UniLink WebToAppバナー画像

赤チャートについて

クリップ(9) コメント(0)
8/20 3:45
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

RYUHEI

高2 奈良県 大阪大学志望

大阪大学医学部保健学科志望の高2です。 学校で購入させられた赤チャートを使用しているのですが全問解いた方がいいですか?一対一等を使用した方がいいですか?またどのように利用していけばいいか教えてください。数一全部やりましたが量が多すぎて大変でした。

回答

penguin8

京都大学理学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
京大理学部の者です。 まず1つ言えることは、阪大の保健学科に対して赤チャートはかなりオーバーな問題集だと思います。 阪大の数学は複雑な問題が多いですが、医学科や薬学部を目指すのでなければ赤チャートレベルの問題よりも基礎レベルの問題を確実に取り切ることの方が重要となってきます。 それでも赤チャートを使いたい、という場合のために僕が考える赤チャートの使い方を説明します。 まず覚えておいてほしいのは、赤チャートは網羅系の問題集です。網羅系の問題集は演習系のものと異なり、実際に問題を解くために必要な解法1つ1つを習得するためのものです。従って、赤チャートを使うのならば全問題を解くのが最も望ましいです。 全問題を考える時間がないのならばまず例題の解法を読んで理解し、その上で類題を自力で解くことで解法を身につけるという方法もあります。実際に覚えた解法を使ってみることで理解をより確実なものにすることができます。 一対一を併用するかどうかに関して、一対一は網羅系の中でも対応しきれない細かなパターンをさらに潰していく形の問題集なので使えなくもないですが、それよりは赤チャートに時間をかけて復習した方がいいと思います。 最後に、冒頭で赤チャートはオーバーと書きましたが、その代わりになる阪大レベルに対応できる問題集としては、青チャート、フォーカスゴールド(どちらも網羅系、問題数は赤チャートと同じぐらい)、理系プラチカ(入試基礎〜標準レベルの演習系問題集だがある程度の網羅性もある)などがあげられます。 もちろん難しい問題が解けるに越したことはありませんが、自分にあったレベルのものを使うことでより確実な理解が得られ、問題を解く楽しさも感じることができると思います。

penguin8

京都大学理学部

14
ファン
8
平均クリップ
0
平均評価

プロフィール

こんにちは。 現在京都大学理学部1回生です。 予備校で浪人するも京大に不合格となり一度早稲田大学先進理工学部に進学し、1年間単位を取得しながら独学で仮面浪人を続けて京大に合格しました。 理科は物理・化学選択です

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(0)

コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。

よく一緒に読まれている人気の回答

赤チャートの使用法
赤チャートは難しい問題がたくさん載ってますよね… 私も、学校で配られた参考書が赤チャートで、定期テスト前の宿題として指定された時には、全く分からないまま問題を解いていた辛い思い出があります…笑 基本的に、チャート式の本は、数学参考書として使われているみたいです。 問題集は、問題が大量に載っている本のことで、参考書は、問題を解くときに使う本のことで、チャート式は後者の方になります。 参考書は、問題集と違って、それぞれの分野のこういう問題にはこうやったら解けるよ。という感じの問題・解説がたくさん載っている感じです。 なので、PINK pineapple さんが、問題を沢山解きたい! というのであれば、他の本を購入することをオススメします! もちろん、赤チャートと青チャートでは、赤チャートの方がレベルが高い問題がたくさん載っていて、解いていてやりがいはあると思います。なかには、「こんな問題、誰が解けるんだろう…」みたいな問題も入っていますが…笑 一方で、青チャートの方が基礎的な問題が多く、イチから理解したいという方にはオススメできる参考書だと思います。 ただ、赤チャートは基礎的な問題が載っていないのかと言われるとそうでもなく、説明の欄や例題問題もちゃんと載っています。 ということで、今まで並べたことをまとめてみると、 赤チャート:基礎的なことはだいたい分かっていて、難しい問題も解けるようになりたい人向け 青チャート:基礎的なことをしっかり勉強できて、難しい問題にも挑戦してみたい人向け みたいな感じになります。 ただ、PINK pineapple さんは文系志望ということなので、そこまで難しい問題を解く必要がない。ということを考えると、青チャートでもいいのかなとも思います。 例えば、阪大文系数学だと、青チャートレベルの問題が出てくることが多いので、青チャートを購入してもいいかなと思います。青チャートを全て完璧にすれば、入試本番でもいい点数が取れるようになりますよ! 一度、本屋さんなどで、ふたつを見比べてみてもいいかもしれません。特に、確率や微分・積分の範囲は問題的にかなり違ってると思います。解説部分を読んでみて、わかりやすい文章の方を選ぶのもひとつの選び方になります。自分のレベルに合った本で勉強するのが、一番成績が伸びてくると思います! どの教科にも言えることですが、ひとつの本を完璧にすることが、一番いいと思ってます。色んな本に手を出してたくさんの問題を解くのではなく、ひとつの本に集中して解くことで、苦手ジャンルも少なくなってきます。なので、何周もしてちゃんと解けるようになることが一番いい使い方かなと思います。 是非参考になればと思います。
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
5
3
文系数学
文系数学カテゴリの画像
赤チャートを使い続けるべきか
赤チャートは難しいですよね(^^; 私自身は青チャートを使っていましたが、先輩が同じことを言っていました。 阪大の外国語学部であれば、赤チャートである必要はないと思います。 青チャートを使っても良いですし、そもそもチャートは問題数が多すぎて1周に時間がかかるのでもっと薄い問題集を使っても良いと思います。 チャートは分厚いだけあって、数学の辞書だと言われています。 私も他の問題集をやっていて、解き方がわからなければチャートに戻る(時には周辺の練習問題を解く)というように使っていました。 赤チャートであっても辞書的な使い方をする、 または例題だけ解いていくという風にすれば効果は上がるかと思います。
大阪大学人間科学部 りんご
5
2
文系数学
文系数学カテゴリの画像
阪大理系 青チャートだけで乗り切れるか
青チャートがあれば東大でも行けるとか青チャートじゃ旧帝大は難しいとかいろんな記事があって悩みますよね( ; ; ) 私自身地方の公立高校、塾予備校無し、参考書学習を高校から初めて現役で合格した経験をもとにお話致します! 結論から言うと「人による。」となります。 青チャートは網羅性が高く、基礎〜標準〜やや難レベルの問題が幅広く収録されています。各単元の基本事項を問題を通して理解できるよう設計されているため、「これ1冊をやり込んで完成させる」だけでも、阪大レベルの入試に十分太刀打ちできます。 特に阪大は、奇抜な問題よりも「考え方の本質を問う」標準〜やや難の良問を出題する傾向が強く、計算が煩雑になる問題も多いため網羅性が高く数をこなせる青チャートとの相性は悪くありません。 ただし、青チャートには弱点もあります。 最も大きいのは、同じパターンの問題が多く、「解法の型」をひたすら繰り返す構成であるため、何周もしているうちに「答えを覚えてしまう」ことで思考力が鈍ったり、「またこの問題か…」と飽きてしまってモチベーションが下がる点です。 