共テ対策と二次対策の時期
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
にこ
私はお茶の水女子大学志望の高校三年生です。
タイトルの通り、共テ対策(過去問)は何月から、国公立の二次対策(過去問)は何月からやった方がいいですか。教えていただきたいです。
回答
riku
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!返信がやや遅くなってしまいすみません!
お茶の水女子大学の文教育学部前期について調べたところ、共通テストと2次試験の比率が1:1のようですね。共通テストの比率も割と高いということで、早めから共通テストの過去問にも着手することをおすすめします!
結論から言うと、共通テストは10月頃、2次試験は11月頃に着手できるとベストだと思います。
まず共通テストに関して。10月頃といいましたが、国数英に関してはもう着手できると思いますので、できるだけ早めから着手していきましょう。2次試験との兼ね合いもあるので、解きすぎなくて構いません。定期的に自分のペースで大丈夫です!また、理科社会ですが、まだ範囲が終わってなかったり、定着できていなかったりすると思います。ですので、全範囲まとめて演習するのは10月からですが、部分的に解くのは今からでも構わないと思います。日本史を例に取ってみると、第1問は時代融合ですが、第2問からは時代ごとに前から移り変わっていきます。ですので、近代が苦手だと思ったら第5,6問を集中して昔のをやってみる、などのように分野別に対策するのはかなりおすすめです。
まとめると、10月頃から本格的な演習に入るが、分野別や科目別では今から取り組んでもいい、ということです!
また、12月頃になると共通テストの対策中心になると思うので、ずっと共通テストの対策ばかりをしなくて大丈夫です!
次に2次試験について。こちらは応用問題が多いと思うので、基礎基本を固めてから11月頃に挑むようにしましょう。なお、これからの勉強の未来像をある程度分かりやすくするために、何回かは解いても構わないと思います。過去問は大学の傾向を知るものなので、焦らず11月頃やるのがベストだと思います。こっちは分野別に〜とかはできないので、まとめてやっていきましょう。できなかった分野があれば持っている参考書に戻って復習することを忘れないようにしてください!
コメント(2)
にこ
詳しいご回答ありがとうございます!!
志望校の大学にそって計画を立てていただいて、先の見通しを持つことができました。
また、問題の進め方まで教えていただいて、受験までの計画の不安が無くなりました!本当にありがとうございます!!
riku
よかったです!!またファン登録、ありがとうございます!😊
独学とのことで、僕も同じだったので、質問があれば何でも相談してください!