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英語の長文のを参考書と国語の現代文の参考書

クリップ(5) コメント(2)
9/17 20:44
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ホモ・サピエンス

高1 京都府 京都府立医科大学志望

国公立大医学部医学科志望です。なので「これやっといたら受かるよ」っていう英語の長文の参考書と国語の現代文の参考書を教えてください。ちなみに今高1です。駿台模試だと国語の偏差値が50で英語の偏差値が55ぐらいです。数学は安定して65超えてるのであとは英語と国語が弱点なのでお願いします!

回答

おゆゆ

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
医学部ですと、英語は是非武器にしてほしいです! 私が愛用していたのは、Rise、パラグラフリーディングのストラテジー、英文読解の着眼点などなど。 特徴としては、どれも解説が丁寧で、復習しやすかったです。 文法や語彙はどうでしょうか? ハイレベルな長文を読みこなすには、確かな文法知識、語彙力が必要不可欠なので、こちらもお忘れなく。 国語ですが、1年生のうちにマスターしてほしいのは古典文法です。 助動詞の活用、接続、意味を1年生のうちに完全暗記してください。 完全暗記というとつまらなそうですが、古文の品詞分解などは理論にのっとって行う作業ゲーのようなものなので、理系の方の方が得意だと思います! 古典文法の参考書は、薄くて何度も繰り返し演習できるような問題集をオススメします。 (私は塾の先生のお手製プリントを使っていました) 先程も言った通り、作業ゲーだと思うと楽なので、問題にたくさん触れてください。 頑張って・:* .\(( °ω° ))/.:

おゆゆ

慶應義塾大学文学部

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プロフィール

現役で第一志望に合格しました。 計画を立てて勉強するのが苦手でしたが、自分なりのやり方を見つけ、習慣づけることにより合格に繋げられました(°▽°) 他学部や他大、理系のことも回答できます。 皆さんのお手伝いができるように頑張ります! 回答は早いです!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)

ホモ・サピエンス
9/17 21:48
マジでありがとうございます!😊英語と古文頑張ります!
おゆゆ
9/17 22:30
古文は国語の中でも得点になりやすい分野なので頑張ってください(o^^o)

よく一緒に読まれている人気の回答

「国立医学部医学科に受かるためには」
こんにちは!目標としていた偏差値帯が似ていたため、解答させて頂きます! まず結論としましては、高2終わり頃の全統模試の偏差値で、国語60、英語数学65~70を目指しましょう。 順番に解説します。 まず国語について。国語は模試では記述ですが、受けるのか共通テストのみだと思います。ですので、そこまで固執することなく、できれば数学と英語に時間をかけたいところです。しかし、古典に関しては知識面のインプットに時間がかかるため、やっておく方がいいです。今持っている教材で構わないので、古文単語や古典文法、漢文の句形と単語は隙間時間でいいので覚えていくようにしましょう!全統模試では数問知識問題が出題されるはずですので、そこで落とさないレベルまで仕上げられるとベストです。 あとは模試の復習を必ず行うことを意識してください。問題集的なのはまだ大丈夫です。古典の知識面が仕上がってきたら、国語の偏差値は60まで伸びます。 次に英語です。英語は単語と文法を確実に固めることを最優先にしましょう。もしそこまで終わっていれば、基礎英文解釈の技術100を仕上げるのがオススメです。 全統模試では様々な形式の問題が出題されると思いますが、長文で得点を稼げるようにしましょう。土日などに時間があれば定期的に長文を解くのもいいです。国立の2次試験は長文がメインですので、長文を軸にして英語は勉強してみてください。全統模試では長文で8割程度を目指すといいです。 あとは文法の問題を落とさないよう、定期的に文法の復習もしましょう!文法問題と長文問題で8~9割程度の得点ができれば、偏差値65には達するはずです。 最後に数学です。数学はできれば偏差値70を目指したいです。そのため、青チャートの例題をまずは完璧にするようにしてください!問題を見て30秒以内に解答の方針が浮かぶようになる、これが全問できるようになれば大丈夫です。これを完璧にすれば偏差値65程度までは到達します。これにかなり時間がかかるかもしれませんが、徹底するといいです。 これが終わって余裕ができれば、プラチカをやるのがいいと思います。応用力をつけましょう。個人的にですが数3の理系プラチカは解説がやや分かりにくいので、別の参考書でもいいと思います。(ハイレベル理系数学の完全攻略などがオススメ) この段階はかなり苦戦すると思いますが、これを完璧にすると70まで到達できると思います。時間がかかりそうであれば高3まで回してやっていきましょう。 理科に関してですが、本格的な演習は理科が多く模試に入ってくる高3からで大丈夫です。セミナーの問題をできるだけ何周もして、苦手な分野や強化したい分野を重要問題集を使っていく、という流れがいいと思います! 長くなりましたが、実際自分はこれで高2の時に国語67、数学75、英語71の偏差値まで到達できました。部分的にでも構わないので、よかったら参考にしてみてください!
