過去問の復習について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
MAI
過去問の復習のやり方が分かりません
自分の中では
数学はどんな知識が足りていなかったかの確認
英語は知らなかった単語や表現の確認
物理化学はミスした原因と忘れていた公式などの確認
をすればいいと思っています
この他になにかやっておけば良いことなどがあれば教えていただけると助かります。
回答よろしくお願いします
回答
ゆーた03
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず初めに、志望校の過去問は最高級の問題集です。復習をかなり手厚くすることをおすすめします。1年分を3日くらいかけてもいいくらいです。実際自分は10年分の過去問を2ヶ月かけて勉強しました。そのお陰で、その大学の問題の傾向が少しわかってきたりしました。
まず、全教科に言えることですが、解説を一通り読んだ後もう一度解き直しをしてみましょう。答えを覚えていても大丈夫です。解答までのプロセスを思い出す時間を是非つくりましょう。
さらに、特に数学に言えることですが、忘れていた公式を再確認するだけではなく、「どうしたらこの解法が思いつくのか」を意識した方がいいです。実際本番の試験では、公式は覚えていてもどの公式を使えばいいのかわからないということが起こりがちです。なぜその解法で解けるのかを中心に学習するといいです。赤本の解説にそのことについて載っていない可能性がありますが、その場合は学校の先生に聞いてみたりネットの情報に頼ったりしてみてください。
どんな方法であれ解き直しは絶対にやった方がいいです。過去問を最大限活用してこれからも勉強頑張ってください。
コメント(1)
MAI
過去問を有意義に使えるように復習を徹底します。回答ありがとうございました!