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数学が苦手すぎて何から手をつけていいのか分からない

クリップ(19) コメント(1)
9/3 23:42
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keiichi

高2 福岡県 福岡大学志望

私は文系志望なのですが受験科目に数学が入っており勉強をしようと思っているのですが数学が苦手すぎて何から手をつけたいいのかさっぱりです。 問題集を見てもわからずモチベーションも下がるばっかりです。 ここで質問するべきなのかわからないですがぜひよろしくお願いします。

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エムジェー

早稲田大学先進理工学部

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はじめまして、理系の大学に通っている者です 文系ということなので数学は使っても2Bまでという感じですかね 高2の今の時期から数学に対して何かしなければという気持ちを持っていることは素晴らしいと思います 問題集でチャートかFOCUS GOLD持っていたらそれで十分です 数学を最初に学ぶには網羅性の高い問題集にするべきです 文系だからそんな全部やらなくていいよ!と思うかもしれないですけど、結局あやふやなまま演習しまくってドツボにはまるよりは最初から少し遠回りに見えても網羅性を意識して勉強したほうが近道です 特に整数、三角比、論証、二次関数、確率などはパターン問題が多く、それ以外の分野の簡単なところはある程度パターンが決まっているのでそれを勉強していく中で覚えるような感じで進めていけばいいです パターンというと暗記ばっかじゃん!ってなるかもしれないんですが、単純暗記だと絶対覚えられないんで、なんでこの問題でこの解き方してんの?っていうのを確認しながら解くことをオススメします このなんで?の部分はチャート、FOCUSであれば問題の真下の解答解説のところに書いてあるので大丈夫です またこの二つの参考書の解答はとても丁寧なので、一番簡単な難易度の問題であればぱっと見で分からなくとも答えを見ればなんだとかできる部分も多いと思うので、そうやって理解していけば大丈夫っすね 長くなりましたが、数学といえど勉強法を間違わずにやればそんなに難しくないので頑張ってください🙏
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エムジェー

早稲田大学先進理工学部

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プロフィール

中高:私立一貫→駿茶→早稲田先進 基礎固めしよう!といってそれが具体的にどのレベルか、どの範囲かでどのように勉強したらいいかまで言わない先生多いですよね〜結構大事なのに 化学でも英語でも単純暗記ではなく緻密なルールの理解による知識の吸収を1に考えているので、この考えに共感された方には有意義な話ができるかもしれません。 試行錯誤しながら良い方向であろう勉強法を模索して行った感じなので、そういった話をなるべく【具体的に】できたらと思います 【やった参考書、問題集】 ・英語:シス単、 ・数学:FocusGold、プラチカ、やさ理、新数演、解法の突破口、月刊大数 ・物理:重問、新物理入門、新物理入門問題演習、難系 ・化学:重問、化学精説、新研究、100選 ・国語:古文単語315、漢文単語(ネット印刷)、漢文→英文の翻訳(塾オリジナル) それぞれ1浪時には駿台のテキストもやってました 英語、数学、現代文、古文、漢文、物理、化学、倫政の質問は答えられるんで、何かあったら気軽に聞いてください

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コメント(1)

