日本史 参考書
クリップ(17) コメント(1)
7/21 1:19
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ぽんた
高2 北海道 名古屋大学志望
日本史の流れを理解するためのわかりやすい参考書ありますか?
回答
ぱんだ
京都大学文学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
求められている解答と少しすれ違ってしまう気もしますが、個人的には日本史の流れを抑えるための最良の参考書は日本史の教科書だと思います。教科書って、それ以上でもそれ以下でもなく必要な知識がほぼ過不足なく記述されています。語彙にせよ、流れにせよです。
教科書ではよく流れが分からない、ということなのかもしれませんが、教科書そのものが特別難しく記述してある訳でもありませんので、特にある程度の大学を受けようとするならば教科書を読み解くくらいの読解力はどうせ必要だと思います。それに、巷の参考書って結構必要な知識が抜けていたり、逆に詳しく書かれすぎたりしててなかなかいい塩梅になってないことが多いと思うんですよね。そう言った意味でも、しっかり覚悟を決めて向き合えば最も得るものの大きい教材が教科書ではないかと思います。
たしかに教科書の記述にはわかりにくい部分もあると思います。そういう時に関して本屋で立ち読みする程度に詳しめの参考書に当たってみる、という戦法を個人的にはオススメしますね。
求められてる解答と違っていたらごめんなさい!最後に一応教科書以外の参考書を紹介しておくと、本当にサラッと流れを追うだけだったら金谷先生のセンター向けの参考書、詳しく参照したいのであれば石川先生の実況中継なんかが役に立ったかな、と思います。
解答は以上です。多少苦手かもしれませんが、是非教科書としっかり向き合って頑張ってみてください。
コメント(1)
ぽんた
7/24 22:36
とりあえず参考書買う前に、教科書をよく読んでみようと思います!ありがとうございました。