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自分の志望校を変えたくないけど、成績が足りない

クリップ(39) コメント(1)
7/18 16:07
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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優杏

高3 神奈川県 国際基督教大学志望

私の今の第1志望は国際基督教大学です。 私の学校には国際基督教大学の指定校推薦があって、一年の時からそれをずっとねらっていましたが、成績が足りず、指定校推薦はとれそうにありません。AO入試も調べたのですが、それも微妙で…まだ、今学期の成績が出ていないので、なんとも言えない状況なのですが、私のテストの結果からしても、AO,指定校推薦はとれそうにありません。その事を親に話したら、指定校推薦、AOがとれない成績なのであれば、一般受験で国際基督教大学に合格するのは無理だから、レベルを下げてでも、他の学校の推薦を取りなさい、と言われました。けれど、私は一年の時からずっと国際基督教大学に行きたくて、そのために努力してきました。だから、まだ模試も成績もおいついてはいませんが、志望校は変えたくありません。 私は志望校を変える気もないし、レベルを下げて推薦をなるのは嫌だとはっきり言ったのですが、学費を払うのは親であって、あなたじゃないのだからと言われてしまいました。確かに母の言うことも分かります。けど、私の人生であり、私の夢を本当に叶えられるのは国際基督教大学だと思います。だから、志望校は変えたくないのです。 母は話を聞こうとしてくれません。どうすればよいでしょうか

回答

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キリンマダラ

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
第1志望への強い思いが、文面からでもひしひしと伝わってきました。 本当に素晴らしいことです。そこまで第1志望にこだわれる人はなかなかいません。 それだけでも素晴らしいですね。 そこまで行きたいのであれば、志望校を変更する必要はないと思います。 学費を払うのは親でも、通うのは本人です。本人の人生でもあり、本人が納得いかないのであれば自分の行きたい道に進みましょう。 挑戦してみなければ何も分かりません。A判定が出ていた人が落ちるということ何回も見てきました。 逆に成績が足りないけど合格した人も何人も知っています。 受験に確実なんてありません。 それに加えて、質問者さんは高校三年生です。学力が足りないかは10月、11月頃まで分かりませんよ。 現役生は特に最後まで分かりません。12月、1月に伸びる人もいます。 結局は、試験の日に合格学力があれば良い話なので、それまでに間に合わせればいいだけです。 その熱意があれば、間に合わせることも今の時期なら可能です。 親への説得は難しいですね。僕の親とは真逆のようなので。 なんとか説得して、姿勢で見せるのも良いことだと思います。 勉強をめちゃくちゃ頑張ったりして。 学校の成績で指定校推薦が取れないなら、一般で受からないとご両親がおしゃっているようですがそれは間違いですね。 学校の勉強は学校であり、受験勉強とは関係ありません。 さらには、人には向き不向きがあります。 指定校推薦のように、定期テスト、提出物が得意で評定を取れる人。 それは苦手だけど、受験勉強のような大きな目標であれば頑張れる人。 様々です。 この回答を親に見せても良いと思います。 頑張ってください!僕は挑戦したいと思っている質問者さんを応援しています!
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キリンマダラ

慶應義塾大学経済学部

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プロフィール

慶應義塾大学経済学部、 上智大学法学部法律学科、 同志社大学商学部、法学部法律学科に合格 同志社の本番試験では英語9割、国語8割、日本史7.5割(日本史は調整あり)でした。 第一志望は慶應経済でした!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

優杏のプロフィール画像
優杏
7/18 20:57
ありがとうございます! 頑張って絶対に合格したいと思います! 母には、頑張っている姿勢をみてもらってから、また話をしてみたいと思います 本当にありがとうございます!