keiichi
9/3 23:47
ありがとうございます!励みになります 先程書かれてた参考書を購入して見ようと思います

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名大 文系数学 何から始めれば良いか
こんばんは!現在東北大学に通うものです。相談に回答させていただきます。少しでも参考になれば幸いです。  まず、モチベーションと勉強方法の前に一言言わせていただきますが、全く持って心配する必要がありません。まだまだ時間があるので、めげずに演習を続ければ絶対に伸びますし、絶対に間に合いますから、自分を信じて数学の勉強を続けてみてください。    では具体的なアドバイスをさせていただきたいと思います。 まず、モチベーションに関してです。モチベーションを保つのが大変なのは、僕もめちゃくちゃわかります。特に苦手な教科だったらなおさらですよね。僕はゴリゴリの理系だったので、現代文が嫌いすぎて、いつも勉強したくないなと思っていた記憶があります。  一番大事なことは焦らないことです。焦りだすと、どうしようどうしようとなって空回りします。「数学しないといけない」と思うのではなくて、「数学したくないけど、一問は解いてみようかな」くらいのテンションでいいので、なんとか続けてみてください。どこかで解ける喜びや、理解できた快感、点数が伸びた達成感などを感じる瞬間があるので、それを目指してスモールステップで頑張ってみてください。やらなきゃいけないと苦しむのではなく、嫌いな教科なのに頑張った私えらいと褒めるくらいの気持ちで頑張るといいと思います。  僕はこのマインドで、現代文嫌いが少しマシになりました。  もう一つアドバイスをするとすれば、得意教科を伸ばすことも大事です。当然ながら合計点が勝れば受かるわけです。多少数学が周りより低くても、(例えば英語が得意なら)英語できるから受かるでしょ!!などと思うと楽に勉強できると思います。特に、志望されている大学学部は数学の配点が低いですからね。そうすれば、苦手教科の埋め合わせが自分にとってどれくらい必要なのかもわかってきて、勉強しやすくなると思います。  次に勉強方法についてです。数学の先生がおっしゃるように、基礎問題精講のA問題や青チャートができるようになれば、ひとまずOKです。青チャートに関しては旧帝理系を受験する人でも使うひとがいるくらいですから、青チャートを完璧にできれば、verygoodです!あとは仕上げに文系数学の赤本やプラチカをすれば、受験できるレべルです。  ですから、方針としては、教科書をしっかり理解しながら、基礎問題を演習し、青チャートを何周か回って解けるようにするのがstep1で、このフェーズを二年までに終わらせるとよいです。(もちろん三年になってからも青チャートなどを復習に使ってよい)三年になってからは、文系プラチカや、神戸大15か年、名大文系数学などを演習していくとよいと思います。  こんな感じの回答でよろしいでしょうか。  最後に文系は数学で決まるという人がたまにいますが、文系で数学ができる人たちは、他に何か欠点があることが多いですし、基本的に完璧な人は少ないです。数学が苦手な人もたくさんいます。だから心配する必要はありません。ただ逆に言えば、苦手な数学ができるようになれば、一気に有利になるのも事実ですので、コツコツ頑張ってください!!応援しております。
東北大学工学部 ゆま
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文系数学
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数学の勉強法
まずはどの科目にも言えることですが、基礎をしっかり理解し、解けるようにしてください。 数学はとにかく問題を解けばいい、と思っていませんか? 実はわたしもそう思っていました。 なので理論もわからず、とにかく問題集(私は青チャートを使っていました)を解き、間違える日々。 しかしこの勉強法は間違っている、と浪人してからやっと気付きました。 数学には定型パターンがあります。 高校数学を難しく感じるのは、そのパターンが非常に多いためです。 なので、まずはお決まりのパターンをしっかり覚えるようにしてください。 こういう問題がきたら、この公式だな、ってすぐに思いつくレベルまでもっていくのです。 そのためには教科書や授業ノートを使って、習ったことを完璧にしてください。 そして覚えたことは基礎問題でアウトプットします。 これを繰り返し、解法がわかった段階で応用問題に挑戦します。 以下、具体的な方法です。 私は青チャートを使っていたので、青チャートをイメージしてお答えしますが、ご自身の使っている問題集に置き換えて参考にしてみてください。 1.まずは一通り例題を解き、公式の使いどころを覚える。(基本問題) →数学には解法パターンがあります。こういう問題が来たら、こういう方法で解く、というのが反射的にわかる、身につく、というところまでもっていきます。 