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受験勉強と定期テスト

クリップ(48) コメント(2)
2/17 0:15
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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シャーペン

高1 東京都 一橋大学志望

テスト期間には、受験の勉強と定期テスト対策、それぞれどのくらいの勉強時間ですか?

回答

つねとも

東北大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私の場合は、基本的にテスト期間はテストに向けた勉強しかしていませんでした。 定期テストの範囲は、必ず受験に繋がっていきます。 ですので、いつか復習することになるわけです。 その復習の際に、テスト期間でどれだけ頑張って身につけたかが、ちょっとした差になってきます。 テストに向けて頑張って勉強していた人は、しばらく経った後でも、その範囲についてはなんとなく理解できている上、解き方もよく知っています。 ですが、テストに向けた勉強が少ないと、うまくいかないことが多いです。 テストが余裕というのなら受験勉強の割合を増やしても構いませんが、基本的にはテスト範囲に絞って取り組むのが、後々のことを考えても正解かな、と思います。 定期テストの勉強を積み重ねることが、そのまま受験勉強にもなると思いますし。 ですが、普段の習慣的な受験勉強は、継続しておいたほうがいいと思います。 スキマ時間に単語を覚える、などがその代表例ですね。 別に大した時間を取るわけではありませんし、テスト勉強の邪魔にはならないでしょう。 テストで悪い点を取ってしまうとそれだけでモチベーションが下がってしまうこともありますから、そういう意味でも、テストに集中したほうがいいかもしれません。

つねとも

東北大学医学部

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プロフィール

東北大学医学部医学科5年 地方の公立高校出身ですが、予備校などには通わずに現役で合格しました 予備校などに頼れない人たちの助けになれたらと思います

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)

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シャーペン
2/17 0:24
回答くださりありがとうございます 実は、今まで定期テストを蔑ろにしていることが多かったです しかし、この回答で定期テストにも力をいれなければならない理由を知ることができました
つねとも
2/17 0:47
お力になれたようでよかったです。 もちろん、今のうちから受験に向けて勉強しておくのも大切なので、普段のテスト期間以外は、自分の勉強を続けていってくださいね。

