UniLink WebToAppバナー画像

通信制から獣医学部に行きたいです

クリップ(1) コメント(2)
4/13 21:32
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

いっぬ

高1 大阪府 大阪公立大学獣医学部(60)志望

私は現在通信制高校に通う高一です、私は獣医になる為に中学受験をしましたが中学3年間のうち1年半不登校でした。不登校の理由は家庭崩壊と人間関係で不登校になった時点で獣医の夢を諦めてたんですが諦めきれず今年の春から心機一転また目指そうと思ってます、お恥ずかしい事に中学の内容はまだ完璧ではないです私の通う通信制高校は週3の午前にあってそれ以外全て勉強に使えます、無謀な挑戦なのは分かってるんですがやるだけやりますアドバイスくださいお願いします🙇‍♀️

回答

回答者のプロフィール画像

ゆま

東北大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは!!相談してくださってありがとうございます。夢を諦めない気持ちめちゃくちゃ素敵です。是非応援したく思い、参考になるかわかりませんがアドバイスさせていただきます。少しでも参考になれば幸いです。  まず結論から言わせていただくと、全く無謀な挑戦ではないです。高3になってから、あるいは高3の夏休みごろに焦りだす受験生も多い中で、早い段階から志望を定めているだけでアドバンテージがあります。辛い思いをされた中で、あきらめずにもう一度頑張ろうと思えたことに賞賛したいです。三年間もあれば全く遅くないのでこれから頑張っていきましょう!!    中学の内容が完璧でないということを不安に思っておられるようですが、中学の内容も頑張ればすぐに習得できますし、極論を言えば、中学の内容と大学受験の内容はかなり乖離しているので、理解できていなくても全く問題ありません。(数学や英語は中学の内容も必要なのでこの2教科は勉強するべきですが)  僕自身は、進学校と自称進学校の間のような高校に通っていたので、はっきり言って受験には関係ない無駄な授業も多かったです。通信制ですと、自称進学校に通う高校生のこのような悩みをほとんど無しに受験勉強ができるのでその点は羨ましいくらいです。しかし、学校全体で一緒に受験勉強を遂行していくという一体感のようなもの(よく受験は団体戦だというフレーズもありますが)がないので、自分ひとりで勉強を続けていく強い精神力が必要なことも事実です。これをポジティブに考えれば、大学に受かるぞという強い気持ちがあれば、絶対に合格できるということです。
ではどうやって勉強を進めていくかですが、三年後に○○大学の獣医学部に受かってやるという気持ちだけではどうしても厳しいので、小さな目標と中くらいの目標と大きな目標の3つの目標を立てながら頑張ってみるといいと思います。(自分はこの方法で頑張りました)  大きな目標というのは、上記のような、合格するぞ!!という目標です。これを目指します。中くらいの目標というのは、半年後までに、数学1Aを終わらせようとか、1か月後までに、英単語を○○単語覚えようといったような比較的長期間に及ぶ目標です。最後の小さな目標というのは、明日○○を終わらせようという毎日の計画です。(これは前日の夜に立てるとよいです)この目標を立てながら頑張っていくとモチベーションを保ちながら3年間頑張れると思います。 小さな目標に関しては、詳しく説明したものがあるので、(計画の立て方というところに回答させていただいたものです)よかったら覗いてみてください。  こんな感じで勉強を続けていけばよいと思います。  何を勉強したらいいかわからない場合は、一度志望校の過去問を見てみてください。当然今は歯が立たないと思いますが、三年後に自分がこのレベルの問題を解けるようになってればいいのだな、と勉強の方針が見えやすくなるのでお勧めです。(逆に言えば過去問を見ることなく高校の勉強を始める人は、最終的に自分が解けるようにならなければいけないレベルを知らずに勉強しているわけですから、非常に非効率でもったいないです)  以上が私からのアドバイスです。勉強を続けていくうえで、不安なことがでてくるとは思いますが、是非そのたびに相談してみてください。家庭が難しくて相談できない場合も、今回のように相談していただければ、私や、他のたくさんの頼れる大学生たちがやさしく相談にのってくれますので!!  大変なことも多いと思いますが、夢をもって勉強できるひとは素晴らしいということを忘れず勉強に励んでください!!応援しています。絶対うかりますよ!!
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(2)

いっぬのプロフィール画像
いっぬ
4/13 21:51
ありがとうこざいます!感謝しきれないです!アドバイス実行します、計画の立て方について覗かせて頂きました!私は計画を立てるのが苦手だったので書いていた方法を実行していきます!
ゆまのプロフィール画像
ゆま
4/13 22:26
お役に立てたようで嬉しいです!ぜひ頑張ってください!