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志望校を下げてと言われた
はじめまして。志望校選びは人生においても大事な決断なので迷いますよね。以下は私の意見を書いておきます。 まず、質問主さんは偏差値や受験難易度の話を抜きにしてどの大学に行きたいと考えていますか?受験生になると、どうしても入ることの難しさで大学をランク付けしてできるだけ難しいところに入ろうと躍起になってしまいがちですが、大学は入った後も重要です。 学部の雰囲気、キャンパスの立地、男女比、通学方法など今は重要視していなかったことが入ってみたら案外入った後に残念に思う場合も多いと思います。 実際に足を運ぶまでは行かなくとも、勉強の休憩の合間にホームページや口コミで実際のその大学生の生活を調べることをお勧めします。 そうしてもし、早稲田に一番通いたいと思うのなら、早稲田の過去問を解きまくるべきです。受験において一番重要なのは、志望校の試験で良い点を取ることです。特に私立は試験問題に各大学で違いが見られ、どれだけ対策を練ることができたかが合否につながります。 このまま志望校が確定せずにとりあえず早稲田マーチあたりを乱打することはあまりお勧めできません。ご両親との話し合いを上手くすすめる自信がないのなら、塾の先生に相談すれば三者面談を設けてくれると思います。先生が言うのなら...とご両親も納得してくれるのではないでしょうか? ただでさえストレスのかかるこの時期に、志望校選びで悩むこともあると思いますが、ここで耐えれば大学生活が待っています。志望校に合格できることを祈っています。
名古屋大学法学部 竹下那奈
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不安
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もう何がしたいのかがわからない
こんにちは。 とっても悩んでいらっしゃるのが伝わってきたので、お役に立てればと思い回答させていただきます。 私は、学校推薦を全て蹴って国立一本で受け、結果落ち、もう一度受けてさらに落ちたなかなか辛い結果組です。 今いる慶應法学部も学校推薦枠にあったし、現役時代の内申はかなりよかったので、出願していたらほぼ確実に通っていたと思います。 結果論でいくと、結果2回受けても本命落ち続けたんだから、現役時代に推薦で確実に取っておけばよかった、となりそうなところです。というか、なります笑笑 うちの両親は受験でチャレンジすることを応援はしてくれましたが、やはり三者面談で推薦はいけるはずだが取らない形で良いか、ときかれたとき、悩んでいたように見えましたし、やはり確実にある程度の知名度・ネームバリューがある大学にいけるなら取ってしまったらどうか、と思うと思います。 私が結局学校推薦を受けなかったのは、主に三つの理由からでした。 ①本命が受けられないのが嫌だから。 質問者さんと同じ葛藤がありました。親としてはさっさと確実に進路を確定させて安心したいと思ってるし、私自身、不安の中で(しかも受験するというだけでいろんな人が期待してくる大学なので)受かるかどうかもわからない受験勉強をし続けるのは辛く、さっさと解放されたくてたまりませんでした。 でも私は、これまで頑張ってきた自分に申し訳ないという一心で、国立一本第一志望まっしぐらにこだわり続けていました。高校3年間、この大学に行こう、と決めて勉強してきた自分に対して、最後の不安だけで諦めて無碍にするのが嫌だったんだと思います。 ②一番なにがしたいのかを考えたときに、その大学にこだわる必要が感じられたから。 当時から私は、迷ったときは本当に何がしたかったのか、何がしたいのか、という本質に戻って考えるようにしています。 高校時代の私は、国家公務員になりたいと思っていました。そのためには、合格者輩出率が高い大学に行きたいと考えていました。さらに、第一志望の大学の制度で下級学年のうちは様々なことを学べるのが魅力と思っていました。 もし、同じような制度と進路が望める条件が揃う大学がもう1ランク下に存在していたら、志望を下げた可能性もあるし、推薦枠があればそちらにうつった可能性は高いと思っています。 質問者さんが早稲田にこだわる理由がどこにあるのか、それをとことん考えてみるとよいかもしれません。 ③これまで確実ないルートを辿ってきた自分が、冒険するチャンスだと思ったから。 それまで私は成績も態度もよい優等生ルートを辿ってきていました。10代後半に差し当たって、なにかやらかしても若いうちの失敗、で片付けられる時代がそろそろ終わるんじゃないかとどこかで思ってしまったのがあります。堅実に間違いない人生設計をしてきましたが、大きなチャレンジをするというなりふり構わないことをしたことがありませんでした。ダメだったとして、大きな挫折をしてみるのもありだと思ったのがあります。 何か少しでも参考になればいいかなと思い、自分の当時の悩みや考えを想起して書き連ねてみました。 