事は私が他で回答したやつ見てみてください!^_^)  まず1a2bの基礎固めとしては河合塾出版の文系の数学をやっていました。チャートのコンパス123くらいの難易度です。それを高3の夏休み終わるまでに3周やりました。問題集をやるときにある程度、復習スピードも大事だと考えていたのでチャートがキツイようでしたらこの手もありかと思います。数3はチャートで1学期間で苦手な所からやっていきました。このとき、問題集に何かしらのチェックをするようにして下さい。復習のスピードが変わってくると思う!  高校2年生なので今からやってれば全然間に合うと思うよ!応用は1対1対応をやってました。その話も聞きたかったらコメントください!  まとめると基礎固めはスピードも重要だから中途半端になるなら薄いやつ使ってもいいんじゃない?ってことです。勉強頑張ってください!!!
早稲田大学創造理工学部 ピノ
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理系数学
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数学の勉強の進め方
あまり質問に答えられていないと思うので大変申し訳ないのですが、個人的にはをかしさんぐらいの時期から受験勉強を始めた方にはチャートを網羅的に解くのはあまりおすすめできません。 というのもチャートは問題量が大変多く、この時期から内容を十分に習得するのはかなり難しいからです。問題集は一周やっただけでは効果が薄く、間違えたところだけでも何周もしてその内容を頭に入れることで初めて最大限の効果がでてきます(もちろん一周やっただけでもある程度効果はあるでしょうが、チャート一周する労力に見合ったものになるかはかなり怪しいです、、。おそらく一周終わったときには最初の方にやった内容はかなり忘れてしまっているでしょう)。 また来年には京大数学を解かなければならないことを考えると、どちらにせよ青チャートだけ解いてるわけにもいきません。おそらく青チャートからいきなり京大の過去問に入っても全然歯が立たないと思います。それを踏まえると、青チャートレベルの演習は(解き直し含め)6月ぐらいには終わらせ、その後文系プラチカなどを挟んで夏休み中には京大の過去問に入りたいです(私は東進に通っていたのでこれぐらいのスケジュール感でやってました。少し早めかもしれませんが、少なくともこのペースで勉強しているライバルは大勢います)。 これらの点を踏まえ、以下の2つの改善策をご提案します。 (1)青チャートのすべての問題を解くのではなく、類題などを削ぎ落として前述のペースでも十分終わりそうな演習量に絞る。 (2)未習範囲を青チャートと同レベル帯で問題量が少なめの参考書(基礎問題精講、1対1対応演習など)で演習し、それらの復習はもちろんのこと、演習で判明した苦手分野のみ青チャートの問題も解いてみる(青チャートを辞書のように使うイメージです!)。 個人的には(1)だと偏りなく適量に絞るのが難しいと思うので(2)の方がおすすめです。 これぐらいの演習量で大丈夫なの?と思うかもしれませんが、そもそも数学の問題はどんなに演習しても常に新しいパターンの問題に当たるものです。進研ゼミの漫画のように「見たことある問題だ!」ばっかりの入試はそうそうありません。すなわちたくさんのパターンの問題を網羅しておくことよりも、一つ一つの解法・公式を深く理解して応用力をつけることが実力アップへの近道です。 最初から否定で入ってしまい、不快にさせてしまったら申し訳ございません。でもをかしさんの今の成績なら合格も十分に狙えます!どうか頑張ってください、応援しています🔥
一橋大学経済学部 おゆ
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文系数学
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CanPass数学と青チャート
初めまして。rockyyyと申します。 青チャートを1A2Bで3周もしているなら、もうその範囲は勉強しなくても良いと思います。それだけやっていれば、基本的な問題はもちろん、応用問題もある程度は解けているはずですので、あとは模試の問題や過去問でひたすら問題の形式になれることが大切であると思います。そして数学に関しては必ずやり直しをしてください。そうして解法を学んでいくと、本番でも学んだ解法が生きてくると思います。 そして青チャート3ですが、これはとりあえずは一周しましょう。その後にCanPassの3に進んではどうでしょうか。CanPassの1A2Bはあまりしなくても良いのではないかと思います。青チャートで1A2Bが完璧にはならなかったとはいえ、もうほとんどの基本問題とある程度の応用問題は解けるようになっているので、1A2BをまたCanPassでやる必要はないと思います。九州大学の理学部であれば、数Ⅲの内容は超重要ですので、そこはCanPassで演習を積んでいても良いと思います。あとはこの時期ですので、もう過去問や模試の問題をひたすら解いておくことをお勧めします。 しかし、苦手分野がまだあるとなると話は別です。