音楽を聴きながら勉強してしまう
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
りんごあめ
普段、音楽を聴きながら勉強してしまいます。
良くないことはわかっているし、音楽を聴かずに勉強できるようにしなければならないこともわかっています。
でもどうしても毎回聴いてしまいます。
どうしたらいいですか?
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強のなかでも、作業系と暗記時間系、思考系の主に3つのタイプがあるのではないでしょうか?
例えば数学や英語長文の問題を解く時間は思考系です。
英単語や社会科目、英語長文の復習・解き直しは暗記時間系です。
これら2つには音楽を聴くことは全く適しません。対策としては、YouTubeなどに雑音や電車音、筆記音が動画投稿されているので、聞くとしてもそれらを聞きましょう。
反対に、どうしても音楽を聴いて気を紛らわせたいようであれば、作業系勉強中には積極的に音楽を聞き、メリハリをつけましょう。
例えば付箋の貼り直しやファイリングの時間、ノートの整理や丸付け中など、勉強とは言えない時間は主に作業系です。この時間であれば音楽を聴いても全く問題はありません。
数学や国語、英語長文等の時間に音楽を聴いているようであれば、その時間は勉強していないことと同じです。そのくらいの危機感は持ちましょう。
対策としては勉強の種類を考え、聞く音声も変えるということを紹介しました。
参考にしていただければ幸いです!
コメント(1)
りんごあめ
ありがとうございます!
やってみます!