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良問の風or重要問題集???

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9/6 15:08
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めまゆむめ

高3 東京都 筑波大学志望

高3の筑波千葉あたりを志望する理系です。 今物理は良問の風をやっており力学があと少しで終わる状態です。 ですが私の周りは皆重要問題集をやっており私も過去問演習の前には重要問題集を完璧にしたいと考えております。 ですがまだ良問の風の力学以外が終わっていなく今重要問題集に乗り換えるか良問の風が終わってから重要問題集に取り組むか迷っています。 良問の風の正答率は半分くらいです。また、波、光と熱力学分野は全く理解していない状態です。 継続して良問の風をやるか重要問題集に取り組むかどちらが良いと思いますか? また、出来ればこれからどのような計画でやっていけばよいかの意見も言っていただけると幸いです。 よろしくお願い致します。

回答

kaoshun

慶応義塾大理工学部

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続けるべきです! 隣の芝生は青いもので、他の人の問題集が良く見えるのは受験生の性です。 でも、大事なのは浮気せずに使い込む事です。 正答率5割ということなら 1周目(全問)→2周目(全問)→3周目(2周目で間違えた問題)→••• というふうにして徹底的に使ってやりましょう

kaoshun

慶応義塾大理工学部

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プロフィール

在学 慶應義塾大学 理工学部 学門4 合格 早稲田大学 基幹理工学部 学系2 東京理科大学 工学部 建築科 東京理科大学 工学部 機械工学科 明治大学 理工学部 機械工学科(セン利) 芝浦工業大学 工学部 機械工学科 センター:英語 186/英リス 46/数1A 92/数2B 80/物理100/化学 100