よく一緒に読まれている人気の回答

通信制から獣医学部に行きたいです
こんばんは!!相談してくださってありがとうございます。夢を諦めない気持ちめちゃくちゃ素敵です。是非応援したく思い、参考になるかわかりませんがアドバイスさせていただきます。少しでも参考になれば幸いです。  まず結論から言わせていただくと、全く無謀な挑戦ではないです。高3になってから、あるいは高3の夏休みごろに焦りだす受験生も多い中で、早い段階から志望を定めているだけでアドバンテージがあります。辛い思いをされた中で、あきらめずにもう一度頑張ろうと思えたことに賞賛したいです。三年間もあれば全く遅くないのでこれから頑張っていきましょう!!    中学の内容が完璧でないということを不安に思っておられるようですが、中学の内容も頑張ればすぐに習得できますし、極論を言えば、中学の内容と大学受験の内容はかなり乖離しているので、理解できていなくても全く問題ありません。(数学や英語は中学の内容も必要なのでこの2教科は勉強するべきですが)  僕自身は、進学校と自称進学校の間のような高校に通っていたので、はっきり言って受験には関係ない無駄な授業も多かったです。通信制ですと、自称進学校に通う高校生のこのような悩みをほとんど無しに受験勉強ができるのでその点は羨ましいくらいです。しかし、学校全体で一緒に受験勉強を遂行していくという一体感のようなもの(よく受験は団体戦だというフレーズもありますが)がないので、自分ひとりで勉強を続けていく強い精神力が必要なことも事実です。これをポジティブに考えれば、大学に受かるぞという強い気持ちがあれば、絶対に合格できるということです。  ではどうやって勉強を進めていくかですが、三年後に○○大学の獣医学部に受かってやるという気持ちだけではどうしても厳しいので、小さな目標と中くらいの目標と大きな目標の3つの目標を立てながら頑張ってみるといいと思います。(自分はこの方法で頑張りました)  大きな目標というのは、上記のような、合格するぞ!!という目標です。これを目指します。中くらいの目標というのは、半年後までに、数学1Aを終わらせようとか、1か月後までに、英単語を○○単語覚えようといったような比較的長期間に及ぶ目標です。最後の小さな目標というのは、明日○○を終わらせようという毎日の計画です。(これは前日の夜に立てるとよいです)この目標を立てながら頑張っていくとモチベーションを保ちながら3年間頑張れると思います。 小さな目標に関しては、詳しく説明したものがあるので、(計画の立て方というところに回答させていただいたものです)よかったら覗いてみてください。  こんな感じで勉強を続けていけばよいと思います。  何を勉強したらいいかわからない場合は、一度志望校の過去問を見てみてください。当然今は歯が立たないと思いますが、三年後に自分がこのレベルの問題を解けるようになってればいいのだな、と勉強の方針が見えやすくなるのでお勧めです。(逆に言えば過去問を見ることなく高校の勉強を始める人は、最終的に自分が解けるようにならなければいけないレベルを知らずに勉強しているわけですから、非常に非効率でもったいないです)  以上が私からのアドバイスです。勉強を続けていくうえで、不安なことがでてくるとは思いますが、是非そのたびに相談してみてください。家庭が難しくて相談できない場合も、今回のように相談していただければ、私や、他のたくさんの頼れる大学生たちがやさしく相談にのってくれますので!!  大変なことも多いと思いますが、夢をもって勉強できるひとは素晴らしいということを忘れず勉強に励んでください!!応援しています。絶対うかりますよ!!
東北大学工学部 ゆま
1
1
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
京都大学教育学部に行きたいのですが、高校1年生のうちにしておいた方が良いことはありますか?