演習効果が減りやすく、時間対効果の面でやや非効率になる危険もあります。 では、どうすべきか? ここからが重要です。判断基準としては次のような点が挙げられます。 • 同じ参考書を何度も繰り返せる性格か(=コツコツ型に向いている) • 問題演習の中で数式の動きや構造から本質をつかめるか(=式中心思考か) • 文字による解説よりも例題ベースでの理解が得意か(=問題演習中心で学びたいタイプか) 私は、同じ問題を何度も解くよりも「分からなかった問題だけを繰り返して精度を上げていく」方が合っていたため、青チャートは「例題と練習の解放がスっと出て来るまで」スタイルで使っていました。 エクササイズや章末問題は必要に応じて使う程度で、反復の量より「質と集中」を重視していました。 その後、「1対1対応の演習」(東京出版)に進み、さらに「真・解法への道」という参考書へ。東京出版系の参考書は「問題の背景」「どう考えるか」を文章で丁寧に説明してくれるため、文字による理解を深めたい人には非常に向いています。 こうした多角的な視点が入ることで、「ああ、あの青チャの問題ってそういう意図だったのか」と新たな気づきも得られました。 また、苦手分野だけはあえて他の参考書を使うことも有効です。 例えば私は確率が苦手だったので「ハッと目覚める確率」を使いました。 教材の相性で理解がガラッと変わることはよくあります。「青チャが合わない=自分が悪い」ではなく、「教材が合わなかっただけ」と冷静に見極めることも大切です。 チャート1本で進めるなら是非exerciseや最後のページに収録されているもう一段階上の問題達まで取り組んでみてください✨ そしてコラムや別解にもぜひ触れて下さい たくさんの知識を得ることで、それらが結びつき、「学び」となります! 曖昧な回答になってしまい申し訳ありませんが参考書学習は個人の性格が顕著に出る所なので結局は本人の意思に任せるしかないのです🥲 大阪大学の数学は良問揃いで差がつきやすいので是非本質理解を目標に学習に取り組んでください!! それではキャンパスのどこかで出会えることを楽しみにしています☺️
大阪大学薬学部 Y.D
3
0
理系数学
理系数学カテゴリの画像
赤チャートの解き方
初めまして 高校時代、赤チャートを使用していました。 赤チャートの章末問題ですが、自分の得意不得意なども相まって、かなり解ける問題と解けない問題に差があると思います。 まず赤チャートの使用法ですが、恐らく大丈夫だと思いますが、「全ページをやる」みたいな方法はやめて下さい。時間が足りません。 他の問題集(おすすめは大学への数学や1対1対応)などを行い、苦手な分野の潰しに使うなどの方が良いでしょう。 次に、メインの質問の数学力の養成ですが以下の勉強法をオススメします。 意味を考えなること。これが1番重要です。 なぜこの操作をしたのか、ということが理解出来るようになれば数学力はかなり向上します。 なんとなく解けた問題や間違えた問題に当たった時に、解説をしっかり読み、解説ではなぜこの解き方をしているのかを考えてください。 また、ノートにポイントなどを書き込むことをオススメします。その時に気づいたことを書いておくと振り返った時に便利です。 また、受験ということを考えた場合は、計算をサボらないでください。数学力とは少し別ですが、点数を取るということを考えたら計算力は必須です。 以上です。頑張ってください! 合格を願ってます!!
慶應義塾大学総合政策学部 たかし
1
0
理系数学
理系数学カテゴリの画像
阪大基礎工学部志望 赤チャート後の数学参考書
【1】赤チャートの基本例題・重要例題の意義 赤チャートは難関国公立理系志望者の定番であり、特に基本例題~重要例題までをしっかり解けるようになることで、入試数学の土台がかなり強固になります。赤チャートの基本~重要例題は、入試標準~やや難レベルの問題に必要な「典型解法パターン」のインプットに最適であり、ここまでをやり切ることは阪大の数学を解く前提条件といっても過言ではありません。 現在の「基本例題 → 重要例題」という流れは、非常に効率的で効果的です 【2】『世界一わかりやすい阪大の理系数学』(通称「せか阪」)を使うタイミングと意義 あなたの「赤チャートでインプット → せか阪でアウトプット&阪大対策にシフト」という流れは、受験生の中でもトップレベルに合理的です。 『せか阪』は、ただの阪大の過去問解説集ではなく • 阪大特有の出題傾向(例えば論証力を問う記述) • 論理展開や図の扱い方の解説 • 問題の難易度別・分野別のアプローチの整理 が丁寧に解説されており、赤チャートで学んだ知識を阪大レベルに引き上げるのにとても適しています。 なので、赤チャートを終えた後に『せか阪』に進むのは「実戦型アウトプット」への完璧な移行タイミングです。 ⸻ 【3】その後に阪大の過去問を解く計画について さらに『せか阪』のあとに阪大の過去問を解くという流れも理想的です。『せか阪』の問題も阪大の過去問が中心ですが、それでも • 自分の手で時間を計って本番形式で解く • 初見でのアプローチの訓練 • 自分の答案を客観的に添削・分析する というプロセスは、入試本番で得点に結びつける訓練として不可欠です。 【4】数学で点を稼ぎたいあなたへの+αのアドバイス あなたが「英語が苦手だから数学でカバーしたい」と考えているのは非常に戦略的です。そこで、数学の得点力を最大限に伸ばすために、以下のポイントも意識してみてください。 過去問演習は「復習メイン」で使う 過去問は1回解いて終わりではなく、 • どう解いたかを言語化できるか • 記述の書き方が採点基準に合っているか • 解けなかった問題を「どの知識・パターンで補うべきか」 まで分析し、「1問から最大限の学びを得る」ことを重視してください。 模試や演習で「答案を整える」練習も忘れずに 阪大数学は「論理力・記述力」を重視します。式だけではなく、「なぜそのアプローチを取ったのか」を明示する記述練習を、赤チャート後期や『せか阪』の段階から意識しておくと大きな差がつきます。 基礎を時々確認し直す習慣を せか阪以降、難しい問題に取り組むと「解法を忘れてしまう基本事項」も出てきます。赤チャートの基本例題を週1〜2問ペースで軽く復習する時間を設けておくと、記憶が長期的に維持できます。 【結論:今の計画は非常に正しい。自信を持って進んでください】 • 赤チャート → せか阪 → 阪大過去問という流れは、非常に論理的かつ実践的。 • あなたのように、「自分の強みと弱みを分析し、戦略的に補う」という姿勢は、合格に一番近い思考です。 最後に、もし余力があれば「やさしい理系数学(河合出版)」のような標準問題集で演習をはさむのもおすすめです。これは「赤チャとせか阪の橋渡し」としても使えます。 数学は積み重ねの教科です。今のあなたの努力は、確実に合格につながる力になります。苦手な英語も、数学の軸が強ければ精神的な安心感につながります。どうか自信を持って、今の道を進んでください。応援しています。
大阪大学工学部 はる
0
1
理系数学
理系数学カテゴリの画像
数学の参考書ルート
東工大1年です。 私も青チャートを使っていました。最強の網羅系参考書だと思います。解説も丁寧で、各単元の最初に簡潔に定理の証明も書いてあって親切ですよね。 さて、チャートの後にどの参考書に取り組むべきか、ということですが、重要問題集の方がどちらかと言うと適していると思います。でも、正直どっちでもいいです。 重要問題集と一対一対応を比較して、重問の方が簡単な問題が多く、解説が簡素で、一対一対応の方が問題が難しく、解説が丁寧なイメージです。 神戸大数学でしたら、基本的にはチャートを完璧にしておけば点が取れる問題が出題されます。ですので、一対一対応でチャートの域を超えた応用問題の考え方を学ぶと言うよりは、重問でチャートレベルの問題の演習量を確保する方が8割に届くのは少し早いでしょう。 しかし、最終的な仕上がり具合で言えば、一体一対応に軍配が上がります。それこそ、神戸大数学満点も狙えるのではないでしょうか。 以上のことから、8割を狙うのであれば、重問の方がおすすめです。 ここで個人的に気になるのは、貴方の言う「完璧」とはどの程度なのか、という点です。 チャートの例題のほとんど全てを答えを見ずに正しい論理展開で解き切れるのであれば、まさに完璧と言えるでしょう。 この程度の理解度ならば、一体一対応でさらなる高みを目指して欲しいです。 逆に、チャートの解説を理解できるが、何も見ないで解けるかと言われると、🧭4つ以上の問題になると厳しいかな…という程度の理解度の場合。 この場合、圧倒的に重問の方が適しています。 さて、重問と一体一対応の違いをご説明しました。どちらも良い参考書なので、ご自身のチャートの理解度に応じて、重問か一体一対応か決めてください。 最終的な判断を貴方に委ねる形の回答になってしまい申し訳ありません。 貴方の成長を期待しております。頑張ってくださいね。
東京工業大学情報理工学院 はる
3
1
理系数学
理系数学カテゴリの画像
青チャートの代わり
河合塾の『文系の数学』という数学問題集が“重要事項完全習得編(以下、赤本)”と“実戦力向上編(以下、青本)”の二つのレベルで出版されています。 この問題集は問題→解答・解説→解答のポイントの順で基本的に一問につき1〜2ページでまとまっています。 特に赤本の方は1A2B合わせて152題しかなく、夏に1周は軽くできます。また、この152題が解けるようになれば、あとは他の問題集を挟むことなく大学過去問で繰り返し演出すれば十分合格点はとれると思います。 青本の方ですが、個人的には阪大以上のレベルだと感じました。神大だと赤本の後に青本をやるよりも過去問演習をした方がいいと思います。 本屋でこの問題集の中身とボリューム感を確認してから検討してみて下さい。 ちなみに、青チャートは高1からコツコツとやるか時間のある浪人生以外には科目の勉強時間のバランス的にもあまり勧められないなぁという感じです。
