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塾に行きたいけど行けない

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2/26 21:51
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

りさ

高1 山形県 東北大学医学部(59)志望

千葉大学国際教養学部志望で、春に高2になる者です。タイトルの通り、塾に行きたい気持ちは山々なのですが、私自身私立高校であることや、兄弟が独学で東北大に合格したこと等で行かせてもらえないです。ですが、特に休みの日など、家で勉強するにもあまり集中できず、困ってます。ただ正直、塾で勉強を教えてもらいたいというより、自習室が欲しいという感じでもあります。どうしたらいいのか、アドバイスがほしいです。

回答

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きさらぎ

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
お気持ち分かります。ですから、カフェや近所の図書館に行くのはどうでしょうか。私はそうしていたのですが。家、カフェ、図書館で少なくとも気分転換になると思います。  加えて、私の場合になってしまいますが。一日を三分割していました(特に休日や長期休暇のことになってしまいすみません)。午前、午後、夜です。そして各ブロックにおいて、2から3個自分がやるべきこと(やりたいこと)をはめていきます。午前は2個、午後はちょっぴり長いので3個、夜は2個、といった具合です。一日に7個ほどのタスクがこなせるのでわりと十分だと思います。これ 以上多いとパンクするかもしれませんし、少ないとだらけてしまうと思います。  そして、感覚的にはこの三ブロックのうち、2ブロックは集中して、一ブロックどこか若干だらけ てしまっても仕方がない、とします。これくらいの心の「余裕」が大事だということです。一日を 三分割しても、一日は一日ですから長いです。人間ですので、集中に波はあります。ですが、 2ブロックは集中すれば上出来じゃあないですか、と僕なんかは思います。心にゆとりをもつことも 立派な戦略です。  話を戻しますが、こうして一日を三分割すると、家、図書館、カフェみたいな感じで上手くはまり ます。毎回気分をリフレッシュできるので、三ブロックともフレッシュして集中できるとさえ思うの です。  あくまで一意見にすぎませんが、ぜひぜひ一度試していただきたいです。  寒いですので、体調に十分留意して最後まで頑張ってください。応援しております。
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コメント(1)

りさ
2/26 22:30
回答ありがとうございます。私が住んでいる地域がなかなかの田舎で、カフェも何キロ離れてるのか、、といった感じですwでも、一日を三分割してみて、頑張ってみます!

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塾に行きたいけど行けない
 お気持ち分かります。ですから、カフェや近所の図書館に行くのはどうでしょうか。私はそうしていたのですが。家、カフェ、図書館で少なくとも気分転換になると思います。  加えて、私の場合になってしまいますが。一日を三分割していました(特に休日や長期休暇のことになってしまいすみません)。午前、午後、夜です。そして各ブロックにおいて、2から3個自分がやるべきこと(やりたいこと)をはめていきます。午前は2個、午後はちょっぴり長いので3個、夜は2個、といった具合です。一日に7個ほどのタスクがこなせるのでわりと十分だと思います。これ 以上多いとパンクするかもしれませんし、少ないとだらけてしまうと思います。  そして、感覚的にはこの三ブロックのうち、2ブロックは集中して、一ブロックどこか若干だらけ てしまっても仕方がない、とします。これくらいの心の「余裕」が大事だということです。一日を 三分割しても、一日は一日ですから長いです。人間ですので、集中に波はあります。ですが、 2ブロックは集中すれば上出来じゃあないですか、と僕なんかは思います。心にゆとりをもつことも 立派な戦略です。  話を戻しますが、こうして一日を三分割すると、家、図書館、カフェみたいな感じで上手くはまり ます。毎回気分をリフレッシュできるので、三ブロックともフレッシュして集中できるとさえ思うの です。  あくまで一意見にすぎませんが、ぜひぜひ一度試していただきたいです。  寒いですので、体調に十分留意して最後まで頑張ってください。応援しております。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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時間の使い方