みなもさん、初めまして! 私もみなもさんと同じ境遇だったので、気持ちはすごくわかります。やはり中学から一貫校に通っている人たちは中3の時点で高一の内容を学習していたりするので、高校からでは一年分のハンデがあります。 ですが、中学から一貫校にいる人たちは中だるみといって、高1と高2の最初あたりは勉強をサボり遊びがちです。(大学の進学校出身の友達に聞きました) なので、高1と高2できっちりと期末試験などを頑張っていればハンデは十分になくなります! 高1の時などは、やはり高校生なので遊ぶ時はいっぱい遊んで大丈夫ですが、毎日帰ってから2時間勉強する、と言うふうに決めておくといいと思います。 とりあえずは高一のときは期末試験で高い点数を取れるように頑張り、高2くらいから模試などを意識しながら少し難し目の参考書などに手を出すくらいで大丈夫です。 私は京大の理系学部なので文系と理系という違いはありますが、同じ大学の友達の中にもいわゆる無名校から来た人も体感で3割くらいいます。 なので、適度に遊んだり休みながら、諦めずに志望校目指して頑張ってください☺️
京都大学工学部 さかさか
6
3
不安
不安カテゴリの画像
分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
69
15
不安
不安カテゴリの画像
もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
41
12
英語
英語カテゴリの画像
もうしんどいです、どうすれば
こんにちは!現在東北大学に通うものです。少しでも気持ちが楽になってくれたらと思って回答させていただきます。  端的に結論から記述させていただきます。  まず、勉強してるのに成績があがっている実感がなく、模試も点数が取れず不安になるということに関してですが、こればっかりはなんとか我慢するしかありません。残念ながら一筋縄に行かないのが現実です。ただ、ほとんどの受験生が同じ状況ですし、厳しい中で諦めないことが大事です。多くの人はめげずて志望校を落としてしまいますが、本当に志望校を落とすか考慮するのは共通テスト後で十分です。まずは模試に一喜一憂せず、なんとか喰らいつくという強い心で頑張ってください!!強い心で我慢したやつが合格できるのです。  ですから我慢すればいつか伸びると言われても信じれない気持ちもすごく分かりますが、本当にどこかでしっくり来るタイミング、成績が爆伸びするタイミングが来るのでそれまでどんだけ長くても頑張るしかないのです。ちなみに自分もめちゃくちゃ勉強しているのに成績が伸びずにずっと不安でしたが、3年間自分を信じ続けて我慢したので、なんとかなりました。  平日も休日もあなたほど勉強している人は少ないので絶対にいつかごぼう抜きできますから、このまま勉強続けてください。  ということで、志望校をマーチに下げようかといった記述がありましたが、そんな勿体無いことはしなくていいので、とりあえず第一志望を目指し続けましょう。  では、この状況の乗り越え方、勉強の向き合い方について回答させていただきます。  厳しい状況を乗り越えるには、苦手なところ、自分が解けないところを一つ一つ潰していくことが大事です。確かに受験までに全問題を満点取れるようにしなければいけないわけではないので、どこかに損切りも必要かもしれませんが、大前提として、受験勉強はただひたすらに自分の解けない問題を地道に潰していくしかないわけです。気の遠くなる内容かと思いますが、とにかくこれを頑張ってください。絶対に絶対にどこかで爆伸びする瞬間がきますから。  逆に言わせてもらえば 「途中でめげたら120%伸びません」  最後に、メンタル面についても一言話しておきます。受験勉強ほどメンタルが安定せず、管理の難しい期間はありません。毎日、自分では抱えきれないほど、不安な気持ちになるのは痛いほど分かります。自分で抱え込みすぎず、とにかくいろんな人に相談してください。そこで自分の納得いかない回答が返ってきたら他の人にも相談しましょう。直接的な解決策が返ってこなくても、腑に落ちることを言ってもらうだけで、あるいは自分の不安を聞いてもらえるだけで少しは心が穏やかになると思います。  自分だけで抱え込まず、他人に相談しながらも、なんとか辛抱して勉強を続けてください。絶対に伸びますよ!頑張ってください!!!
東北大学工学部 ゆま
13
7
不安
不安カテゴリの画像
努力できるようになりたい!
