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世界史の復習の仕方について

クリップ(17) コメント(1)
6/21 22:11
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みと

高3 香川県 上智大学外国語学部(65)志望

はじめまして! 質問は題名の通りなのですが今高校3年生で、世界史の復習の仕方について困っています。 浅く、基本的な知識をまずは1週目で叩き込んで、そこから深い知識へと何周もするのと、初めから時間をかけて一回で深い知識まで理解してから1週するのとどちらがオススメですか?

回答

るーしー

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
慶應義塾大学文学部の学生です。 世界史の勉強の仕方についてのご質問 ですが、浅く基本的な知識を、まずは 夏が終わるまでに身につけるのが おすすめです。というのも、ゆっくり 深い知識を身につけても、最後まで 終えて最初に戻ると、忘れてしまうから です。 受験では難問と言われる問題が 解けることよりも、みんなが解ける問題 を落とさないことの方が圧倒的に大切 ですし、基礎なくして応用なしなので、 ある程度通史を理解しないと、難しい 用語は理解しづらいでしょう。 何度も何度も教科書や問題集を繰り返し 受験までに完璧に覚えられるように することが大切だと思います。 ある程度覚えてきたら、用語集に載って いる用語も少しずつ覚えていくと よいでしょう。 世界史は好奇心を掻き立ててくれますし大学に入ってからも活きる科目ですから楽しみながら地道に力をつけていって ください。 志望大学に合格できますよう応援して おります!

るーしー

慶應義塾大学文学部

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プロフィール

大阪出身。慶應義塾大学文学部1年。 1年浪人しました。早稲田、慶應、 明治、同志社について回答します。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

みと
6/23 17:56
ご回答ありがとうございます! 言われてみればそうですね...! まずは基本的なものを完璧にしていきたいと思います(*^^*)