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受験勉強で定期テストは大丈夫?
受験勉強をしていれば定期テストは大丈夫か? 大丈夫じゃありません。 英語を例に出します。 英語の定期テストは教科書の本文に関する問題、単語帳からの出題、ネクステ系文法問題集からの出題となってるくるパターンが多いと思います。 偏差値70超えるぐらい得意なら全て初見でも対応出来ますが、大抵テスト範囲の勉強してきた人に負けます。 学校の勉強軽視してる人が多いですが学校のテストは受験の基礎の基礎です。 偏差値を70まで上げて定期テスト対策せずに点取るよりも定期テストの範囲をしっかり勉強した方が良いに決まってます。 定期テストの勉強をして受験勉強が疎かになるのが嫌と思うかもしれませんがそれも違います。 定期テストも受験勉強のうちです。 普段は授業の予習復習をし残りの時間で先取り学習を進め、テスト週間になったら定期テストの範囲は完璧にする。このサイクルを繰り返していけば自然と偏差値は上がっていき、高三になったら直ぐに過去問演習始められるだけの基礎が身に付いていきます。 受験勉強をメインに据えつつも定期テストの度にテスト範囲に関してはもう万全って状態を作るように心がけてください!
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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不安
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定期テストになると‥
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 定期テストとの付き合い方は難しいですよね。特に、自分の志望校のレベルや傾向と定期テストのそれが異なる場合は。定期テストも大事ですが、一番大事なのは受験に合格することです。ですから、おっしゃるように意味の感じられない問題や、教科書の英文を覚えるだけのようなテストは、それほど注力しなくても良いのかなと思います。 定期テストにやる気が出ず、無駄な時間を過ごしてしまうくらいだったら、自分のやりたい受験勉強をする方がよっぽど生産性があるかと思います。時間を無駄にすることの内容、ご自分で考えて行動してみてはどうでしょうか。 ただし、やはりある程度の難関大を受験するということでしたら、定期テストの問題は全力で対策せずともしっかりと特典できる必要はあるのではないかなと思います。 ここで、私の失敗談を話そうと思います。私も学校のテストはそれほど力を入れず、受験勉強をメインでやっていました。物理で電磁気のある単元がテスト範囲になった際、私は授業を聞かずに冠模試の勉強をしていました。その結果、冠模試では良い結果を残すことができたのですが、授業を聞いていなかったため、電磁気のその単元だけは最後までよく理解できず、苦手な範囲となってしまいました。 定期テストの際に、テスト範囲をしっかりと勉強するというのは意外と意味のあることで、一度そこで腰を据えてじっくりその単元を勉強するということが実はとても大切なことです。この時しっかりと勉強してさえいれば、受験生になった時に復習などしようと思った際に一度しっかりと理解しているので、思い出すのがとても早いです。じっくりその単元に取り組んだ経験がなければ、復習の際にまた一から理解し直さなくてはならず、効率が悪いです。ですから、定期テストの勉強をするしないはあなたの自由ですが、授業で習った単元はその時にしっかりと理解するということが大切です。定期テストはそれのいい機会ではあるということを言っておきます。必ずしもあなたの学校のテスト形式に沿って勉強する必要はないですが、授業でやった範囲は順番にできるようにしておきましょう。 勉強頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 ワニ
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定期試験の勉強
だいさん、はじめまして! 私は定期テストはしっかりと対策をして受けていましたが、正直なところ試験内容にもよるかなと思います。 例えば現代文で試験の内容が教科書の丸暗記が必要みたいな場合は対策をしても受験には繋がりにくいのでする必要はあまりないかもです。 ただ、基本的には数学や英語、理系科目なんかでは期末試験の対策が単元の内容の理解にはつながっていたと思います! 期末試験に向けてその単元をしっかりと勉強することで、参考書をただ解くだけでは見えてこなかった部分も理解できますし、試験の対策をして試験を受けるという経験も積むことができます。 また、普段は先取りで参考書などで少し先の単元を勉強していますが、期末試験のたびに一度復習がてら前の単元をしっかりと勉強し直すということで脳に定着もしやすくなります! 経験談として、期末テストの結果が良かった順に模試の成績なんかも良かった記憶があります。 期末テストの勉強を全くしていない人も1割ほどいましたが、結局のところ受験などであまりいい結果に結びついていなかったです。 長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです☺️ もちろん試験の内容にもよるので、高校の期末試験が酷くて教科書の暗記みたいな問題ばっかりだったら、話は違ってくるかもしれません! 質問などがあれば、ぜひコメント欄できいてください!
京都大学工学部 さかさか
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模試
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定期テストをほどほどにするとは?
慶應の経済学部の者です。 おそらく皆さんが言う『定期テストはほどほどに』はこんなアプリをインストールしてるぐらいですから、『普段はちゃんと授業を受け、テスト前はそこそこに勉強する』という意味だとおもいます。 他の方がどう回答されているかは存じあげませんが、僕は高1高2の間はしっかりと定期テストの勉強をするべきだと思います。 どれくらいしっかり?かというと、英語、数学、古典は9割以上、他は8割以上です。 難関大と言われる大学に受かる子は皆基礎がしっかり固まっています。 だから授業はちゃんと受けろとは言いませんが、テスト前はしっかり計画を立てて勉強し、しっかり点数を取りましょう。 キツイと思いますが、応援してます!勉強頑張ってください!