まず、間違いなく手遅れではありません。しかし、大人になったときに一番後悔をしてしまうのではないでしょうか。今の状態は絶対に不可能なレベルではなく、頑張れば合格できるラインにいながらも、「あと一歩の努力をしなかったために」志望校合格を逃すことになるのですから。 高校受験はいわゆる「県大会」です。それまでの家庭・学習・学校環境次第で努力せずともそれなりの高校に誰だって合格できます。しかし大学受験は「全国大会」。あなたがサボり続ける内に全国の敵はコツコツと努力を重ね、刻々と差が開き続けています。 本気で頑張ってみたいという思いがあるようですね。人によって多少の違いはあるでしょうが、大学受験は人生の大きな出来事の中で3番目くらいに大事なことではないでしょうか。部活や結婚や就職、出産や親友を手に入れることなど、人生受験以外にも大切で辛いことは様々です。それらを大事な順番で並べると、恐らく高校受験は人生で8番目くらいに大切です。それを、あなたはたいした努力をせずに乗り越えました。となると、8番目より厳しい7番、6番も頑張れません。大学受験も妥協しようとしています。3番目のチャンスを逃そうとしています。そうすると、1番大切なことなんか絶対に頑張れません。なにせ3番目にすら耐えられなかったのですから。 他にも多くのアドバイスがありますし、多分閲覧していると思います。でも、行動を変えることはできていません。「京大合格」どころか、人生を適当に過ごすか否か、そんな重要な状況に今立たされているのです。
東北大学文学部 reo
18
6
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
もう受験まで間に合わないかもしれない
こんにちは! まず不安は誰しもが持つものですので気にしすぎない感じでいくといいと思います! それだけ受験に本気で取り組みやっているという証拠だと思います!!ですので不安を気にしすぎず、とにかく勉強していきましょう! 解決策としては勉強している自分に酔ったりしていくと自信もつくし、勉強が捗っていい結果に繋がると思います! そして、受かるか受からないか別として早稲田を目指して勉強して受験しない限り早稲田には受からないことを頭に入れておいた方がいいと思います!! ⭐️ここでは自分が早稲田に行きたかった理由ついて話をしていきたいと思います!! まずなんで自分が早稲田大学に行きたかったかというと本格的には高2の夏頃から志望校を考え始めました。自分は数学が苦手でとても国立には行けそうもなかったのでそれだったら私立の1番上の早稲田にいってやろうと最初はそこまで深く考えず決めて勉強していました。 ただそこから早稲田について色々調べていくうちになんかすごい勉強以外もサークルも盛んだし、YouTubeで早稲田の人とかをみてもすごいなんか楽しそうでこの雰囲気の中に行きたいと強く思うようになりました。 そこからとにかく自分は英、国、日本史の3教科に絞ってあまり学校のいうことは聞かずとにかく早稲田に合格することを考えて勉強しました。 そして8月のオープンキャンパスに行った時に校舎に入り、先輩方をみたときもう絶対ここにいくと決めました。 自分は部活が7月の終わりに引退でそこから猛勉強をしました。 とにかくどうすれば人と同じ時間やっても効率よく勉強できるのかを常に考えて勉強しました。自分はこんな感じのモチベーションでしたがこれはなんでもいいと思います。志望校を目指す理由を受験生は何かと考えがちですが、自分はこれは別に特に深い理由がなくていいと思います! 例えば早稲田はなんとなくかっこいいなとか憧れるなとかそういう漠然とした気持ちでいいと思います!また、質問者さんがなんとなく思った早稲田にいきたいという気持ちでいいと思います!そのなんていうか直感的な動機というかそういうものは非常に大切で結局もし今勉強を100%できなくて早稲田に行けなかったら絶対に後悔が残ると思います。その後悔とかをなくすためにも是非早稲田を目指して頑張ってほしいと思います! また、とにかくもう早稲田を第一志望に決めたら後はそこに向かって勉強していくだけです!不安を振り払うにはとにかく勉強して勉強していくしかないと思います! ⭐️最後に具体的な参考書などのアドバイスはコメントなどでもお答えするので遠慮なくコメントください!👍 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
39
5
