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高1の数学

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10/8 20:33
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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pinkyy

高1 福岡県 慶應義塾大学経済学部(68)志望

慶應経済を目指している高校1年生です。 数学が苦手で、現在数学の偏差値は50に届いていない状況です。経済学部はB方式での受験を考えているのですが、大学になってから経済学部に入るとなると数学はできていた方が良いと多くの先輩から伺いました。 数学自体は解けると楽しいので、嫌いではないのですが、なんとか次の模試で少しでも偏差値を上げたいと思っています。数学ができるようになりたいです!勉強法を教えていただきたいです。

回答

のすけざえもん

慶應義塾大学理工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
僕の友達で東大理科I類に落ちて慶應の経済学部に進んだ友達は、もともと理系だったということもあり数学が得意で、大学の成績はめちゃくちゃ良かったです。 数学の点数を上げるために大切なのは、解くのに時間がかかる、または解けないくらい難しい問題は解かず、基礎問題を完璧な理解で解くことです。なんでこう解けばいいのかということを常に意識しながら基礎問題を解くことで、自然と難しい問題を解く力もついてきます。
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高1の数学
僕の友達で東大理科I類に落ちて慶應の経済学部に進んだ友達は、もともと理系だったということもあり数学が得意で、大学の成績はめちゃくちゃ良かったです。 数学の点数を上げるために大切なのは、解くのに時間がかかる、または解けないくらい難しい問題は解かず、基礎問題を完璧な理解で解くことです。なんでこう解けばいいのかということを常に意識しながら基礎問題を解くことで、自然と難しい問題を解く力もついてきます。
慶應義塾大学理工学部 のすけざえもん
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文系数学
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慶應経済、商学部 数学できなくてもついていけるか
慶應経済Aの1年で同じ立場ではないのですが,お役に立てれば幸いと思います。 慶應経済Bで数学系の科目としてあげられるのは,1年だとマクロ経済学と統計学で,2年だとミクロ経済学などと思います。ミクロはわかりませんが,マクロは普通の多項式の微分程度しか使わないので,おそらく問題ないです。それに対して,統計学はAB共通で必修で,楽単の教授でなければある程度勉強する必要があります。数学の勉強ができる人に教えてもらって,まあまあ勉強すれば普通に単位は来るので,受験校を変えるほどのことではないので安心してください笑 単位が取れない人というのは,ただただ大学に入って勉強しなくなってしまった人だけです。 慶應商Bだと経済Bの必修ではない微積分と統計学が必修のようです。商学部は基本的に入学方式のAB関係なく必修科目は同じらしいです。 大変さの比較は,経済Bは微積分が必修ではないので商Bの方が楽だと思われるかもしれませんが,一般的に経済の方が商より大変だというのをよく聞くのでなんとも言えないです…。 とりあえず言えることとして,単位が取れないほどついていけないということはなく,試験前だけでもある程度勉強してれば進級できるはずです。 わかりにくい文章になってしまい申し訳ないです。受験勉強頑張ってください!!