慶應義塾大学経済学部 kp
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定期テストとの両立
京大文学部所属のvenusと申します。よろしくお願いします! 回答しますと、少なくとも高1の段階では、定期テスト勉強には真面目に取り組んだ方が良いと私は考えています。 2つメリットを紹介します。 ①基礎事項の定着 よほどの進学校でない場合、高1次に習う内容は、その先の内容を学ぶ礎となる非常に重要な部分です。今のうちに、定期テスト勉強を利用して基礎事項を定着させることで、未来の自分が助かります。 ②成功体験 勉強を頑張ったことで良い成績が出る、という体験がしやすいのも定期テストの特徴です。出題範囲が決まっているので対策しやすく、高得点を狙えます。ここで良い結果を出せば、「やればできるんだ」という自信、及びその後の学習のモチベーションに繋がります。 高1の時点で受験勉強を念頭に置いている質問者さんには感心します。 高3次の定期テストは、正直受験勉強の障害と言っていいです(私はテストがあれば手を抜けないという性分なので、高3の2学期もそこそこ対策し、定期テストで初めてトップを取りました。周りが対策してないのである意味当然です)。 ですが、ひとつ言えることは、定期テスト程度で頑張れない、結果を出せない人に、受験本番で結果は出せないということです。 最低でも、受験に関わる科目(家庭科と保健以外?)は、対策をしっかりするのが良いでしょう。結果、受験につながってきますよ。 以上、定期テストについて私見を述べました。 質問者さんの健闘を祈っています!
京都大学文学部 venus
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受験勉強とは
初めまして、早稲田大学文化構想学部のペンギンです。よろしくお願いします! さて、”普段の勉強”とは、例えば定期テストに向けた勉強、という位置づけであっていますか?そうと仮定したうえで、そもそも定期テストと入試の違いというところからお話しさせていただきます! まず、テスト自体に範囲があるかどうかが大きな違いです。定期テストだと、どんなに広くても教科書100ページとか、あらかじめ決められていることが多いと思います。それに対して入試は、高校で習ったことすべてが範囲に入ります。国立より教科が減る分、早慶なんかだと高校範囲を逸脱した難問が出ることもあります。典型的な教科書に記載のない単語などです。じゃあ対策のしようがないじゃん!って思いますよね。でも、そのために過去問があり、多くの人が赤本や青本を買って勉強するのです。確かに全く同じ問題は出ませんが、社会科目だと似た問題が出ることはありますし、大学ごとの特徴をつかむことができるので、自分に何が必要なのか、何ができていないのかを見極めることができます。 範囲がないということに関連して言うと、一夜漬けということが99%不可能です。それが出るとわかっていれば前日に詰め込めて点数をとれますが、何万個という単語の中から何が出るかわからないテストに、詰込みはできません。直前に詰め込めないということは、前もって勉強し何度も繰り返さないと、たいていの人は吸収できません。だから受験勉強は早くはじめろって言われるのだと思います。(人によるので悪しからず!!) ちなみに、高校での勉強が受験に役立つかどうかは、本当に学校によります。自称進学校と呼ばれるような、やたら課題は出すのに実力はつかないような先生のいる高校もあれば、学校内で非常に手厚くフォローしてくれるため、塾なしでも難関校に合格者を大勢出しているような高校もあります。質問者さんがどういうタイプの高校かはわからないのですが、難関校になればなるほど、高校範囲を超えてくるため(こういう問題が意外と差をつけることもある)、高校の勉強では追い付かなくなることが多くなるかと思います。 受験勉強、無理せず頑張ってくださいね!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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モチベーション
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定期テストについて
受験勉強を行う事を毎日のルーティンにしましょう! 定期テストや用事で例え5分しかできなくても毎日行うことが合格への鍵です! 定期テストはあくまでも今までの授業内容がしっかりと身についているか?苦手な分野はどこなのか?という事を確認するためのものであるので、テストだからっていつもと違う勉強をする必要はありません。 早稲田志望なら早稲田に合格することだけを考えればいいのです。 毎日早稲田に合格するための勉強を行う事をルーティーンにして1日1時間でもいいので丁寧な勉強をしましょう! それでもテストが心配ならばルーティーンが終わって時間がある時に行いましょう! また大抵の高校のテストは授業中に受動的ではなく能動的な受け方つまり、ただ先生の板書をノートに写したり、話を聞くのではなく、 自分の頭を動かして授業を受けましょう! 具体的にはノートは常に自分の言葉だけで書く どういう事かというと、板書の内容をそのまま写すのではなく一旦自分で理解して別の表現で書いてみる。 この作業は本当に授業内容を理解していないとできません。 また僕は高校生時代ノートを殆ど取っていませんでした。 とっていなかったのは板書の内容です。 しかし自分で板書から考察したことや一度自分で噛み砕いて自分の言葉でノートに書くことをしていました。 これをすると同じ時間内で他の人よりも力のつき方 吸収率が何倍も違いますよ! またノートを書くよりも先生の話を集中的に聴こうと心がけて ただ聞くだけでなく、自分の中でなるほどこの理由でこうなるんだ!などと頭を使って話をまとめてみたり 要はこういう事だろうと、話の主旨を考えていました。 ただ話を聞くのはインプットですが勉強において重要なのはアウトプットです。 だから授業は要らないとか出る必要ないとかまた内職する人が出るんです。 でもこんな感じで自分の頭で先生と会話してみるとか、先生が言った内容を自分でさらに深く考えようとする事でアウトプットに授業が代わります。 すると授業というのは1日の大半を占めるものです。 それがアウトプットとインプットを両方できる時間になるならばもの凄い効率で力がつきます。 そしてその分家で行う勉強時間も減るのです。 すると疲労度も下がり、時間があるのでじっくり丁寧に落ち着いて勉強ができるため 人の半分の勉強時間で人の倍以上の力をつけることが可能になるのです。 話が逸れてしまいましたが、テストはこんな感じで授業を受けていれば特別その時期に違う勉強をする必要もなく、また受験勉強の効率を上げることができます。 大事なことは自分のルーティーンをつくることです。 じっくりと攻略していきましょう!