この時、公式がわからない、理解できないときは教科書を開いて理解するようにしましょう。 2.例題の下にある問題を解く(標準問題) →わからなくてもすぐに答えなどみずに、10分は考えるようにしましょう。この時色々な公式や解法が頭に浮かべば、知識は身についている証拠です。 逆に標準問題で手も足も出ないなら、教科書に立ち返りましょう。 ここまでできれば、定期テストや模試である程度の得点は見込めます。(青チャートなら国立大やマーチレベル) 3.章末問題を解く(応用、発展問題) →数学を得点源にしたい人、難関国立大や早慶を狙う人は最終的に解けるようにしましょう。 このレベルだとさまざまな公式を合わせて使う、複合タイプの問題になります。 この問題をやるときは、「自分がどこまでわかっていて、どこからがわからないのか」をしっかり把握するようにしてください。復習するときはできないところの例題などを見返し、できるようにしましょう。 このように、大事なことはとにかく、 理論を理解する ことです。 闇雲にやって量をこなすのではなく、丁寧に時間をかけて勉強してください。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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文系数学
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数学ができない
こんにちは 僕自身は高1〜2のうちはなんとなく感覚で数学を解いており、範囲の狭い定期テストや基礎中心の間はなんとかなったのですが、高3になって演習や応用を始めてから、数学が周りよりできなくなってしまいました。 ですので、数学ができる人ではなくできない人からのアドバイスだと思ってください。 もちろん周りの数学のできる友人を見ていて気付いたこともお伝えしますが、数学できる人のアドバイスを求めていた場合はお役に立てないかもしれません。 申し訳ありません。 まず、数学のインプットの仕方ですが、これは質の高い例題を解いてその解説を読んだり受けたりして、さらにそれを復習して自分のものにするというのが良い形かなと思います。 質の高い例題というのは、参考書でも学校の授業でも塾などなんでも良いですが、各分野の典型的な問題をさしています。 これをまずは自力で解くのが大切です。 難しい問題は手も足も出ないかもしれませんが、自分の思考回路を知ることでインプットしやすくなると思います。 自分に何が足りないのか、逆にどこまでは理解しているのかをまずは知りましょう。 次に解説ですが、これに関しても参考書を読んでも他の人や先生にお願いしても良いですが、問題の解答ではなく、どういう思考でその解答に至ったかを特に見てください。 数学は暗記科目ではないと言われますが、ある程度定石があってそれを問題に当てはめ応用していくものなのかなと個人的には思っています。 その定石を解説を通じて自分でおさえてください。 僕は数学が苦手だったので定石を覚えてしまって、これは◯◯の問題だから◯通りの解法があって、今回はこれかな?というふうに解いていました。 もちろん、本来は例題の類題や同じ分野の問題をこなすことで定石を身につけると良いと思います。 高2のうちは特にいわゆる問題集をやったほうが良いです。 僕が数学が苦手だったのは高2までで全然問題集をやらず例題だけやっていたからでした。 例題と似た典型問題は解けるので、定期テストや簡単な模試は解けるのですが、高3になり実際の入試問題やちょっと捻った問題を解くとダメという感じでした。 そのため、高2のうちになるべく多く問題に触れておくと良いと思います。 高3になると余計に他の教科に力を入れなくてはいけなくなると思います。 そのためにもなるべく高2のうちに英数は完成させておきたいところです。 もちろん数学が苦手でしたら高3でもある程度力をいれる必要がありますが、たくさん問題を解けるのは高2までかなと思います。 少し話がそれましたが、問題集などの問題を解くときについて書きます。 問題を多くやる理由は見たことある問題を増やすという意味と定石をどう運用するかを身につけるという意味があります。 見たことある問題が増えれば、初見の問題に対してあの時の解法を試してみよう!と思える機会が増えるでしょう。 また、問題演習をこなす中でインプットした定石を自分のものにできると良いと思います。 次に、苦手意識に関して。 これについては成功体験を積むのが一番かなと思います。 といってもなかなか難しいですよね。 僕が問題演習をサボっていたのはどうせ解けないだろという気持ちがあったからでした。 でも今思えば、数学が苦手なのだから一周目でできるなんて思ったのがだめでした。 結局入試で解ければ良いのだから一周目で解けなくても、二周三周してでも自力で解き切れば良かったとお思います。 そうすれば自分の力にもなるし、何より解ける問題が多くなれば数学への苦手意識も改善したと思います。 