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赤本はいつ

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12/17 2:54
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

chihiro

高3 神奈川県 日本大学志望

現在、赤本の2018年のはとっておくようにして取り組んでいるのですが、最新のを解くのはセンター試験が終わってからの方がいいですか?それともセンター試験の勉強と並行しながらの方がいいですか?

回答

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N.T.

早稲田大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
今解いて置いて弱点を克服するための勉強をセンター後にした方がいいと思います。
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赤本
センター、私大の赤本のどちらも、ぼちぼち初めていくことをお勧めします。とはいっても、まだ本格的にはやらなくとも良いです。あくまで、模試と同じように自分の弱点、課題点の把握のために行う感じです。 本格的に始めるのは、11月半ば〜12月頭くらいからが万全ですね。センターはすでに目標点に近い位置にいるなら12月半ばからでも間に合います。しかし、私大入試は2月の頭に本番なので、センターからはあまり時間的余裕がなく、早めに手をつけていくことをお勧めします。 どちらを進めるにしても、見つかっていく弱点を克服するために、今まで使ってきた参考書を使い続けていくことは必須と言えます。しかし、問題集に関しては、よっぽど基礎が固まっていないか、固まりすぎているかのどちらかでない限り、並行して進めていく必要はありません。過去問を優先してください。ただし、もしモチベーションがあふれていて、本番までに過去問を使い切ってしまいそうなら、適宜過去問に似た形式の問題を解いていくことで一定の学習効果を得られるでしょう。
東京大学理科一類 ひこにー
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過去問
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赤本はいつから?
🤚赤本の解く時期に関して。🤚 自分の受験後半戦の取り組み方に関して紹介します。 ✅7〜8月✅ ここでは私大の過去問を解きません。後々ネタがなくなってしまうので…そのためこの時期はセンターの過去問と私大の問題集に取り組んでました。あとは塾の夏期講習ですね。赤本は解かないにしろ私大の問題集は解いていました。 ✅9〜10月✅ マーチの過去問をメインに取り組み始めました。たまに早稲田の過去問にも触れてましたね。この時期はあまり点数取れませんでした。夏休み頑張ったのに…って思いましたがここで諦めないことが大事。コツコツと淡々と勉強しました。あとあと伸びるので心配なく。夏の努力は裏切りませんね。ここでのマーチの過去問意外と難しい…ってなってしまうと思います。自分もそうでした。しかし後半になってくると夏の実力がどんどん出てくるので心配せずに。 ✅11〜12月✅ 早稲田の過去問をメインに取り組み始めました。ここでもマーチの過去問はサブで。あくまで早稲田の過去問一本とかマーチの過去問一本とかにはならないように。程よくバランスとって過去問は取り組みましょう。志望校の過去問に関しては早大は6〜8年解きました。 ✅12〜センター✅ センターの過去問をメインに取り組みましょう。空いた時間に早稲田の過去問を取り組みましたね。 ✅直前期✅ ここはあくまで総復習期間としました。自分の今までやってきたことの抜けがないように最終チェックですね。あと、最新年度の過去問にも取り組みました。これはセンター後すぐですね。本当の受験間近ではなくセンター後に自分の基準、問題レベルを私大まで持ってくための時間として捉えてました。ここではセンターの解き方から私大の解き方へとシフトするための大事な期間なのでサボってはいけません。センターうまくいった!からって怠けないでぜひとも最後まで突っ走ってください。油断は禁物です。 こんな感じで受験後半戦はこなしてましたね。参考になれたら光栄です!!🤚
早稲田大学社会科学部 クリ
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日本史
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赤本について