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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不安
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塾に行くという選択について。モチベや疑問解消のためにも塾に行った方がいいのか
 お気持ち、とってもわかります。ですが、結論から少し厳しい言い方かもしれませんが、塾にいけば成績そのものが伸びるとは限らないことを声を大にして言いたいです。私も、塾にいって授業さえ受けていれば自然と成績が伸びると思っていました。しかし、こういった受け身の姿勢での勉強はなかなか身につかず、受験にも失敗しました。ですから私を半面教師として、本当のところを知っていいただきたい次第です。大切なのは、自分の学力事情や勉強に対する姿勢を一番知っている、他でもない質問者さん自身で、よく頭を使って考えて戦略を練ったり計画を立てることです。いったん具体的な勉強習慣を確立したら、それを基に先生に補助的に助言をもらったりする程度が理想です。これ がどれだけ大変で難しいことかは痛いほどわかります。でも、本当に成績を伸ばして合格するような 先輩は、こういった、勉強(計画)に対する積極的かつ能動的な姿勢が顕著です。私も「今自分に 必要なことをまずは自分の頭でいったんよく考えて、そのあとで受験のプロにみてもらう」という ことを意識したところ、成績がぐんぐん伸びました。  もちろん、塾に行くことが悪いといっているわけではありません。ただし、自分で能動的に 勉強する意識や姿勢が身についたり習慣化してから、というのが理想だということです。  この一助になるか分かりませんが、以下に、自分なりに一日の勉強計画を立てる上での具体的 方法を一つ提案してみます。シンプルですから、もし取り入れられそうでしたらみてみてください。  まず一日を三分割します。午前、午後、夜といった具合です。そして、一つ一つのブロックに対して2から3個やるべきことを割り振っていきます。午前はあまり時間が無いので2個、午後は時間がわりに長いのでやるべきこと3個といった風です。もし丸一日のやることリストをずらりとならべてしまうと、どこか果てしない感じがしてやる気がそがれていしまうと思います。一日中同じ水準の集中力を持続できる人なんてほとんどいないと思います。ですから、一日を三分割することによって、一つ一つの小さなブロックにてやることリストを作る感じで細分化すると気が楽ですし、切り替えができて集中も続くのではないでしょうか。実際にやることを割り振るときには、朝は頭がさえているので頭がよく働く数学を、夜はお疲れモードなので暗記物をゆっくりと、といったようにいろいろ工夫ができると思います。ぜひ自分なりのスタイルを確立して欲しいです。  また、この三分割法を実行するうえでの心構えの話ですが、午前・午後・夜の3ブロックのうち、少なくとも2ブロック集中できたらOKだと思いましょう。繰り返しますが、丸一日集中を持続させるのはほとんど不可能です。そのための三分割法ですから。最後一日を振り返ったときに、「朝はちょっと眠くてなかなかはかどらなったけれど、午後から夜にかけては大分集中できたからよしとしよう」と、これくらいの「心の余裕・ゆとり」が本当に大切です。私たちは人間ですから、受験といえども、健全な心身が第一です。このことを頭の片隅においておいて頂きたいと思います。  あともう一点、「すき間時間の活用」は言うまでもなく有効です。同じすき間時間でも、電車の通学の際のすき間時間とか、お風呂の時間とか寝る前とか、毎日同じような時間に必ず行うことと勉強とをセットにすると強いです。というのも、勉強が習慣化されますから。そのときに勉強していないとむしろ変な感じがするとう感覚に達するともうこっちのものです。私も電車通学のときは気が付くと英語の単語帳を持っていたました。私の英単語力はほとんどこの電車通学の時間だけで培われたものです。ですから、こういったすき間時間は有効に使うとあなたの大きな武器になります。ぜひ意識的にとりいれてみてください。  以上になります。加えて、上に述べた三分割法ですが、家・塾・図書館・カフェなどの異なる 場所を三つほど選んで、午前は家・午後は塾・夜はカフェみたいにするのも集中力の持続に有効 だと思います。  最後に、一番重要なことを繰り返します。勉強で大切なのは、「まずは」自分の頭で今何が 必要なのか考えることです。目標の大学の過去問を見たり解いたりして、そこから逆算して今何を すべきか、一旦自分で考えます。そのあと、自分でトライ&エラーで勉強習慣を確立したり、 受験のプロの大人とか塾の先生に尋ねてアドバイスをこう、こういった姿勢が大切なことを忘れない でください。  少し抽象的な話が多くなってしまいましたが、この意識だけでも質問者さんにとどけばとおもいま す。合格するために必要なことは何か、すべきことは何か、まず自分が主体的に考える習慣を 忘れないでください。質問者さんが、受験生活を通して大いに成長することを願ってやみません。 Nothing seems to be possible before it's been done.