九州大学経済学部 riku
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不安
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冬休み、高2になるまでにすべきこと
お疲れ様です‼️初めまして、わたしの回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 まず現実的な話から、中学と高校での偏差値は受験勉強において関係ありません。また高一での進研模試の偏差値も、周囲の人がまだ本腰を入れる前ですのでいくらでも上がりますので気にしすぎる必要ありません。 受験英語と国語について、具体的な参考書についてお話します。 英語 ①単語 たくさんの単語知ってて悪いことなんてひとつも無い!色んな単語を知れば知るほど、試験中絶対出てくる未知の単語とも戦える力が着く (▶️未知の単語と戦うには読解力がいちばん重要) 『ターゲット1900』『シス単』『鉄壁』『単語王』 受験当日の朝までやり続けましょう。 ②文法 言葉はルールに従ってできている 勝手にめちゃくちゃな文なんて作れない 正しい使い方、シチュエーションを学ぶ 『ポラリス英文法1〜3』『ポラリス英文法 ファイナル演習1〜3』 ③構文 一文一文正確に読む力! 所詮長文なんて一文一文の塊 案外これを軽視する人が多いけど、本当に重要英語できる人はこれが強い 『関先生の世界一わかりやすい英文解釈』『英文熟考 上下』 『ポラリス長文1〜3』 ▶️この3つこそ受験英語 だいたいをイメージできるとゴールが可視化される。 国語 私が使っていた参考書は、 ①『船口のゼロから読み解く最強の現代文』 ②『船口の最強の現代文 記述トレーニング』の2冊です。 ➕『現代文キーワード読解』 また、問題集は、 旺文社の『レベル別問題集 現代文 2』、『レベル別問題集 現代文 5』です。 ①では、現代文の基本の読み方が書かれています。 主語と述語、対比や並列…など ②では、記述式へのアプローチの仕方が書いてあります。 なぜマークシートの私立でも記述が必要なのか。それかマークシートでも記述式でも解答に至るプロセスが同じだからです。記述はそれをしっかり明記する、選択肢だと運でも正解できて力がつかないことがあります。だから記述式で思考力を鍛えます。 現代文というのはこれで十分なほど特別覚えることは多くありません。そこから実践を積んで自分の解き方を確立させてください。 その際注意して欲しいのは、間違えた問題へのアプローチです。なぜその答えになるのか根拠を自分なりに出しましょう。1問最大30分かけても結構です。それから解説をみて自分の考えと照らし合わせましょう。この「自己訂正」のワンクッションが誰にも負けない思考力を培います。 ズバリおすすめの参考書は『漢文早覚え速答法』です! この参考書の一番の利点は、ムダがない、ことです。 ほかの塾のテキストや参考書は入試で滅多に問われないことも普通に掲載されているのでなにが重要なのかわかりません。ですが、この参考書は全10単元に分かれており、入試に出るものだけしっかり厳選しています。 また、参考書内での例文が豊富なこと、漢文特有の単語の意味や共通テスト対策もしっかりと掲載されているのでこの1冊で基礎固めはバッチリです。 できれば3周以上して欲しいです。 それが終われば、漢文の演習に入りましょう。 なんでも良いと思いますが解説が充実している問題集を選びましょう。 正直『早覚え速答法』と問題集をこなして過去問だけやれば十分なことが多いです。 古文 ①古文単語 『ゴロゴ』『マドンナ古文単語』 ②文法 河合塾『ステップアップノート 古典文法基礎ドリル』▶︎『マドンナ古文』 ③読解 『岡本リナの1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほどわかる本』 ④問題集 旺文社『レベル別問題集2 4』 漢文 『早覚え速答法』 ⬇️ 東進『漢文 問題集 記述対策編』 以上を参考に頑張りましょう‼️ なにか相談したいことがあればなんでも言ってください‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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時間の使い方
