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高一半年で1000時間勉強

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11/6 13:17
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ショウ

高1 茨城県 東京工業大学理学院(65)志望

東工大志望の高一です。 今、僕は共テ、二次の副教科(理社)中心に勉強を頑張っています。ですが、三教科にあまり時間を割けていないため高一模試の判定はよくありません。 周りは三教科に力を入れて頑張っています。 僕も副教科を終えたあとに三教科に入るつもりですが、なかなか理社の終わりが見えません。 半年で勉強時間が1000時間取れる事が今年の半年でわかったのですが、副教科終わらせたあとに三教科に入るのはリスクありますか? ご回答よろしくお願いします。

回答

くう

慶應義塾大学法学部

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受験勉強お疲れ様です。 まずは半年で1000時間とのことですが、1日平均5時間となりますと、少し受験生にとっては少ない数字に思えます。そのため高一の今は充分であると思いますが、学年が上がるに連れて量を増やして行ってみてください。理想としては平日7時間休日13時間が受験期の理想量だと思います。もちろん時間だけが全てではないですが、、少し厳しいこと言ってしまいましたが、私がこのように言った理由としては時間が決して多すぎるわけではない(平均よりは充分多くて立派です)ので副教科を終わらせてから、というのは少しリスクがあるのではないかと思ったからです。 そもそも東工大レベルの理科までクオリティをあげることはかなり大変です。また、英語力、数学力もかなり必要になってきます。理科を完璧にするのは時間がかからざるおえないのです。そのため、やはり三教科の勉強をしっかりと行うべきだと思ってしまいます。もちろん、得意教科を見つけること、それを伸ばすことは大変大切です。しかし、やはり三教科に力を入れるべきだと思ってしまいます(偉そうですみません、、)そのためこのようなスケジュールを提案したいと思います。ぜひ参考してください。 平日 英単語20 古典単語10 漢文用法 数学例題演習 理科演習 休日 英語長文 国語長文 現代文 数学、理科 平日の問題の復習 社会科目 このようにするのはいかがでしょうか もちろん量は多いですがこの量しっかりできると全体的な基礎力がつくと思います。まだ高一ですので、演習と暗記をすることで。どんな問題が来ても対応はできるというような基盤を作るイメージで勉強に取り組んでほしいと思います。頑張ってください。応援しています。

くう

慶應義塾大学法学部

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プロフィール

国立も志望した身であるため、なんでも相談のれます。メンタル面で色々揺れ動いた受験期だったので、精神的なことを乗り越えた?こともあります。夢に向かっている皆さんと僕も話したいです。よろしくお願いします。

