早慶、どちらを狙うべきか
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3/12 9:15
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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高卒 愛知県 慶應義塾大学文学部(65)志望
宅浪してます。
早慶どちらを目指すべきか悩んでるのでアドバイスいただきたいです。狙っている学部は早稲田なら文学部、文化構想、慶應なら文と経済Bです
慶應は小論文があったり日本史は論述、英作文があったりと独学では塾や学校に行ってる人と比べて情報面で不利になるのではないかと思われます。しかし問題難易度、合格最低点などを考慮すると早稲田より全体的な難易度は少し低いのではないかと。
早稲田は全体的に慶應より問題が難しいのにも関わらず合格最低点が7割以上と高いと思われます。また倍率もとても高く、超難関国公立の併願先として慶應より選ばると思います。ですがマーク式が多く日本史の論述や小論文もないため、極論答えのある参考書を極めれば戦えるレベルまで持っていくことが可能なのではと思ったり。
得意科目は少し現代文だけが得意ですが、文章を書くのはあまり上手くないと思います。普通には書けますが
独学で狙うなら早稲田、慶應、どちらが受かる可能性高いと思いますか?
また学校生活の面、雰囲気、浪人生の許容程度などを踏まえてアドバイスいただきたいです。
回答
やる気マン
早稲田大学社会科学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。毎日勉強お疲れ様です。
結論、どちらも受かる可能性があると思います。
まず各教科の問題難易度比較ですが、求められる知識量(日本史,英語)に大きな差があるわけではありません。ただし、出題形式(選択or論述)が学部によって異なるのでそこは調整が必要です。
早慶での1番大きな違いは小論文があるかないかです。ただ、早慶のどちらかに行きたいのであれば、慶應の小論文は特に対策しなくて問題ないと思います。なぜなら、あまり差がつかないからです。英語と社会を早慶レベルまで完成させてから、小論文の過去問を対策するだけで合格できます。宅浪の方でも現役の方でも小論文対策の情報の非対称性はありません。
質問者様の質問から、早慶であればどちらでも受かりやすい方に合格したいと推察しました。であれば、どちらも目指していいのではないでしょうか?そこまで難易度変わらないです。受かってから選んでも遅くないですよ。私は早稲田に通っていますが、雰囲気がとてもよく、現役浪人関係なくみんな楽しそうに学生生活を送っています。秋に行われる早稲田祭or三田祭に訪れてみてはいかがでしょうか。かなり雰囲気がわかります。
追加で質問あれば聞いてくださいね。応援しています。
コメント(2)
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3/13 0:37
回答ありがとうございます!!
低偏差値からのスタートなので、どちらかに絞って対策をすることが得策だと思うのですが、慶應文の英作、論述、小論の対策を最小限に抑えて、早稲田の文、文構、教育を狙うのはあまりに無謀だと思いますか?それともどこか引っかかる可能性はこちらの方が高いですかね?
やる気マン
3/14 0:52
結論、引っかかる可能性あります。
第一志望の強いこだわりがなければ、早稲田の対策メインで英作,論述,小論の対策を並行するイメージでいいと思います。慶應は学部ごとに出題形式がバラバラなので併願しずらいのですが、早稲田特に文・文構などは問題も似ているので併願しやすいです。