慶應義塾大学経済学部 koooki
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慶應経済、商学部 数学できなくてもついていけるか
確かに経済と商では数学ないと結構辛いです。 どちらの学部でも数3の範囲に入るので、数学受験で入った自分も、かなりキツく感じています。 ですから、逆に、先生も1から教えてくれるので授業についていけなくなるみたいなことは、しっかりやってればないです。 まあ、多くの大学生がちゃんとやらないから苦しむ訳であって、ちゃんとしていれば大丈夫です。 経済や商学において、数学は必要不可欠なんで、学ぶ必要は絶対的にあると思います。 経済学や商学をやって、苦手な数学に挑むか、 経済学や商学は諦めて、苦手な数学を避けるかの っていう、ことだと思います。 別にどちらがいい悪いとかじゃないです。 自分は、数学がそんなに好きじゃなくて、大学で数学を使いたくないと思ってたから、経済学部とか商学部とかには入りたくないな〜って思ってました。 そしたら、慶應の商に受かったんで、半ば渋々数学やってます。 まあ、そんなもんですよ。深く考えなくていいと思います。 それと、どちらかというと、商学部の方が数学を多く使うと思います。 経済学部は、B方式なら、やろうと思えば数学を全くやらずに過ごせるって聞きました。(確かではないです。) しっかり志望校決めて、それに向け頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 タイ
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慶應経済、商学部 数学できなくてもついていけるか
慶應義塾大学商学部に通ってる者です。 知ってる範囲での回答になります。 まず前提として、 経済学部は必修に数学があり、専攻分野で数学を使う可能性が高い 商学部は必修に数学があるが、専攻分野で数学を使う可能性が低い ということが挙げられます。 また、経済学部は進級条件が商学部に比べて少し厳しいため、必修を落とすと留年の危機が高まります。 商学部の必修微積分は、B方式対応のフォローアップ講座もあり、A方式入学者より微積分の負担が増えはしますがそれでも微積分の負担はそれほど大きくないのでテスト前にいかにうまく対策をできるかが鍵だと思います。 まとめると、このまま数学をやらずに慶應に入りたいのならば、【商学部に入学しB方式入学者用のフォローアップ講座を選択する】のが最善策だと思います。 受験勉強頑張ってください。
慶應義塾大学商学部 deijuau
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慶應義塾大学に進学したいです。なんとしてでも!
慶應経済の入試科目はA方式が英語、数学、小論文で、B方式が英語、社会(日本史か世界史)、小論文です。科目数が少ないのでどの教科も高いレベルで得点できるようにしておく必要があります。 どちらの方式にするにせよ英語が1番配点が高く重要な科目となります。慶應経済に限らず私大の受験は英語が合否の要となるので、徹底的にやりましょう。また社会もしくは数学も当然重要ですので、今のうちからやっておくと良いでしょう。 最後に小論文についてですが、慶應経済の小論文は⑴が要約、⑵が意見論述となっております。小論文の⑵は題材によって出来たり出来なかったりと不安定になりがちなので、まずは⑴の要約で確実に点を取れるようにしましょう。対策としては日頃から文章の要約に取り組むのが良いと思います。これは国語力を上げるのにも役立つので、是非やってみてください。また⑵については、今の時期から特に何かやる必要はありませんが、日頃から社会についてアンテナを張って自分なりに考えてみると良いと思います。
慶應義塾大学経済学部 REN
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受験校選び
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数学と世界史は一つでいいのか?