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各教科にどのくらいの時間がかかるのか
こんにちは! littleさんが現在高1ということであれば、しっかり頑張れば理二は届くラインだと思います。頑張り方を効率的にするために計画を立てる方法を以下に書きます。 まず、質問に答えます。 質問①の各教科に使う時間についてですが、これは時間ベースでなく進捗ベースで考えるほうが良いと思います。そのため、②のほうに答えます。理系の場合、頑張るべきは英数理の3科目です。国語は共通テストと個別試験で出てきますが、いまから頑張るべきかという視点で考えると、上記の3科目が圧倒的に重要です。理想的なペースは、高3のはじめまで(遅くとも高3の夏休み)までには、数Ⅲと理科二科目はインプットが完了しているという速度です。詳しく書きませんでしたが、英語は高2終わり時点で英検準一に受かるくらいが適切です。 数学であれば、数1~Cにかけて、それぞれ青チャートなどの参考書を2,3周しておく必要があります。青チャートは初めの一冊としては結構重いので、それまでに映像授業やより簡単な基礎問題精講レベルの基礎的なインプット用教材をこなすとよいです。今の学年から考えると、まずは青チャートなどのいわゆる網羅系の参考書にたどり着く時期を決めたら、その先はまだ考えなくてよい感じがします。 理科であれば、教科書レベルのことは高2の終わりから高3のはじめくらいには済ませておきたいです。そのために、高2の一年間で参考書を1,2冊消化するのが良いかなと思います。そのあとは問題集に移行ですが、数学と一緒でこれはまだ考えなくても問題なしです。特に物理に関しては注意が必要で、三角関数などの知識をフルに使うので、数2までは履修してから取り組まないといけないです。数3はまだしも、1A2Bは物理のために早く終わらせるようにしておきたいところです。 これらにかかる時間ですが、週10時間やって一冊/3か月で終わるのが平均的という印象です。もともとの理解度や個人の解くスピードにもよりますが、このくらいを念頭にしてやるとよいかもしれません。 次に、私自身は計画をどうやってたてていたかを書こうと思います。私は長い目で受験までにやるべき参考書などを予測するのは自分には無理だと感じ、とりあえず半年後までに自分がどうなっていたいか(どの参考書までは読めていたいか)を決めました。その次に、それをひと月ごとに分解して、何月までに何章まで読めるのが理想かをざっくり決めました。あとはひと月分の目標を達成できるように、三日分のto-do-listをまとめて、それを四日で消化していました。三日分を四日で消費するのは、経験上、計画を立てる時点では自分が天才かのように立ててしまい、結局三日だと終わらず消化しきれない、みたいな日々が続いたからです。 やり方だけざっくり書いてしまったので、いかに簡単な例を挙げます。高2開始時点だと思って立てているものだと思ってください。 高2のうちに数3までインプットを終わらせたい→高2の最初の半年で1A2Bのインプットは片づけたい→青チャート1A2Bを10月までに読み終わるのが目標→4月はとりあえず1~3章までやる→最初の三日で1章の例題10個解くのを計画する→早く終わったら、ちょっと次の3日間はもっと増やしてみる、終わらなかったらペースの見直し みたいな感じです。 質問の条件のところで、通信制に通っているとありますが、これはアドバンテージになると思います。独学する時間が多く取れるからです。実際に、私は理一ですが、大学のクラスメイトに通信制出身の人がいて独学でかなり頑張ったといっていました。まだまだ理二とのレベルが離れているということですが、今から受験まで死ぬ気でやれば合格は見えてきます。今回紹介した計画の立て方を一助に頑張っていただけると幸いです!
東京大学理科一類 Quark
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不安
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東大理科2類勉強時間配分について