特に数1A2Bの範囲に自分が感じる苦手分野があるのならそこは重点的に青チャートで復習していくと良いと思います。この時期しかもうそういった苦手範囲を克服する時間はないため、苦手分野を抱えていたら、そこは重点的にやっておいてください。ここで、苦手分野をそのままにしてしまうと、後々にそれで失点してしまい、克服しようにももう受験まで時間がないといった状況に陥ってしまいます。もしそういったことが特別なければ先述の勉強法で大丈夫だと思います。 僕の場合は、ひたすら過去の模試や過去問を解いていました。それで慣れてしまうと、点数を本番で取りやすくなることは保証します。受験3ヶ月前くらいからはそうした方が良いと思います。時間を測って本番さながらの雰囲気で解くことをおすすめします。 とりあえず以上になります。拙い文章ですみません。具体的には ・青チャート1A2Bをまたやる必要はなく、自分が思う苦手分野だけ重点的にやる ・青チャート3が終わったら、CanPassの3に取り組む ・それらが終わったらひたすら過去問や模試に挑む という流れになります。必ずどれもやり直しは妥協しないようにしてください!受験までまだ時間はあるので、このままいけば絶対合格できます!頑張ってください!
大阪大学工学部 rockyyy
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理系数学
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基礎問題精講について
慶應理工の数学の問題は東大や東工大ほどレベルは高くなく、割と基本的な問題が並ぶように最近はなって来たのでまずは焦らずに着実と基礎をガッツリと固めちゃってください。また、基礎問題精講と青チャートですが、自分的には青チャートをほんとに完璧になるまでやった方がいいと思います!自分も経験しましたが、色んな参考書に手を出すより1つの参考書を完璧に仕上げることが1番大切だと思います!!そこで問題になるのはこの参考書で慶應理工の問題までカバーできるのかということになってくると思います。そこは安心してください。そのままやり続ければ大丈夫です!慶應理工の入試は東大、東工大、京大志望の人が併願でめっちゃ受けるので高得点勝負になってくることになります。しかし、数学に関しては基礎的な問題が多いのでそこまで点差が開かないと思います。基礎を固めれば絶対に解けるのでこの夏はまじで頑張ってください💪
慶應義塾大学理工学部 そのだ
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不安
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数2全般苦手
こんにちは。質問の文章を読んだ段階では、基本がしっかり抑えられているのか、あるいは演習が足りないかを判断するのは難しいので、それぞれの判断基準と対処法、おすすめの参考書を教えたいと思います。 まず判断基準についてですが、今までやった青チャートの星1〜2の問題を解く際に、ノーヒントで人に教えられる段階にあるかどうかが大まかなポイントになると思います。青チャートに出てくる公式を覚えていなかったり、基本例題を人に教えられない段階では基本は身についておらず、このまま演習を積んでも効果はあまりありません。また、基本問題を人に教えられるレベルにあるならば単純に演習が不足していることになります。基本がしっかりできている段階で演習を積むと驚くほど伸びるので、ここの判断は自分に正直にやってください。ここの判断を間違えるとこの先苦しむことになるので注意です⚠️ では、対処法です。 基本ができていない場合…青チャート、学校の教科書をベースに4STEPを同時並行で進める。4STEPは基本的な参考書で上位の学校を狙う人にはバカにされがちな参考書ですが、基本を抑える段階と演習を重ねる段階を同時に進められる良い参考書です。しっかりやり込めば、終わった段階で共テで8~9割ほど取れると思います。 基本ができている場合…良問のプラチカ(河合塾)や基礎問題精巧、標準問題精巧で思考力を鍛える段階です。どの参考書を使うかは実際に自分で書店に行って実物を見て判断するといいと思います。解説が詳しいものがオススメです。 数学のルートとしては「基本が完璧→思考力を鍛える→過去問で伸ばす」です。どこかひとつでも抜けると数学で足を引っ張ることになるので注意です。 最後に、基本をこれだけ強調しているのは自分の経験と塾で持っている沢山の生徒さんの成績推移を見てのことです。自分の生徒の1人に東大受験の生徒さんがいますが、この生徒さんに高三の夏までセミナー(基本的な参考書)と重要問題集(思考力を上げる参考書)を同時並行で急ピッチでやらせていました。すると夏終わりから秋後半で過去問、模試の点数が5→35~45まで指数関数的に伸びました。自分もほかの教科で同じような経験があったので、基本の大切さを未設定さんにも知って欲しく、ここまでしつこく強調しています。(すみません💦) 長くなってしまいましたが、自分の回答が未設定さんの参考になれば幸いです。応援しています!
