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正解率が悪い

クリップ(8) コメント(1)
2/1 9:31
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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チュッパチャプス

高卒 神奈川県 早稲田大学志望

英語の過去問やっていてだんだん時間内に収まるようになり意味もつかんで理解しているのに答えが違います。 結構答えが言い換えがはげしかったり似ているのとかもありあと少しで入試なので焦りしかありません。答え見たらなんとなくわかるのもあるのですが一発でその答えに行き着きません。どうしたらいいですか

回答

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タイ

慶應義塾大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
他の回答でも書かせてもらってますが、 入試の長文においては、英語を読んで理解することより、問題を解くという意識をもったほうが圧倒的に正解率良いです。 内容一致問題などは、解答の根拠が本文にあります。その解答の根拠を探し出して、そこの文章の意味をしっかり理解して、選択肢と照らし合わせて答えを導き出すっていう作業の繰り返しです。 たしかに早慶とかだと言い換え激しくて、ひっかけの選択肢あったりしますよね。それに関しては、単純な英語力がものをいうんですが、意外に言い換え表現って何個もあるわけじゃないです。その辺をまとめてみると、どんな言い換え表現が使われるかわかってくると思います。 そして、やはり単語・熟語力ですかね。センター明けからは、ターゲット1900レベルでよく間違えるのはもちろん、リンガメタリカで、赤文字になってないようなものや、過去問ででてきた分からない単語全てを覚えるようにしてました。「こんなん絶対出ないだろ!」みたいなやつも含め全部です。 案外、出題されるし、その単語がキーワードになる文章もあります。例をだすと、去年の文化構想の試験で、pupilという英単語がでました。意味は瞳孔なんですが、これが分かれば本文読まなくても分かるような問題でした。出題者は、文意からpupilの意味を連想させようとしてたんでしょうが、自分は知ってたんで、一瞬で終わりました。 まとめると、まずは基本に忠実に、本文から解答の根拠探してきて、答えを導き出す。 ほかに大事なことは、単語・熟語等の圧倒的な知識量です。最後までここの部分詰めていきましょう。、
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タイ

慶應義塾大学商学部

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プロフィール

国立文系 一橋志望 現役合格 慶應商2年生 【合格】 慶應商A方式 早稲田教育 中央法統一試験 【不合格】 一橋社会学部 慶應法 経済A方式 早稲田 商 文化構想 ↑多すぎですね 得意 歴史 苦手 国語 中高サッカー部(キャプテン) 進学校卒です。 自分の周りの東大京大一橋東工大合格者の話や、私立専願の人も話もできます。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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チュッパチャプス
2/1 18:45
丁寧にありがとうございます! 言われてみれば単語や熟語がまだまだだなと思います。そこを強化していきます!ありがとうございます