理科一類のものですが、問題の中身、配点、合格最低点等もほぼ同じなので参考になるかなと思い書かせてもらいます。 まず結論から言うと、国英をもう少し勉強しても良いのかなと思います。 手元にあった僕の高校の二年秋の時の模試結果(駿台全国模試)が、偏差値で数学68.4,英語72.2,国語62.5で東大B、早慶A判定でした。たいきさんのものと比べると、数学はほぼ同じですが国英で少し差がある、といった感じでしょうか。 また、東大入試の配点ですが数英が120点、国語80点、理科は60点×2と理系なのに国語の配分がかなり大きいのが特徴です。ですので、国語で周りに引けをとると数学理科で挽回するのは難しい気がします。(なんたって周りは東大理系の受験者なのですから、その人たちよりさらに理系科目で点を取ろうというのは至難の技でしょう。) ですので、もう少し国英に時間を割いても良いと思います。特に古漢は、文法事項、単語を完璧にすればすぐに点が伸び、結果国語も点が伸びると思いますので、ここからさらに数学などを伸ばしていくより効率的に点数の上積みが狙えるでしょう。100点満点のテストで、80点の科目を90点にするより50点の科目を60点に伸ばした方が楽なのと同じような感じです。 そして最後に理科について。高3のとき、僕は夏休み前までに基礎問題を、夏休みに標準応用問題をひたすら解いて、秋から過去問に入りました。「秋から過去問って遅くね?」と思うかもしれませんが、周りの現役で受かった子も秋から過去問に入る人が多かったように感じますし、僕もこれで入試当日までに仕上げることができました。ですので、焦ることなく基本問題、標準問題、応用問題と市販の参考書で実力を積んでから過去問にいってください。焦って土台もないまま過去問に移っても時間の無駄です。じっくり実力をつけてから移りましょう。 長くなりましたがここまでです。ご参考になれば嬉しいです!
東京大学理科一類 てこ
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時間の使い方
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勉強計画にアドバイスください!
こんにちは! まず前提として、共テ同日の結果を見るに、少なくとも三教科に関してはいまのところ順調に実力が身についているので、今のペースで勉強を続けていけば合格を射程範囲に収めることができるようになると思います。そのうえで、今の計画についていくつかアドバイスしたいと思います(一個人の意見なので、自分に合わないと思ったら気にせずに無視してください)。 国語 共通テスト模試の結果からして、基本は固まっているのかもしれないですが、できれば参考書だけではなくちょくちょく単語をやったほうがいいと思います。英語に使う予定のスキマの20%くらいを古文単語とかに使えると理想的です。東大は二次も国語があり、古文や漢文は現代文に比べて点が取りやすいイメージなので、今の実力を維持できるようにしていくのが肝要かと思います。 英語 高2模試の段階でリスニング26点はかなり完成されていると思います。リスニングに関しては本番でも戦えるレベルなので、実力の維持を目指しましょう。英作ですが、参考書で勉強した後に何かしらのフィードバックをもらったほうがいいかもしれません。私自身も、英作は独学でやったのですが、受験直前に学校の先生に添削してもらって、もっと早くからやってもらえばよかったと後悔しました。 理数科目 理数科目全体について、ひとつひとつに全ブッパするという方式をとるのは、個人的にはリスキーだと思ってしまいました。分野間のつながりに気づきやすい、というメリットについては、難しい問題集を解き始めると自動的に気づくことになるのであまり大きなものではない気がします。あと、毎日5分くらい今日何やるかを決める時間を作ると、秋からも勉強計画をスムーズに立てられるようになるので、個人的には3つ同時並行がおすすめです。 数学 やさ理についてですが、一対一を途中で挟まなくてもよいかもと思いました。南洲もやってやり方を覚える、みたいな一対一系の本ではないので、2周できた後はできなかった問題だけさらうとかで良いかなと思います。一対一を徹底的に完成させるのは、かなり効果的だし、高3前半の戦略として優秀だと感じました。 物理 個人的なイメージですが、物理は仕組みの理解さえしてしまえば、めちゃめちゃ簡単になります。反対に、基本を理解できないと訳が分からなくなって、シンプルな問題でも迷宮入りします。難問から公式の使い方を学ぶ、というのはもうその公式を熟知している人が言っていて、天才を除いた初心者には優しくない方法です。重要問題集の前に、適度に演習がついた参考書的な本をはさむべきだと思います(私が使っていたのは、物理のエッセンスと良問の風でした)。セミナーは問題数が多すぎて、心が折れる可能性があるのと、ドリルレベルの簡単すぎるものも混じっていた気がします。 化学 おおむね良いと思います。セミナーに加えて理論を学べる参考書を読むとなおよいかなと思いました。たとえば、鎌田の理論化学講義などです。 以上が二次で使う科目について、今のスケジュールにコメントしてみたものです。かなり考えに考えて建てられた計画だと思うので、初めにも述べましたが、自分に合わないと思ったら私の意見よりも自分の意思を尊重して、切り捨ててください。夏の終わりまでに今書いたことを終わらせれば基礎が盤石になり、合格への道が見えてきます。がんばってください!
東京大学理科一類 Quark
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理系数学
