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このまま基礎100を続けるべきか

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2/15 0:29
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はやぶさ

中学 大阪府 京都大学医学部(68)志望

英文解釈として基礎英文解釈の技術100を使用しているのですが、解いていて、解釈の仕方がわからないところはその解説を見て理解することが出来るのですが、単語力不足でなかなかしっかりとした訳を作ることが出来ません。 今はleapという単語帳と基礎英文解釈の技術100を並行しながら取り組んでいますが、基礎英文解釈の技術100ではなく、入門70等に取り組んだ方がいいのでしょうか。 それともまずは単語を覚える事に専念すべきでしょうか。 長文失礼しました。

回答

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やかやかさん

早稲田大学商学部

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優先順位としては単語だと思います。やはり単語は全ての基礎ですので、何をやるにしても単語が最重要です。 しかし、解釈で身につける能力はそれとはまた少し違うものだと思っています。というのも、解釈で重要なのは綺麗な訳を作ることではなく、SVOCで構成される英語の構造を見抜く力です。なので、構造を見抜く力をつけるためには単語は調べながらやっても良いと思います。 勿論、ずっと調べながらやって良い訳ではありません。入試本番に未知の単語に遭遇した場合に備えて、推測力を鍛える必要があります。しかし、まだ導入段階ですので、今のうちは単語を調べながらやっても良いでしょう。(単語の意味が分かっていても構文把握の力がないと正解の訳にはならないんです、これが。) 並行してやるか、単語に集中するか、自分の向いてると思う方を選んでください。例えば、1つのことに熱中できるタイプならば、先に単語に集中すべきだと思います。 まとめると、 ・単語は基本的は優先度高い ・しかし、解釈を単語を調べながらやるのもあり ・結論、自分に向いてると思うやり方でやりましょう
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やかやかさん

早稲田大学商学部

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プロフィール

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コメント(1)

はやぶさ
2/15 19:22
丁寧な回答ありがとうございます。 一度単語を調べながら解釈も並行しながら進める形で学習していこうと思います。 改めてありがとうございました。