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良問の風は最低何周?
まず最初から数周する前提を捨ててください。極端な話、初見で全ての問題を解ことができれば一周でも問題はありません。 解けなかった問題に必ず印と日付、どこまで解けたかをメモしておき、復習しやすいようにしておきましょう。続けて行くと自分の苦手な分野の傾向などが掴めてくると思うので、そこを基礎に戻り徹底的に復習すると効果的です。 その次の問題集ですが、良問の風を終えた時点で過去問に一度目を通してみてください。名古屋大学の場合は物理の難易度が暴走しているとまで言われるほど高い(去年は難易度が落ち着いた)ので、もし殆ど手がつかないようであれば『名門の森』を使用しても良いかもしれません。ただし名門の森は問題選定は非常に素晴らしいですが(これは河合塾系の物理の本全般に言えることですが)解答解説の記述に不適切な部分が多く見られるので、『新物理入門』を手元に置いておくと良いかもしれません。特に京大や名大、東工大などの物理が難しい大学の場合、一度現象をきちんと数学的に解析しておくと視界がクリアになって問題が解きやすくなったりするので非常におすすめです。時には高校レベルを超えたところまで踏み込んでおくと物理がより面白く感じられると思います。
名古屋大学情報学部 キョンキョン
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物理
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北海道大学の物理で8割以上取れる勉強の計画
こんにちは 仰る通り北大物理はわかっている人からすれば簡単なことしか聞かれないので満点狙えるレベルです ただ定義が少し微妙だと、見慣れない設定で困惑して手が動かない可能性もあります 物理の法則は1つです この問題集にはこれが乗ってて、他の問題集には〜みたいなことはない(解説がそれを理解しやすいものかどうかの違いはありますが)ので、問題集をいつまでにということに囚われず、1つしかない物理法則の理解に努めることをオススメします その問題が解けた→そのレベルの問題が解ける、わかる ではありません 原理がきちんとわかってる→問題が解けるです 演習は、その問題を解くのが目的でなく、解答のプロセスの中でその原理を、参考書を読むだけではピンとこなかった部分の理解、それらを実際に使うときの流れの確認が主です それらを意識してやれば名門も重問もいつまでなど気にならずにやれば良いです
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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物理
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明治理工の物理対策での参考書選び
ご相談ありがとうございます 物理のエッセンス、良問の風、名門の森は同じ作者の方が書いており、難易度はこの順だと言われています。前提として、一般的には名門の森は難関大対策として用いられ、基礎知識を使いこなせるようになった状態で始める参考書だということを述べておきます。標準的な問題の習得用ではなく、若干クセのある問題も解けるようになろう、みたいなスタンスの問題集だと個人的に感じています。 ざわさんの物理の実力が今どのくらいなのか把握できないため、使っている物理の参考書が物理のエッセンスのみ、あるいはエッセンスに加えてそれと大体同じレベルの参考書を併用している場合をメインにアドバイスしていきたいと思います。 上記の場合、迷わず良問の風に取り組んだ方がいいと思います。良問の風は、タイトルの通り本当に良問揃いです。良問の風をカンペキにしていれば、物理の標準的な問題を解く上で困ることはまずないと思います。現段階で物理のエッセンスレベル、あるいはセミナー物理などの参考書の標準レベルの問題を主に解いているのであれば、良問の風は物理の実力をレベルアップさせるのに最適な選択肢の一つでしょう。また、問題のレベル的に良問の風では足りなかったときの心配については、"そんなこと気にするな!"とは決して言えませんが、入試において優先すべきなのは応用部分の心配ではなく、基礎部分の心配だということを強調して伝えたいと思います。応用に注意が向いて基礎が疎かになってしまうのでは本末転倒、まずは基礎固めから着実に行いましょう。入試で1番怖いのは、応用問題に力を注いだ結果、みんなができている基本問題を落としてしまった、しかも応用問題の方もあまり解けなかった、みたいな状態です。このようになってしまうと、明らかに基本問題のところで周りに差をつけられてしまうため、不利になってしまいます。繰り返しになりますが、まずは基礎。何も悩まずとも大問の最後の数問以外は一瞬で片付けられるような力をまず身につけましょう。 加えて、活用の仕方によっては基礎寄りの参考書であっても応用力をつけることは充分にできます。物理であれば、ただ各問題の解法を頭に入れるだけの解き方ではなく、この法則が成り立つからここはこうなる、この公式と同じタイミングでこんな感じの公式も出てきた、など、ひとつの問題でもきちんと色々考えてみることで物理の思考回路を構築することができます。それにより、見たことがない問題、クセのある問題が出てきてもその場で考えられる思考力を身につけられるため、発展的な問題への対応力を伸ばすことができます。良問の風にはそのように色々考えを巡らせてみるのに丁度いい問題が多く、この演習方法に適した参考書だと私は思います。 長くなりましたが、受験勉強をする上で基礎はとても重要です。まず基礎固めをし、自分の中で"この問題は楽勝"と思える問題のレベルをどんどん上げていきましょう。どうしても不安があれば、学校や塾の先生に応用問題をある程度の頻度で出してもらい、添削をお願いするなどしてみるとより応用問題、クセ強問題に慣れることができると思います。コツコツが勝つコツです。頑張ってください!応援しています!
東京工業大学工学院 クロキ
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良問の風かリードαか