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月や季節単位での、大まかな学習計画
私の経験を全て書きます。現役で東大に落ちてるのでこれが正しいのかはわかりませんがセンターは830を超えたので方向性は間違ってないと自負しています。 また、当たり前ですが今から申し上げることはコロナ休みのない例年通りの場合ですので予めご了承下さい。 〜7月半ば   英語は文法、構文、単語の知識をとりあえず完成させるつもりで。英語のうちこれらの分野のインプットはここまでに終わらせる。発音アクセント及び英作文はとりあえずまだよい。  数学は基本的に習った範囲は問題集の発展問題まで。特に数3以外は発展問題解けるようにしといた方がいい。数3は習いたての部分や習ってないところあると思うから、やったところだけ発展問題の手前までのレベルに持っていければ良い。とにかく苦手分野を作らないように努める。  理科は学校の授業+自習くらいのつもりでそんなに頑張んなくても良い。やんなくて良いってわけではなく、英数に優先的にエネルギーを回すということ。   夏休み  1日12時間くらいやった。理科に3分の2くらいを割く。今まで英数に力を入れてた代わりに、夏休みには理科の習った部分を発展問題レベルまで一気に仕上げる。自分は重要問題集A問題を全て2周以上やった。余力あればB問題行ければなお良い。残り3分の1は7月までにやれなかったもしくは不安が消えてない英数の学習に充てる。不安がなくてもこのくらいは英数にも手をつけとかないと流石に感覚が鈍り良くない。この調節が大変だったがここは各自の頭の使い所。とにかく基本的に夏は理科、ということ。ただし共通テストで使う国語社会はちゃんとやろう。ちゃんと、というのは習ったところを覚えるというくらいでいい。科目にもよるが、、 9月から10月  理科漬けの夏の反動で英数がなんとなくまずいという感覚になる。ならなければそれで良いが自分はそうなったし友人にもそういう人多かった。大抵は模試で英数の点取れなくて穴が見つかれば急いで復習するって感じ。英数に再び力入れて取り組み模試などで高得点取れるようにする。数学は問題集の発展問題を完成させる。理科はどんどん進むので進んだところからすぐ問題集に取り掛かる。授業と並行して習ったところはすぐに完成に近づけてく。夏休みにじっくり完成させたのとは違ってここは急ピッチでやる。というのも、理論化学や物理の力学、電磁気は暗記が少ないので完成に時間かかるためじっくりやるが、無機有機は暗記多いので割とすぐ知識は身につけられるから。よって急ピッチでもなんとかなる。もちろん夏前に学校が無機有機までやってくれるならとにかくそこまでやれば良いが、中高一貫校でなければ多分そうはいかないのでこの時期に詰め込むしかなくなる。  何かと不安の募る時期だがどんどん学ぶことは増えていくので毎日食らいつく感じ。ここキツいけど踏ん張りどころ。各大学オープン模試もなされるので最悪だが、そんなに気にしない。とにかく勉強あるのみ。 11月半ばから12月  手をつけてなければそろそろ英作文やる。共通テスト対策も始まりそう。センター対策はこの辺りから始まったので。となると二次対策が少し薄れてきて国語社会にも時間取られることを覚悟しないといけない。志望学科の配点を見てどれだけ共通テスト頑張るか決める。手を出せるなら過去問はここらへんから。量やっとけばいろいろ学べるのは確か。 とりあえず今語れるのはこのくらいでしょう。何かあったらまた遠慮なく聞いてください。是非頑張ってください、応援してます!
東京大学理科一類 taka5691
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時間の使い方
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国数英の勉強
英語、国語、数学は軸となりますので中心的に勉強するべきでしょう。 疑問に思ったこととしては、休日(土日)のスケジュールはどのような感じなのでしょうか? 平日は時間的にあまり余裕がありませんので、休日の時間の使い方が非常に重要になってくると思います。 つまり、休日は理科や社会にも触れて、平日は基本的に英語、国語、数学の3教科に絞るといった勉強をしていくと良いと思います。目安として、1週間のうちに1回は各教科触れておきたいです。 以下に2年生のうちにやるべきことを箇条書きにしておきますので、参考にしてください! 【英語】 英単語を1冊しっかり覚える。 英文法の参考書で文法内容の理解と演習を積む。 上の2つが仕上がってきた段階で精読をやり込む。 【数学】 基礎的な知識と問題演習を積む。 参考書等で標準レベルの問題を自力で解けるように何度も繰り返す。 【国語】 古文単語を1冊覚える。 古文の文法の理解をする。 漢文の句法を暗記する。 ここまでは、最低限だと思います。 正直、高3の段階でこの基礎レベルの勉強をしていくようでは志望校のレベル的に遅いです。 なかなか時間がとれずに難しいかとは思います。 しかし、通学の時間、寝る前の時間などうまくスキマ時間を有効活用して勉強していってください。 コツコツやっていれば、成績は確実に上がります!