一橋大学経済学部 むほほ
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文系数学
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京大2次数学
青チャートからいきなり二次試験を解いたときにギャップがあるのは自然なことで焦る必要は全く無いです。 実力強化問題集はあまり聞いたことがありませんが少し難しい網羅系のようですね。これはいわゆるインプット系の問題集であって青チャートが完璧であるならば必要無いように感じます。それならば文系プラチカなどで少し難しい問題を実際に解いてインプットしたものを試していく方がいいですよ。そこで予選決勝法などの教科書にのっていないような受験テクニックなどもある程度はカバーできるはずです。 解答を見て納得することも大事ですが自分で最初に思いついた方法で解ききれないか周りの人に質問することも大事だと思います。あくまで解答は最短経路が示されているだけであり解答と違っても自分の考えが間違ってるとは限りません。解説の解法が鮮やかすぎて解けるわけないだろって思う問題に出会うのもよくある話です。 受験数学とは基本的に慣れていけば何とかなるものです。もし全く二次試験に手が動かない場合は実力強化問題集で更に少し難易度の高い類題に触れておくという作戦も有効だと思います。2週もできれば確実に自信につながると思いますし。 この時期に青チャートが固まっているというのは他の受験生に比べて少なからずリードしてますよ!頑張ってください。
京都大学工学部 ちょま
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文系数学
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先取りの仕方
先取り学習、いい心がけですね。特に数学はやった分だけ伸びますので早め早めに終わらせましょう。 先取りの仕方とのことですが一旦数3Cまで全部やっちゃいましょう。高校の先生に言えば数学3Cの教科書を貸してくれるだろうし、無理なら自分で買っても良いかもしれないです。 とにかく全分野を一気に終わらせて、高校数学を俯瞰できるようになってから理解や問題演習に移った方が効果的かもしれません。 というのも高校数学は数学3の微積がゴールです。そのための準備として数学1A2Bがあると言っても過言ではないです。数学2Bでしたら恒等式と部分分数分解とかがその範囲かと思いますがこれらは数学3の積分のためにやってます。 指数関数・対数関数・三角関数も全部微積です。2次関数も微積に繋がります。全て微積のためです。 ですので一旦数3までやりましょう。チャートなら星2(コンパス2?)くらいの問題を一通り解けるくらいになったら次々進んじゃいましょう。 その後でこれがこう繋がるのか、ここを押さえておくとあそこに繋がるのか、など有機的な学習で理解を深めていったほうが個人的には良いと思います。 物理・化学に関しても基本的には同じでとりあえず全部やりましょう。リードα・セミナー・エクセル等の傍用問題集が渡されているのでしたら最も簡単な問題(A問題?必修問題?なんかそういう感じのやつ)を一通り終わらせて全体を俯瞰できるようにしてからもう一周としていけば理解が一層深まると思います。 学問は勉強のように途切れてはいません。難関大になればなるほど、過去問にもその色が強く出ています。 最近の東大や東工大の物理は従来の常識にはとらわれず、他分野複合問題がトレンドです。 そこに対抗するにはこちらも分野を分断して学習するのではなく、最終的には全て繋がっていくのだという認識で学習していくのが実は一番早いかもしれません。
東京工業大学理学院 基礎理論ニキ
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理系数学
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青チャート完成度
こんにちは! 私は理系なので求める程度が高いかもしれませんが、青チャートの例題は分野関わらず解けるようにするべきでしょう。何周もやるというより解ければ問題ないとおもいます。数学の完成度がどれくらいか分かりませんが、青チャートの例題レベルはほんとに基礎なのでまずそこがベースとなります。 次に頻出分野の応用力を優先的に着けるようにしましょう。つまり、頻出分野を何周もやるというより、よりハイレベルな問題に沢山触れたほうが良いです。特に整数問題に関しては、青チャートレベルでは対応出来ないこともあるのでいろんな大学の過去問を解いたり、より難しい問題集を解くようにしましょう。 お勧めの難しい問題集を紹介しておきます。 真解法への道1a2b:これは問題集というよりほぼ参考書としても使えます。整数分野や論理分野に強い本で、解説もとても丁寧で突き詰めるところまで突き詰めてるのでおすすめです。大学への数学シリーズの新数学演習などの問題集と平行して使うとよいです。 もうすぐ高校3年生なので高2の春休み入る前に青チャートは全分野完璧にしてください。春休みに一冊難しめの本を買い、応用問題に沢山触れてください。それで足りない知識などがあれば春休み中に埋めましょう。高3の6月までに難しい問題集を完璧に出来れば良い流れで過去問に入っていけると思います。是非頑張ってください!