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内容一致
少し思い切った回答をさせていただきます。 例えば、アメリカ人の学生が、「日本語の内容一致問題を間違えがちで…制限時間があるせいか文章を読み直さず苦し紛れに答えを出しているからだと思うんですが、どうすればいいでしょうか?」と質問してきたとして、どう答えます? まさか、 「読めない単語、分からない表現はしょうがないからそのままでいい。各段落の最初と最後だけ読んでそこにある主張から要点を掴んで、1番ありえそうな選択肢を選べば、それなりに高い正答率になるはず」 などとは答えませんよね? もうこれで言いたいことを全て言ったも同然なので、くどいかもしれませんが、はっきり申し上げます。 大学入試の長文問題のうち、90%以上は、「文章がちゃんと読めていれば何の苦もなく当たり前のように解ける」問題です。残り数パーセントも、「しっかり読めていれば8割くらいは得点できる」問題です。 つまり、「解けない」とは、「読めてない」ということです。それ以上でもそれ以下でもない。 どうすればいいか、というのは恐らく正確には「残り少ない時間で」という条件が付いての言葉だと思いますが、そんな手っ取り早く英語を伸ばす方法があったら、逆にみんな英語ができるようになって大変ですよ笑 突き放すようですが、「正確に、一定のスピードを持って読めるようになる」というのを地道に目指す以外に無いです。 時間は少なくなってきましたが、3ヶ月あったら大幅に成長出来ます。音読や、時間制限のない精読、単語帳や文法書の復習を通して、一歩でも前に進んでいってください。
東京大学理科一類 ひこにー
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英語
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英語長文
もうこの直前期は、いかに点取るかが大事になってきます。英文の意味がよく分からなくても答えを導き出すことは可能です。(早慶・記述式の国立の場合はそうじゃない場合ありますが…) まず、英文を読むときに、「答えを出す」ということに重きをおいてください。 やり方としては、まず設問みて、何が問われるかを確認します。そして、長文を読みながら、答えなきゃならない部分の解答の根拠を探しだすっていうことをするのが大事です。解答の根拠が見つかったら、そこを正確に理解し、選択肢と照らし合わせるって作業を続けるしかないです。 選択肢問題で答えを出すにはこれ以外やり方ないと思うんで、これを続けていきましょう。 それで、上記のやり方をしっかりやっていて、見直しの時にできるなら、1回目でもできると思います。1回目でできてないのは、おそらく時間制限があり緊張感が高いから、解答の根拠探せなかったり、そこの理解が甘かったりするからでしょう。焦らず我慢してやっていくしかないと思います。何回も何回も練習すれば、答えの精度は上がってくるはずです。 最後まで根気よくやれば伸びてくるはずです! 頑張れ!
慶應義塾大学商学部 タイ
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英語
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長文読解
あー、めっちゃ分かります。自分もそれで英語伸び悩んでました。10月までずっとです。自分の場合は、10月からやり方をガラッと変えました。それまでは、その長文をしっかり理解することを意識してたんですが、過去問解いていくうちにこれじゃダメだと思い、問題を解くための読み方にシフトしました。 それをやっただけで、だいぶ正答率も問題解く速さも変わりました。 具体的には、 まずは、先に設問文を読むこと。 設問文にキーワードがあることがあります。本文読んでて、そのキーワードがでてきたらその付近での集中力は高めてください。 あとは、英語の基本的な読み方として、 速度で一気によみ、複雑でよく分からないところは精読するっていう感覚が大事ですかね。この使い分けがうまく出来るようになったことが、自分の中では1番大きかったです。 他にも色々あったんですが…まあ、うまく説明できません笑笑 長文はほぼ毎日触れると思うんですが、その中で自分なりに「点を取るための読み方」を編み出してください。この意識があるだけで、だいぶ違いますよ。
慶應義塾大学商学部 タイ
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英語
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読解力と解答力
私もそのような時はありました。とっても共感できます。 7_7さん、少し考えて欲しいのですが、英語の試験は、内容を完全に把握するものではないですよね? 極端に言ってしまえば、答えに結びつくところだけ見つけて読むことができれば満点が取れます。(もちろんそんなことはしませんが) 何が言いたいかというと、 試験は点数を取るものだということです。 文章全体の理解ができることに越したことはないですが、それたけでは不十分です。 7_7さんのような状況は皆さんがなりやすいものだと思います。それは、全体的な理解はできていても、局所的な理解ができていないからです。 それを克服するのに私は、解き方を変えました。 その解き方とは、まず、選択肢を見ずに設問を読む。そして本文を読み始め、設問の答えになっていそうなところまで読み、答える。 これを設問ごとに繰り返すだけです。 これの何が良いかというと、細かい設問に間違わなくなることです。 答えを見たら、あーそうだよなってなるということは、その答えの可能性を考慮したが、明確な根拠がなかったからではないでしょうか。 それならば、私が示したような、設問ごとに区切って各問ごとに根拠を持ちながら解凍するのが良いと思います。 もし、すでに問題ごとに区切っているのなら、もう少し問題用紙を汚してみてはいかがでしょうか。 選択肢の中で、ここはダメ、ここはあってる、ここはよくわかんないというように、自分でわかりやすいようにマークすると、もっと選択肢を絞りやすくなると思います。 ぜひ試してみてください!
