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神大文志望 模試の受けすぎ?

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5/7 15:29
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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だるま

高3 長野県 神戸大学文学部(65)志望

神戸大学文学部志望の高3生です。共テ模試、記述模試、冠模試などたくさんあってどれぐらい受けたらいいかわからないのでアドバイスしてほしいです。(必ず受ける模試を⦿、受ける予定のものを◯、予定のないものを✕) 5/23,26 ⦿共テ模試(ベネッセ) 6/29 ◯記述模試(ベネッセ)上記とドッキング 7/17,18⦿共テプレ(代ゼミ) 8/4,5◯全統共テ 8/25◯全統記述 上記とドッキング 9/14,15✕ベネッセ駿台共テ 10/13ドッキング 10/5◯全統記述 11/22,23ドッキング 10/13◯ベネッセ駿台記述 9/14,15ドッキング 10/19◯全統共テ模試 10/5,11/3ドッキング 11/1,2✕ベネッセ駿台共テ 10/13ドッキング 11/3◯神大オープン(河合塾) 10/19ドッキング 11/22,23 ◯全統プレ共テ 10/5ドッキング 12/6,7 ◯駿台プレ共テ 10/13ドッキング 冠模試は河合塾のもの受けようと思っていたのですが、東進だと7月にも受けることができるので迷っています。ただ、東進を選ぶ場合ドッキングのために東進の模試を追加で受けなくてはいけません。長々となってしまいましたがアドバイスいただけると嬉しいです。
この相談には2件の回答があります
私も昔、質問者さんほどではありませんが模試を詰め込んで苦しんでいたことがあるのでお答えします。 私がお伝えしたいことは3点で、記述模試は切ってもいい、冠模試はできる限り受けた方が良い、ドッキングはそこまで重視しなくていいかも、ということです。 まず記述模試についてですが、色々な大学で出るような問題の対策が同時にできると思われがちですが、だからこそ結局どこも対策できないです。 ベネッセや河合などの記述模試では、先取りをしておらず、ある分野が未学習の生徒が不利とならないように分野が限られていることが多いです。入試本番で出るのはもちろん全分野からです。そんな限られた範囲からだけ出る記述模試では、例えば日本史だと、本来ならば時代判断から入るはずの出来事の並び替え問題が全然違う問題として解けてしまいます。受験直前だと治るでしょうが、記述模試なんかに貴重な時間を使うのは非常にもったいないです。 あと、最近聞いたことある!みたいな超短期記憶(しかも漠然とした)で解けてしまって、穴を確認するという模試の役割の一つが失われてしまっています。 受験者の志望校が限られた冠模試ではなく、膨大な人数が受ける記述模試では採点が若干雑になりがちです。採点者も部分点を拾うだけで、数学とかでは解答例と違う解答だと点を全然くれなかったり、そもそも解答例も結構粗かったり… 私が受験生の時は範囲が限られていることと適当な採点とか問題に絶望して、学校の記述模試は、最速で解いたり仮病を使ったりして、睡眠時間の確保に充てたり、自分で覚えておいた数学の問題を解いたり、適当に受けていました。自分ではもう申し込まないと心に決めていました。 よくわからない記述模試を受けるくらいなら、日本史の知識確認など自学したり過去問を解いたりする方が良い時間の使い方だと思います。 逆にですが、冠模試は出来る限り受けてください。恐らくですが、流石に冠の方が色々な記述模試よりは少ないと思うので取っ替えるくらいの認識でいてもらって構わないです。 過去問が最良の材料であることは間違い無くて、冠は所詮冠なんですが、過去問以外では、緊張感を持てるなどと言う意味でも最良の素材だと思って欲しいです。 あと、志望者の中での自分の立ち位置を確認できるのも大きいです。記述模試とかでも一応できはしますが、作問者が例年の問題傾向を反映させようとして似せて作っている冠の方が本番に近い状態で自分の位置を把握できます。 直前になると冠は各予備校の二次の予想問題的な意味合いも強くなるので、是非出来る限り多く受けておくことをおすすめします。 東進は返却が1週間ほどで早いので問題をぎりぎり忘れないうちに復習ができますが、駿台、河合は忘れた頃に採点結果が返ってくるので、気が進まないとは思いますが、穴を見つけて復習することで成長できるのが模試の役割なので頑張ってしっかり復習してください。 最後にドッキングについてですが、あまり気にしなくていいのではないかなと言うのが本音です。 と言うのも一次(共通テスト)と二次それぞれの結果がちゃんと出れば、次、そして本番に活かすことはできるからです。例えばなんですが、国語と数学を数学を解いて国語が9割、数学が3割取れて、合計6割だった時に全体を上げるために国語の強化をすることは恐らくないでしょう。一次、二次の結果がそれぞれ出て、二次が足を引っ張って合計が良くなかった時に勉強するべきは二次です。繋がりがある問題なら話は別ですが、それぞれを分析して活かすことが最優先だと思います。 ドッキングにこだわってこれもあれも受けなければならないと言う気持ちになるよりは、自分が必要だと思う模試を選択して、自分にとって最大限有益となるように模試を活用してください。ドッキングを使うのは少なくとも共通テストと冠のセット、つまり本番同様のことができる時だけでいいと思います。 大学受験では学力も大事ですが傾向対策も同じくらい大事です。東大生が私立一般を対策なしで受けても受かるかと言われればそんなこともありません。時には模試を受けるより過去問を解いたり問題集を解いたりして傾向になれる方が成績の伸びにつながります。 模試をたくさん受ける時は復習がちゃんと追いつくかどうかを気にしてください。模試を受けないで過去問演習や知識入れなどの勉強に時間を充てるということも、勇気が必要ですが、、時には良い選択になります。 模試を受けることは日々の勉強のための材料でしかなく、そこで良い結果を出すことはモチベとある程度の自信くらいにしかなりません。 本番を見据えた上で、模試と日々の勉強の計画を立てて、なんとなく模試をたくさん受けただけ、という状況にならないように頑張ってください。勝手ながら応援しています。
東京大学文科一類 れい
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勉強お疲れ様です! 世間では模試を沢山受けるべきみたいな人もいますが、私は模試を沢山受ける必要はないと思っている者なのでだるまさんの模試の予定は正直多すぎると思いました。 学校が指定している模試の回数とかがわからないのですが、あくまで私の模試選びの基準としては同じ形式の模試は1ヶ月以上空けるべき(冠模試は除く)、学校実施の模試と合計して共通テストは4か5回ほど、記述模試は3か4回ほどといった感じです。理由としてはやった模試で出た課題を意識しながら十分勉強したあとでないとあまり結果も変わらない気がするから、そして模試1つ受けるのにも結構な体力を費やす気がするからです。 特に共通テスト模試は5月か6月で一回、夏休みで1回、秋に1回、最後のプレのどちらかで1回で十分な気がします。 あとドッキングはそんなに気にしなくて大丈夫ですので東進の冠模試を受けるためにドッキング対象となる共通テスト模試を受験する必要はないと思います。 7月と11月では実力が全然違うと思うので2つとも受験あるいは11月の受験だけの2択をお勧めします。 私と異なる意見を持っている人はいると思いますし、その方々の方が説得力ある場合もあるのであくまで参考程度捉えてください!
京都大学工学部 千之助
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回答