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新高3の春休み
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 まず一番大切な科目はやはり英語と数学です。これら2教科はまず成績を伸ばすのにかなり時間がかかります。ですから、早めに取り組むべきです。特に英語は数学よりも安定しやすいので、一度しっかりと学力をつければ、それほど点数に大きな波が出ません。そのため、試験本番も自信を持って臨めるため、英語は特に力を入れるべきかと思います。あとは、ご自身の志望する学部学科の配点などを考慮して、どの教科が重要かを決めると良いと思います。理科や社会は夏〜秋に本腰を入れても十分間に合いますが、数学や英語はそうは行きません。 おすすめの参考書ですが、以下に記します。 数学 「一対一対応の演習」チャートなどよりは少し難易度の高い問題が載っています。大事なところが網羅されています。エレガントな回答が多く、なぜその回答を選択したのか、なぜ、そのように解くことができるのかということを考えると、一段レベルアップできると思います。 「ハイレベル数学の完全攻略」問題数が非常に少なく、取り組みやすいです。しかし難易度はかなり高く、密度の濃い学習ができます。なぜその解答を選択したのか、なぜそのように式変形するのか、など詳しく説明されています。この本の解説の思考の流れを自分のものにすることができれば、試験本番の難しい問題にも、どのように手をつければいいかわかるようになると思います。 英語 英単語は好きなもので覚えればいいと思います。おすすめは「システム英単語」「鉄壁」です。シス単のミニマルフレーズは覚えるとそのまま作文などで使えますし、前置詞とのつながりなどもわかります。また、単語の意味を忘れてもフレーズを覚えていたら推測して思い出すこともできます。鉄壁は単語量がとても多いです。余裕があればやるといいと思います。 解釈は「基礎英文解釈の技術100」「ポレポレ」「英文読解の透視図」がおすすめです。書いた順に難しくなります。まずは基礎英文解釈の技術100で、英文解釈とは何なのかをしっかり理解して基本的なところを抑えると良いと思います。あとの2冊はさらに演習を積む用です。ポレポレは単語が難しいので、透視図の方が取り組みやすいかもしれません。これらをこなせば、訳せない文章はほぼなくなると思います。 英作文は「英作文が面白いほどわかる本」がおすすめです。試験本番に自分の知らない表現を勝手に考えて使うのはリスクが高すぎます。この本で典型的な表現を覚えて、そのまま使うことで減点を防ぎます。また、直訳ではうまくいかない文章を、いかに自分の知っている表現で書き換えるかという技術も磨くことができます。
大阪大学工学部 ワニ
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時間の使い方
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東大に合格するために