 こんにちは😃東大生の森Lです。まず、赤本は直近5年分は残しておくと良く、それ以外は春からでもぼちぼち進めていくと良いです。しかし、春は基礎を固めるべき期間であるため、春に過去問をやりすぎるのは危険です。春は、あくまでもこのレベルに到達すれば良いということを確認するために過去問を1.2年分だけ解くと良いです。秋ごろに週一で過去問を解いていくと良いですが、過去問は時間を計ることが命です。実際の試験時間より10分程度早く解けるようにしておくと、本番特有の焦りに対応できます。また、過去問は復習がものすごく大事なので、解いた後に自身の解けなかった問題で良いので、解説を見た後にもう一度自身で解きましょう。また、数学の問題は自身の解法以外の解き方も考えてみると、柔軟に問題を考えられます!  最後に質問者様が第一志望校に合格なさるよう願っております‼︎
東京大学文科一類 森L
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過去問
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赤本はいつどうやって取り組むべき、、?
こんにちは! 過去問はまだ余裕がある人以外は本格的にやる必要は無いと思います!自分もしっかりやり始めたのは11月くらいだったので気にしなくていいと思います!ですが一度どんな問題が出るのかを見るために過去問を今のうちに解いておくことをお勧めします! では次にいつから解き始めるかですが1番遅くて12月だと思います!共通テストをあまり意識しない私大志望で有れば12月に過去問をしっかり解き始めてもギリギリ間に合うと思います! また、過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) 最後にどーやって解くかですが赤本を買うか学校で借りて、東進の過去問データベースから印刷したものを解くのがいいと思います! また、今から自分が過去問の復習のやり方を紹介します!参考にしてみてください! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に日本史です! 日本史 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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過去問を始める時期
勉強お疲れ様です! センター試験に関しては、もう過去問という扱いにはなりませんし、むしろ問題演習の材料として使うのが効果的だと思います。ちょうど夏休みに7~8割取れているとよいと、よく言いますね(今これだけとれていないと厳しい、ということではありません)。 まず英語に関してです。リーディングはかなり形式も変わったので、お勧めの方法があります。それは、センター英語の大門4,5,6のみを二年分、まとめて80分で解くという方法です。長文がメインになったため、文法を合わせて解くよりも時間の感覚がつかみやすいです。最初は少し難しいと感じるかもしれませんが、繰り返すうちに慣れてくると思います。センター試験の過去問一冊分くらいで十分だと思いますよ。またリスニングについては、一回読みになれることが重要です。センターの赤本は一回読みに対応しているので、ぜひ参考にしてください! 国語は、結局そこまで変わっていない印象です。特に古文漢文は、メジャーなものからマイナーまで結構そろっていますし解説も丁寧なので、問題集としても普通に使えます。赤本一冊で90年代まで掲載されているので、おそらく全部は解かなくていいと思います。星の数で難しさがわかるので、志望校に合わせて使ってください。 政治・経済は選択していないのでよくわからないのですが、共通テストになって難しくなったと聞いた気がします。基礎を固めるくらいの気持ちで、気軽に解いてみてください。 共通テストは予想問題になると思いますが、しっかり対策したいのであれば、二つの予備校からテキストを買い、あわせて10~15回の問題演習をするとよいかと思います。昨年とどう変わるのかも誰もわかりませんし、どんな問題が出てもそれなりに対応できるよう、勉強していってください。やる時期は11月くらいからでも全然間に合います。 最後に個別試験についてですが、どのくらいの志望校、受験学部の数かにもよると思います。たくさん受験するのであれば一つに多くの時間をさけられません。この場合、似た問題傾向の大学をさがすことをお勧めします。そこしか受からなかったときにここなら行くかな、という大学に関しては、少なくとも赤本一冊分(3年分)は解いておいたほうがいいです。第一志望は正直、余裕があればすべて解くくらいの勢いでいいと思います。問題傾向の変化などもあると思いますが、絶対たくさん解いておいたほうが、本番の焦りも減るので。ちなみに私は、第一志望だった早稲田の文・文構はそれぞれ13年分解きました(2007年に問題傾向が変わったので)。一回も解いていないという人もいれば20年分くらい解くという人もいるので、自分の力や余力と相談しながら決めてみてください。やる時期は、得意科目であればもう始めてもよいと思います。苦手科目であれば、冬休みくらいまでには手を付けられるとよいです。年を越してからでも間に合うこともあるそうですが、かなり焦るので。とはいえ周りがもう始めてるから…と言って頑張りすぎてしまうのはNGですよ! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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過去問