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世界史について
こんにちは、マキアヴェリです 私がおすすめする世界史の勉強法をご紹介します。 ①通史(12月ごろまで) まずは全体像です。ここが基礎であり一番重要です。予備校などは通われていますか?通っているのであれば、まずは予備校のカリキュラムに沿って行けばよいと思います。大事なのは、その週に行った範囲を、完璧に覚えることを志すことです。その週の授業の範囲であればなんでも答えられる状態にしてください。前週の内容を忘れているところがあっても構いません。まずは一度完璧に覚えることが大切です。ここをサボる人とサボらない人とでは、2回目の覚え直しで雲泥の差がでます。まずは一度完璧に、です。  今まで実はサボってきた、という人は夏が勝負です。まだ巻き返しは可能です。世界史人間になってください。 ②年号暗記 通史と並行してやって欲しいのが年号暗記です。年号は、覚えているものが多いほど自分の武器になります。確かに年号そのものを問う問題は多くありません。しかし出来事の発生順序やいつ頃起こったのかがわからなくてはわからん意選択問題は無数にあります。またセンターは「何世紀に起こったのか」を問うことが非常に多く、その時に100年単位で出来事を把握しているよりスパッと年号を知っている方が回答しやすいです。年号は量も多いので、今からコツコツ進めることが大事です。おすすめは語呂合わせです。一度覚えてしまえば忘れにくいです。私は「ワンフレーズ」という参考書を進めます。かなり細かい出来事まで網羅しているからです。 ③通史と並行で地域史(12月~直前まで) 通史が一通り終わったら、最初からの復習に入ってください。通史は2回目になります、ここでもう絶対に忘れないという気持ちで挑んでください。 それと同時に。地域別国別の観点から世界史を見直すと、頭がかなりスッキリします。視点が変わるので世界史の理解が深まります。 ④資料集・年表(直前期) 直前期には、通史の復習を深めつつ、かなり細かいちしきまでさえられるといいと思います。それには資料集がぴったりです。特に資料集には単元ごとの年表がついていると思います。そこで前後関係を確認しつつ、知らない知識があれば覚えていきました。 以上が私のおすすめの勉強です。参考にしていただければ幸いです。 応援しています
慶應義塾大学文学部 マキアヴェリ
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世界史
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世界史の勉強スタイル
同じ期間内に同じだけやるとしても、纏めてやるより、短めの範囲をちょっとずつやる方が効果的です。 何故なら、一度に沢山やると1日で覚え切れる量を超えてしまうかもしれないからです。一度に沢山やれば流れが掴みやすいですが、途中の細々とした出来事を取りこぼしやすくなってしまいます。また、纏めてやろうとするとなかなか時間が取れなかったり、やるのが億劫になってしまったりします。 なので、まず勉強する前に全体の流れを年表などでざっと見て、その後に区切った範囲の勉強をすると良いと思います。 一問一答は、私は通史を勉強して基礎的な問題集を解いた後に、忘れかけている語句がないか確認する目的で移動時間に使っていました。通史を勉強してすぐにアウトプットするために使っても良いと思います。
早稲田大学政治経済学部 L75
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世界史の通史先取り
こんにちは。 僕の学校も通史が終わるのが冬休みと知った時は正直焦りました。歴史に関してはいかに通史を一通り終わらせて演習を重ねられるかが非常に重要になってきます。 予習をするメリットとして1番大きいのは先に語句などを「聞いたことがある」状態にしておくことで次に授業で出てきたときに簡単に覚えられることです。とくに、慶應文学部志望とのことですが、あそこは語句を問う問題が多く出題される傾向にあるので、予習は非常に大きな意味を持つので、絶対にやった方が良いです。 さて、予習の方法ですが、僕はシンプルに「教科書を読んで問題を解く」方法でやっていました。 「読んで解く」と言っても両者を並行して行います。まず教科書をある程度読み進めます。そしたら問題集でその読んだ範囲の問題を解きます。(ちなみに僕は山川出版社の教科書だったのでそれに準拠した問題集を使用してました。)初めは全然解けないかもしれませんが、それで大丈夫です。あとはこれをひたすら繰り返すだけです。 僕はこれを夏休みの最初の10日間まるまるを使って終わらせました。お陰で残りの夏休みではセンターやGMARCHレベルの過去問を練習問題として進めることができました。 途中から頭がパンクしそうになってきますが、予習は十分に価値があるので是非やってみてください!
慶應義塾大学経済学部 T.S.
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世界史 授業の進度より進めるか
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 基本的には今やっていることをきちんと覚えることが大切です。定期テストでは満点狙いでいきましょう。 夏休みになったら、今やっている範囲で不安のある範囲を徹底的に潰しましょう。 そして、余裕があれば先取りして通史をしましょう。 1度目に触れていると、その後授業でやる時の理解度が違います。 自分での予習は完璧にやらなくていいので、ざっとした流れや教科書の太字といった重要事項をなんとなく意識しましょう。 世界史は出来事が縦にも横にも繋がっているので、今やっていることをきちんとやることが大切です。 まずは授業をペースメーカーにやりましょう! 頑張ってください!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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週一回の授業の復習スパン
