英語過去問 伸びる人のやり方
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
有馬晴信
早稲田志望の高3です。MARCHの過去問をやっていて約6割(目標7割5分)止まりで苦しんでいます。何回かやっていく中で、解答の根拠が甘い、知らない単語の対処ができない、時間制限に追われ焦って流し読みしてしまうなどの課題が見つかったのですが、改善するためにどのような意識をもったりや練習をすればいいのでしょうか。ただ闇雲に過去問を解いている感覚があるので伸びる人の過去問のやり方、考え方、復習の仕方もご教授頂けると幸いです。🙇♀️
回答
TR_
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
まず、おそらく質問者さんは過去問を解き始めたばかりということで、まだまだ早稲田やMARCHの過去問に慣れていないから点が取れていないのかなと思います!とにかくやはり過去問は慣れが大切で、たくさん解いていくことが大切であると思います!
しかし、かといってただただ過去問を解くだけでは点数が上がらないため、
過去問↔️参考書
この繰り返しで伸びていくのは間違いないとと思います!
過去問は本番のための演習していくのと共にやはり実力を測るというのが一番の目的であると思います!そこから志望校との距離を確かめてそれを参考書で埋めていくというのが必要だと思います!
また、参考書でも特に単語などの暗記系は絶対に続けるべきだと思います!どうしても受験本番が近づいてくるとは焦ってたくさん過去問を解きがちですがあくまでベースの能力の上に過去問研究によって合格を取れるということを是非肝に銘じて欲しいと思います!!
ここから過去問の自分がやっていたおすすめの復習法を紹介するので是非参考にしてみてください!!
英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います!
文法
間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います!
長文
次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います!
① 長文問題を解く
② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。
③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。
④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす)
自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください!
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