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センター過去問今からやっていい?
さとさん、こんにちは。 一橋大学商学部の〆さばです。 僕が受験期に立てた計画では3年生の夏休みまでにセンター対策(10年分全教科)を終わらせて、夏休みから11月末までは過去問を解き、12月以降はセンターと過去問を半々ずつ(この割合は志望大学のセンターと2次の配点比率によって変わると思います)行っていました。 センター慣れによる2次試験への影響を懸念されていますが、僕的にはそこまで影響しなかったように感じます。というのもセンターと2次試験は全く別物です。センター慣れしたからといって2次試験の解き方が変わることはまずないと思います。 僕的には夏休みまでにセンターをある程度終わらせておいて正解だったと思います。2次試験の勉強にかなり多くの時間が割けた上、苦手な範囲が洗い出されて、センターの勉強でもやるべきことがかなり明確になりました。 また、センターの本当に直前(1週間前とか)であればセンターだけをやっても良いですが、12月からセンターだけをやるようになってしまうと、2次試験の解き方や、センターではまず使わない解法の使い方などを忘れてしまう恐れがあるため非常に危険です。そのため軽くでもいいので2次試験の問題にも触れるようにしてください。 色々余計なことも書いてしまいましたが、結論としては是非今から解き始めてください! コロナの影響で色々大変かと思いますが、受験勉強頑張ってください😊
一橋大学商学部 〆さば
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過去問
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赤本の使い方
こんにちは! まず本格的に赤本を使って過去問を解き始めたのは10月から11月にかけてです!(遅くとも12月にはこの段階に入りたい。もちろん早ければ早いだけいいです) また、この教科だけ先に過去問やるとかではなく全て同時にやったほうがいいと思います。なぜならしっかりそこで1年分を解いて点数を出していかないと自分の点数の進歩がわからないからです。 ですが、夏休みの終わり(8月の後半)に1度過去問を解いておくことをおすすめします!ここで解くことによって志望校とのレベル差が今どのくらいあるのかを知れてどうすればこれを解けるようになるのかや今後何をすれば点数が上がっていくかが見えてくるからです! では具体的に赤本を始めるタイミングは基礎が終わってある程度過去問と戦えるようになってからでいいと思います。 具体的には 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 ちなみに自分はこの基礎が終わった状態で夏休みに早稲田の商学部の過去問を解いた時にボロボロにされて、改めて基礎と早稲田レベルの問題の差を埋めていかなければいけないと思いました。そこからはだいたい週に一回第一志望の過去問を解き、進捗状況を常に確認していきました。(繰り返しになりますが過去問中心の学習にしたのは10月〜11月にかけてからです。) また赤本を解き始めても必ずしもそこからずっと赤本をやるわけではなく 赤本↔️参考書  この繰り返しで成績が伸びていくのでそこは勘違いしないでください! 次に過去問を解く時、解き直しですがこれは解く時は本番と同じように時間を測って、解き終わらなかった問題があったらそこも解くけど時間にいれずに解いたり、なるだけ完璧でなくとも時間内で解けるように意識していました!特に英語は最初は時間が足りないことが多いのでしっかり時間を測って時間内で解けるようにするというのを大切にして欲しいです! また、解き直しはもう一度同じ問題が出た時に絶対解けるようにするというのと、自分は間違い直しノートを作ってそこに間違えた問題やわからなかった単語や用語を書いていました!是非参考にしてみてください! 長くなりましたが受験勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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赤本はいつからやるべきか
