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単語、熟語、文法を同時並行できる?

クリップ(2) コメント(2)
7/11 13:09
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ただのたかの

高3 新潟県 新潟大学経済科学部(50)志望

ターゲット1900、速読英熟語、キク英文法を同時並行でやってます。1冊ずつ極めた方がいいですか?

回答

AK

大阪大学外国語学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
阪大外語の者です。 一冊ずつやると、次の参考書をしている間に忘れちゃう恐れがありますから、文法と単語は並列させてやるといいんじゃないかなと思いますよ!文法のほうが覚える量は少ないので文法が先に終わるかとおもいますが… 同時に進めていくことで、この文法やってたとき確かこんな単語を見た気がする!というように、記憶に残りやすいかもしれません。 一冊ずつ丁寧にというよりは、各参考書をいかに早く読み終わっていかに多く繰り返せるかを意識すると、復習のタイミングが早くなり忘れにくいと思います。完全に忘れてしまう前にその単語や文法を頭に入れ直すと良いです。

AK

大阪大学外国語学部

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コメント(2)

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ただのたかの
7/13 21:23
ありがとうございます! 自分のやってる事が効率的なのかが わからなくて不安だったので助かりました!
AK
7/14 1:28
いえいえ!やり方は人によって合う合わないがありますから、この方法が合わないと思ったら試行錯誤してみてください!