こんばんは! 僕は東大生ではありませんが東大理2と入学難易度が近いレベルのところに通っているため回答させていただきます🙇 参考書を知りたいということなので教科別に書いていきます。 英語 東大の場合リスニングもあると思いますが周りの東大に受かった高校同期もリスニング対策は高3秋ぐらいからやっていたとの話なので必要ないと思います。 ということでリーディングとライティングスキルが必要になりますが、ここでは、単語、文法、読解についてそれぞれ説明したいと思います。 1.単語(熟語) 文法、読解を攻略するうえで核になるので必須です。ターゲット1900とターゲット英熟語1000で基礎固めすると良いと思います。大体難易度としては完璧にすれば英語で足は引っ張らないかなってレベルだとは思います。(学校で違うものが配られているならそれでもいいかもです!) 2.文法 和文英訳もそうですし自由英作文でもこの力が問われます。 ただ正直文法に関しては僕がいい問題集を見つけられなかったというのもありますが学校で配られた問題集を周回し続けてました。ただそれで文法力はそれなりについたので問題ないと思います。市販のものだとネクステージあたりがオススメですね あとは自由英作文であれば先生に添削をお願いするのも手です! 3.読解 長文読解は配点的に一番高いので読解が得意になると一気に点数が伸びると思います(そのためには単語力熟語力は超必須ですし難関大なら文法も熟知していないとちんぷんかんぷんになりますが…) じゃあ読解が得意になるためためにはどうすればいいかというと単語力熟語力文法力を身に着けた上で毎日解いて慣れるのがいいと思います。 そのうえでオススメ問題集としてはやっておきたい英語長文500と700、あとは長文問題精講あたりがオススメです! まずは英語長文500と700ですが、オススメポイントとしては難易度がちょうどいいところです!あとは入手が簡単なのも売りですね(このシリーズに300と1000がありますが300は簡単すぎだし1000はかなり難しいです。) 長文問題精講は問題数がとにかく多いので慣れるために1日1長文って決めて取り組むに当たって便利に感じました! 質問者さんは英語が苦手っぽいのでまずは単語と熟語から頑張りましょう! 国語 高校2年生まで希望進路が決まらず東大も行けるように国語も頑張っていた結果古文単語、現代文読解力の2つがとても大事だと感じました。 古文単語は学校で配られるものであれば問題ないと思います。配られないのであれば読んで見て覚える古文単語力315は使用感良かったのでオススメです👍 現代文読解は英語と同じで定期的に長文を読むことで点数を上げていたのですが元々苦手だった都合上色々なものを買い漁っていましたが私大上位レベル程度で記述がある問題集を中心に数をこなすといいと思います😊 数学 質問者さんはかなり数学が得意なようなので、数2Bまでの範囲であれば青チャートレベルの問題は大体解けるものだと思ってお話します。 まずはこの時期は数3Cの基礎固めが絶対に必須であるため数3Cの青チャートをやるのがオススメです!自分は数学2Bまでが得意だったのにあぐらをかいてサボってたら痛い目を見ました…😢 本番でも数学を武器にしたいのであれば東大入試数学の掌握あたりの問題集がオススメです! あとは僕の場合解説が簡潔な方が良かったので得意分野だった数学Aなどは上級問題精講なども使ってました! 物理、化学 これも授業で得た知識を問題を解くことで定着するのが早い気がします。(もちろんやった範囲まででいいと思いますが…) オススメは物理であれば名問の森か重要問題集、化学であれば重要問題集あたりがオススメです! ただ自分は化学はかなり得意で重要問題集レベルであっても正直難易度が物足りなかったためその場合東大や京大の過去問をやるのも手かもしれませんね👍 まとめると、 国語  単語帳 学校で配られるものでいい(ないなら古文単語315) 読解 私大上位レベルの記述問題集 数学 青チャート、もっと難しいものなら掌握や上級問題精講あたり 理科 物理 名問の森、重要問題集 化学 重要問題集 物足りないなら25カ年シリーズはアリ 英語 単語 ターゲット1900 熟語 ターゲット英熟語1000、 文法 学校配布のものでOK(市販のものだとネクステージとか) 長文 やっておきたい英語長文500,700、長文問題精講 って感じになります! 長々と書きましたがここまで読んでくださりありがとうございました! 入試まであと2年間と長いですが頑張って下さい!