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勉強の進め方
〈文法→解釈→長文〉という順序はそこそこ妥当性は高いような気がしますが、単語に関しては個人的にはちょっと別かなと思っています。 単語は記憶がものをいいますし、一度単語帳を回したからそれでOKという類のものでもないと思います。なのでこれは文法・解釈・超文の勉強と並行して、受験直前までやり続ける必要があると思っています。難関大を目指すなら尚更です。もちろん、単語帳を一冊完璧にしたらよりレベルの高い単語帳に移っても良いでしょう。 文法・解釈については一度なんらかのテキストを回せば、あとはそこまで毎日のように取り組む必要はないでしょう。 ただ、解釈と長文は同時並行でやってもいいような気もします。というのも、長文読解で文が読めなくて困ったときにこそ英文解釈の技術が必要になるからです。短文だけで解釈するよりも、前後の文脈や全体の文章構成の中で解釈した方が練習になりますよね。 ということでまとめてみますと、英語の流れは以下のようになります。 文法+単語 ↓ 解釈+単語 ↓ 解釈+長文+単語 ↓ 長文+単語 こんな感じで進めれば、結構体系的に英語の基礎力はつけられるんじゃないかと思います。
慶應義塾大学法学部 師範
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時間の使い方
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英文解釈本の使い方
こんにちは! 個人的にですが絶対解釈を優先的に進めたほうがいいと思います!!どこの大学も長文の比率の割合が高いのですが、その長文を読むために解釈の力は大切なので、解釈からやったほうがいいと思います!!! 解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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語法か解釈どっちを優先?
こんにちは! 個人的にですが絶対解釈を優先的に進めたほうがいいと思います!!どこの大学も長文の比率の割合が高いのですが、その長文を読むために解釈の力は大切なので、解釈からやったほうがいいと思います!!! 解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語長文について
こんにちは! まずは解釈の参考書をしっかりと仕上げつつ、長文を演習していくことが大切だと思います!! 解釈は非常に大切で、英文を読む上での読み方がわかってきます!ですので、解釈の参考書をやりながら長文をやっていった方がいいと思います! その理由はやはり解釈の力を活用するのは長文であるのでその長文を読んでいく中で解釈の参考書で出てきたところがあったりすると思うので知識が結びつきやすいからです!あくまでも英文解釈は英文解釈のためのものでなく、長文のためにあるってことを忘れないでやった方がいいと思います! まずは解釈の参考書を一周して、そこから順次長文を始めていくのがいいとおもいます!(解釈は一周目が終われば二周目からはかなり早いペースで回すことができるため) 解釈の参考書のレベル別のおすすめはこんな感じです!参考にしてみてください! 肘井学の読解のための英文法(基礎がわからない人のため。まずはここの基礎から始めて積み上げていくことをおすすめします。)→基礎英文解釈の技術100 or入門英文解釈の技術70 どちらでも大丈夫だと思います。(ここまででMARCH、関関同立)→ポレポレ(早慶レベル) また、解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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英文解釈について
こんにちは! 基礎英文解釈100が難しいと感じるのであれば入門英文解釈の技術70をやるのでいいと思います!とにかく解釈の参考書はこれからポレポレなどをやるにしろ自分に合ったレベルの参考書をやるのが非常に大切です! 続いて詳しいやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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英文法ポラリスの次
英語の勉強は単語、文法、解釈を同時に行うのが好ましいので、文法も解釈も同時進行で行うべきです。なぜ同時進行が好ましいかというと、まず第一に時間が無いからです。そして第二に同時に行うことでお互いに生かせるからです。どういうことかと言うと、単語や文法は解釈の勉強に役立ち、逆に解釈は文法の勉強にも役立ちます。記憶がまだ新鮮なうちに効率よく叩き込みましょう。その上で質問に答えると、質問者様の英語レベルが分かりませんので何とも言えませんが、英語を苦手科目にされているとの事なのでそれに合わせて参考書を下記します。 文法→ポラリスをいちいちやってると時間がかかって仕方が無いのでスタディサプリに登録していればそれで関先生の文法の講座を1講座ずつ見て、それの範囲に合わせてスクランブルで演習をしましょう。スタサプに登録してない場合はただよびなどで対応してください。量多いですけど一応全範囲無料で見れます。 解釈→英語が苦手ならいきなり基礎100は少々荷が重いですね。入門70か肘井学の読解のための英文法必修編から始めましょう。 単語→ターゲット1900やシス単、速単必修編など基礎レベルの単語帳ならなんでもいいので進めてください。1番大事です。大体1セクション(100単語くらい。速単はセクション事じゃ無理)を一日の目安にして、次の日は前の日の復習プラス新しいセクションというサイクルを作りましょう。 これらがある程度進んできたら長文読解に入りましょう。 the rules 2などがいいレベルだと思います。 頑張って下さい
早稲田大学社会科学部 ふすふす
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英語