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一つに絞ってやったほうがいいか
並行してやるべきです。絶対に忘れるからです。 仮に一日かけて単語を勉強してもせいぜい一週間程度しか覚えていないと思います。 なので僕は長文を用いた勉強法を勧めています。英語の長文には当然ですが、英単語や難しい文法、難しい構文が入っています。 なのでそれを同時にやってしまおうということです。 まず わからない単語が出てきたら その単語とその意味とその単語を含む一文を ノートに書き写し、一種の単語帳のようなものを作ります。 次にわからない文法事項が出てきたら わからない文法を文法の参考書で調べ、基礎的な事項を確認し、その簡単な説明とわからない文法を含んだ一文をまたノートに書きます。 構文に関しても同様、その長文の一文とインターネットなどを使って見つけた同様の構文を含む一文をノートに書きます。 そうすることで常に三つに触れることができるし、よく出てくる構文も自然と確認することもできますし、後から見直すこともできます。ただし、文法に関して長文ではあまり使われない文法事項というものも存在します。 なので文法に関しては長文読解と同時並行で問題集でもやれば良いと思います。
京都大学工学部 hiroki
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英語
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長文ついて
私は、単語文法を学習した後で長文を学習するのと単語文法長文を同時に学習するのでは、前者の方をオススメします!なぜなら、長文読解は単語熟語文法の全ての知識を使用して解かなければならない総合問題だからです。確かに、実際の入試では文法問題よりも長文問題の割合の多さが目立ちますので一刻も早く長文問題に取り組みたいと思うこともあるかもしれませんし、実際長文に慣れることが出来るという利点もありますが、英単熟語と文法を十分に学習していないうちに長文問題に取り組んでもあまり内容を理解出来ずに終わってしまうと思いますし、挫折してしまう危険性もあります。それよりは、①文法単語→②英文解釈(文法の知識を実際の文の中で動員して、一文を正確に読めるようにする)→③長文 という順番で段階を踏んで学習していく前者の方がスムーズに学習が進んでいくと思います。②に関しては文法の知識を長文の中で応用できるようにするための架け橋で、必要に応じて取り組むと良いです。時期としては夏休みの終わりまでには②までの学習を終わらせて、長文に入りたいところです。 付け加えておくと、単語に関しては長文読解の前に完璧にするものは、読解する上で最低限必要な単語(ターゲットでいうと最後の難しい単語のブロック以外のところ)だけで構いません。過去問を解きこむ時期までに早慶レベルになっていればオッケーです!あと英熟語の学習も忘れずに! 少しでもお力になることが出来たならば幸いです。 それでは勉強大変だと思いますが、頑張ってください!! 応援してます!
早稲田大学社会科学部 バリトン
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英語
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参考書
英単語と熟語の並行してやるのは大変です。 スモールステップ法でその単語帳を高2のうちに終わらせて、高3ではもう一段階上の単語帳を高3の夏いっぱいまでに終わらせて夏以降から熟語だけをやった方が頭に入ります。単語は文章題で嫌なほどでてくるので簡単には忘れません。単語の勉強は僕の回答から見てみてください。現在高2ということなので、時間はたっぷりあります。どちらも不完全、ではなく着実に完璧にしていってください。 文法はとりあえず一通り終わらせるために、1日50題〜100題やるといいでしょう。とりあえず解いて間違えたところに印を打って、一周おわったら間違えたところの解説を見つつ、文法書でも振り返ってみてください。その後にもう一周間違えたところだけやって...以下同じように繰り返していけば夏くらいには完璧です。それがおわったらその上のレベルの文法問題集、もしくは文整序の問題集をやるといいでしょう。 英作文の前の準備体操にもなるので。 これらをとりあえずやっておけば高3から文章題をやっても大丈夫です。スタディサプリは並行しつつ余裕があるくらいで受講するといいと思います! 今後も相談していただければいつでもお返事します。 頑張りましょう!
早稲田大学商学部 #かーきん
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英語
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参考書の進め方
4つのジャンルに大別できてるところは素晴らしいです。ですが、これを全部一気にやるのは難しいです。 まずは、文法をしっかり短期間集中で終わらせることが大事です。一年ダラダラ文法をやっても仕方ないですし、なんといっても長文読解の第一歩なので。 ネクステをとりあえず1日1章で一周し、間違えたところだけをまた一周みたいにしらみつぶしにやってください。英文解釈は文法完璧にせずしてできるものではありません。 単語は受験生活で長期間にわたって付き合うものです。ターゲット1900は基本的な単語なので、夏半ばまでに完璧にできるよう、なるべく周回してくださち。 英文法が全部終えたら、英文解釈を夏全部かけてやっていくといいでしょう。英文解釈一周したあたりから英文読解へと移って行くといいと思います。
早稲田大学商学部 #かーきん
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英語