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千之助

京都大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強お疲れ様です! 世間では模試を沢山受けるべきみたいな人もいますが、私は模試を沢山受ける必要はないと思っている者なのでだるまさんの模試の予定は正直多すぎると思いました。 学校が指定している模試の回数とかがわからないのですが、あくまで私の模試選びの基準としては同じ形式の模試は1ヶ月以上空けるべき(冠模試は除く)、学校実施の模試と合計して共通テストは4か5回ほど、記述模試は3か4回ほどといった感じです。理由としてはやった模試で出た課題を意識しながら十分勉強したあとでないとあまり結果も変わらない気がするから、そして模試1つ受けるのにも結構な体力を費やす気がするからです。 特に共通テスト模試は5月か6月で一回、夏休みで1回、秋に1回、最後のプレのどちらかで1回で十分な気がします。 あとドッキングはそんなに気にしなくて大丈夫ですので東進の冠模試を受けるためにドッキング対象となる共通テスト模試を受験する必要はないと思います。 7月と11月では実力が全然違うと思うので2つとも受験あるいは11月の受験だけの2択をお勧めします。 私と異なる意見を持っている人はいると思いますし、その方々の方が説得力ある場合もあるのであくまで参考程度捉えてください!
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千之助

京都大学工学部

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プロフィール

河合塾→京大 得意科目 物理、数学 基礎が固まっているとは、世間一般で有名な定番の問題集を完璧にマスターしている事、河合塾の浪人生であれば基礎シリーズの内容をマスターしている事であり、過去問は時間配分と作成者の問題文の書き方の癖、問題の雰囲気、あまり頻繁ではないが大学特有で出題の多い事項を把握するためにするものであり、5回くらいで十分と考えている側の者です。(基礎力の定義や過去問の扱い方などは人それぞれなので一応立場を表明しておきます。)

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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だるま
5/7 22:08
回答ありがとうございます!受けっぱなしにならないように復習の時間も含めて考え直します!

