音読
クリップ(14) コメント(1)
3/9 8:38
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ゆみこ
高3 愛知県 早稲田大学文学部(69)志望
音読は大事とよく言いますが、どのくらいまで音読したらいいか分かりません。何回も音読して、覚えるまでやった方がいいですか?
また、どのくらいの時間やるべきでしょうか?
回答
ミサキ
早稲田大学社会科学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
音読に何回までやった方がいいという目安の数はありません。
そもそも音読をやる意味とは、1つの英語の長文から、文章の論理構造や難単語の意味推測、品詞分解、イディオム、背景知識などの情報を音読を繰り返す事によって全て頭の中で無意識に情報処理できるようにする事に意味があります。
つまり、10回でできる人は10回でいいし、100回やらなければいけない人は100回音読をした方がいいという事です。
この数の差というのは、1つは慣れというのもありますが、やはり基礎がどれだけしっかり固められているかで大きく差がつきます。
この情報処理が上手くいくようになり、単語、熟語帳も完璧になる。という状態がいわゆる基礎が固まっているということです。
早慶に行く受験生は目安としては大体夏休みいっぱいまでこの基礎の徹底を行います。
手持ちの文法書や単語帳、参考書で知識をインプットして長文でアウトプットして理解の定着を図るというやり方がもっとも正攻法で効率がいいと思われますが、そこはゆみこ様の勉強法があると思いますので自分のやり方でも大丈夫です👌
長くなりましたが、僕も心の底から応援してます!!
早稲田で会いましょう!
コメント(1)
ゆみこ
3/9 13:05
ありがとうございます!
とても参考になりました!
早稲田合格を目指して頑張ります!