東北大学医学部 きやなが
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時間の使い方
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進研模試 英語長文が出来ないです…
英語を克服する上で大切なのは単語力と精読力です。まず、単語力を身につけるためには1つの単語帳を完璧にしましょう。個人的に推奨するのは、Z会の速読英単語必修編です。この単語帳はセンターレベルから阪大レベルまではカバーされているはずです。質問者様は医学部志望でありますが、進研模試の結果から考慮すると、これが最適であると思います。次に精読力についてですが、とにかく英文に触れることが大切です。毎日少しでも良いので英文を読めば、自ずと英語力はついてきます。最後に、私が受験において大切だと思っていることは、一つの参考書を完璧にすることです。私自身もこのやり方を実践して京大に合格することができました。参考にして頂けたら幸いです。
京都大学法学部 かとしゅん
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模試
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高校一年生にやるべきこと
まず受験の天王山は英語です。 そして早稲田をはじめとした難関大学受験を目指すなら尚更です。 英語の学習方法としては、ひたすら長文を読み込むことです。 英語は5個の文型で成り立っており、中学英語から東大入試の英語そしてイギリスやアメリカの論文までも同じ5文型のルールで成り立っています。 そのため同じ英文をひたすら読み込むことによって、その英文内にある文型や構文が他の文章に出てきた時でも当然ですが読めてしまいます。 そのため読み込む教材としての文章選びが非常に重要となってきます。 僕の場合は英語長文問題精構を使っていましたが、非常に難易度が高い文章であるため塾の先生に解説をしてもらった上で読み込んでいました。 もし塾に通わず独学で進める場合は、ハイパー英語長文などの比較的簡単な長文を読み込むことからお勧めします。 単語は正直後回しでいいです。 長文を読み込む中で出てきた単語、熟語、文法、語法を覚えていきましょう。 また読み込む際もただ読むのではなく、予め文の構造を理解してから読み込んで行きましょう! それ以前に主語、動詞、目的語、補語や、動詞、名詞、形容詞、副詞、前置詞などの品詞の名前や働きが分かっていなければまず始めにここを固めてください。 意外と東大早稲田慶応レベルの受験生でもしっかりとそれぞれの違いや働きについてきちんと説明できる人がいません。 裏を返せばここを正確に理解して説明までできる段階であれば、助走の準備は出来ているといっていいでしょう。 文法確認用のおすすめの参考書はdual scopeです。 頑張ってください
早稲田大学法学部 Rs
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不安
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工業高校から医学部へ
決して医学部だけではないのですが、私が受験期に意識していた勉強のポイントの1つとして 高1、2の間に数学、英語をある程度固めること があります。 英語を高2までにある程度固めておくと、その後の理科2教科に時間を割くことができますし、高3で複雑な問題に対処できる力をしっかり伸ばせます! ・英語 高2の間に、単語帳を1冊完成させましょう。私はターゲット1900を使っていました。 シス単、ターゲット1900らへんが有名で実績もあると思います。 文法は学校や塾で習った範囲はしっかり身につけていきましょう。文法参考書(Forestなど)を使って演習していったり、例文を暗記したりしていくとよいと思います! 高2からは文法問題集(vintage、next stageなど、例文と要点がばっと載っているもの)を1冊を少なくとも一周を高3の夏ごろまでにやり、何度も復習して完璧にしていきましょう。 長文に関しては、塾に行ければ塾の教材を用いるのが良いと思います。塾に行かないのであれば、問題集を用いて(普通の長文読解+要約があると理想的)演習をし、扱った長文(B5 片面半分〜1枚分がちょうどいい目安)を毎日音読をするといいと思います。 