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模試はどれくらい受けるべきか
現役生であれば、基本的には学校指定の模試のみで大丈夫かとは思います。私も基本は学校指定の河合塾・駿台・進研模試の記述orマーク模試を受けていました。 少し余裕があるのであれば、自分から河合や駿台の模試を受けても良いかと思います。 模試で大切なのは、反対や得点率ではなく、自分の苦手分野の洗い出しとその復習です。解くことに意味があるのではなく、解き直しから意味が発生するようなイメージで、とにかく何回も解き直しや復習をしましょう。 質問者さんの志望校であれば、冠模試は必ず受けるべきです。旧帝や早慶プレは各予備校が年に2回程度設けているはずなので、必ず受験するべきです。母数が少ないですが、東進も実施しているので受けてみても良いかと思います。 冠模試は通常の模試とは異なり、自分の志望校のライバルだけが受験しているので、ある程度は志望学科内順位と得点率のデータ分析を行いましょう。 以上、参考にしてください!
東北大学文学部 reo
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模試
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冠模試について
こんばんは! 結論から言うと、第1志望に関しては、河合塾のオープンと駿台の実戦模試の2つを受けるのがいいと思います。この2つはその大学を受ける受験生の8~9割が受験するため、判定に間違いがないです。また東進は返却までの時間が早いですが、その分採点が甘く、適当な部分があります。1度僕は東進の本レを受けたことがありますが、自信の無い英作文が満点で返ってきました。本番では有り得ないと思います。 また、第2志望の九大に関しては、先程のオープンか実戦模試のいずれかを受ければ十分だと思います。 これから先、模試の復習は大変だと思いますが、できるだけ模試を受けた日に復習が完了するととてもいいと思います!そこから分析をして、次の模試ではどの分野を得点したいのか考える。そしてそのためにはそれまでに何をすればいいか考え、実行する。この繰り返しがとても大事です。文面から見て、模試はその時の自分の実力判別でしかないことを質問者さんはよくわかっていると思うので、上手くこなせると思います!頑張ってください!
九州大学経済学部 riku
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どの模試をどのくらい受けるべきですか?
こんばんは! 僕自身の経験も踏まえ、それぞれ回答していきますね。 ①駿台模試は受けるべきですか? 質問者さんのスケジュールを踏まえると、無理に受ける必要はないかなと思います。それよりも東工大模試に目標を定め、それに向けて参考書を進めていく方がいいのかなと思います。たかが1日ですが、現役生にとっては貴重な休日です。東工大の傾向に完全に合っているという訳でもないので、そこを考えてみてください! 僕も高2の第1回から高3の第1回までは受けていましたが、第2回は冠模試に狙いを定め、受けませんでした。その結果参考書を進められ、冠模試の結果は良かったので、よかったら参考にしてください! ②東工大オープンはどちらも受けるべきですか? 結論から言うと、2つとも受ける必要はないかな、と思います。受けるならば河合塾の東工大オープンがオススメです。 理由は色々ありますが、まずひとつとして、河合塾の方が採点が丁寧というのがあります。東進の方は結果返却は早いのですが、採点にムラがあるという話をよく聞きます。ですので、結果が出るのは遅いですが河合塾の方を受けるのがいいでしょう。 また、河合塾の東工大オープンの方が受験者が多く、判定が正確です。 なお、模試の問題を交換することについてですが、友人が東進の模試を受けるということであれば、是非貰いましょう。しかし、もし受けないということであれば、無理に手に入れる必要はないです。模試はその問題を解けるようになるというのも大事ですが、そのときの現状を知るのが第一の目的です。ですので、現状をより知れる河合塾の東工大オープンは必ず受けるとよい、と思っておけばいいです! 模試は程々にして、できる限り復習や分析をした後、参考書による学習がメインになるので、そちらをしていきましょう! よければ、参考にしてください!😊
九州大学経済学部 riku
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模試
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いくつ受けるべきか