こんにちは。 私自身、昨年河合塾で浪人しており、しかも質問者さんと夏時点での物理の成績がほとんど同じくらいでしたので、ぜひ参考にしていただきたいです。 たしかに基礎シリーズの問題は少ない上に簡単ですし、演習不足を感じやすいですよね。実際に私もそう感じていたので、その気持ちはよく分かります笑 ですが、結論から申し上げますと、これ以上新しい参考書に取り組むことはあまりおすすめしません。理由としては、これからの完成シリーズで問題演習を積む経験ができるからです。 とにかくたくさんの問題に当たるのではなく、いま手元にあるものを完璧にするという意識を持って勉強するとよいと私は思います。 (これは私を担当してくださったチューターさんがよく言っていたことなのですが、) 大切なのはとにかく復習に重点を置くことです。その答えに至るまでのプロセスを大事にして、 ・なぜ間違えてしまったのか ・どうしたら次は解けるのか ・なにが自分には足りなかったのか などを常に「分析」して復習することをおすすめします。 この過程を踏んで、基礎シリーズと完成シリーズのテキスト、良問の風の理解度を100%にすることを意識すると良いと考えています。 これから浪人生にとって特にツラい時期となっていきますが、同じ経験をした身として、応援しております🙌
北海道大学総合教育部 Boys be…
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重要問題集やってた方にお尋ねしたいです
A問題だけでも網羅できるのか →教科書の基礎の網羅という意味ではできるが、入試問題を解くための基礎の網羅はできないと思う。 何周もするものなのか →⭐️⭐️⭐️より下の部分に自分の考えを書きました。 あくまで他人の意見なので参考までに、自分が正しい、成績が伸びた、と思う方法を貫きましょう。 B問題をやらなくてもいいのか →他科目との相談になるのは間違いないが、名古屋大学の物理でアドバンテージを取るというわけではないなら、やらなくてもいいと思う。 勉強方法がうまくわからない状況で無理にB問題を解くのも少し怖いような気がする。 良問の風に対する後悔はないのか →重問Aが吸収できれば良問の風は解けると思います。 ⭐️⭐️⭐️ 人の勉強方法にとやかくいうのは好きではないですが、物理に関しては、何度も解くというのは悪手である可能性が高いです。 というのも、物理は極論、原則式を知っていれば全ての問題は解けるはずなのです。 ではなぜ解けないのか、というと、 ①原則式を理解していない。 ②ひっかけにひっかかってしまった。(③に含まれるが強調のため分離している) ③コツ(経験則)をしらない。 に分類されると思っています。 原則式を理解していないのは置いておいて、解けなかった問題が目の前にある場合、それは②や③による要因であるわけで、 ②や③をわざわざ問題を解いて復習するのは時間効率が悪い可能性が高いです。 もし、同じ問題を解いて、実になった感がある場合、もしかすると、その問題を解くためだけのコツを得てしまっているのかもしれません。 もしそうであれば、同じ問題を解くというのは、かなり悪手であると言えます。
京都大学工学部 らじあん
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過去問について
重要問題重要がある程度正解できる様になったなら時期的にも過去問をやり始めた方がいいと思います。 実際に過去問を解き始めたら分かると思いますが、京大は理科に限らず、過去問と似たような問題が出ることがよくあります。 過去問研究に時間を使うべきです。 始めは制限時間内で解ききるのは難しいでしょうが、毎回しっかりと時間を計って過去問演習をしましょう。 その中で自分の得点を最大化出来る方法を試行錯誤してください。 これは共通テストの対策にもなります。 新演習に関しては良い問題集なので手を出しても良いと思います。 しかし、今から始めるには量が多すぎるので特定の分野に絞って利用すると良いです。 私は京大の化学は約半分が有機なので、新演習の有機分野だけを解きました。 もちろん余裕があるなら全部解くことに越したことはないですけどね。 難系に関しては物理で8、9割を取りたいならやってみても良いと思います。 しかしこれも量が多いので出題率が高い力学と電磁気に絞って利用すると良いです。 また、これと同じくらいのレベルの問題集に標準問題精講や思考力問題精講があります。 こちらは問題数も少なめですし、今からでも解き切ることができると思います。 難系よりも解説が丁寧なので、詳しい解説が欲しい場合はこちらをお薦めします。 2つの参考書について話しましたが、参考書はあくまで過去問を解けるようにするためのツールであるということを忘れないでください。 まずは過去問を数年分解いてみて、自分に足りない物は何なのか考えてみてください。 そこで、6、7割取れるようならそのまま解き続けて良いと思います。 それ以下の時は足りないと感じた部分を参考書などで補いながら、過去問演習をしていきましょう。 私が過去問演習をしていた時は、時間が1番のネックになっていたので全て解き切ることは諦めていました。 まず、物理から解き始めて、大問の簡単な初めから中盤までを解き切り、難しい後半は残したまま化学に移ります。 後半の有機2問をしっかり時間をかけて解いて4割程度は取れたという確信を持てた状態で残りの問題に取り組みます。 残り問題は難易度の低い問題を見極めながら解きます。 私はこの方法で6割以上に安定するようになりました。 これは1例に過ぎないので参考程度にすると良いと思います。 自分に合った解き方を模索してみてください。
京都大学工学部 けんけんぱ
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過去問
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夏までの物理
私も昨年同じようなことで悩んでいたので回答させて頂きます。参考にしてください。 まず模試は気にし過ぎないことです。復習して完全に理解したらそれでよしにしてしまいましょう。物理が得意な人でも芋づる式にミスして大量失点してしまうことがあるくらいなので。 本題に移るとセンターの過去問はやったことがありますか?急に何の話って感じかもしれませんが、センターの過去問を解いたことがなければそれで基礎力を確認してみて頂きたいのです。 化学もそうですが、センターの過去問は基礎の良い確認になります。 (※最初から共テだと戸惑ってしまうかもしれないのでそれはオススメしていないです。センターが取れるようになったらこちらも良い勉強になるので活用して見て頂きたいです。共テ対策でセンター共テの過去問はどうせやると思いますが、早くからやった方が自分の状態がその分早く分かって得だと思います。) 安定して点が取れるなら基本事項には自信をもって良いはずです。逆に点を取れないなら教科書などの基本に立ち戻るべきです。 センターで高得点を安定して出せるなら名問の森でも良い気がします。名問の森は解説がわかりやすく、基礎事項もまとめてくれているので。ミスしてもそこを突き詰めていけば良い訳ですし。