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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不安
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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時間に余裕がある時に集中できない時の対処法
勉強お疲れ様です! 質問者さん自身でおっしゃっている通り、まさしく「時間に余裕があるときに集中できていない」のだと思います。 まず一度、教科で区切って計画を立てることをお勧めします。例えば午前中は古典と日本史、お昼の後は何時まで英語、という具合です。その時間になったらどんなことがあっても、たとえ解いている途中だったとしても、いったんやめて違う教科に移ります。その時、いちいちどこまで何が進んだかを書き留めておくようにします。これを3日ほど繰り返しているうちに、なんとなく自分がどの参考書を何ページ進めるのにどのくらいの時間がかかるのか、つかめてくると思います。それと同時に、自分は朝日本史をやったほうが集中できるなど、質問者さんならではの勉強のコツが見えてくるはずです。ぜひそれを参考にして、計画を立ててみてください。すると無理のない範囲で目標を立てられますし、予定が狂うことも少なくなると思います。 あとは、今月または今週中にやりたいことをすべて書き出して、終わったら線を引いて残りを可視化させるなどの工夫もあります。やるべきことがはっきりして、少しすっきりしますよ! また、集中できていないときはなんでも、声に出してみると良いと思います。例えば「今別のことを考えてしまっていたな、気を付けよう」とか。どういう時に集中できなくなるのかを知っておくことも大切なことです。英語長文を読んでいるときに集中できていないと感じたら、この文章自体を声に出して読むのもお勧めです!これは音読が効果ありと言われるゆえんですが、声に出すことで頭にも入りやすくなると思います! あと勉強お疲れ様です! 質問者さん自身でおっしゃっている通り、まさしく「時間に余裕があるときに集中できていない」のだと思います。 まず一度、教科で区切って計画を立てることをお勧めします。例えば午前中は古典と日本史、お昼の後は何時まで英語、という具合です。その時間になったらどんなことがあっても、たとえ解いている途中だったとしても、いったんやめて違う教科に移ります。その時、いちいちどこまで何が進んだかを書き留めておくようにします。これを3日ほど繰り返しているうちに、なんとなく自分がどの参考書を何ページ進めるのにどのくらいの時間がかかるのか、つかめてくると思います。それと同時に、自分は朝日本史をやったほうが集中できるなど、質問者さんならではの勉強のコツが見えてくるはずです。ぜひそれを参考にして、計画を立ててみてください。すると無理のない範囲で目標を立てられますし、予定が狂うことも少なくなると思います。 あとは、今月または今週中にやりたいことをすべて書き出して、終わったら線を引いて残りを可視化させるなどの工夫もあります。やるべきことがはっきりして、少しすっきりしますよ! また、集中できていないときはなんでも、声に出してみると良いと思います。例えば「今別のことを考えてしまっていたな、気を付けよう」とか。どういう時に集中できなくなるのかを知っておくことも大切なことです。英語長文を読んでいるときに集中できていないと感じたら、この文章自体を声に出して読むのもお勧めです!これは音読が効果ありと言われるゆえんですが、声に出すことで頭にも入りやすくなると思います! あと私は、ふとした瞬間に耳にしたCM音楽などが、試験中に急に流れ始めて集中できず困ったことが何度かありました。そういう時のために私が編み出した方法が、「音楽が流れていると気づいたら、その音楽の語尾をしばらく伸ばして、音楽を消す」という方法です。は?と思われるかもしれませんが(笑)、一応それなりの効果がありました。例えばアナ雪が流れてる!邪魔!と思ったら、♪生まれ~て~は~じめ~て~の「て」を、5秒ほど伸ばして、曲ごと忘れ去ろうという作戦です。曲が流れて困ったときはやってみてください! 集中も慣れです。だんだん長時間集中できるようになりますよ! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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時間の使い方
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喝を入れてほしいです!!