京都大学法学部2回生のporeporeです 参考になるかわかりませんが、一応僕が受験生のときに受けた模試を列挙していきます 第一回全統記述模試 6月進研マーク模試 7月進研記述模試 第二回全統マーク模試 第二回全統記述模試 第三回全統マーク模試 第三回全統記述模試 河合塾センター試験プレテスト 河合塾 京大オープン×2 駿台 京大実践模試×2 代ゼミ 京大プレ×2 以上14個の模試を受けていました 私の個人的に受けておいた方がよいと思う模試は、河合塾の全統模試と冠模試です これらをすべて受けると10個くらいになるのではないでしょうか 予備校の先生がおっしゃるように、僕の同級生も10個くらいは模試を受けていたように感じます むやみに受けすぎるのもよくないとは思いますが、試験慣れや自分の弱点を発見するためにも10‐15個程度なら受けてもよいのではないかと思います
京都大学法学部 porepore
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模試
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共通テスト模試を受ける頻度
12月は受けたほうがいいと思います。というか、共通テスト模試って年内で終わりな気がします…1月もあるなら勉強不足です、ごめんなさい。 12月は本番が近づき、共通テスト模試が多くなります。せっかくなら受けておいて損はありません。ただ、全部を受けるのはスケジュール的にも厳しいですよね。会場に行くのは、1回くらいで大丈夫です。 私は昨年、12月二週目の東進版を受験し、同日に行われていた河合塾版は、受けに行かずに問題だけもらうことにしました。特に連絡をしなくても、当日会場にいなければ後で送ってもらえます。家で解くことになるので判定は出ませんが、共通テストの予想問題の中でも模試はたくさんの先生が関わっていますし、問題のレベルもしっかりしています。少し奮発して問題集を買ったと思えば、いい練習にもなるのでは?と思います!会場に行く手間も省けるので、よかったら参考にしてみてください! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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模試
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共テ模試5割 神戸大文は諦めるべきか
模試受験お疲れ様です! 本来2日かけて行うものを1日で行っている無謀な模試ですし、本番より難易度は高いと思います。まだあまり勉強できてない科目もあるかと思いますから(理科、情報、社会の第二科目とか)嘆かなくても大丈夫だと思います。そして共通テスト模試は半分以上がd判定e判定ですからむしろa判定取れる方が凄すぎるような感じです。 8割に持っていくことは全然可能だと思いますが、少し大変ではあるとは思います。今するべきことは、2次試験でも使う科目の基礎固めだと思います。共通テスト形式を多くやる必要はなく、力が付いてくれば同じく点数も上がっていきます。 模試の復習として特に2次試験にも含まれている科目は ①時間が足りない(問題の量、途中で躓いたためなど) ②問題形式に慣れない ③疲れてきて集中できなかった ⓸難しくてわからなかった,勉強していない分野が出ていた などの理由から何が当てはまっているのかは考えることはお勧めします。 ①はコツを掴むとギリギリ終わる程にはなります。②③は直前に演習すれば大丈夫です。⓸は基礎を固めれば克服できます。 基礎固めが完成してくれば問題形式の慣れに関わらず7割5分ほどの点数を取ることは可能になってきますので、それをしばらくの目標としていただければと思います。 あくまで個人の見解なので参考程度に捉えてもらえると幸いです。
京都大学工学部 千之助
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模試
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早慶志望者の10月以降の模試
慶應なのですこし違うかもしれませんがご参考までに 自分が現役時代、10月以降に受けたものは 第三回河合共テ模試 駿台アタマ共テプレ 慶大入試プレ の3つになります。 共テ模試は併願校用だったので慶應(早慶)のために特別受けたのは一つのみです。 もちろん正直模試が面倒で受けていなかったのもあります。 現在かえるさんがどれほどの余裕があるのか分かりませんが、自分は余裕で受かるだけの学力が無かったので模試を受けても意味がないようにも感じていたのが大きいです。 実際慶大入試プレもE判定でしたので、12,1,2月の3ヶ月近く間のあく受験当日までに志願者内での位置も大きく変わると思います。 もし、安く済ませたいのであれば特に無理して受ける必要はないように思います。 しかし、模試で改めて自分の弱点を知ることができるのは事実ですし、特に冠模試だと少し冊子の形式なども寄せてくるのでそのような雰囲気を掴むために一度は受けてみることをお勧めします。