中々すぐには数学への気持ちは変わらないと思いますが、好きこそものの上手なれ、ということでやっぱり数学を好きになるのが成績upの近道だと思います。 理科社会のように暗記した知識ベースではなく、定石という武器をどう使うのかという思考力が試される数学は、難しいですがそこが面白みなのではないでしょうか。(数学苦手だった僕がいうのも変ですが) 中々短期で成績upは難しいかもしれません。。 でもやっていけば必ず伸びる科目ではあります。 ぜひ腐らずに続けていってもらえたらと思います。 緊張で他の教科に影響してしまうことに関しては、もう少し自分に(というか数学に)甘くても良いかなと思います。 数学は苦手なんだからと割り切って、他の科目よりは緩いペースで実力をげていけば良いのではないでしょうか。 高3になってもそうだと思いますが、自分のたてた計画というのは中々完璧には遂行されないものです。 特に苦手科目は後回しにしたり、他教科よりも計画と違ったりすると思います。 もちろん自分を律するのも大切ですが、それで思い詰めてしまうのは他教科にとっても悪影響です。 数学に関してはある程度ゆるい計画を立て、むしろ息抜き的に他教科をやっても良いかもしれません。 めちゃくちゃ長文になってしまいましたが、参考になったら嬉しいです。 また分からないことや疑問点あれば気軽にコメント・質問してください。 では。
北海道大学医学部 たくと
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文系数学
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数学の基礎はどの参考書でかためるべきか
計画としてはそれで良いと思います。 すべての科目に置いて、学習は基礎から発展へと段階を踏むのが基本です。 質問者さんの計画はこの基本原則に則っており、 無駄も少なく十分実現可能でしょう。 例えば1日10題ずつ進めていけば、問題精講1冊がおよそ1ヶ月で終わりますので、 時間的にも十分です。 質問者さんの数学の理解度にもよりますが、 入門問題精講は解説が充実している分、 問題数は少なめで、難易度もかなり低いです。 基礎的な部分がわかっているのであれば、 基礎問題精講から入っても良いのではないでしょうか? そこまで問題のレベルも高くありませんし。 もちろん、基礎問題精講が解けない!となれば入門から始めるのが良いでしょう。 (すでに問題集を手にとって入門からやらねば!となっているのであればすみません。) チャートか問題精講かということですが、 これは質問者さんがどのような学習を望んでいるのかによります。 チャート系列は問題数が多く、演習を積みたいという方には非常に有用です。 ただし解説は蛋白で、全くの初心者がスラスラ進めることは難しいです。 一方問題精講はその名の通り厳選された問題のみを掲載しているので、 解法のパターンは大体つかめますが、演習量は確保できません。 解説は非常に豊かでわかりやすいと思います。 基礎を素早く固めたいならば問題精講、 演習量を増やし、基礎を盤石なものにしたいならチャートを選ぶのが良いでしょう。 質問者さんはなるべく早く基礎を固めたいということですので、 問題精講を使う計画が適切かと思います。 ーーー ここからは得点戦略の話になります。 本来の質問内容とは少しずれるので読み飛ばしても構いません。 数学が苦手ということですが、どれほど苦手なのでしょうか。 学校の内容についていけない、またはギリギリついて行っている、 というレベルなのであれば、数学を得点源にすることは難しいです。 質問者さんはなぜ数学を得点源にしたいのでしょうか? 理系だからといって数学を得意になる必要はありません。 実際私も上でいろいろ偉そうなことを言っていますが、 数学が得意というわけでもなく、本番では半分も取れませんでした。 苦手教科で大切なのは高得点を取ることではなく、 点数の底割れを避けることです。 その分得意教科を伸ばしてカバーするほうがよっぽど簡単だからです。 もう一度、自分の得意不得意を見直して、 どの教科で何点取るのか、戦略を立てるのが良いと思います。 ーーー 以上、参考になれば幸いです。 高2の時点から基礎の重要性をよく理解できているのは素晴らしいことです。 これからもがんばってください!
東京大学理科一類 さら
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理系数学
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何をやればいいかわからない