 とっても気持ちわかりますが、あまり「根性論」とか「感情面」に原因を求め始めるときりがないところあります。ですから、自身の感情がどんなでも一定的に勉強の絶対量を担保することが望ましいことと確信します。よって、もう少し勉強をするに際して肩の荷がおりるような学習計画の立て方を手案します。 まず一日を三分割します。午前、午後、夜といった具合です。そして、一つ一つのブロックに対して2から3個やるべきことを割り振っていきます。午前はあまり時間が無いので2個、午後は時間がわりに長いのでやるべきこと3個といった風です。もし丸一日のやることリストをずらりとならべてしまうと、どこか果てしない感じがしてやる気がそがれていしまうと思います。一日中同じ水準の集中力を持続できる人なんてほとんどいないと思います。ですから、一日を三分割することによって、一つ一つの小さなブロックにてやることリストを作る感じで細分化すると気が楽ですし、切り替えができて集中も続くのではないでしょうか。実際にやることを割り振るときには、朝は頭がさえているので頭がよく働く数学を、夜はお疲れモードなので暗記物をゆっくりと、といったようにいろいろ工夫ができると思います。ぜひ自分なりのスタイルを確立して欲しいです。  また、この三分割法を実行するうえでの心構えの話ですが、午前・午後・夜の3ブロックのうち、少なくとも2ブロック集中できたらOKだと思いましょう。繰り返しますが、丸一日集中を持続させるのはほとんど不可能です。そのための三分割法ですから。最後一日を振り返ったときに、「朝はちょっと眠くてなかなかはかどらなったけれど、午後から夜にかけては大分集中できたからよしとしよう」と、これくらいの「心の余裕・ゆとり」が本当に大切です。私たちは人間ですから、受験といえども、健全な心身が第一です。このことを頭の片隅においておいて頂きたいと思います。  あともう一点、「すき間時間の活用」は言うまでもなく有効です。同じすき間時間でも、電車の通学の際のすき間時間とか、お風呂の時間とか寝る前とか、毎日同じような時間に必ず行うことと勉強とをセットにすると強いです。というのも、勉強が習慣化されますから。そのときに勉強していないとむしろ変な感じがするとう感覚に達するともうこっちのものです。私も電車通学のときは気が付くと英語の単語帳を持っていたました。私の英単語力はほとんどこの電車通学の時間だけで培われたものです。ですから、こういったすき間時間は有効に使うとあなたの大きな武器になります。ぜひ意識的にとりいれてみてください。  最後にもう一つ、「朝起きた瞬間」あるいは「外から返ってきた瞬間」に勉強をスタートさせる、あるいは勉強を始められる環境をあらかじめ作っておくというのがかなり有効です。 ヒトは、何かをやり始めるときに、「時間的障壁」すなわち、それをやり始めるまでに時間がかかれ ばかかるほどにやる気がそがれたりします。裏を返すと、始めるタイミングが極限的に早ければ 早いほどに集中して勉強に取り組み始められるわけです。このことを最後意識して頂きたいです。 最後まで応援しております。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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モチベーション
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もうしんどいです、どうすれば
こんにちは!現在東北大学に通うものです。少しでも気持ちが楽になってくれたらと思って回答させていただきます。  端的に結論から記述させていただきます。  まず、勉強してるのに成績があがっている実感がなく、模試も点数が取れず不安になるということに関してですが、こればっかりはなんとか我慢するしかありません。残念ながら一筋縄に行かないのが現実です。ただ、ほとんどの受験生が同じ状況ですし、厳しい中で諦めないことが大事です。多くの人はめげずて志望校を落としてしまいますが、本当に志望校を落とすか考慮するのは共通テスト後で十分です。まずは模試に一喜一憂せず、なんとか喰らいつくという強い心で頑張ってください!!強い心で我慢したやつが合格できるのです。  