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高3になる前にやること
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 さて、シス単を覚えきれていないということですが、まずはそのままシス単に取り組むのが良いと思います。英語には様々な力が必要ですが、最も重要な力の一つに、語彙力・単語力があります。構文が取れても、そもそも単語が分からなければ意味を理解することも和訳することも難しくなってしまいます。英語を伸ばす上で基礎となる部分ですから、まずは単語に力を入れましょう。私大ともなればかなりの単語力を要求される場合もありますから。正直、高3では多読や問題演習をバンバンこなしていきたいところです。なので、それまでに単語はある程度終わらせておく必要があります。 高3になるまでに単語を完璧にしていれば、高3になってから周りの人が焦って単語をやり始める中で、余裕を持って演習を積むことができます。これは、実力に関しても精神面に関しても周りからリードして余裕を持つことができます。経験談ですが、高3の夏から秋にまだ単語をやっているような人は、合格がかなり難しいと思います。 他に英語で高3になる前にやることだと、私は英文解釈の勉強をお勧めします。単語がわかっても、構文をとって正しく英文を理解する力がなければ、うまく訳を作ったり、内容を正しく理解したりすることが困難になる場合があります。これも英単語と同様、高2の間にある程度固めておけば、高3になってからどんどん多読や問題演習に取り組めるので、今のうちから始めておくことをお勧めします。いわゆる英文を論理的に読む方法を身につける勉強ですから、この力がなければ英文を感覚的に読んでしまい、根拠のない推測で解釈してしまったり、点数に波が出てしまったりします。単語力とともに、英語の力を支える解釈の力も身に付けておくべきだと思います。 解釈の参考書だと一歩目は個人的には、「基礎英文解釈の技術100」がおすすめです。この一冊でもある程度解釈とは何かわかると思いますし力もつくと思います。余裕があるようでしたら、「ポレポレ」「英文読解の透視図」もお勧めです。頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 ワニ
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英語
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基礎英文解釈の技術100について
こんにちは! 結論から言うと語句を見ながら訳してもいいと思います!それよりも一個一個を理解しつつ進めていくことが大事だと思います! 解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英文解釈
英文解釈の発展編100をやっていました。 その時の勉強法を紹介します。 まず、問題をコピーしてノートに貼り、そこに自分の回答と直し、その他単語や注意すべきことを書き込んでいました。例題も演習問題も同じようにやっていました。 そして、次の日にはその問題を軽くみて、注意すべき点だけはしっかり確認し、何回か音読して、次の問題に進んでいきました。 一周終わった後、そのまま二週目に入りましたが、その時は音読とリスニングも並行してやっていきました。 特に基礎編の例文は、入試本番では一読して理解できるレベル入試なっておくべきものです。音読とリスニングで反射的に英文が理解できるようになることは重要だと思います。 しかし、基礎編だけに多くの時間を割くのはもったいないと思います。二週目にいかずとも、標準編に進むのも全然ありだと思います。 1日の分量的には、2〜3ページほどで、大体一周を3カ月ほどで終わらせたと思います。 それともう1つ。英文解釈の参考書で僕が1番オススメするのは、「英文解釈の透視図」という参考書です。 レベル的にはかなりハードで、英文解釈 発展編レベルです。ですから、今すぐやる必要はないですが、高3時に、この「英文解釈の透視図」をやることをオススメしますよ!
慶應義塾大学商学部 タイ
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英語
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英単語完成してから長文?
こんばんは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きです。 ・おそらく質問者が英文が読めないのは、語彙に限らず英文を論理的に読むための力の養成が不十分なのではないでしょうか。 ・英語長文を論理的に読むためには、語彙力、文法力、構文解釈力の3つの力が必要です。 ・なので、単語と並行して文法問題集と英文解釈書をやるべきです。夏ぐらいまでは、基礎固めをしっかりやっても間に合います。逆に、少し厳しいかもしれませんが言わせてもらうと、基礎をしっかりやらないと、後に必ず痛い目に遭います。 ・英文法問題集は頻出英文法語法問題1000(桐原書店)、英文解釈書は、基礎英文解釈の技術100→ポレポレが良いでしょう。 ・英文解釈の目的は、英文を精読することで、語彙と文法が英文の中でどのように使われているかを知り、英文の読み方を身につけることです。なので、長文をやる前には必ずやらなければならない学習です。 ・単語は見出し語を見たらすぐに意味が答えられるまで、文法は全ての問題に根拠を持って答えられるようになるまで、英文解釈の例文、英語長文は前から読み進めたとき同時に文構造と和訳が浮かぶまで音読・黙読をしましょう。 ・時間がないと感じるならば、量ではなく質で攻めましょう。 一冊一冊を丁寧に仕上げれば、必ず結果が出ます。 ・詳しい取り組み方は、ぼくの以前回答した記事を参考にしていただければと思います。 以上になります。少しでもお役に立てれば幸いです。 頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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