自分で理解して話せる英語は、「聞ける&理解できる&読解や要約ができる」そうです! 長文読解の点が伸びない場合などもやるとある時期からぐんと長文が読めるようになります! 音読は、文法の例文暗記にも使うとよいです。 ・数学 塾に行けるなら、そこの問題集を用いましょう。 もし行かないのでしたら、「学校の問題集(比較的容易)+青チャートレベルのもの」で勉強するとよいと思います。 学校の定期試験対策として学校の問題集を使用し、定期試験前にざっと解き、基本的に青チャートレベルにものを使うといいのかなと思いました。 医学部は小論文もあるので、その練習を高3にしておきましょう。 医学部だからやるべきことというのは特にないですが、高3で面接の練習をしていて思ったのは、入学を希望する大学の他との違いをちゃんと把握して、「〜ことができるからこの大学がいいんです!!」というのを考えておくと高3の面接練習や面接時に他の人より良い印象を持たれると思います。(自分は東北大学の研究を調べて、自分が将来行きたい科の研究を頭に入れておきました。) また、自分は医者になりたい理由が他の人よりしっかりしていたらしく、「将来どの科にいってどういう研究がしたい」という具体的な未来図を面接練習時に言えて、塾の先生からは凄い好印象を持ってもらえたので具体的に頭の中で医師になった後を考えておくといいです! (心臓血管外科というのも面接ではっきり言えるのはよいと思います!) 少しでも参考になれば嬉しいです🙇‍♀️
東北大学医学部 no_cloud
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医学部に合格するには
やはり、英語(長文)と数学でしょうか。どちらも量をこなせば安定して得点できるようになるので、ぜひ力を入れてください。また余裕があり、理科の選択科目も決めているのであれば、その先取りを少しずつしてみても良いと思います。 以下、科目ごとにおすすめの参考書等 英語 長文 やっておきたいシリーズ(問題数が少ないので、気楽にできると思います。500をやってみて厳しそうであれば300を読むなどしてみてください) 問題精講シリーズ(これは問題数が多めです。基礎でもわりと難しいので、入門からやってみてもいいかもしれません) 数学 青チャート(付属の書込み式ノートが売っているはずなので、それを使って勉強してみてください。一問につき20~30分は考えるようにしてください。出来るだけ単元ごとに短期間で一通り終わらせるようにしてみてください) 1対1対応の演習(問題数が少なく、良問揃いなので、復習や演習をするのにおすすめです)
京都大学医学部 Yu
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これからの勉強法
はじめまして ご質問に答えさせていただきます。 私は現在東京大学理科一類2年(現役合格です) のものです。 まず始めに、私の回答ではあまり具体的な参考書を紹介するわけではありませんのでご留意ください。私の回答は、各教科ごとに勉強の取り組み方について説明しています。 <現代文> 「基礎」 ・語彙や漢字など→両者ともに日々の積み重ねが 活きてくるものなので、日々の読書や文章問題を読むときに語彙や漢字に意識を向けて読むようにするだけでもかなり変化があると思います。(例えば模試の本番時や解き直し時に意味が分からなかった、読めなかった語彙や漢字をメモしておき、後で調べてみるなどです。) +α ・現代文はこの勉強法がいい!というのは特にないのですが、共通テスト(もしくはその模試)の現代文の問題で8割の正解率、欲を言えば9割をとれるように色々な問題を解いてみるのがいいと思います。共通テストは選択式なので、確実な根拠を持ってその選択肢を選ぶことができているのかにこだわってください。(具体的には、選択法ならばその内容が文章のどの箇所に書いてあるのか明確に説明できるか、消去法ならば他の選択肢のどの部分が文章のどの部分と矛盾しているのかを他者に説明できるようにしておくことがベストです!) オススメ:上級現代文Ⅰ <古文・漢文> 「基礎」 ・単語や熟語、句形など→高3になってこれらを固める時期は正直ありません。ぜひ今のうちに一つの参考書を網羅しましょう。