ですから我慢すればいつか伸びると言われても信じれない気持ちもすごく分かりますが、本当にどこかでしっくり来るタイミング、成績が爆伸びするタイミングが来るのでそれまでどんだけ長くても頑張るしかないのです。ちなみに自分もめちゃくちゃ勉強しているのに成績が伸びずにずっと不安でしたが、3年間自分を信じ続けて我慢したので、なんとかなりました。  平日も休日もあなたほど勉強している人は少ないので絶対にいつかごぼう抜きできますから、このまま勉強続けてください。  ということで、志望校をマーチに下げようかといった記述がありましたが、そんな勿体無いことはしなくていいので、とりあえず第一志望を目指し続けましょう。  では、この状況の乗り越え方、勉強の向き合い方について回答させていただきます。  厳しい状況を乗り越えるには、苦手なところ、自分が解けないところを一つ一つ潰していくことが大事です。確かに受験までに全問題を満点取れるようにしなければいけないわけではないので、どこかに損切りも必要かもしれませんが、大前提として、受験勉強はただひたすらに自分の解けない問題を地道に潰していくしかないわけです。気の遠くなる内容かと思いますが、とにかくこれを頑張ってください。絶対に絶対にどこかで爆伸びする瞬間がきますから。  逆に言わせてもらえば 「途中でめげたら120%伸びません」  最後に、メンタル面についても一言話しておきます。受験勉強ほどメンタルが安定せず、管理の難しい期間はありません。毎日、自分では抱えきれないほど、不安な気持ちになるのは痛いほど分かります。自分で抱え込みすぎず、とにかくいろんな人に相談してください。そこで自分の納得いかない回答が返ってきたら他の人にも相談しましょう。直接的な解決策が返ってこなくても、腑に落ちることを言ってもらうだけで、あるいは自分の不安を聞いてもらえるだけで少しは心が穏やかになると思います。  自分だけで抱え込まず、他人に相談しながらも、なんとか辛抱して勉強を続けてください。絶対に伸びますよ!頑張ってください!!!
東北大学工学部 ゆま
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不安
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家でしっかり集中するには
 これは、あくまで私の推測というか考察というかって感じのことなので、全然正当性とかはないんですが、一応書いてみますね。  ある行動や作業に集中している状態というのは、要するにその行動や作業に没頭している状態を言うのだと思います。勉強なら、例えば教科書を読むこととか、問題を解くこととかに没頭している状態です。このとき、頭の中は目の前の教科書の叙述や問題に支配されていて、他の一切の干渉を許す余地もないような状態になっていると思うんです。これに対し、ネット上などで「集中するためにやるべきこと」みたいな感じで書かれたことをやるときは、頭の中にはその「集中するためにやるべきこと」が入ってきてしまう。最悪の場合、それに支配されてしまうことになります。つまり、本番に集中するためにその準備をしたら、その準備に集中してしまうというわけです。相談者様の例で言うと、家で勉強に集中するためにモチベを上げようとしたら、モチベを上げることが頭の中に入ってきてしまう、最悪の場合はそれに集中してしまうということです。このとき、先の集中の定義に従うならば、頭の中は勉強によって完全には支配されていない状態ですから、当然勉強には集中できません。結果、モチベを上げようとしたらモチベを上げることに集中してしまい、モチベを上げ終えたら、それまで頭の中を支配していた「モチベを上げること」が消えていくため、頭の中に「勉強」という要素が一切ない空っぽの状態で再び勉強を始めようとしなければならないということにもなりかねません。そうなれば、結局振り出しに戻ったも同然ではないでしょうか。  単純化すると、集中したい本来の行為をAとして、Aに集中するという行為をB、またAに集中するためにする行為をCとしたとき、Aに集中しようとするときはB自体にに、Aに集中するための行為をするときはC自体に没頭してしまい、いつまで経っても本来集中すべきAに没頭する段階に入ることができないというわけです。  