一回の授業でどれほど進むのか、によりますが、基本同じ範囲を反復するのが一番覚えると思います。ただ、個人的に世界史に関しては、通史を「丁寧で深い1周」するよりも、「核だけは掴んで少しずつ知識を増やしていく10周」する勉強法の方が成績が伸びやすいと思います。特に、全体像を掴むのが非常に大事です。もしまだ通史を完全に終わった経験が一度もないなら、授業ほど深くなくて良いですからひとまず同時並行で、1周してしまうのは手です。他教科との兼ね合い、もわかりますが、世界史こそ一番短期戦が危険な教科です。また、今のうちに時間をかけておくことで直前期は比較的素早く通史を見直せます。世界史が一番、時間対効果が大きいです。頑張ってください。 また、各回の復習方法ですが、基本的にテキストや教科書等を見直し、かならずその範囲の問題を解きましょう。確認テストをしてください。
早稲田大学商学部 しみかん
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世界史の勉強法
 一問一答ですが、通史をやりながらほぼ同時並行で行ってください。歴史科は、いかに教科書を読み込むかといった、ともするとインプット中心の学習になりがちです。しかし、特に暗記科目・分野でなおざりになりがちな勉強の本質はまさに「アウトプット」にあるといっても過言ではありません。  まず、教科書でも参考書でもいいですからそれをザっと一周、目を通します。このとき、同じページや分野に長い時間をかけてはなりません。誤解を恐れずして言えば、日本語を理解することに重きを置くつもりで、すなわち読書の感覚でどんどん前に進んでください。これによって、世界史の全体像をぼんやりと把握します。大まかでかまいません。大体どんな時代と地域を網羅することになるのかを最初にこうして一目みておくことは、以降の暗記効率にも大いに役立ちます。例えば、読書するときにも、初めに目次を読んでおくのといきなり読み始めるのとでは頭への入りが全然違います。最初に目次をザっと見てから読むとわりにすっきり頭に入ってくるものです。  上の「ざっと一周」をできるだけ早い段階で終えたら、すぐに一問一答を中心とした演習(単語を 思い出す、あるいは思い出せずプチ悔しい思いをする段階に移行していただきたいです。冒頭には、 こういった演習(一問一答)をほぼ同時並行で行ってください、と言っていますが、時代別・ 地域別に終わり次第一問一答に移って、また通史に戻って、と交互になっても良いと思います。 いずれにせよ、私がここで言いたいのは、なるべく早くそして沢山アウトプットを行ってほしいということです。  通史をざっと見る段階では本当に世界史がおぼろげに見える程度だと思いますが、一問一答と ほぼ同時に行うことで、すなわち単語の暗記に特化した勉強と並行することで、相乗効果的に 世界史の勉強がはかどるはずです。ですから、まだいまいち単語が頭に残っていなくても、すぐに 一問一答を手にとって演習を重ねてください。  大事なことは繰り返し語ったので、少し回りくどい語りにもなってしまいましたが、上に述べたようなことを意識すること、ぜひ一意見として参考にしてください。最後まで質問者さんが充実した 受験勉強生活を送られることを祈っています。頑張ってください。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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世界史
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世界史の過去問演習について
はっきり言います。まずは危機感持ってください。 慶應文を狙うのであれば、通史はどんなに遅くても10月中には全部終わらせてください。というか、今から頑張れば10月前半には終わると思うので最速でやってください。 ということなので、通史を終わらせてから問題演習をするのが良いです。おっしゃる通り「そーなんやー」で終わってしまいます。 私がやったやり方としては、 教科書の1範囲を読む ↓ 東進の一問一答でアウトプットがてら確認 ↓ 次の範囲へ って形です。 近代史は多くの国の思惑や利権が絡んでくるので、それぞれの国の行動の意図を考えて捉えるのが大事だと思います。 受験あるあるなのですが、学校の進度(12月くらいに通史が終わるスピード)に合わせていては「絶対に間に合いません」。慶應レベルなら尚更です。もちろん、学校にもよりますが。 以上になります。最初の文は焦らせるために書きました。とにかく、スピード上げて行きましょう。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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世界史
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流れをおさえるとは?