私自身は、チャレンジしてみて失敗して、世界観が大きく変わったので、あの辛かった時間も含めて本当にいい経験だと思ってるし、今の大学でもいい出会いがたくさんあったので満足しています。受験で結果は出なくても、自分がやったことに後悔がないのが一番私の中で大きいです。 質問者さんがどんなふうに考えて、どんな結論を出すかはわかりません。 でもきっと、②の理由が、一番ネックになってくる論点だと思います。 その大学にこだわることよりも大学に進学することの方が優先事項であると思ったなら、それはそれで立派な結論だと思うので、そこを変えずに頑張って、いい大学生活を過ごせるように努力すればいいんだと思います。私の友人には、同じ状況で第一志望受験を諦めて慶應の推薦枠を受けて入ってきた人もいます。彼の妥協の決め手も、慶應でもやりたいことに近いことができそうだったからでした。 私のアドバイスとしては、紙に書いたり信用できる人に相談したりして、自分が一番何をしたいのかを見出すことです。その先に、進むべき路があると思います。 また悩んだら私もいつでも相談に乗ります!頑張ってください。
慶應義塾大学法学部 Datty
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4
受験校選び
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【自分が行きたい大学か家から通える大学か】家族と意見が合いません。
質問者さんの目指している大学よりもレベルは低いですが(ごめんなさい🙏)、参考になればと思い、書かせていただきました。 質問者さんの文を読んでいると、最初の方は、京大に行くと固く決意していると書いてあるのに、徐々に迷っていることに変わっているので少し違和感を感じてしまいました。 しかし、質問者さんは京大に行きたいという明確な理由があることは伝わってきました!また、親の意見が変わったのは成績の伸びが悪くなってからと分析できているのも良いと思います! それならば、選択肢は2つだと思います。 ①模試で文句ないくらいの判定を取る。 ②どこかのタイミングで親と話し合う時間を設けて、なぜ京大に行きたいのか、なぜ他の国公立ではダメなのかを真剣に伝える。(本当に行きたいのなら熱意は伝わるはずですし、親も理解してくれると思います。)これで理解してもらえなかったら、大学に入ってから生活費は自分で稼ぐと宣言してみてください。 結果で示すか、勇気を振り絞るか、これ以外に方法はないと思います。 参考になれば幸いです。 頑張って下さい✊
慶應義塾大学商学部 roppongi
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受験校選び
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志望校も勉強自体もどうしたらいいかわからない
①志望校を変えるべきかどうかにつきまして、 私の意見は、どちらの道を選んでも正解だと思います。 現在の共通テストと二次の点数を考えると、 現役で合格するためにはここからかなり点数を上げる必要があるでしょう。 しかし、だからといって諦める必要はありません。自分が最後まで高い目標を持ってやり抜きたいと思うのであれば最後まで第一志望を変えずチャレンジするべきだと思います。 しかし、不合格になってしまい浪人することになる不安もあると思います。従って、志望校を下げて、合格の可能性が高い大学を選ぶことも大事な選択肢のうちの一つだと思います。 実際、理系では大学ごとに研究室や研究テーマが異なるため、自分のやりたい研究テーマがある大学を選ぶことは非常に良いと思います。 志望校を変えずに挑戦する、志望校を下げて大学で自分のやりたいことをやる、どちらの道を選んでも、その後の自分の過ごし方でその選択が正解か不正解かが変わります。 周りの方々(私も含めてですが…)から色々な意見をもらい、余計に考えこんでしまうのであれば、 「自分はどうしたいのか」 について真剣に考え、後悔のない選択をすべきだと思います。 その後の人生を一生懸命に過ごせば、その選択が正解になる日がいつか必ずやってきます。 なので今は、自分自身に向き合って、ゆっくりで大丈夫ですので答えを出してみてください。 ②こちらに関しては、スペルを間違えたときに覚え直しましょう。間違えることは悪いことではありませんので、間違える度に何度も覚えなおしましょう。 そうすれば自然と身につきます。 ③受験前にどうしようもない不安に襲われる気持ちは痛いほどわかります。実際に私も同じような気持ちになりました。 でもそんなときこそ、勉強するしかない、と思い勉強に打ち込みました。 周りができていようがいまいが関係ありません。自分ができるかできないか、できないのであればできるまで解く、それだけを意識していました。 ④こちらも②と同様、解けなくなった問題はもう一度解けるようになるまでやり直しましょう。 一度解けても、時間をあけると解けなくなることはよくあります。不安にならず、できるようになるまで解き直してください。 ⑤勉強をしているのに成績が下がってしまうこともよくあります。ですが、こちらも過剰に気にすることなく、目の前の勉強を淡々とこなしてください。 「入試当日にベストが出せればオッケー」という気持ちで取り組んでください。 この時期から最後の追い込みになると思います。 不安な気持ちはいっぱいだと思いますが、最後の最後まで自分を信じてあげてください。 頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 yoshi