初めまして、こんにちは。 数学は僕も苦手でした。特に中学のときはさっぱりで、高校に入ってもいつも低空飛行でした。 しかし、色々脅され数ⅠAの「図形と計量」の分野を定期テスト前に死ぬ気で勉強するとそのテストでは9割近く取れ、数学に対して苦手意識がなくなりました。 当時はただ単に問題を片っ端から解いていただけでしたが、ある程度問題をこなすと数学についてだんだんと分かってきました。まず数学の問題についてお話ししたあと、何をやるべきか記載します! 私が考えるに数学が苦手な理由として、「問題を知らない」という状態があると思います。数学の典型問題にはいわゆる「解法」というものがあり、これを知ったうえでその解法に当てはめて計算作業をするだけです。これがいわゆる基礎的な部分で、全ての分野の基本解法を抑えると大体偏差値55くらいになります。 次のステップとして、一見すると解法が浮かばない問題にぶち当たります。これは応用問題と呼ばれるものですが、結局は前述の典型問題に帰着します。帰着までの手順が難しいのです。 さて何をすべきかですが、まず数学が苦手な状態であれば、全分野の解法を網羅する必要があります。 オススメは、『大学入試短期集中ゼミ〜10日でわかる』(より基礎からであれば同シリーズのExpress、緑のやつです)という問題集です。こちらは非常に薄く、まずこの解法を抑えておかなければいけないというものです。本当に10日で終わります。春休みを利用して進めればいいと思います。この時ただ漫然と解くのではなく、解法を体に染み付かせるように演習します。 ある程度基本的な解法を身に付けたら、次は青チャートなどで演習します。 青チャートは、基本的な解法はもちろん、次のレベルの応用問題の演習にもなり非常に有効です。毎日進めていく感じでいいと思います。 また、模試の得点などを上げるなら、分野別に演習をやりこむことをオススメします。場合の数と確率は毎回の模試で出ているように、頻出分野を長期休暇などを使って一気に演習します。一度大問をまるまる完答する体験をすると苦手意識が消えさらに勉強しようとやる気も出ます。 参考になれば幸いです。 また何かありましたら遠慮なくお尋ねください!
北海道大学法学部 Takuya
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文系数学
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苦手な教科との向き合い方
あなたの問題は、どこが分からないのかが、分からない状態にあることだと思います。 私は文系なので、数学については詳しくはわかりませんが、 どこから分からなくなったのか? 何が苦手なのか? をはっきりさせる必要があります。 数学で言うならば、 公式や、定義などの、基本となる知識 基礎問題 練習問題 というステップで参考書などは作られてることが多いです。 あなたは、公式や定理が分からないのか? 基礎問題になると解けなくなるのか? 解けなくなる時は、どこから分からなくなるのか? 練習・応用問題になると分からないのか? どこから躓いているのかが分からないと、漠然と数学嫌いという逃げになります。 1ステップずつレベルを上げていき、どこから分からなくなるのか?を明確にしましょう。 あとは、量をやりこむことで、自信も付きます。最低でも三周、できるなら、間違えたところだけでもいいです。 5周、10周しましょう。いやでもできるようになります。
慶應義塾大学法学部 かつお武士
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不安
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数学の参考書
こんにちは。 高二の時点で苦手意識のあるものの克服に取り組もうとするのはえらいと思います。しかし範囲も多くて何から手をつければいいか分からない、という感じでしょうか。質問者さんの今の状況を完全に把握することは出来ないので、情報を書いていこうと思うので使えそうなところだけ参考にしてください。 まず参考書については私の周りでは青チャート、文系数学入試の核心、文系の数学実践力向上編、フォーカスゴールド、1対1、プラチカなどを使ってる人を見かけました。(高3の秋頃からやさしい理系数学も見ましたがこれは難しすぎるのでやらなくていいです) 青チャート、フォーカスゴールドは問題数がかなり多いので地道に進められる時間があり性格的にもコツコツ進められると言うならとてもいい参考書だと思います。 文系の数学実践力向上編は私が使っていたものですが、これは色んな大学の過去問が書いてあり、下に解説が書いてあるものですが、難易度は文系って書いてる割に難しめです。問題の数は例題が70問くらいで少なめです。 1対1は分野別 ごとに冊子が別れているので極めたい分野、克服したい分野があればそこを集中して勉強しやすいと思います。 プラチカはあまり内容を見たことないのですがおそらく難易度が高めなので最初に始める問題集では無い気がします(嘘だったらごめんなさい…) 他にも様々な参考書がありますが、私が比較的馴染みのある参考書をあげると上のようなものになるので参考にしてください。 また参考書の選び方について自分の性格や、割ける時間の多さも重要ですが、見た目も結構大事です。自分が好きな見た目の参考書はそれだけでやる気が出るので。