私は一つの参考書を5,6周は読み込みました。(これぐらい読むと途中からこのページのこの辺にはあれが書いてあったなとなり読み飛ばしたりしてます笑。でもそれって覚えてきているってことなので私は良いかなと考えていました。) これに関しては参考書をわざわざ購入し直すよりも、学校で配布されている教科書を読み込めば十分だと思います。少なくとも私は学校配布の教科書だけで乗り切りました。 +α ・古文常識→模試などの問題解説や参考書を読むと出てくる古文常識は知っておけば解きやすくなるものばかりなので、知識として身につけておくことをおすすめします。 ・古文 (漢文も書き下せば基本古文なので省きます)の文章問題→これに関しては、現代文と同じように共通テストの問題形式でまず点数を安定してとれるようにすることが必須です。そのためには、選択肢に頼らずに文章をしっかりと読むことができるかが重要になってきます。 私は文章を読むことに慣れるしかないと思って、図書館などで「〜物語」を借りてきて原文で読んだりして、現代語訳と比較したりしていました。 (これのおかげか共通テスト本番では古文漢文合わせて20分ほどで解き終わり、国語全体で10分ほど時間が余りました!結果も178/200で各設問1問間違えでした!ちょっとした自慢です笑) オススメ:古文上達 <数学> 「基礎」 ・各項目の公式→公式の導出・証明を定義のみを利用して行うことができるか (例えば、余弦定理の証明をしようとすると手法にもよるかもしれませんが、三平方の定理を使用するはずです。では、その三平方の定理を証明できるか、、、といった具合に、どの定理と定理が関係しているのかの理解にもつながります。) +α ・問題集(初回) →自力で解くことができた場合も含めて、自分が解く際に使用した操作に対して ・「なぜその操作を選択したのか (どんな結果を知りたい・得たいからその操作をしたのか)」という根拠を持っておくことが大事です。これは解説を読むときも同じです。この訓練を常時意識して取り組むことで、難問にぶつかったとしても闇雲に手を動かすのではなく、最速で最適にその問題を切り崩していくことが可能になるはずです。どんな難問も基本的には基本問題の絡み合いなので、どの基本問題が組み合わさってこの問題が構成されているのかを意識するといいと思います! ・問題集(復習)→すべての問題を再度手を動かして解く必要はありません (ただ気分が良くなるだけで何も向上しないので、、、)。再度手を動かして解く必要があるのは、その問題を読んである程度時間が経っても解法が浮かばない場合です。先ほどの操作に対して論理的根拠の説明ができない場合も同様です。解法が浮かんだ場合は、頭の中で具体的計算はせずに操作内容とその根拠を頭の中で示しながら、答えを示す操作までたどり着いた後に、解答と照らし合わせる程度で大丈夫だと思います。 オススメ:プラチカ→上級問題精講→ハイレベル理系数学 <英語> 「基礎」 ・単語や熟語、文法→これに関してはく古文・漢文>と同じです。ただし単語帳だけは持っていないなら購入して一つや二つきわめることをおすすめします。 ・リスニング→普段の勉強から発音を少しでも意識しておくと、リスニングの時に聞き取れない単語が減ってくると思います。私は速さに慣れ本番では落ち着くことができるように、毎日寝る前に1.5倍速〜2倍速ほどで英文を聴いて暗唱していました。(恐らくYoutubeなどに英文聞き流し120のようなものがあると思います。) そして次の日の朝登校中に答え合わせ&聞き直しをしていました。 +α ・長文問題→慣れてきたらある程度(量や質)の文章を時間を測って (一度測ってみて自分のレベルに合わせて変化)日本語訳できるかのトレーニングをしてみるといいと思います。復習では、どこで時間を取られたのか、その原因は何か?(単語なのか、文法なのか)→基礎に戻るを繰り返せば実力がついてくると思いますよ。 オススメ:英文解釈の技術、英文読解の透視図 <物理・化学> 「基礎」 ・公式や基本事項→物理は基本的に解き方が確立されているので、それに徹底的に従いましょう。どういう原理かも理解しておくべきです。化学は、理論は計算までに持っていく公式は覚えること&計算に慣れること、無機は暗記(これは今すぐ行うべきです!)、有機はまだ習っていないのであれば参考書を購入して早めに対策を積みましょう。