中川さん、こんにちは😀 一橋大学商学部の〆さばです。 僕が高3の時は夏休みの後半あたりから過去問を解き始めました。あくまで計画の立て方によると思いますが、この時期から始めれば10年分を2周は余裕を持ってこなせるはずです。 僕は、3年生の初めから夏休み前半まででセンター対策(過去問10年分+α)を終わらせて、夏休み後半から11月末までは2次試験の勉強をメインに、そして12月からセンターまではセンターと2次を半々ぐらいのペースで学習するという計画を立て、実際それ通りにこなすことができました。 この計画の良かった点としては、センター対策をある程度終わらせていたため(8割前後)センター直前でも2次試験の勉強を並行して行うことができ、勘や解き方を忘れるということがなかったこと、そして十分な時間を過去問演習に費やせたことが挙げられます。 また、余談ですが過去問演習に入る前に(今でも大丈夫です)軽く過去問に目を通してみるといいです。目標点が明確になりますし、レベルの高さを実感することでやる気につながるはずです。(逆にやる気をなくす場合もあるため、自分のメンタルと相談してください😅) 若干趣旨がズレた回答になってしまった感もありますが💦ご了承ください 質問等あれば気軽にコメントください😀 では、受験勉強頑張ってください!
一橋大学商学部 〆さば
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過去問
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赤本初回の使い方について
こんにちは😃東大生の森Lです。私は冬から過去問を解き始めたのですが、もっと早く始めておけばよかったとすごく後悔しています。ます、最新年度の過去問を解いて、どれだけ自身が勉強すべきなのか確認してください。この時はあまり出来を気にする必要はありません。また、5年前までの過去問は後から時間を計って解くために冬まで残しておくと良いですが、それ以前の問題は10年分ほどを秋から毎週一回は解くと良いです。よく、過去問は最後まで置いておけ、という先生がいますが、一橋は4つも科目があるので、10年分を置いておくと、40個のテストをする必要があります。これを、当然復習するとなると、トータルで一回4時間はかかるでしょう。すると、160時間の勉強時間を少なくとも過去問に費やすことになり、かなり焦ります。よって、過去問は5年分だけを残しておくと良いです。  最後に質問者様が第一志望校に合格なさることを願っております‼︎
東京大学文科一類 森L
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過去問
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共通テスト過去問について
勉強お疲れ様です! 今の時期から始めるという前提でお話させていただきます。 まず、高2の時に共通テスト同日模試に参加しておらず、まだ解いてもいない場合は、2021年度の試験は1月に取っておいてほしいところです。もしすでに解いていれば、一回分の模試をとっておくのでも構いません。慣れてきた直前期に確認になりますよ! 次に進める順番ですが、今までに共通テスト模試をあまり受けたことがないなら、予想問題に少し触れてみると良いと思います。まずは大門ごとに分かれているものより、80分単位で解けるものに挑戦してみてください。思ったより解けるのか、それとも全然時間が足りなかったのか。満点が可能な共通テストでは、自己分析が非常に大切です。その時に感じた難易度や自分に足りないものなどをしっかり把握して、そのあとの勉強につなげていくと、スムーズにいきます。何冊も買うわけにもいかないと思うので、半分くらいは残しておくことをお勧めします。 逆に何度か受験経験がある場合は、センター試験から始めても構いません。共通テストとは形式が変わるものもありますが、良問ぞろいなので、ひとつの問題集として十分使えます。一番変更が多いのは英語ですが、うまく使えば対応可能です。例えばリスニングは一回読みになりましたが、現在の赤本はもともと二回読みの大門も、一回読みに変更されています。またリーディングはかなり分量が増えました。それの練習をするには、センター英語の大門4,5,6のみを二年分、80分で解くという方法がとてもおすすめです。かなり量が多いので、最初は時間内に終わらないと思います。ただ、回数を重ねていくと少しずつ読みやすくなってくるのを感じると思いますし、個人的に昨年これをやってかなり伸びたと感じています。よかったらやってみてください! 共通テスト模試に関しては、秋から一か月に一度くらい受けると良いですね(必ずしも試験会場に行く必要もなし)。ただ昨年と同様、本番で形式が再び変わる可能性もあります。それを考慮したうえで取り組んでください。 最後に試行調査ですが、正直解かなくて構いません。かなり別物ですし、もし時間が余っているならやる、くらいのスタンスでいいと思いますよ! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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過去問
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