良問の風よりめちゃくちゃ難しいってことは無かったです。あくまで私個人の考えですが。 物理が凄く得意だったわけではありませんがじっくり慌てずにご自身が間違えた問題があればどこをどう間違えたか突き詰めて勉強してみて頂きたいです。 よく言われることですが物理は量より質だと思います。沢山の問題をやっても浅い理解だったら効果は薄いです。逆に一問を研究すること(別の解き方でやってみたり、グラフを描いてみたり、問題になっていないことも考えてみたりすることなど)で沢山のことがわかったりします。 あとは次元のチェック(単位が合っているかの確認)を素早くできるようにすることと極限の確認(m→∞とした時に矛盾しないかの確認など)を意識すれば少しずつ点を伸ばして、理解も深くすることができると思います。 長くなってしまったのでまとめるとセンターの過去問を解いて基礎に戻るか少し応用的なものに進むか考えてみて頂きたいということです。 慌てずに一問一問を完全に説明できる状態まで持っていければ根本の理解に近づくと思います。 参考にどうぞ。 頑張って下さい!
東京大学理科二類 S.K
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物理
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過去問か重問か
以下、ぽんさんの「過去問」というのを千葉大学工学部の過去問と解釈して書いています。間違っていたらごめんなさい🙇‍♀️ まず、物理、化学の中でも得意な範囲、不得意な範囲があると思います。例えば、物理なら力学はほぼ解けるが電磁気がなかなか難しいなどです。時間がない中、無理に、問題集で得意な部分の問題をやるのは、あまり良くないと思います。 不得意部分を克服するための問題集という扱いに切り替えた方がいいかもしれないなと、私は思いました! おそらく国立ということは、センター試験もあると思います。センター試験の練習もし始める時期だと思うのですが、それが一種の物理化学の勉強にもなると思います。 国立はセンター試験から1ヶ月ほど時間があるので、その間の私立の受験数にもよりますが、本格的に過去問だけやるのはセンター試験後でも大丈夫な気がします。 ただ、自分の第一志望大学の問題傾向はしっかり押さえるべきです。「頻出だけど苦手な部分」はしっかり問題集で問題数を重ねて対策した方がよいかなと思います! 自分がどれぐらい点数を取れそうか(目標点数と、最低でも取りたい点数)を計算しておくと、具体的にどの科目が足りていないか、その科目のどの分野をやるべきか、明確にできます。受験科目ごとに点数を設定して、このとき合格点や合格者平均点などが赤本にあると思うので参考にしてみてください! そこからセンター試験で取るべき点数の計算などもして取り組むと、比較的目標への近道になると思います🙇‍♀️🙇‍♀️ 過去問を一年分くらい解いてみて、感覚を掴むと良いかもしれません🙇‍♀️ 十分な回答になっているかわかりませんが、少しでも参考になれば嬉しいです!応援してます!
東北大学医学部 no_cloud
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過去問
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問題集はどこまでやるべきか
文系なのですが、回答します。 問題集は正直どれでもよいと思います。大事なのは何周もすること。 今見ると、色んな問題集をつかってらっしゃるようですが、極論は1冊でも良いと思う。とくに単語とか。ちなみに回答者はターゲット1900?1800?をつかっていた。単語はそれしかつかっていない。 あとは、この時期なのでそろそろ過去問中心の生活にシフトしましょう。模試ではAなのに落ちてしまった、、、という人は過去問ができないからだと考えられます。 志望校の過去問を研究し、傾向をつかんでね。 物理に関しても、過去問にだいたい傾向がのってるので分野配分を考えてやりましょう。大学によって、毎年出ている分野などあったりするのでそこは当然やろうね。 あとは、理科大やマーチに行く人は、現実問題、早慶落ちが多いです。なので、早慶に受かる意識でいったほうがよいかと思う。過去問も早慶もやってみたらどうかな。 質問があればお気軽にどうぞ。(但し理系科目のこれこれの解法等を教えるのは厳しいです、、すみません)頑張って!
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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時間の使い方
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良問の風はセンター対策につながるか
初めまして 物理をセンターで使うということで理系選択者ということで話を進めますね 結論としては、使い方を間違えなければ対応できます 物理という学問は最初の一手、概念理解の重要度がとてつもなく高いものです つまり、問題を解きまくって、解答に慣れて、類題を解けるようになって、、という勉強法では少し状況が変わった時に(その少しの程度は本人の理解に依ますが)非常に高い確率で何をしたらいいのかわからなくなります なんで、なんでその解法を取ったかの理解が重要ですが、理解すればわかりますがほとんどが定義通り、ルーティンどおりであることがわかります 例えば力学で言えば、①注目する物体を【1つ】決める②その物体とそれにかかる力を図示する かかる力は遠隔作用(重力、電気力、磁気力のみ)か、近接作用(物体に【直接触れている部分からかかる力】)のみ ③その力をx成分、y成分(必要ならばz成分)に分け、各方向で運動方程式を立てる(つりあいの式は運方のa=0バージョン) ④そこから加速度aをだす ⑤aが出ればv,xも求まる ⑥他の保存則の式を立てる というようにするルーティンどおりにやればどの問題も解けるようになっています 例えが長くなってしまいましたが、こういう(物理の原理、定義に基づいた)ルーティンを意識して問題を解けば、良問の風でも十分センター対策になり得るはずです またこれらの考えどおりにできればそのまま二次、私大対策にもこのルーティンが通じるので、どの問題集をやるにも上記のような、実際の高校物理ので習う現象から考えれば至極当然な理論から出てくる式などを意識して取り組むことをお勧めします 残りの受験勉強も頑張ってください🙏
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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