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これからどうすればいいかわからない。
こんにちは! まず、もう1月です!指定校のことについては一旦忘れましょう!!悔やんでいるかもしれませんが、考えてしまうとなかなか勉強に身が入りません!私も去年同じ状況だったので、すごく気持ちが分かります。第一志望に合格して自分の選択に納得できるようにしましょう!! もう1月なので、塾・予備校の宿題ではなく自分がやるべき勉強をしましょう。残された時間は前受験生同じです。焦らず、道を踏み外さないでください! 私は私文が一般志望だったので、共通テストは練習だと思って受けに行きました。ほとんど対策はしてません。質問者さんも私文第一志望のようなので、共通テスト対策は捨てて自分の第一志望の大学の対策に徹底することをお勧めします。具体的には過去問研究です! 日本史は1番点数が上げやすいと思います!! 質問者さんは伸び代大です!!! 基礎が固まっていれば、消去法である程度の問題は解けます。また、難問・悪問を落としたところで合否に影響はありません。 日本史の教科書の太字を正確に理解する。これの積み重ねです!! 浪人のことは一旦考えるのをやめましょう! いまから1ヶ月やり切る!! 3月に入試の結果が出きったときに、「私はこれ以上はもう頑張れません、やり切りました。合格した大学で充実した生活を送ってやる!」と思えるように最後の入試まで駆け抜けて下さい。 そして質問者さんは、明治大学無理ってことはあり得ません!!私は最後の模試E判定でしたが、第一志望に受かってます。それは最後までやるべき勉強を続けたからだと思ってます。入試の終わりが近づくにつれて、周りの受験生も疲れ、諦める人が出てきます。最悪の場合、入試会場にすら来ません。でもそれはみんな気が張り詰めてて毎日が重くてしんどいから仕方ない気もします。そこをチャンスと捉えてどうか頑張ってください!! 今が辛いかも知れませんが、もうすぐ終わります!質問者さんが志望校に受かることをお祈りしています。
早稲田大学教育学部 レイ
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親からの突然の圧力
そのような状況の中で、受験に向けた勉強と日々の生活をすることができてきた今のまぐろさんは、すごいと思います。まずはこの時期まで勉強を進めてこれた自分を褒めてあげてほしいです。 今のメンタルで勉強をするのは大変なことだとは思いますが、今のまぐろさんにできることは、京都大学文学部の合格に向けて、自分と戦いながらひたすらに勉強することです。戦う相手はあくまで自分です。お父様のお考えも完全に間違っているというわけではないかもしれませんが、大きく気にする必要はないと思います。必要があれば、学校の先生など近くの大人に相談することも、頭の片隅に入れといてください。 行きたくない国公立を受けて入学させられてしまうことだけは、避けてほしいです。今は、必要があれば志望校の話題は避けながら、心の中では京大を受けるんだ、という信念を持って、周りの人たちにも支えてもらいつつ京大の受験に向けて勉強を続けてほしいです。願書を提出するときは、その時の自分の行きたい大学を記入するという信念だけは持ってください。 私の個人的な意見を申し添えます。私立であれ国公立であれどこの大学に行こうが、将来が約束されることはありません。その大学で何を学び、行動し、実現したかが将来にとって一番大事であり、そのモチベーションとなるのが、自分の行きたい大学に行った、という事実だと思います。万が一春に入学される大学が国公立ではなかったとしても、自分がこの大学であれば頑張れるし楽しめるという大学が将来にとって最も良いと思います。入学後に後悔してからでは遅いですし、入学して勉強のモチベーションが上がらなかったり、引け目を感じて大学生活を楽しめなかったりすれば、どこの大学に行こうが将来幸せになることは可能であるとしても、難しいのではないかと思います。ちなみに私立に行っても優秀な方は優秀で、社会的に評価されることは間違いないです。 ご家庭の事情や、学歴に対する考え方は様々ですので、参考程度にしてください。 あとはまぐろさんが次の春に大学に進学されて、大学生を楽しむことができることを願っています。 また相談があれば頼ってください。
京都大学法学部 りょう
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親が志望校を受験するのを許してくれない。
