立命経営学部か同志社経済学部か
商学部で会計を学んでいる人間です。
正直、質問者様がやりたいことがあまりはっきりと見えないのですが、
株やトレード→経済学部
会社経営→経営学部・商学部
だと思います。(FXや株で稼いだ資金で起業したいって感じですか?それは死ぬほど難易度高いですよ…)
また、ぶっちゃけ経済系や商学系の学部ならどこでも基本的な経済学や経営学、会計学は学べると思いますのでどこでもいいと思います。なので、ネームバリューで選ぶのは全然アリですね。(例えば早稲田商では、基礎経済学は必修ですし、経営学、金融論などから起業家養成講座まで選択可能です。)←弊学の宣伝ですw
というわけで結論としては、[特に絞る必要はないし、絞るべきではない]と思います。理由は2です。
⑴…上記で挙げたように割とどこでも学べるからです。
⑵…私文はかなりの運ゲー要素が伴います。その一因として、国語という科目があります。英語と社会はそこまで点数の変動は少ないですが、国語は回によって点数の変動が比較的大きい科目です。(現代文があるので)
なので、受験校を1校に絞っちゃうと、それまでどれだけ上手く行ったとしてもその回だけ事故るってことが否定できないんです。勿論、現代文がすごい得意って人はいると思いますが、回ごとのブレをほぼ0に抑えられる強者はほんの一握りだと思います。
逆に、現代文が苦手でも、5回も受ければ1回くらいは相性のいい問題に辿り着ける可能性があります。
「受験校を絞って、徹底的に対策した方が勝率が高いのでは?」という意見もあると思いますが、受験回数を絞ることで、生じるリスクの方が私は大きいと考えています。
以上の理由から、同志社、立命館等の私立大学の商学部や経済学部、経営学部を幅広く受けるべきだと思います。
わからないところがあれば質問ください。