早稲田大学法学部 Rs
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時間の使い方
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定期テストについて
個人的には定期テストの勉強が優先だと思います。 例えば、数学だと確率の分野ができないからといってベクトルの問題が解けないということはないですよね。 定期テストは、その分野の練習をたくさんできるいい機会ですし、定期テストの結果によってその分野が身についているのかどうかを確認するいい機会なので、基本的に定期テストの勉強をした方がいいと思います。 相当コアな内容を聞く内容だったら無理にそこまでやる必要はない気もしますが、、、 英語は、単語や文法の範囲があるならそこは完璧にしましょう。練習できるいい機会なので。 英語長文の内容が、授業内でやったものなら対策はしやすいはずです。 また、成績を取っておけば推薦の可能性も出てくるので、定期テストを捨ててまで英語数学の忘れてしまった範囲をやる必要はないと思います。 忘れてしまった分野は夏休みにいくらでもできます! 理科や社会も学校の進捗が遅い場合、後で自分で1から学び直さないといけなくなるので、この定期テストである程度形にしておくのをお勧めします。 これから先、勉強をサボることのないように頑張ってください!特に、英語はやらないとすぐできなくなるので継続して勉強してください!!
慶應義塾大学環境情報学部 こうさん
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時間の使い方
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勉強の仕方
勉強していても小テストに間に合わない、定期テストで覚えていないのであればほぼ間違いなく勉強方法が悪いと考えていいでしょう。 単語の暗記を例にしてお話ししますが、書いて覚えるのが一番適している人もいれば耳で覚える、発生して覚えるのが適している人もいます。僕は色々試した後に耳と声で覚えるのが最も効率がいいと思ったので他の人が書いて覚えていても自分のスタイルを貫きました。 勉強方法は千差万別で自分に合ったものを見つけた人が受験で圧倒的にリードします。色んな方法を試してみてください。 僕の勉強方法とその他の勉強方法を教科別(国語、英語、数学)で解説します。もし他の教科の勉強方法が知りたい場合はまた連絡してください。 国語:現代文はほとんど問題演習のみ。定期テストは重視していなかったためノート暗記。 古典は本文の重要文法事項、単語、句法に印をつけ、文章を音読する。印のみ付けておいて細かな和訳や意味は書かない。音読の際に印のところでその文法事項等が何だったかを思い出すようにして記憶していった。 他の勉強法としてはワークや教科書の文章に全て書き込んで何度も読むことで覚える方法などがあります。 英語:文法は問題演習を基本に行い、問題を見て瞬時に問われているポイントを把握できるまで慣れるようにしていました。単語は上述した通り。長文は古典と同じように音読中心でわからない単語、文法、構文が現れれば逐一辞書を引き専用のノートにまとめて復習。 数学:青チャートや教科書、サクシードのレベルが完璧に解けるようにする。その際解けなかった問題の問題文をノートに書いておき、後々その問題文からどのように解くかを頭の中で方針を立てる練習をする。計算が大切な問題なら手を動かす。 数学はわからない時は効率度外視で基礎から復習していました。一番苦手な科目だったからもありますがそれが結局効率が良いと考えていたからです。 勉強時間が確保できない悩みは痛いほどわかりますが、注意して欲しいのが余程のひどい授業出ない限り授業は集中して聞くことです。たまに授業なんて聞く意味がないと豪語する人もいますが定期テストでつまづくレベルであれば普段の授業でしっかり理解するのが効率がいいと思います。 効率=時短と結びつけがちになりますが、急がば回れの精神も忘れないでください。
京都大学農学部 たけ
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時間の使い方
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定期テスト前の勉強時間
平日は英語と数学がメインで、勉強時間は決めていませんでした。 やりたいことが早く終わったら、すぐ勉強はやめるし、中々終わらなければ終わるまでやめない…みたいな感じですね。 例えば数学だと、学校で教科書p.7〜15までやったら、家では該当する問題集のページをやっておく…という風にやって、試験前にまとめてやり直すというのが定石でした。 逆に、試験前でない限り休日はほとんどやっていませんでしたね。 英語は、自分で文法書を読み進めたりしていました。学校で扱う長文は標準的な文法事項と単語が分かっていれば出来るようになるので、長文の中でわからない単語だけ覚えておいて、直前に訳を見返したり等していました。英語文法や単語帳は毎日少しの時間でいいので、触れるようにして自分で進めておくと後々楽になります。 もちろん、英語が苦手という場合は学校に準拠してゆっくり進めていくのもいいと思います。 定期テストの国語は授業で先生が話していることを覚えているかテストみたいな感じなので、先生の話を全部ノートに起こしておいて前日くらいに見れば私は全然オーケーでしたが、この辺は個人差あるので、定期テストのたびになるべく楽に点が取れるやり方を研究しておきましょう。私見ですけど、定期テストの国語は真面目に勉強しても時間の無駄なので、効率良くやりましょう。 社会理科も基本的には、人によってやり方の変わる科目だと思うので、ネットで勉強法等を調べていくつか試してみてください。 私は社会は得意だったので授業中に覚えていましたし、理科は苦手だったので、試験2週間前くらいから対策を始めて単語カードを作るなど工夫していました。
慶應義塾大学法学部 だいくん
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