親を説得することは難しいです。そのご家庭ごとの親御さんの考え方も違いますし、私を含めた部外者があれこれ口出しすることはできないと思っています。そのうえで、思ったことを少しだけ。 親からの信頼が低いというのは、ああさんの成績の問題ですか?それとも日々の行い(生活態度とか)の問題ですか?どちらにしろ、それを変えていくことでしか信頼は得られないのではないかと思います。偏差値が低く勉強は中学レベルからやり直さなくてはいけないと、自分でもわかっている。それでも早稲田に行きたい。なら勉強しなくてはいけないですよね。まずは勉強しましょう。どんなに親が反対していたとしても、今から死に物狂いで勉強しないと早稲田には合格できません。 今の世の中は本当に恵まれていて、お金をあまりかけなくても勉強する方法がたくさんあります。塾に行かなくても、受かる人は受かります。勉強法だけでなく問題の解き方そのものを教えるYouTubeもありますし、個人ブログや塾の体験、多少お金はかかりますがスタディサプリなども利用できます。メルカリなどを利用すれば参考書をかなり安く手に入れることもできます。 親御さんが”お金の無駄”というのももっともですので、できるだけお金がかからない方法を提示してみました。取り敢えず、机に向かって一生懸命勉強している背中を親御さんに見せてください。私の経験上、親は自分の普段の生活をしっかり見たうえで、意見していることが多いです。息子が一生懸命やっている姿を目の当たりにするだけでも、印象は変わると思います。もしそれ以上反対されたとき、それでも早稲田に行きたいと思う気持ちがあるのなら、そのまま勉強に突き進むしかありません。受験料だけ払ってもらうか、どうにか工面するかで、受験本番を迎えるしかありません。 本当にただの他人の意見ですが、私はああさんに早稲田をあきらめてほしくありません。本当に行きたいのなら、親御さんが思わず応援せざるを得ないような姿勢を見せてみてください。早稲田で待ってますから。応援しています。頑張ってください。
早稲田大学文化構想学部 penguin
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学校から反対
こんにちは。前回質問に回答した者です。 文章、拝読させていただきました。 質問者さんの気持ちがよく分かりますし、自分も同じ境遇であれば同じような感想を抱いていただろうな、と思います。 結論からですが、担任の新米の先生?に一度相談してみた方がいいと思います。文章を読んだ段階では確かにこのまま何もしないのが賢明なようにも思えました。しかし、このまま言わないままでは質問者さんの頭の中にこの一件が残ったままでモヤモヤしながら受験を迎えることになるのかな…と考えてしまいました。 担任の先生は自担の生徒の志望校を諦めさせるようなことはまずしないはずです(もしかしたら肯定しつつ別の学校の提案をしてくることはあるかもしれませんが)。それでも反対されたら学校には志望校を大阪公立と言い、個人で受けましょう。 学校の先生にこれからの未来を左右されるほど質問者さんの人生は軽はずみにしていいものでは決してありません。僕は質問者さんの京大受験を否定した先生にやや怒りを覚えました、笑 ここは自分を信じるべきです。頑張りましょう! また、僕の先輩で志望校を偽ったまま受験した方がいたのを今思い出しました。これは大学受験ではなく高校の話になるのですが、先輩は僕の学校の中でもあまりにずば抜いて賢く、開成高校(東京のめちゃ進学校)に行きたいと言っていました。ですが中学からは地元の公立のトップを受けよう、となっていました。しかし先輩はその意見を聞かず、開成を受けて合格しました。(その後は進学し、東大にいます) 恐らく他の学校にも同じような境遇の方、いると思います。ですので、このような境遇にいるのは自分だけではない、と思って抱え込まないでくださいね。 質問者さんは現在とても頑張っていると思うので、こんなこと言う必要は無いと思いますが、勉強面で頑張っていることを学校側にも理解されるくらい頑張ることです。つまり今の継続です。ここは続けましょう。 最後に、最終的な受験校選択で学校側と軋轢が出ないか、と言われると必ずしも無いとは言えません。しかし質問者さんの思いが伝われば、それもなくなるのかなと思います。「京大文学部は昔からの憧れで、このようなことをしたくて、だからやっぱり諦めたくないです。確かに今のままでは落ちるのは承知しています。でも受けなかったら更に後悔が残ります。」というような思いを伝えましょう。本人の本当の情を伝えられてそれを認めない先生は恐らくいません。 お言葉以外で、と申されていたのに最後は感情的なアドバイスになってしまいすみません。もし厳しければ無視してもらって大丈夫です。 どこか一部分でも参考になれば幸いです。
九州大学経済学部 riku
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不安
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大学の授業について。長文すみません🙇