以上のことは一素人の意見にすぎませんが、こう考えると、音楽を聞きながら勉強するのは良くないということと、自然音はその例外であるということとの辻褄が合うんです。すなわち、音楽を聞きながら勉強するときは、頭の中に音楽という要素が入り込んできてしまうから、勉強という要素が頭の中を完全には支配できず、勉強に没頭することの障害となります。しかし、実生活は音にあふれていますから、どんな場所・状況でもどうしても人間の耳に自然と入り込んでしまう音は存在する。こういう音に対しては、はじめから我々の頭が勉強に没頭できる環境の最低ラインとして設定しているため、そういった自然音の場合は、それを聞きながら勉強しても例外的に集中できるという説明ができるわけです。  書いているうちに私自身もよくわからなくなってきました(言ってることが理解できなければ、上の説明は全て無視していただいて構いません)が、結論的に言いたいことは、勉強に集中するための一番の秘訣は、勉強に集中しようとしないことだと思うということです。例えば家で集中して教科書を読みたいなら、特別なことはやらず、また考えもせず、とにかく教科書を読み始めることです。最初は雑念だらけでも辛抱強く続けてみる、そうすれば、次第に頭の中は目の前の教科書を読むということに支配されていって、気づいたら1時間経ってたとかいうことになれば、それがまさに教科書を読むことに集中していた状態なんじゃないかと思います。集中するってのは、意識的にやろうとするものではなくて、気づいたら集中していたというのが正解だと私は思います。  追加で言うと、勉強は支障がなければどこでやってもいいと思います。机に向かって椅子に座ってやらなければならないと思ってしまうと、机に向かって椅子に座るという行為が頭の中に入ってきてしまうので、勉強の集中の障害となり得ます。現に、科学者の寺田寅彦氏は読書をする際、このような形式ばったやり方ですることを好まなかったため、寝転びながら本を読んだりすることもあったそうです。私も、自習室にはいかず教室前に置かれた椅子等で教科書を読んだり、晴れた休日などは公園のベンチとか河川敷とかで本を読んだりすることもざらにします。なので、ベッドに寝転びながらとかでも、問題を解いていくうち、あるいは教科書を読んでいくうちに次第に集中状態になっていくことは可能ではないでしょうか。  長くなりましたが、言いたいことは、勉強に集中するためには、勉強に集中しようとしてはいけないということです。このように意識を変えるだけでも、結構変わるところがあると思います。ご相談の解決になっているのかわかりませんが、ひとまずこれで終わりといたします。
北海道大学法学部 たけなわ
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モチベーション
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サボったあとの切り替え
 私が場所移動していのが、塾・図書館・カフェ・公民館(市民館)の類・学校の辺りなのですが、 もし土日とかでもどこかしら空いているところがあれば利用してみるのも手かもしれません。 おっしゃるように、家ではなかなかできない気持ちも分かりますし、私は、罪悪感さえ勉強の邪魔だったので、家では勉強をしないと決めていました。そのかわり、頑張ってできるだけ外にいたりして、思う存分勉強してから家に転がり込んで、思いっきりだらけるという「メリハリ」を大切にしていた次第です。とてもおすすめです。  あるいは、この時間だけは休憩する、といった具合に、予定のはじめからだらだらする時間を組み込むというのもありだと思っています。気付けばスマホいじってしまっていたみたいなのが、一番しんどいですよね。ですから、はじめからこの時間はだらける、と決めておけば、それ以外の時間でわざわざだらける必要もなくなりますし、罪悪感なく、適度に気分転換できると思います。 後、よくだらけてしまうというときに、丸一日単位でやることリストをババっとならべたりしていないでしょうか。私はこれで挫折したのですが。。。下に、やることをきちんとなすうえに、ある 程度の勉強時間の絶対量を担保すべく私が推す勉強計画の一例を示しますね。