慶應義塾大学経済学部商学部を目指すに当たって数学と世界史両方やるのはナンセンス過ぎます。 慶経慶商の事だけ考えるなら英語世界史小論文に絞るべきです。 ただ質問者さんが経済商系に興味があり、2年間しっかり受験勉強に時間を割けるというのであれば私は一橋大学を目指す事をお勧めします。 早稲田政経が数学ⅠAを必須にしたこと、大学進学後数学できる出来ないでは大学生活、選択肢、就職先が大きく変わってくること、一橋受験生なら早慶を滑り止めに出来る事などメリットは沢山あります。 就活に於いても一橋と早慶の間には超え難き壁が存在します。 公認会計士などの資格取得に於いても周りの環境は一橋の方がかなり有利です。 2年間あるなら十分に一橋レベルに到達できると思います。 慶應に拘りがあるわけでは無い場合は一橋を目指し、最悪滑って慶應経済でも何ら問題ないかと思います。 一橋を目指す場合センターの兼ね合いで理科基礎と社会もう一科目が必要になります。それを嫌って私立文系にする場合は数学か社会に絞り、国語と小論文をしっかりやる必要が出てきます。 早稲田やマーチの事を考えると国語は必須です。 慶應を受けるなら小論文は必須です。 しかし小論文をやることで得られる能力は現代文に直結する力なので国語と小論文の両立は問題ないでしょう。 数学を選ぶ場合、慶経など数学受験出来る学部で有利になる代わりに慶法慶商慶文早稲文文構早稲教は選択肢から消えます。 社会を選ぶ場合早稲田政経が選択肢から消え、慶経など数学受験出来る科目が若干不利になります。 自分が経済学部にどうしても行きたいなら数学! 早慶にどうしても行きたいなら世界史! ですかね。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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実際の経済学部で使う数学力について
はじめまして、一橋大学経済学部1年の麻婆豆腐と申します。実際に経済学部での授業を受けているので、それを元にお答えさせていただきます。 まず、経済学部の授業では数学の知識を沢山使うという認識は合っています。 実際、僕が今受けているミクロ経済学では主に偏微分を用いた評価や数三の範囲の微積など数学の知識が多用されています。他の授業も数学の知識は勿論、それが要らなくとも数学的思考を要するものが多いです。 そして経済学の授業には知識を確認してくれる優しい先生もたまにいらっしゃるのですが、殆どは「これは知ってるよね?」という感じで知識を前提として進められます。 ここまで聞くとかなり不安になってしまっているかもしれませんが、安心して下さい。 確かに経済学の授業は数学の知識を前提として進められるのですが、その授業とは別に数学の知識をつけるための授業がしっかりあってその単位取得が必修になっています。 したがって経済学の授業と並行して数学の授業、例えば「微分積分1」「微分積分2」「線形代数1」といったものをみんな取るので、必要な数学の知識はそこで身につけます。なので経済学の授業では"理屈を理解した知識を使うだけ"という認識で大丈夫です。 また経済学の授業の数学はあくまで分析の為の道具として用いるだけなので、数学の授業でやる基礎が分かっていればついて行くのには十分です(勿論、より高度な分析には数学力はかなり必要ですが)。 数学の知識で分からないところは数学の先生に聞けば、解決できます。のののさんは自身の数学の理屈の理解力にやや不安を感じているとのこですが、全く問題ありません。入ってみてやっぱり経済学部は合わないと感じれば転学もできるので(条件はありますが)、まずは目指してみてはいかがでしょうか?数学苦手でもやってけてる人は沢山いるので笑 待ってます(^.^) 何か他にも聞きたいことあれば個人的にメッセージ下さいね😉
一橋大学経済学部 麻婆豆腐
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慶應環境情報学部に間に合うか? 小論文の対策が経済対策しかやってこなかったので不安です。
はじめまして、上杉宏将さん。 私は早稲田生で、慶應を受験しませんでしたが、現在慶應在学の回答者がいないようなので、何かお力になれればと思います。したがって、慶應に特化した回答はできず、一般的なアドバイスになってしまいますがその点ご了承下さい。 さて、12月のこの時期は大変な時期だと思います。過去問を始めたりして焦る時期でもあります。これはみなさん同じですので、一旦冷静になって大丈夫です。 ①英数受験か、英または数受験にするか 結論、得意なものにするべきだと思います。とはいえ、それでもなお迷っているのだから、別の視点からアドバイスしたいと思います。 私なら数学のみ又は英数受験にします その理由ですが、英語のみで受験する人は私立文系特化の人の可能性が高いからです。 社会を受験に使う私立志望の人はSFC受験の際、英語のみの受験を選択するほかありません。社会選択の私文は3教科しか勉強していないのだから、英語の平均は高くなるはずです。 なお、SFCでは受験方式ごとの採用ではないことは承知しております。(方式ごとの点数のずれを平均化する方法をとっている) 数学が頭一つ抜けて得意なら数学のみの受験を、両者同じくらいなら英数で受験が良いのではないでしょうか。 ②小論文について SFCの小論文は日本一難しいと言われているようですね。また、配点も非常に高いです。したがって、小論文の対策は必須なのは重々承知です。 そこで質問なのですが、改めて第一志望はどこですか?慶應経済と商が第一志望とのことですが、相談を読んでいるとSFCが第一志望のようにも感じます。二兎追うものは一兎もえずと言いますが、まさに二兎追っている状況です。慶應経済と商が余裕で余力があるなら、日本一難しいSFCの小論文に特化して対策をしても良いと思いますが。 慶應に2つ、3つと受かっても行けるのは1つだけです。1つ受かる実力がつけば自ずと2つ目と3つ目の実力も付きます。だからあまり風呂敷を広げない方が良いでしょう。 まだ受験まで意外と時間はあります。ギリギリ軌道修正できます。今ここで一旦自分の中で考えを整理してみて下さい。第一志望の学部を一つ絞ってそこに一点集中するのみです。 ③受験校について まず、SFCについてですが、慶應に在学していないので、環境情報か総合政策の違いは存じませんので、どちらが良いか明言できません。大変申し訳ありません。 また、慶應以外の併願校ですが、はっきりいってもう一段階、二段階下のレベルも受験するべきだと思います。大学に低いも高いもないですが、偏差値だけでみた時に、最低ランク層が中央法又は青学経済というのは高すぎです。ましてや中央法も、そのブランド力に加え、都内(茗荷谷)キャンパス移転によって受験者の増加が見込まれています。 もう少し幅広く、最低でも中央の法以外の学部、法政を受け、できれば日東駒専も受験するべきです。仮に、今言った学部にしか受からなかったらもう一度浪人するという覚悟でも受けるべきです。その理由は、心の余裕に繋がるからです。私には2浪した友人がいますが、やはり全落ちと1校合格ではかなりの差があると言っておりました。私も第一志望の早稲田受験時には、併願校の合格があったため、余裕ができました。心の余裕は慶應受験の際にも必ず役立ちます。 また、中央法において、4学部受験というのはなぜでしょうか?明治、ICUなど併願校受験は日本史でやるからでしょうか?私は上杉さんがなぜ日本史と数学の二刀流なのかの理由、背景を存じませんが、勇気を持ってどちらかに絞るべきだと思います。現に、夏休み以後の模試では国語以外の科目が軒並み大幅に偏差値が下がっています。3科目同時に、また大幅に低下しているのは、たまたまではないはずです。数学は配点が大きいので、ガクンと下がることはありますが、順調に実力がついていれば、英語と日本史はここまで下がらないはずです。この一年間数学と日本史の両方を勉強してきた努力は本当に素晴らしいと思います。しかしながら、非常に有機のいることですが、どちらかに絞って対策をすべきです。上杉さんは現在、小論文、英語、国語、数学、日本史の実質5教科を勉強していることになるます。私立文系受験において、あまりにも負担が大きいと思います。 まだ12月の半ばです。まだ間に合うはずです。乾坤一擲の勝負に出るしかないと私は思います。 最後にまとめますが、 A.第一志望を改めて決め直すこと B.併願校の幅を広げること C.受験科目を減らすこと の3点です。 私は上杉さんの今までの勉強法を否定したいわけでは決してありません。少しでも合格可能性を上げるべくこの相談が届いてから真剣に考えました。今が一番不安な時期かと思いますが、どうか最後まで受験を走り抜けて下さい。 最後までお読みいただきありがとうございました。上杉さんの合格を祈っております。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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数学の偏差値が上がらない
1番やっている科目なのに偏差値が伸びないのはとても不安になりますよね。でもご安心ください。数学はやればやるほど偏差値は伸びていきますが、その伸びは突然やってきます。(実際僕も半年くらいなかなか伸びなかったものが、1〜2ヶ月後急に伸びました。) 解答を見れば理解できるし、納得するけどいざ自分で解こうとすると解けないということですね。 まず、一橋大学レベルの数学に太刀打ちするには青チャートの例題レベルは完璧に抑えておいてほしいです。まずは、そういった例題レベルの知識だけで解ける問題を絶対に落とさないようにしましょう。 さらに、難関大学の入試問題の多くは複数の知識を結びつけて解く問題ですよね。これが一番悩んでいるところだと思います。まず、これは自分の受験する大学の過去問だけでなく多くの数学の問題に触れることが重要です。