英語 解釈系の参考書を追加した方がいいのか
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
しゅんすけ
早稲田の国際教養学部志望なのですが、英語に関して赤本を解いたら全く歯が立たなかったです。
今回は長文に関して質問したいのですが、赤本解いているときは単語も弱いのでわからない単語が多く、それもあり構文もあんまりとれず読むのもすごい遅かったです。しかし赤本で訳と照らし合わせて英文の構造を考えてみると1、2箇所以外は普通にどういう構造なのかがわかりました。
ただ、解いているときはわからない単語が入っていない時でも構文が取れていないことがあったように思います。
この場合は解釈の参考書は追加せずに音読、多読、単語強化をしていくべきでしょうか?
ちなみに解釈系の参考書レベルの最高は"基礎"英文解釈の技術100なので、追加するならポレポレを追加しようかなと思っています。また、センターの最高は179ですが不安定です。
ただこの不安定なのは題問3と単語不足が影響に思います。
回答
ryuuu
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。国際教養はとにかく分量が多いですよね。その場合、今からやるなら
・Z会『ディスコースマーカー英文読解』
・トフルゼミナール『早稲田の英語』
・早稲田法学部の過去問(語数が国教に近いため)
あたりがおすすめです。特に1番目のディスコースマーカー英文読解は、パラグラフリーディングの技術をわりと短時間で習得できます。早稲田の国際教養・政経・法あたりの場合、構文の難しさ以上に、文量の多さによって全体感を失うことが多々あります。
そのため、構文解釈をやるというよりは、文書を大局的に読むスキルを磨いていくべきかなと。
※ポレポレは私自身は使ったことありませんが、国公立向けに和訳の技術高めるならともかく、私大の場合は今からやるには適さないような気がします。一度お友達とかに借りて少しだけトライしてみても良いかと。
単語については、過去問解く中で覚えていくのが効果的だと思います。単体で覚えるよりも遥かに効率良いですし、小説文特有のイディオムとか一緒に覚えれば、かなり得点力上がるかなと!
コメント(1)
しゅんすけ
わかりました!お礼遅くなりすいません。参考書検討します!
長文の中で単語を覚えるというのは、取捨選択をして難単語は覚えないで次も出そうな単語だけを覚える感じですか?