北海道大学経済学部 Aile
21
2
文系数学
文系数学カテゴリの画像
早稲田大学に合格するための数学
青チャートはかなり完成度が高い参考書だから完成させればほとんどの大学で対応できるから心配しなくて大丈夫!もし時間が余っているならプラチカとか標準問題精講をやってもいいけどそれよりは青チャートを完璧するのが第一! 📘青チャートのオススメの勉強方法📘 ①青チャートの問題を見て、回答の方針が立つか(この問題はこういう解き方をしますってのが人に説明できるかどうか)を判断して出来るならば問題に○をつけて下さい。無理なものには△をつけてください。全部の問題に対してこの作業が終わったら②にいきましょう。 ②△の問題の解答を読んでみてください。「あ!こんな感じだったな!」ってわかるものは△のままにしておきましょう。「何だこれ?」ってなったら×をつけましょう。判断の目安は、一回解答を読んだ後解答を見ずに問題に答えられるモノを△にしましょう。 ③×になってるところを1日5〜10問ずつ解いていきましょう。二周目から解答を見なくても方針が立ってきたら△に書き直しましょう。 ④残った×の問題は解決しないとこれから先あなたがずっとミスをし続ける問題なのでいつでも見れるように印刷したり、日替わりでスマホのトプ画にして頭に刷り込みましょう。 ⑤④と同時並行で△の復習をします。問題を見て解答をどういう風に答えれば良いかの方針を立てられるか何回も確認しましょう。実際の計算はやらなくて良いです。
東京工業大学物質理工学院 yuya
4
1
文系数学
文系数学カテゴリの画像
早稲田理工 数学について
こんにちは^ ^ 青チャートを必ずしも完璧にする必要はありませんよ 理由は問題集ごとの難易度にあります 黄チャートは高校数学の基礎を学べる問題集で、青チャートはそれにプラス受験の基礎も学ぶことができる問題集です。 それに対して一対一はワンランク上の受験の基礎から標準までを学べる問題集です。 青チャートと一対一は受験基礎の部分で被っているので同じような問題とかも多いです。 わざわざ同じような問題を何回も 違う参考書でやる必要はないので黄チャートをやっていれば青チャートはやらなくても大丈夫です。 一対一は難しく感じるかもしれませんがあのレベルの問題を一回で完璧に理解するのはほとんど不可能です(笑) 難しくて挫折しそうになるかもしれませんが何回も何回も解くうちに自然に問題の本質がわかってきて解けるようになってくるので諦めないで頑張ってください!p(^_^)q それと一対一終わったら大学への数学のスタンダード演習という問題集をやってみるといいですよ!かなり難しいですがこの問題集まで完璧にできれば数学が足を引っ張ることはまずなくなります。 まだ本番まで時間があるので焦らず1つずつ問題集終わらせていきましょう!
早稲田大学創造理工学部2年 ryuhei0601
28
0
理系数学
理系数学カテゴリの画像
赤本2冊(全教科、教科別)、世界一わかりやすい黄色本どう使い分けるか
大学は違いますが、同じ理系ということで回答させていただきますね! まず、黄色本では直近5年分を解かないようにしているとのことですが、赤本の方で直近5年は進めていますか?たまに直近のものは入試前の試しに残しておく、という人がいますが、直近のものになればなるほどより最近の傾向を表しているので、もしまだしていないのであれば早急に解いてみて、傾向分析をして次の演習に繋げてください。直前にもう一度同じものをしたい、としても、大体完璧に覚えていることはないのでしっかり練習になります。すでに解いていればこれは飛ばしてもらって大丈夫です。 黄色本には大量の問題が入っていて全部網羅はきついはずなので、私は問題のレベルを表す星の数を目安にしていました。例えば、数学は割と得意だったので最も優しいレベルのものは解かず、またほとんど誰も解けないような最高難易度のものも解かず、解けて当たり前〜受験者の中では解ける人も解けない人もいる、ほどのレベルのもののみ選んで解くようにしていました。 これは、教科別の赤本に関しても同じようにしていました。こちらにもA、B、C。。などで問題レベルのランクづけがされていると思います。こちらは黄色本と同じ問題の選び方に加えて、年が新しいもの順に解いていました。 最後に、3冊の回し方ですが、教科別の赤本をメインに、全科目型のものは通しの練習をしたいとき、黄色は少し演習が足りないと思った時にする、というように分けていました。 科目の得意不得意も違うとは思うので、参考までにしてくださいね!頑張ってください!
京都大学工学部 mechan
8
3
過去問
過去問カテゴリの画像