東京工業大学物質理工学院 NMI
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名古屋大学理系の勉強
こんにちは!東京大学1年しんです 高2の冬は周りが少しずつ受験勉強モードになって、何をどう手を付けたら良いのかわからず悩みがちな時期だと思います。私も理系だったのですが、この時期はよく迷っていました。私なりにアドバイスを書くので参考にしていただけたらうれしいです。 数学 青チャート例題をやっているのはいいと思います。私もよくやっていました。少なくとも高3に入るまでは青チャートで十分だと思います。青チャートの例題を、問題を見た途端に解法が思い浮かぶ&実際に論理的な解答を作成できる、というレベルまで持っていけたらベストです。そのためにも、間違えた問題を繰り返しできるようになるまでとき直して、地道に頑張ることが大切だと思います。 また、青チャートの章末エクササイズとか、巻末の総合問題も余裕があれば(まずは基礎固めが優先)解いてみましょう。特に巻末の問題は難しいです。 私自身は、青チャートと、学校の教材と、赤本の理系数学シリーズだけだったのですが、やはり青チャートから過去問(東大の理系数学)まで一気にいくとレベル差があったので、旧帝大レベルの大学だと間に何か挟むのがオーソドックスだと思います。 個人的には高3の春〜夏前から理系プラチカをやって、秋頃に完成させて、10月か11月くらいから名古屋大の理系数学に取り組む、という形でいいんじゃないかと思います。 英語 まず、英単語帳ですが、ターゲットを完璧になっていることが前提です。できていなくても焦ることはないので、適当なページをパッと開いて、瞬時に英単語を見て日本語訳が完璧に言える状態か確認してください。どの教科にも言えることですが、一冊一冊の参考書を丁寧に仕上げるということが大切です。適当に難しい参考書を何冊もやるより、一冊の標準的な参考書を完璧にしたほうが力がつきます。 ターゲットが完璧になっていたら、英熟語帳を興味があればやってみるくらいでいいと思います。無理にとはいいません。鉄壁とか、英検準一級とか、難しい単語帳はいらないです(それはどっちかと言うと早慶)。また、単語帳もやって終わりではなく、忘れていってしまうのでたまに復習するようにしてください。覚えてた単語が忘れてしまってたら結構悲しいので。 ちなみに私は速読英単語必修編(学校配布のやつ)をずっとやっていました。東大志望だったのですが、鉄壁は見た目がいかつくて怖かったからやりませんでした。案外、単語帳はスタンダードなやつでも戦えると思います。 また、英文解釈は詳しくないのであまりアドバイスできなくて申し訳ないのですが、私は学校配布の基礎英文問題精講をやっていました。 ついでに、学校配布ばかりで申し訳ないのですが、文法書のビンテージや、英語の構文150は高2の秋〜春休みの時期によくやっていました。割とこの2つは役に立った気がします。 理科 理科は理系のくせにめっちゃ苦手でした。化学は全然覚えられないし、物理は何言ってるかそもそもわかんないし、入試本番まで理科は不安要素でした。個人的には予習は要らないと思います。理科は、重要問題集や良問の風、標準問題精講シリーズなど(生物選択だったらごめんなさい)、そういうちょっと発展的な参考書を持っているなら、そういう参考書をやり込むのがいいと思います。もちろんセミナー化学やリードアルファなど基礎的なものも大事ですが、ちょっとずつそういう参考書もやってみてください。 まとめ 今の時期は、焦っていろんなものに手を出すというよりは、苦手科目を作らないように、どの教科もまんべんなく基礎をしっかり固めることが大切だと思います。成績が伸びず苦しい時期もあるかと思いますが、困ったときは一人で悩まず、学校や塾の先生や、このアプリなどで積極的に相談して、解決するようにしてください。また、これも全部私の意見でしかないので、いろんな人の意見を聞いて、自分なりの勉強法を探してみてください。正しい方向で努力すれば成績は必ず伸びます。応援しています頑張ってください!!
東京大学理科二類 しん
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