そして、問題を解く時に問題を読んで最終的に〜がしたいな、だから…をしようというように論理を組み立てる練習をした方が良いです。解答を読んで納得できるのに自分一人ではいまいち解けないのはこのステップが模範解答には省かれているからです。なぜそうやって式変形するのかや、文字で置くのかを常に考えて、最終的に持っていきたいカタチから逆算して論理を組み立てることができるようになると、たとえ複数の知識や解法を組み合わせる問題でも解答までのステップが着実と踏めるようになります。これは、多くの入試問題に触れることで身につけられるものです。まずは数をこなし、解けなかった問題はまた解けるまで次の日や次の週に解き直す習慣をつけましょう。応援しています。(一橋大学を受けるなら、社会の勉強はお早めに)
京都大学文学部 かなやん
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文系数学
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高二で理系なのに数学の基礎ができてない
りぃさん、こんにちは。 数学の基礎を固めたいとのことですが、まずは学校で配られるような問題集(4ステップなど)から始めていくのが良いと思います。 学校で配られるようなもの以外でしたら、青チャートや一対一などをお勧めします。この2択ですと比較的基礎から始めてくれるのが青チャートで、基礎的な理解を前提として演習形式で進めていけるのが一対一になります。 このレベルが難しいと感じるなら黄チャートやそれに近いレベルの参考書を用いると良いと思います。 りぃさんのおっしゃられる数学偏差値50が駿台模試での話なら青チャートか一対一、それ以外の模試での話なら学校の問題集か、チャート式で基礎的なところの復習から始めると良いと思います。 チャート式は広い範囲、多くの開放を網羅的に学習することができますが、その分重要度の低い問題も多いため運動部で時間がない場合は少し厳しい面もあります。 また、一対一は数学Ⅰで一冊など合計6冊に分かれて出版されているため、得意な分野のみ使用するなどしても良いかもしれません。 運動部で時間がないとのことですし、個人的には4ステップなどの学校で配られる問題集を一通りすすめ(余裕があるなら2.3周したいところ) 次に一対一で演習をすればある程度基本は固まると思います。 逆にチャート式は時間のかかる問題集ですので数学に多くの時間を割く覚悟がないのでしたらおすすめはしません。 私が使っていたものとしては以上のとおりですが、他にも良い参考書は色々とあるので近い難易度のものから自分のやり方に合ったものを探してみると良いでしょう。 進め方としては他の分野に関わりの少ない場合の数、確率、整数、データの分析などは一度飛ばして、数Ⅲなどの前提となる二次関数、図形と方程式、三角関数などから進めていくことをお勧めします。 もちろん場合の数なども重要ではあるのですがある程度独立した単元ですので後から追いつきやすいため、一旦後回しにしても問題ないと考えられます。 やり方ですが、このレベルの問題集を進める際には厳密な時間制限は必要ないと思います。ただしすぐに答えを見てしまうと印象に残りづらいですし、時間をかけすぎても非効率なので、最低5分は考え、手が止まってしまった場合は15分程度で諦めると良いと思います。もちろん解き始めてから15分経過した時点で手が動いているなら続行して構いません。 解答を見る際にはなぜ間違えたのかしっかり考えるようにしましょう。ケアレスミスであってもどこでミスをしてしまったかはハッキリさせるようにしましょう。 途中で手が止まってしまったり、そもそも何もできなかった場合は、最低限何が出来れば次のステップに進めたのかは分析するようにすると良いと思います。 効率的な勉強をお望みのようですし、忙しく時間も取りづらいようですので分析の時間を長く取らなくてもかまわないと思います。場合によっては今はまだ理解できないと判断して飛ばしてしまうのも手だと思います。 しかし、問題集を解くのは一周では足りない場合が多いと思いますので、2週目以降は重要度の高い問題や間違えた問題に絞ってもよいのでなるべく複数回解くようにしましょう。 長くなりましたが、私の考えは以上になります。 京都大学を目指すにあたって偏差値50というのは心許ない数字ではあります。(駿台模試の成績だったとしても)しかし、りぃさんはまだ高二ですし、伸び代はあると思います。努力が報われることを祈っています。応援しています。
慶應義塾大学理工学部 りくと
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