東北大学教育学部 まー
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時間の使い方
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勉強時間が足りないです
初めまして! 学校の授業時間を入れないのであれば高校3年間で5000時間というのはだいぶ多い方に入ると思います。僕の通っていた高校では高3の夏休みの時期に500時間をひとつの基準としてやっていました。なので現状150時間しかやってなくても焦ったり不安になる必要はないと思います。 ですが僕は個人的に勉強時間を目安にするのは効果的ではないと思ってます。確かに時間はひとつの基準となり、達成した時の満足感はありますが、逆に中身はすかすかなのに勉強時間さえ確保していれば大丈夫と思ってしまうこともあります。 時間を目安にするのはもちろんいいですが同時にひとつの目安として使って欲しいのは「どの時期に何をやるか」です。例えば数学であれば「この時期までに数II・Bは終わらせる、それから演習を増やす」など、各科目ごとに大まかな時期の目標を立ててみるのがいいと思います。 目標時間を達成した時の自信と、目標の時期までにやることを達成した時の自信とでは、後者の方が単なる達成感による自信だけに過ぎず「この単元はマスターした」と内容まで身につくのでいいと思います。 何をやるかの区切り方は自分の感覚で決めてしまって大丈夫です。自分に合った計画をたてましょう。 こういった長期的な目標を軸にしつつ、1日~2週間くらいの短期的なレベルでの目標を時間にすると上で書いた中身すかすかな勉強時間がただただ過ぎていくようなことは防げると思います! と色々書いてきましたが高1にして5000時間を目標にしている姿勢は素晴らしいと思います!それを否定するつもりは全くないので是非継続してください!
東京大学文科三類 のの
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時間の使い方
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高二秋から東工大
こんにちは! 今から書く内容は東大理系に通っている友人から聞いたことです。 基本的には、数学と英語は高二までに数3以外は仕上げておく必要があります。仕上げレベルは人によると思いますが、数学はサクシードや4stepレベルの問題集を一通り仕上げるのが目安です。英語はターゲット1900などの単語帳や文法の問題集、及び長文の問題集1つを仕上げるのが目安です。 高3から物化の追い上げがメインになると思うので、英数は過去問演習に充てます。(高3の夏に英数の苦手克服する機会はありますが) 高3から物化と言いましたが、高2が終わるまでに、物理基礎・化学基礎は完璧にしておくべきでしょう。 十分に時間が確保できない中での勉強効率を考えるのも大事ですが、まずは十分に勉強時間を確保する方法から考えましょう。ご飯を食べるのに時間をかけ過ぎていないか。スマホを触ってダラダラしていないか。等々。1日の時間の使い方を見直すため、実際に紙に書き出してみて下さい。そして時間を確保した後に、勉強方法について考えます。電車の中や歩いてる間などは、大きなテキストを開く必要のない勉強(例えば単語暗記や頭の中で復習など)をする、まとまった時間があり机に向かえるときは問題集を解くなど、シチュエーションによって勉強内容を固定すると習慣化できて捗ります。 参考になれば幸いです。
慶應義塾大学商学部 roppongi
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不安
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理社の勉強時間
私も冬頃まで法学部志望だったので、共テと2次の比率が1:1として勉強していました。半分は共通テストの点数で決まるということで、かなり力を入れていました。 理社は勉強すればするほど点数が取れると思っています。本格的に始めたのは夏休みが始まってからでした。社会は世界史地理選択だったのですが、世界史が大変すぎて1日の半分世界史をしていた日もありました。私は理科が苦手で、毎日1時間だけは理科基礎に時間を割くというように決めていました。(そうして逃げていたので本番であまりいい点数が取れなかったのですが😅もっと理科基礎に時間を割けばよかったと思っています) 理社が安定して点数取れるようになるととても気持ちが楽になります。安心して英国数の勉強を取り組むことができるようになります。今の時期は英国数中心に、夏休みは英国数と理社を半々くらいで、夏休み終わってからは二次対策、オープン実戦終わってからは共通テスト対策というようにすることをオススメします。 参考になれば幸いです。頑張ってください!応援しています!