私も高2から独学で世界史を勉強したので色々試行錯誤したのですが、「流れは必ず把握する+最低限の暗記は行う」という感じで進めるのが1番効率的かなと思います。 流れの把握はAtsuさんがどういう方法で行うか分かりませんが、映像授業か講義形式の参考書などで学ぶと思います。なので流れ自体はそれらで勉強した後に脳内で何度も思い出して(再現して)覚えましょう。 次に最低限の暗記とは具体的にどこまでかという話なのですが「時代と流れで覚える! 世界史B用語」という参考書に書いてあるもののみ覚えるということをおすすめします。この参考書はとても薄くてコンパクトなのですが、これ1冊覚えるだけで共通テスト8-9割安定して取れるようになった私の激推し参考書です(笑)世界史の暗記で1番難しいのは膨大な範囲を覚えなければならないことです。近現代の勉強をしている頃には古代の内容なんておそらくすっかり忘れているでしょう。私はそれですごく苦労し、模試の点数が伸び悩みました。なので世界史の勉強はいかに満遍なく全ての時代を復習し続けられるかが重要になります。この参考書はめちゃくちゃ薄いので常に持ち歩いて、流れを掴んだ範囲を復習しましょう。出来れば「2日目は1、2日目に勉強した範囲を、3日目は1、2、3日目に勉強した範囲を、4日目は1、2、3、4日目に勉強した範囲を」という風に復習できるといいです🙆‍♀️ ここまでの勉強で共通テストは十分取れるレベルになりますのでその後早稲田対策として1問1答や教科書の読み込みを行ってみてはいかがでしょうか?ちなみに、流れだけうる覚えって感じの状態からだと「時代と流れで覚える! 世界史B用語」の暗記は2ヶ月あれば終わります。初学で流れを把握しながらだとしても3-4ヶ月あれば終わる気がします。参考になれば嬉しいです。気になることがあればコメントでお知らせください☺️
京都大学経済学部 yura
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世界史
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世界史の独学
通史1周目ならば教科書や授業の順番通り覚えるのが普通だと思いますよ。教科書の順番は地域ごとに見るとバラバラですが、偉い先生方が覚え(教え)やすさを考えに考えた末のものですから。 基本的にスタディプラスの授業やナビゲーターなどの講義系参考書は山川の教科書の順番に沿っていたと思います。 受験直前期に余裕があれば各国史の問題集で地域ごとの縦の視点から通史を振り返っても良いです。 勉強法は千差万別でしょうが、おすすめは 授業/講義系の参考書→東進の一問一答(最低5周)→ヒストリア(おすすめ、最低3周)や100題、並行して青本で演習 図説は最初から最後まで常に使うようにしてください。手に入りにくいかもしれませんが、おすすめは浜島書店のニューステージです。タペストリーなどでも大丈夫だと思います。 東進一問一答は外せないですが、細かな間違いが多いので(そのうち気づけるようになります)気をつける必要があります。
慶應義塾大学法学部 GoGoPika
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勉強の仕方
こんにちは! 世界史は量がとても多くて大変ですよね、わかります。 質問に対する回答ですが、 ①なんとなーくの歴史の流れを掴んでから ②一問一答を行い、 ③世界史の教科書、もしくは一冊で世界史が全てまとまっている参考書などを参照しながら覚えていないところを適宜確認する ことです。 具体的に説明しましょう。 ①教科書は情報が膨大すぎるので、すごく簡単にまとまっている参考書を使って重要な出来事と流れのみまずは覚えましょう。おすすめの参考書は、ツインズマスターです。 ②一問一答はさらっと行なった通史だけでは抑えられない細かい単語も登場しますので、この参考書を使って穴を潰していきましょう。一問一答の参考書は、だいたい難易度が3つくらいに分かれているかな?と思いますがまずは一番簡単なレベルを完璧にしてから次のレベルに進んでください。早稲田大学志望ということですので、レベル2までは絶対完璧にしてください。レベル3は参考書によりけりですが難しすぎることもありますので過去問と相談してやるか決めてください。余裕があればやって欲しいです。 ③コツは「自分の教科書」を作ることです。世界史の勉強をする際によくあるのが、「細かい知識の抜け」です。「なんだっけな」を放置しないでください。少しでも思い出せないことがあればすぐに確認できるように、教科書でも問題集でも一問一答でもいいですので一冊に全ての自分の知識を集約して「自分の教科書」を作ってください。ゴリゴリに書き込んで自分の一冊を書き込みだらけにしてください。そのくらいすれば覚えられるはずです。 教科書を読むというのは受動的な行為でして、あまり覚えられないのが正直なところです。そのため。能動的に情報を呼び起こして書き留めてこれを確認する、といった勉強法がおすすめです。過去問や他の問題集から「自分の教科書」に載っていない情報をかき集めて集約してください。 ※③に関して、自分の教科書のみではカバーできないものに年表と文化史があります。これだけは別途暗記系参考書を買うなりして対策して欲しいです。 ポイントはインプットとアウトプットをバランスよく行うことです。教科書や「自分の教科書」を読むのはあくまで思い出せない時、気になった時のみが望ましく、一問一答や問題集を解くなど、アウトプットを中心とした勉強を行なって欲しいと思います。教科書を読もうとすると量が膨大すぎて覚えるのはなかなか難しいと思いますので、読むのにあまり時間を割きすぎずどんどん問題を解きながら覚えてください。 頑張ってください!
早稲田大学法学部 あや
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