また買う前に解説ページをサラッと見てみてください。「うわっ、読みたくない…」というような参考書もあります。そんな参考書で勉強を続けるのはキツすぎるので解説が読みやすいな、と感じるものを選ぶと良いと思います。 勉強方法としてはとりあえず1周目は解けたらそれで終わりで、解けなかったらその問題の解説を見て理解します。次この問題が出たら解けそうというところまで理解しましょう。その後はある程度問題数こなして2.3日後くらいに間違えた問題にもう一度取り組んでみてください。そうすると解けるようになっている問題もありますがまだ解けないものもあります。そうしたら1周目と同じように解けない問題を復習していきます。これを繰り返すとかなり力が着くと思うのでぜひやってみて下さい。 個人的に参考書はどれを選ぶかはそこまで重要じゃないと思います。それよりはその参考書を何周かやってでも極められるか否かが勉強で成果を出せることに関わってくると思います。なので自分が頑張り続けられそうな参考書をえらべられると良いかと思います。
東京工業大学環境・社会理工学院 さる
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数学勉強法
数学の勉強法はシンプルです。暗記です。 それは違うでしょって思うかもしれませんが暗記です。もちろん試験の難しい大学にはひらめきが必要ですが、そのひらめきもたくさんの問題を解くことで得られるものです。 まだ2年生なのでたくさん時間があります。多くの問題にふれ、解きまくりましょう! 時間がたくさんあるので苦手な分野を集中してやるのがおすすめです。 具体的な勉強法は、分野をしぼり教科書傍用問題集を1週し、基本的な公式などが理解できているか確認します。大丈夫そうだったらチャートを使います。まず例題を解き(解説を見ながらでもいい)、解き方が定着したと思ったら演習問題を解きます(この時は自力で)。これの繰り返しです。基本的な公式を理解しているのであれば教科書傍用問題集は解く必要ありません。 このようにしてたくさん問題を解きましょう!頑張って下さい!
北海道大学工学部 はぎしり
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数学点数をとるには
まずは、数学が苦手なら教科書の例題、章末問題を完璧に解けるようにしよう。チャートはそれからです。教科書レベルが身についてから使って初めて意味をなすのがチャートです。自分も1年の最初の頃、チャートの課題が学校から課されましたが、全然解けませんでした。おそらく基礎が身についていなかったためだと思います。しかし、基礎を固めていくうちに徐々に解けるようになっていき、最終的には数学が得意科目になりました。数学の点数を上げるのにはかなりの時間が必要です。最初はできなくてもつづけていれば必ず力はつきます。ここでチャートについて。チャートは受験数学の指南書といっても過言ではない存在です。特に青チャートがおすすめ。チャートには受験数学における典型問題とその解説が詳しく載っているので、これを完璧にすればある程度のレベルには達するはずです。青チャートのレベル4くらいまでスラスラ解けるようになれば、旧帝大が見えてきます。しかし、もちろんチャートだけでは不十分です。青チャートを完璧にしたあとは、プラチカや、志望大の過去問や、レベルの近い大学の過去問などで更なる実力向上に努めましょう。繰り返しますが、数学は勉強を始めてからすぐ成果が出るものではありませんが、やっていれば必ずできるようになります。自分の経験では、数学をまともに勉強し出してから安定して数学が得点源になるには1年半ぐらいかかりました。諦めずに頑張ってください。
北海道大学法学部 AO
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数学の勉強法がわからない
理系ですが数学で偏差値38(大学別模試)を高3の秋に取り、そこから挽回した経験があるので微量ながらお力添えできるかと思います。 進研模試でC1~B2ぐらいの実力で、基礎ができていないと自覚しているのであればまずは教科書の例題や練習問題のレベルを完璧にすることから始めなければ手遅れになります。 数学の各分野の性質や公式の意味とその運用方法、数学的思考の基礎を身につける上で教科書のレベルができることがまず大前提です。 それから今まで解いてきた模試のレベルの問題へと着実に段階を踏んでいきましょう。 仮に文系に進まれたとしてもセンター試験のレベルを解くためには教科書の理解は必須です。 先述したように、僕はこの時期に数学で大きくつまづいてしまい尋常ではない焦りを感じていましたが、それでも教科書や青チャートなどの基礎的な問題を大切に復習していました。 高2からそれを始めればまだ間に合う可能性は十分にあります!頑張ってください!
京都大学農学部 たけ
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