有機に関してはいろいろな問題を解く必要があり、時間が必要なので余裕があれば今からするべきです。 +α ・物理→いろいろな大学の過去問を積極的に解き、苦手項目ができるだけないようにしましょう。そこで初めて知る解法や知識がきっとあるはずです!演習があるのみです。 ・理論化学→化学の知識を正確に持ち合わせていれば、少し簡単な数学の文章問題にあるはずです。いろいろ演習問題を解いてみて、知識にぬけがないかを確認していってください。 ・有機化学→自分なりのスピードのある解き方を確立してください!速さ勝負です。 オススメ:重要問題集、鎌田の有機化学 <社会> 「基礎」 ・基礎事項→高3になって一番時間を割けないのがこの科目です。高3になる前に、必ず共通テストでは最低8割をとることができるように基礎固めをしましょう。 +α とりあえず知識をインプットしては問題を解いてアウトプットして知識の定着に努めましょう。 〜最後に〜 怠けてしまうということは、あまりモチベーションが上がらないのだと思いますが、そういう時は名言集などを見てモチベーションをあげる。もしくは短時間ごとの区切りを作り、集中できるサイクルを作るといのが、対策になるかと思います! 以上にになります。ここまで読んでいただきありがとうございました。なにか質問などあればいつでも相談してください。 また、高3になれば基礎を固めなおす時間がないといいますが、決して基礎を振り返る時間がないというわけではありません。いろいろな演習問題を解きながら、復習しながら知識の抜けを見つけ次第、基礎を振り返ります! では、受験まで走り抜けてください!応援しています!
東京大学理科一類 ryu031ki
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東大合格
一番の参考書はやはり過去問ではないかと思います。東大や京大の医学部はその他の大学と違い、超精密性ではなく、難易度の高い2次試験の問題で高得点を取る力が問われます(もちろんガチガチに固めた基礎力は言わずもがなですが)。本番でどのような難易度、傾向、問い方の問題が出るか知るのは早ければ早い方が良いですし、この時期なら本格的に解き出しても早すぎない時期だと思います。特に数学はどの問題も3周してどの問題も解法を根本からマスターできるようにしていました。追い込み期は過去問も何年か分ストックしておいたのを本番と同じ時刻に二日に分けて解きました。幸い学校には駿台模試、オープン模試の過去問である青本、紫本も沢山置いてあったので過去問でマスターした解法を実践することはいくらでもできました。これらは東大入試を参考に作った教材なのでオススメです。とはいえいきなり過去問をするには、と思うかもしれないので基礎演習は終わっているのが前提でいくつかつなぎの参考書を。数学は数3ならプラチカは良問がそろっていて良いと思います。理三を目指すならハイレベル理系数学もよいと思いますがやさしい理系数学でも力がつくと思います。国語は形式慣れのためにほとんど過去問しかしていませんでしたが古文は得点奪取などの記述問題集をやってみても良いと思います。化学は化学の新演習をマスターしたら過去問メインで良いと思いますが有機化学は、京大や東北大の問題を解いても力がつくと思いますし、私もやっていました。物理は学校の問題集→名問の森→標準問題精講→過去問(他大含む)でやっていました(標準問題精講はそこまで重要度は高くないように思われますが)。英語は単語はシス単を完璧にすれば単語の心配はしなくて良いと思うので英作文、リスニング、長文の訓練をしていました。長文はなんでも良いので2日に1つはやり、英作文は過去問でひたすら練習しました。リスニングは、キムタツの東大リスニング(できればスーパーも)をやっておくと訓練になっていいと思います!やはりメインは過去問演習と、そこで明らかになった苦手の補強の繰り返しになると思います。私は理三には出願していないので偉そうなことは言えませんが…。プロフィールに二次の点数を載せているので参考にできそう!と思ったところだけ参考にしてみてください!読みにくい長文すみません🙇‍♂️
東京大学理科一類 k.ogi
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生物
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