早稲田大学政治経済学部 しばば先輩
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英語
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設問を間違えてしまいます!!!
次の順序を踏んでみてください。 ①段落ごとの筆者の言いたいことをまとめる ②設問の解答の根拠がどの段落にありそうか見極める ③設問と該当段落を見比べて、解答を探す 前提として、英語の論説文は一つの段落で一つ言いたいことが完成するように出来ています。日本語とは段落の使い方が多少違いますね。 ですので基本的に、設問の答えを段落をまたがって探す必要はありません。答えは必ずどれか一つの段落にあるはず。 そして、③のフェーズまで行った時に必要になるのが単語力や文法力です。単語と文法の勉強が十分であると仮定すれば、設問が解けない理由は①②にあるでしょう。 つまり、「解答の根拠を探す範囲を限定出来ていない」という可能性です。 段落ごとに問題を解く、というのを試してみてください。慣れないうちは段落ごとの要約などやってみても良いと思います。
慶應義塾大学経済学部 ogaoga38
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英語
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もう私にはわかりません。誰か助けてください
はじめまして! 結果の詳細や解いてみての所感が分からないので考えられる可能性をあげていきます。 ①英文は読めるが長文が読めない 英文解釈というのは恐らく一文の構文を取るための参考書だと思います。一文に何が書いてあるのかとそれらが連なった複数の文全体で何が書いてあるのかを理解する能力は少し違います。なので一文の意味は分かるけど文章だったり段落単位で何を言ってるのかが分からない。よって長文読解の問題が分からないのではないでしょうか? 対策としては英文解釈ではなく長文読解の参考書ないし問題集のが丸いと思います。結構現代文的な能力なので、訓練というよりは意識の方が強いので、コツを掴めば短期間でできるようになると思います。 ②長文の時間が足らない 時間に制限があると焦ってしまい、冷静な時なら読めるものも読めなくなります。また焦っていなくとも時間が足らなくて読み切れなかったなんてこともあります。 これは1度時間を測らずに解いてみれば分かります。時間無制限でも解けなければ恐らく①が原因だと思います。もし解ければ時間内に読解をする訓練が必要です。恐らく読解中に無駄な時間が発生しているので(単純に読むのが遅い、何度も同じところを読み直す、無駄に前に戻るなど)、それをできるだけ無くす訓練をします。おすすめは時間を測らずに演習をすることです。逆説的ですが、まずは時間を気にせずけれども確実に1つずつ理解していくようにします。できるだけ無駄な時間を無くす。それを続けていくと読解が洗練されて時間内に収まるようになります。時間を測って演習を積んでも結果は出なくは無いですが、私は全然成果を実感できませんでした。 あとは音読もオススメです。ただこれは読解というより英文を頭に入れるのが早くなります。意外と英文を頭に入れるスピードが変わるとテンポ感が変わるので解釈も早くなります。おすすめです。 ③解く順番を間違えている これはかなりテクニカルです。 例えば長文問題と文法問題があったとしてどちらを先に解いてますか?長文からやると文法の時間を取らないと!という意識で集中できない。逆に文法からやると時間がかかって長文に時間を割けない。人によってどう感じるかは様々ですが、合う合わないはあります。意外とその解く順番を工夫してみるとかなり余裕が出来て点数が安定したりします。これは家での勉強だと試しにくいので、1度模試などでいつもと違う順番で解いてみてもいいかもしれません。それでしっくりこなければ戻せばいいし、なんか解きやすくなったなら採用を検討すればいいし。ちなみに私は目の前の問題に集中したいので、各大問の時間だけ決めて頭から解いてました。これも人によって合う合わないあります。 以上3つの可能性をあげてみました。どれが当てはまるかもしれないし、全部かもしれません。色々分析してみてください。もっと詳しく聞きたいとかどれでもなさそう等あればコメントください。 それでは頑張ってください!
京都大学農学部 31
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英語
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慶應商学部英語過去問について
こんにちは。 解き直しの祭に自力で解けるのであれば、文章や選択肢を読んでいる時の集中力不足、あるいは自分が選んだ選択肢が間違っているとわかっていたからの2択であっていると思います。 選択肢を選ぶ時自分が選んでいない選択肢がなぜ違うのかを明確にしてから選択肢を選ぶようにすれば後者に関しては解決できると思います。前者に関しては、問題を解いている時の意識の問題、あるいは普段の勉強で鍛えている勉強量や集中力が本番の試験で必要な体力に足りていない可能性があります。普段英語を勉強する時からいつもより集中して取り組みましょう。また、解き直しの際に自力で解けなかった問題はしっかりとなぜ間違えたのかを分析しましょう。 品詞変換ですが、各品詞の語尾(接頭辞)に良く使われているものがあります。それはネットで検索すれば一覧が出てくると思います。ですが、基本的にはなれていないと厳しいような気がします。自分は鉄壁という参考書で品詞分けして覚えていました。 参考になれば幸いです。
慶應義塾大学商学部 roppongi
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英語
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慶應商学部英語過去問について