慶應義塾大学商学部 もかしょ
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公開会場模試について
河合と駿台で十分です。 もっと言えば駿台だけでも十分だと思います。 (僕が駿台生だったのもあるのですが…笑) 秋も同様です。 ------------ 模試を受けるのに1日という時間をかけることになりますが、これは1日の勉強時間を潰していると考えた方が良いです。 模試は本番のための練習という側面もありますが、今後の勉強の指針とする意味合いの方を強く意識しましょう。 そのためには、1つの模試で十分なのです。 3つは間違いなく受け過ぎです。 3つの模試の復習に充てる時間はおそらく確保出来ないでしょうし、確保しようとしたら、普段使っている問題集参考書の方がおろそかになります。 宅浪生はスケジュールの自由度が高い分、たくさん模試を受けるようなスケジュールもこなせてしまうと思いますが、復習のスケジュールも確保した上で臨みましょう。
京都大学工学部 クウルス
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模試の間隔
お答えします。 現役の時は東進のセンター模試を月一回受けて、夏には河合記述、11月ごろには早慶オープンを受けていました。 平均すると月一回、多い月でも月二回です。 模試を受ける意味、目的は何ですか? 自分の現状の学力を分析すること、してきた勉強量に対して結果が出ているか確認することが1つ。 2つ目は模試を通して本番で力を出す練習をすることです。 大きく分けてこの2つだと僕は考えています。 模試をうけたからといって学力が上がる訳ではありません。 もちろん、復習をする事で上がりますが。 つまり、模試は受け過ぎても時間を取られるだけで意味がないことが分かってもらえると思います。 ですから月一回、多い時で月二回で十分だと思います! ちなみに、河合の早慶オープンは受験者数も多いのでおススメです! 傾向が似ているのは代ゼミの慶大プレです!受けてみる価値はあると思います! 是非頑張ってください💪
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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共テ模試5割 神戸大文は諦めるべきか
現実を見るのは共通テストが終わった後でいいです。今は自分の生きたいと思っている大学を目指し続けましょう。 さて、模試というのははっきり言いますと共通テスト本番に比べて「質が悪い」です。断言できます。というのも所詮予備校講師が、たったの数ヶ月で作った問題だからです。一方の共通テストは違います。大学教授が2年以上かけて作るのです。そりゃあ、質が違うわけです。そして、そんなもので出てきた点数は対して当てになりません。 ですが一方で予備校はデータを持っています。どういうデータかというと「よく出題される問題で、受験生はこういうところで間違う」というデータです。そして、模試というのはこのデータに基づいて作られています。つまり、復習をすると「よく出題される問題」が解けるようになる上に「みんなが間違える問題」を解けるようになることができるわけです。ですから、模試で大事なのは「復習すること」です。 だるまさんはその模試で ①自分が間違えた単元 ②その単元で重要な事項 ③②と関連して、自分の抜けていた知識 ④自分のやらかしたケアレスミス を分析しましたか?これが模試の復習で大事にすべきポイントです。模試で間違えたその問題だけではなく、復習の段階では間違えた「単元」丸ごと復習します。それが大事です。とても時間がかかりいますが、模試の復習というのは時間をかければかけるほどいいと言っても過言ではありません。上の4点を意識して、全く疑問点がないくらいまで復習をやり切りましょう。 「自分がここを志望校にしていいんだろうか」というような不安はついて回ると思います。ですが、志望校は志望校です。心の底から「行きたい!」と思えるところに行ければそれが一番いいです。さっきも言いましたが、現実を見るのは共通テストが終わってからで問題ないです。それまでは自分の志望校を貫きましょう。
京都大学理学部 UU
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