まず、そんなに卑下なさらないで(笑) 私は、夏頃の模試でA判定だった大学(大阪大)に落ちて、E判定だった大学(慶應大)に合格しています。 何があるか分かりません。悩ましい気持ちは、ほんとうに共感できます。しかし、少しでも前に進み続けることをまず念頭に置いてください。早い段階で過去問を解き、合格最低点の凡そを把握し、 何が足りないのかを分析しては、そこを詰めるのです。まだまだ時間はありますので、どうか自信をもって、精進してください! さて、志望校を入学してからのことまで考慮して検討するか、というご質問ですが、その必要はほぼないと思います。例えば英語を心配されているようですが、入学後、クラス別にレベルを分けられたりすることも十二分にあります。 また、大学のテストも、中学や高校の定期テスト(割合答えが既知)のきらいがあります。 (少なとも、同志社、慶應大に所属した経験がありますが、あらゆる授業でおおよそこのように言えます。) ただ、基本的には自信が少しでも興味のある学部学科を選択してください。後は、あまり気を張らなくても、あなたが望めば、少なくとも学業に関してはあなたがしたいことは凡そなんでもできます。 入学後をもっと明るく(夢の大学生なのですから)イメージして、自信をもって勉強に励んでください。 あなたが思っているより、おそらく大学は自由で楽しいものですよ! 健康に気をつけて頑張ってください。心より応援しております。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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受験校選び
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変わりたい。頑張れる理由が欲しい
はじめまして! 志望校を志望した理由を教えて欲しい、というのが質問の内容だと思いますが、僕らの理由を聞いたところで自分の志望理由が定まるということはないと思います。 なので、今回は①どうやって志望校を選んだか、②どうやって志望校合格のためのモチベーションを保ったか、の2点で回答させていただければと思います。 ①について。 結論から言うと志望なんてなんでもいいです。クラスメイトとかに「小さい頃重い病気を治してもらったからじぶんもいしゃになりたい」「昔から好きだったから研究者になりたい」と高尚な理由を述べる人ももしかしたらいるかもしれません。けれどそんな人間なんてひと握りで、何より志望理由の重さは合否にほとんど影響しないです(強く志望しても落ちる人は落ちるし大して理由なしに受けても受かる人は受かる世界です)。 そんな周りと比べてどう思うかより、自分がこれからの1年そして受かってからの4年間を後悔しないと思えればそれでいいです。 偏差値高い大学はそれだけ色んな地域から色んなやつが集まるから、そんな奴らに会ってみたい、なんて理由でも大丈夫です(上智志望なら、あそこは帰国子女が沢山いるので複数文化で育った人と話してみたい!とかでもいいと思います)。なんなら偏差値高いところを受けて自分がどこまで行けるのか確かめたかったでも十分だと思います(実は僕が京大を志望した理由がそれです)。高校受験にリベンジを考えているならちょうどいいのかもしれないですね。 学部選びも、大学に受かって授業を色々受けてみてやりたいとこが変わったという人に何人も見てきたので、正直行きやすさ重視でも大丈夫だと思います(明確に学びたいことがあって大学進学を志した訳では無いなら尚更)。別に理学部受かった人が哲学の勉強を独学ですることもあります。大学は人も溢れているし何より時間があります。やりたいことが見つかったらなら同士を募っていろいろやって見るのもいい経験だと思います。上手く行けば、転学部という手もありますしね。 ②について。 モチベーションの上げ方ですが、これは①にも通ずるかもですが、実際にその大学に通っている姿を想像することです。 どんなサークルはいるか、どんなバイトをするかなど妄想しているだけで頑張ろうと意欲が湧きます。もちろんその大学でしかできないこと!なんて考えなくていいです。自分にとって理想的な大学生活を謳歌しているイメージをより明確に持つことがそのままモチベーションになります。 1番手っ取り早いのは実際にキャンパスに行ってみることです。現地の景色や空気感を知るのは大切です。既に通っている学生と話すのもいいかもしれません。 正直①ができれば自ずとモチベーションが上がるし、定期的にキャンバスライフをイメージすればモチベーションが落ちることは無いと思います(僕はそうでした)。 以上です。 もし的外れな回答でしたら申し訳ないです。 最後に、大学受験は人生を左右します。どんな結果になってもそれがあなたの人生ですので、他人に何言われようが自分の行きたい道を進んでいけることを願っています。 何より、どんな結果になっても後悔だけはしないように日々を大切にしてください。
京都大学農学部 31
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受験校選び
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