こんにちは。 解き直しの祭に自力で解けるのであれば、文章や選択肢を読んでいる時の集中力不足、あるいは自分が選んだ選択肢が間違っているとわかっていたからの2択であっていると思います。 選択肢を選ぶ時自分が選んでいない選択肢がなぜ違うのかを明確にしてから選択肢を選ぶようにすれば後者に関しては解決できると思います。前者に関しては、問題を解いている時の意識の問題、あるいは普段の勉強で鍛えている勉強量や集中力が本番の試験で必要な体力に足りていない可能性があります。普段英語を勉強する時からいつもより集中して取り組みましょう。また、解き直しの際に自力で解けなかった問題はしっかりとなぜ間違えたのかを分析しましょう。 品詞変換ですが、各品詞の語尾(接頭辞)に良く使われているものがあります。それはネットで検索すれば一覧が出てくると思います。ですが、基本的にはなれていないと厳しいような気がします。自分は鉄壁という参考書で品詞分けして覚えていました。 参考になれば幸いです。
慶應義塾大学商学部 roppongi
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英語
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記述模試で点を落とす 英文和訳と説明問題の対策
こんにちは。一橋大学法学部1年の つき と申します。 記述模試の英語で的を得た解答をするのが難しい、とのことですが、英文を論理的に読むようにしていますか。たしかに感覚頼みでも単語が分かればある程度英文は読めますが、大学入試英語においては安定性に欠けます。知らない単語があったら躓いてしまいます。 英文法・構文を徹底的にやり込む事をおすすめします。英文法・構文を正しく理解することができれば、英文を論理的かつかなり正確に読めるようになり、英文和訳で困ることは無いです。また、説明問題は国語力も問われますが、格段と取っ付きやすくなります。また、最近2年の一橋英語の大門2は、文法をメインとした問題となっています。来年もこのような形式で出題されると考えて対策すべきです。(入試後の掲示板を見たところ、結構点差が着いています)。 私は駿台の難関英語の授業を取ってそれらを習得しましたが、英文法・構文の参考書も併用していました。それらを紹介させていただきます。 英文法『 Vintage』 受験に必要な文法事項・イディオムが載っており、右側のページの解説を読めば受験英語の基礎となる文法を叩き込めます。もう既にお持ちのようでしたら、不安な単元をもう一度確認してみてください。 英語構文『 英語構文の透視図』 英文法をしっかり身につけてから、夏休み頃に取り組めると良いです。一橋英語を読むうえで必要となる英語構文を身につけることができます。難易度は高いかもしれませんが、必ず力になります。最後の問題は、昔の一橋のものでした。是非最後まで辿りついて見てください。 さいごに、英文法・構文がある程度固まってきたら、英文を全訳してみてください。一橋の赤本でやってみるのが良いです。過去問20年分を訳せ、だなんて鬼言わないので、数年分を訳して見てください。最初は短めの文章からでも大丈夫です。時間はかかりますが、自分の力を試せます。 健闘をお祈りしています。
一橋大学法学部 つき
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記述模試で点を落とす 英文和訳と説明問題の対策
ひたすら多読するのが一番の近道だと思います。記述で少しずつ落としてしまうのは、少し文構造を取り間違えたり、単語や熟語を知らなかったりするからですが、これに対する特効薬のようなものは無く、ただ沢山の長文に触れ、学び、慣れていく他ないと思います。残された時間が少なく焦ってしまうとは思いますが、根気よくやっていくしかありません。 英語は、①単語②文法③解釈④長文⑤英作の5つをこの順にやるのが良いと言われることが多いです。ただ①、②を完璧にすることは不可能なので、何となくできてきたら次に進むのが良いと思います。質問者さんが高校三年生であることを考えると、解釈または長文をするのがいいと思います(同時並行で英作をやるのもアリ)。問題集としては、基礎英文問題精講、基礎長文問題精講をおすすめします。 説明問題は、適当な部分を見つけて訳す問題、すなわち英文和訳の問題に帰着されるとよく言われます。説明問題に対処するためには、まず英文を訳せるようにならなければなりません。英文を訳すためには、丁寧に文構造をとる練習が必要なので、基礎英文問題精講など英文解釈系の問題集を1冊やっておくのがいいと思います。丁寧に文構造をとることで、少しずつ点を落としてしまうことを減らすことが出来ます。その後、身についた英文解釈の力を活かすべく、基礎長文問題精講などの問題集で英文和訳に慣れるのがおすすめです。 一橋大学の過去問をやっていないならば1年分やってみるといいと思います。英作に自信が無いなら長文の問題である大問1(年によって大問2も)だけでもやってみると、自分の苦手なところや、ケアレスミスをしがちなところ、思わず雑に訳してしまうところなどを確認することが出来ると思います。解答はできれば他人にみてもらうのがいいですが、もし出来ないならば自己採点をするのが良いと思います。自己採点する際、自分で解答の要素を区切って細かく見ていくのがおすすめです。実際、模試や入試の採点者は機械的に要素採点をしていることが多いそうです。 ちなみに、解答で意訳しすぎているような問題集、参考書がありますが、そのように全てを意訳する必要はなく、学校で習ったような意訳(無生物主語など)以外は直訳で減点されることはあまりないです。不自然な日本語でも、自分が文構造を分かっているという証明になるのでそのまま書くべきです。前述のように要素採点なので、どの日本語がどの英語の部分に対応しているのか分かりにくい場合、減点されるかも知れません。 もし余裕があるなら、一橋大学以外の大学の過去問をやってみるのもいいと思います。阪大や京大の和訳問題は良い問題が多いです。
京都大学工学部 kazu_
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