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英単語完成してから長文?
こんばんは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きです。 ・おそらく質問者が英文が読めないのは、語彙に限らず英文を論理的に読むための力の養成が不十分なのではないでしょうか。 ・英語長文を論理的に読むためには、語彙力、文法力、構文解釈力の3つの力が必要です。 ・なので、単語と並行して文法問題集と英文解釈書をやるべきです。夏ぐらいまでは、基礎固めをしっかりやっても間に合います。逆に、少し厳しいかもしれませんが言わせてもらうと、基礎をしっかりやらないと、後に必ず痛い目に遭います。 ・英文法問題集は頻出英文法語法問題1000(桐原書店)、英文解釈書は、基礎英文解釈の技術100→ポレポレが良いでしょう。 ・英文解釈の目的は、英文を精読することで、語彙と文法が英文の中でどのように使われているかを知り、英文の読み方を身につけることです。なので、長文をやる前には必ずやらなければならない学習です。 ・単語は見出し語を見たらすぐに意味が答えられるまで、文法は全ての問題に根拠を持って答えられるようになるまで、英文解釈の例文、英語長文は前から読み進めたとき同時に文構造と和訳が浮かぶまで音読・黙読をしましょう。 ・時間がないと感じるならば、量ではなく質で攻めましょう。 一冊一冊を丁寧に仕上げれば、必ず結果が出ます。 ・詳しい取り組み方は、ぼくの以前回答した記事を参考にしていただければと思います。 以上になります。少しでもお役に立てれば幸いです。 頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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英語
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英語 優先順位
こんばんは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 ・結論としては、並行して進めるべきです。 ・英語の学習順序は、単語・熟語→文法→英文解釈《精読》→長文《速読と精読の使い分け→多読》です。 ・なので、まず単語・熟語と文法を並行して進めて、英語の両輪を鍛えましょう。 ・その後英文解釈で、英文の中で単語や文法がどのように使われているのかを知ることで、英文の読み方を学びましょう。 ・ここまでやると、英文を論理的に読むための準備が完了します。ここからは、長文を読んで実践力を養いましょう。 ・単語や熟語は、見出し語を見たらすぐに意味が答えられるまで、英文解釈の例文や英語長文は、前から読み進めたとき同時に文構造と和訳が浮かぶまで音読・黙読を繰り返しましょう。 以上になります。参考になれば幸いです。 頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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英語
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各種単語帳について
自分はあんまり単語を覚えるのが得意ではなかったので、古文単語、英単語、英熟語は1冊ずつ完璧にしていきました。それぞれ重要度にプライオリティーがあると思います。 古文の得点は英語に比べ低く、かつ長期にわたって覚えているのは難しいものです。また、大学に入れば不要になります。そう考えた時、1番優先度が低いです。 英熟語は、英単語のストックなしにやっても、また英単語と同時並行で進めたとしても、その成果が反映されづらく、かつあまり得点に直接は絡んできません。これも優先度は低くなります。 何はともあれ、英単語自体は絶対必須であり、かつ3つの中で一番量も多く、必要になってきます。 英単語をある程度ストックせずに3冊同時進行でやるのは非効率でもあり、あと単純に辛いです。一度にできる量も限られ、何周もできません。そうすると定着せず、結局ずーっと覚えられないまま終わってしまいます。 人間そんなに器用にできていません。 なので、まずは夏終わりまでに英単語だけをひたすらやってみるといいと思います。 そのあとに英熟語、古文単語をやっても遅くはありません。 とにかく英単語は周回しないと、無味すぎて全然覚えられないので。 古文単語は正直ゴロゴとかのこじつけで十分です。実社会では使わないので。 英熟語は英単語に比べたら総数は少ないので、後半にやっても問題はありません。 多分、受験生からすると先行きが見えない不安で全部一気にやりがちですが、確実に得点を取ることを考えるとそれぞれの単語帳一冊を完璧にすることは絶対に必要なので、一冊ずつ完璧にしていってください。
早稲田大学商学部 #かーきん
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時間の使い方
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単語熟語の勉強の仕方
