過去問分析のやり方についてご意見をお聞かせください。
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3/25 19:00
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
けーご
高3 神奈川県 東京外国語大学国際社会学部(65)志望
自分の学校では春休みに第一志望の過去問を買って分析をするという課題が出ているのですが、いまいちやり方がわかりません。自分は問題を見てどの分野で、どのくらいの量があるかを分析してみたのですが、大学生の先輩方オススメのやり方や改善点などあれば意見をいただけると幸いです。よろしくお願いします。
回答
かじ
北海道大学医学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
なかなか難しい課題ですね。
質問者様のやっているやり方で基本的にはいいと思います。大学によってよく出る数学の分野とか英語の問題形式とかはまちまちですからね。
ただ、大学によって易しいけど量が多いとか、逆に量は少ないけど難しいとか、そういう違いもあります。しかし今の時点では恐らくいまひとつピンとこないですよね。特に難易度に関しては、今の時点で簡単と思える問題などほとんどないはずです。その辺りは本格的に過去問を解くようになってから感じていくことになると思います。
そしてですね、赤本を買えばわかると思うんですけど、最初の方のページにかなり詳細に傾向と対策が書いてあるはずです。あれはなかなか的を得たものが多いです。分析はそれを基にして、この先1年でどういった教材をどれだけやるか、みたいなのを考えればいいのではないでしょうか?
学校の課題ということですから、的外れな回答かもしれませんが、やって無駄にはならないと思います。
コメント(1)
けーご
3/25 19:02
クラスメイトたちもやり方がわからず戸惑っていました。わざわざありがとうございます!参考にさせていただきます。