リスニングができない
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
あさしん
これまでの共テ模試でリスニングが出来た試しがありません。よくて6割。5割が当たり前です。しかし私は私文志望のため、共テリスニングにどれほど注力すればいいのかわかりません。もちろん出来るに越したことはないのですが、第一志望の過去問もまだ5割ほどのためそちらに集中したいです。ちなみに他の科目は低くても7割で世界史は9割取ったこともあります。どうしたらよいでしょうか?また、リスニングの効率の良い勉強法があれば教えていただきたいです。
回答
riku
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
受験生の時、似たような境遇にいたため、回答させていただきます!
自分もリスニングが非常に苦手で、共通テストのリスニングは同じ6割いかないくらいでした。目標は8~9割としていたので、とても焦っていました。他の科目は知識てきなとこをやればやるほど点が上がりますが、リスニングは上がらないような気がして中々心配になりますよね。
リスニングの攻略は、なんといっても毎日聞き続けることです。これはよく言われることだと思いますが、自分はこれを身に染みて感じました。1日15分程度で大丈夫です。また、使う教材は、共通テストのリスニング形式に限るのではなく、長文問題集の音声を流して、それを音読するのでも全然大丈夫です。むしろその方が、一般入試の対策にも繋がり良いと思います!音読や聞き取るスピードで文章を理解する練習をしましょう。
そして、週1くらいで共通テスト形式の演習もしてみてください。その際、聞き取ったものを文章として意識するのではなく、ぼんやりとしたイメージで聞き取っていきましょう。また直前期は共通テスト形式の演習を何度もする。最後は形式への慣れで点が飛躍的に上がります。ですので、まずはリスニングそのものへの慣れをつけた後、形式への慣れをつけるという順序で落ち着いてやっていきましょう!
ちなみに自分はこのやり方で、3ヶ月ほどで効果が現れました。1,2ヶ月目は効果が出ず本当に心配でしたが、最終的にリスニングは9割を超えました。よかったら、試してみてください!
コメント(3)
あさしん
ありがとうございます!ちなみに、共テ形式の問題集は何を利用しましたか?
riku
僕は学校で配布された、大問別に計30回分ほど問題が収録されているものを使っていました。ですが、なるべくたくさん問題が収録されているものであれば何でもいいと思います!
あさしん
ありがとうございます!!頑張ります!!