こんにちは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 システム英単語の暗記を音読から黙読で繰り返し暗記する方法に変更するのはいかがでしょうか?単語の音読は、ぼくもやっていた時期がありましたが、時間の割にあまり進まなかったので、あまり自分には合わないのかなと思いやめました。 時間効率を考えると、音読は速読英熟語の英文で十分な気がします。速読英熟語の取り組み方は、とても良いので、そのまま継続して語彙力、読解力を鍛えていきましょう! 参考までに、ぼくのやり方も書いておきますので、よかったら参考になさってください。 [システム英単語の取り組み方] *章・ステージを1つの区切りとします。 ①第1章を3日間、英単語・ミニマムフレーズを見たら、すぐに訳が出てくることを目標にし、繰り返し声に出さずに暗記 *ここでのポイントは、あまり考えすぎないこと。5秒考えて訳が出なければ、赤シートをずらし答えを見ましょう。単語は目に触れる回数が多ければ多いほど定着します。 ②第2章を①と同じ要領で暗記していく ③第5章まで終わらせる。第5章の多義語は、時間がかかるようであれば、3日を5日ぐらいにして暗記していく。 ④2周目、3周目を1周目と同じ要領で取り組む [速読英熟語の取り組み方] ①見出し語になっている熟語を繰り返して暗記 ②長文を文構造、語彙に注意して精読し、和訳と照らし合わせ全文を理解する ③長文を音読。始めは、文構造が理解できるスピードで音読し、慣れてきたらスピードを上げていき、前から読み進めた時、同時に文構造と内容が理解できるまで取り組む。 ④週末などに、見出し語の熟語と理解に時間がかかった長文を復習する。 ⑤以上を繰り返し、熟語は見たらすぐに訳が出るまで、長文は前から読み進めるのと同時に文構造と和訳が浮かぶまで取り組む。かなり大変だが、語彙力も読解力も上がり一石二鳥なので、丁寧に取り組み仕上げてほしい。 長くなりましたが、以上になります。英語は、繰り返しと継続が大切です。頑張っていきましょう!慶應でお待ちしています!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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英語
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英単語に集中しがち 熟語・古文単語との両立方法
こんにちは、ご質問拝見しました! まず、「英単語ばかりに集中してしまい、熟語や古文単語に手がつけられない」という悩み、とてもよくわかります。僕自身も受験期には、「全部やらなきゃいけない」という気持ちに押しつぶされそうになったことがあります。 でも、実はこの悩みの根本には、「優先順位を決めきれていないこと」があると思います。つまり、「やらなきゃいけないことが多すぎて、どれからやればいいのかわからない」という状態です。 結論から言うと、今の段階では英語に全振りしてOKです。特に英単語と熟語を最優先で仕上げましょう。古文単語は、英語の偏差値が進研模試で65を超えてからで大丈夫。むしろ中途半端に手を出すと、どれも中途半端になってしまうリスクがあります。 多くの受験生が、「英語・国語・社会…全部同時にやらなきゃ」と焦ってしまいます。でもそれは、時間と集中力の分散を招きます。今は「英語を得点源にする」ことに全力を注いだ方が、結果として合格可能性が高まります。 英単語帳(シス単やターゲット)を3〜5周、熟語帳(速読英熟語など)を2〜3周音読しながら仕上げることで、読解力が急激に伸びていきます。語彙の基盤が整ったら、長文演習に移行し、偏差値60〜65を目指しましょう。 偏差値65を超えたら、古文単語帳を1日10語ずつ軽く始めれば十分間に合います。むしろ、英語が得点源になっていれば、古文で多少失点しても合格ラインに届くこともあります。 「全部を一気に完璧にしよう」と思うのではなく、「今やるべきことを一つずつ片付けていく」ことで、気持ちも安定しますし、勉強の効率も上がります。 応援しています!絶対合格してください!
京都大学総合人間学部 シュウセイ
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古典単語と英単語と日本史と…
東京大学に所属している者です。 自分は「各科目基本的にはどんなに多くても2ジャンルだけを暗記の対象にする」というのを意識していました。例えば、英語は鉄壁の英単語と解いた問題のみ、日本史や世界史は一問一答と解いた問題のみ、といった感じでした。質問者さんのおっしゃる通り、あまりにも多くのものを同時並行で暗記するのは不可能ですので、ある程度やるジャンルを絞った方が結果的に効率的にたくさん覚えられます。また、暗記で使う教材は1つだけにしましょう。例えば、英単語の暗記では複数の単語帳を同時に使うのではなく、1冊ずつ終わらせていった方が効率がいいです。 さらに踏み込むと、暗記のコツは「ざっくり何回も」です。例えば、100個の英単語を5日間で覚えるのであれば、毎日20個ずつ覚えるよりも毎日100個うろ覚えする方が記憶に定着します。脳科学の観点から見てもこの方法の方が効率がいいと結論づけられています。 この考えのもと、自分は暗記したいものは【短期間で何回も復習する】ようにしていました。具体的には同じ範囲を ①寝る前(1日目) ②起きた後(2日目) ③寝る前(2日目) ④起きた後(3日目) と4回触れるようにしていました。こうすることでより効率的に長期記憶に落とし込むことができます。これを応用したのが以下の方法です(単語数などは各自で調整してください)。 ①寝る前に50単語覚える ②スキマ時間で①でやった50単語を復習する ③寝る前に100単語(①②でやった50単語+新しい50単語)覚える ④スキマ時間で③でやった100単語を復習する ⑤寝る前に100単語(③④で新たに始めた50単語+新しい50単語)覚える ⑥スキマ時間で⑤でやった100単語を復習する ⑦寝る前に100単語(⑤⑥で新たに始めた50単語+新しい50単語)覚える 是非色々な暗記物に応用してみて下さい。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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