特に休日に使えます。 まず一日を三分割します。午前、午後、夜といった具合です。そして、一つ一つのブロックに対して2から3個やるべきことを割り振っていきます。午前はあまり時間が無いので2個、午後は時間がわりに長いのでやるべきこと3個といった風です。もし丸一日のやることリストをずらりとならべてしまうと、どこか果てしない感じがしてやる気がそがれていしまうと思います。一日中同じ水準の集中力を持続できる人なんてほとんどいないと思います。ですから、一日を三分割することによって、一つ一つの小さなブロックにてやることリストを作る感じで細分化すると気が楽ですし、切り替えができて集中も続くのではないでしょうか。実際にやることを割り振るときには、朝は頭がさえているので頭がよく働く数学を、夜はお疲れモードなので暗記物をゆっくりと、といったようにいろいろ工夫ができると思います。ぜひ自分なりのスタイルを確立して欲しいです。  また、この三分割法を実行するうえでの心構えの話ですが、午前・午後・夜の3ブロックのうち、少なくとも2ブロック集中できたらOKだと思いましょう。繰り返しますが、丸一日集中を持続させるのはほとんど不可能です。そのための三分割法ですから。最後一日を振り返ったときに、「朝はちょっと眠くてなかなかはかどらなったけれど、午後から夜にかけては大分集中できたからよしとしよう」と、これくらいの「心の余裕・ゆとり」が本当に大切です。私たちは人間ですから、受験といえども、健全な心身が第一です。このことを頭の片隅においておいて頂きたいと思います。  あともう一点、「すき間時間の活用」は言うまでもなく有効です。同じすき間時間でも、電車の通学の際のすき間時間とか、お風呂の時間とか寝る前とか、毎日同じような時間に必ず行うことと勉強とをセットにすると強いです。というのも、勉強が習慣化されますから。そのときに勉強していないとむしろ変な感じがするとう感覚に達するともうこっちのものです。私も電車通学のときは気が付くと英語の単語帳を持っていたました。私の英単語力はほとんどこの電車通学の時間だけで培われたものです。ですから、こういったすき間時間は有効に使うとあなたの大きな武器になります。ぜひ意識的にとりいれてみてください。 さて、スマホについてですが、精神的にこれから離れることはかなり難しいです。私は基本的にあき らめています。したがって、物理的に離れることをお勧めしおます。今Amazonで、タイムロック式の 缶詰みたいな容器があるので、そこにぶち込んで、時間にならないと使いたくても使えないので、 勉強するしかない、というのがおすすめです。どうしても家で勉強せざるを得ないというときには やっていました。あるいは、カフェとかにいくときに、わざと携帯を家に置いていくのもいいですね。机の上にスマホがあるだけで集中力が下がるという研究もあります。ぜひ、こんな風に 物理的にスマホ対策してみてください。 なんらか、質問者が勉強方法に関して取り入れたり試したりできるチップがあれば幸甚に存します。 ぜひ、有意義な高校生活をおおくりください。「楽しみつつ」頑張ってください。応援しています。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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浪人することになりました。教えて欲しいことがあります。
予備校に行ったほうがいいです。自宅浪人で成功する人をそんなに見たことがないのと、今年失敗したは勉強法が間違っていたからではないでしょうか。 確かに心理学を参考にして勉強するのはいいかもしれませんし私もよくやりましたが、問題はそこではなく正しいアプローチができているかだと感じます。 予備校は良いペースメーカーにもなりますから、単科でとっていくのでも行けるなら行った方が良いと思いますよ。あとは、予備校で缶詰になることはありません。文系なら午前中にほぼ授業が終わるので午後はフリーです。バイトもしようと思えばできますし、運動もできます。 考えようだと思いますよ。
慶應義塾大学文学部 Z34
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