大阪大学外国語学部 こりん
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みんなを見返して一橋大学に行きたい
お勉強お疲れ様です。 結論から言うと、高2の3月まではずっと「基礎固め」です。 【勉強時間について】 あくまで私の例ですが、 平日 4時間 休日 10時間 を高1から続けていました。が、これは毎日ではなく、 高1: 1週間に3日 高2: 1週間に2日 高3: 1週間に1日 は、チートデイを設けて、特に高1, 2では全く勉強しない日、高3では勉強の合間に映画館に行く、などの息抜きを入れていました。 【勉強方法について】 「国語」ひたすら読み込み、要約する作業をしていました。ポイントは後者「要約する」こと。アウトプットは必ずしましょう。論説文であれば、純粋に問題となる文章の内容がためになる場合も多いですし、楽しいです。 「英語」こちらも国語と同じく、ひたすら読み込み、要約する作業をしていました。ただ、以下には注意。 単語: 通学時間、ご飯の時間など、スキマ時間にひたすら単語帳を見ていました。おすすめは『鉄壁』。難しいとの評判もありますが、単語の意味や語源等で分類がされているので、各単語を有機的に繋げて覚えられるはずです。 文法: 長文読解をしながら、慣れない文法が使われている文章を発見次第、調べて自分のものにする。単語と同じく、文法書を眺めるのも一手ですが、自分はそれは好きではなかったです(つまらないし、アウトプットしないと覚えられないですもの)。 「数学」もうこれは、基礎固め、に尽きます。下手に応用に手を出さず、ひたすら同じ問題を、何も見ずに完璧に回答できるまで繰り返しましょう。 ただし、やはり応用問題も10問に1問くらいはやって、殴られるのが良いです。自分がどれだけ足りていないか、思い知らされますから。このときは一橋の試験傾向に合わせ、文章で書いたものを先生に添削してもらうのも一手。なるべく複数の回答方法を考えることも大切です。 【各目標点】 「国語」これについては、数値化が難しいですね。目安として、高2末までに共テ模試で8割以上取れれば万々歳です。 「英語」英語も、共テ模試が基準にできます。基本的な能力が満遍なく問われますから。自分も英語は不得意な方でしたが、共テ模試では高2末で9割は取れるようにしていました。難しいように聞こえますが、それまでにしっかり基礎を固めていれば十分到達できます。 「数学」こちらは、私の一番の苦手科目でした💦高3の春に基礎を集中的に叩き上げ、当時持っていた多少の応用問題を含む基礎問題集は、高3の6月にはほぼすべて余裕で解答できるようにしていました。とにかく、基礎、基礎、です。解答方法の持ち駒が増えれば、応用問題にも十分立ち向かえます。 【まとめ】 回答は以上になります。 かくいう私も、実は高3の春まで常にE判定でしたが、余裕で合格できました。 受験、頑張ってください。と言いたいところですが、高1ということで、高校生活も満喫してください!結局、合格した人のほとんどは、勉強だけでなく、部活や委員会等、高校生活を満喫していたように思います。 人生に一度の高校生活、楽しんで!
一橋大学社会学部 上嵐
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高1夏休みの予定について!!
はじめまして。私も中学受験経験無しで、公立中学(さらに公立高校に進みました)出身で東大を目指し、現在理学部天文学科に所属しています。 しっかり考えているみたいなので、僭越ながら、個人的に思ったことを簡単にコメントさせてもらいます。 ① 読み違えていたら申し訳ないのですが、地理に一日30分は割きすぎでしょう。そんな時間があるのなら数学や英語に回したほうが良いと思います。 ②大丈夫だとは思いますが、睡眠時間を削ることは絶対にしないように気をつけましょう。人にもよりますが、6時間は「最低ライン」です。それを下回ると本当に効率が落ちます。日中に眠気を感じることがあれば、躊躇せず睡眠時間を増やしてください。 ③こちらは質問とは関係ありませんが、理2志望で天文学科志望ということで間違い無いでしょうか?理2から天文学科に進学する枠は最大でも二人分しかありません。天文学科を目指すなら理一を志望するのがオーソドックスです。
東京大学理科一類 ふね
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