不安
不安カテゴリの画像
もう一度頑張るためには
初めまして。早大文学部新1年生のKと申します。まず相談内容から少し外れますが、中学3年間で偏差値を20上げるとは、驚きです。個人的には中学の最終偏差値は入学後の偏差値とあまり変わらない傾向にあるという見方を持っているので、大変な努力をされたのだろうと思います。だからこそ、高校受験の失敗は悔しかったでしょう。ショックも大きかったでしょう。でも、高校受験から1年以上、もう落ち込み続けるのはやめにしませんか?過去の失敗に引きずられて弱気な心のままでは、本気で第一志望を志すライバルや早稲田を滑り止めにする強者達に打ち勝つことはできません。どれだけ頑張っても無駄だ、という意識のままでは第一志望校に合格するのは厳しいと言わざるを得ない。 相談内容にお答えします。まずどんなに頑張って勉強しても、模試で合格ラインを超えていても、本番で失敗するということはザラにあります。対策の仕方は思いつきません。それくらい受験は水物なんです。強いて言えば、気を強く持ってください。失敗したらどうしよう、ではなく絶対に受かってみせる、という気概を持って絶対に漏れが無いように全力で勉強することです。あとあなたにとって大切だと思うのは、失敗を引きずらないこと。あなたが本番に弱いかどうかなんてわかりません。たまたまあなたが苦手な範囲が出題されただけかも知れません。幸いなことにあなたにはまだ第一志望校に合格するチャンスがあります。それを過去の失敗にとらわれるあまりに無駄にしてしまうのはもったいなさすぎる。頑張っても無駄かどうかなんて誰にもわからない。ただ頑張らなければ100パーセント第一志望校に合格なんてできない。だからここで自分の意思で頑張らない道を選択するのは非常に惜しいことなのだと自覚して欲しいです。 「もう一度頑張りたい」「受かりたい」 良い心意気です。そう思えるのですから、あなたは大きな挫折を経験してもなお新しい目標に向かって立ち向かうことができる強い人間だと思います。だから、どうせ自分はダメだ、と思わないで欲しい。心が折れそうな時もあると思いますが、その時は周りの人(あるいは私でも)にも思いを共有したりして、乗り超えて欲しいと思います。 あと偏差値に関してですが、3教科でそれなら今のところは問題ないです(というより、この時期の進研模試の問題は実際の入試の問題とはかけ離れてるので偏差値はあまり参考にならない)ただ、早稲田レベルに仕上げるまではまだまだ抜けてる点が多く改善の余地があるということはご自身でよくわかると思いますので、是非頑張って欲しいです。これから私も新生活が始まります。一緒に頑張りましょう👍
早稲田大学文学部 K
27
0
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
受験を諦めそうになっています
私の受験期の話をさせていただきます。少しでも参考になれば幸いです。 私は中学3年生の時、早稲田大学の附属の高校への指定校推薦のお話を頂きました。しかしその当時の僕は、『俺の実力なら早稲田なんて大学受験の時でも入れるっしょ』という思いが半分、残り半分は『とりあえず自分の行きたい高校があるから別にちゃんと考えなくていいや』という思いが占めており、親にも誰にも相談せずにそのお誘いを断りました。 幸い、第一志望の高校に入学でき、コロナウイルスが流行し休校期間になった新高校3年の春休み前までは楽しい時間を過ごすことができていました。 しかし、このタイミングで周りが本格的に受験勉強を開始しました。それと同時に自分はその流れについていくことができずにスタートダッシュに失敗し、早稲田大学のレベルの高さを痛感するとともにどうしようもない後悔が生まれ、地元の友達とは違って、『合格しなければその先の進路がない』という漠然とした焦りから躁鬱状態になりました。月に1度カウンセラーに通い始めましたが、それまでの学校でのキャラからは考えられない状態になってしまっており、それを隠すために学校をズル休みしたりと、規則正しい生活とはかけ離れた生活を送っていました。 成績はもちろん伸びませんでした。 共通テスト直前の、クリスマスに実施された最終マーク模試で過去最高の65%(東北大志願者は平均80%を取っていました)、マーク模試・冠模試共に全てE判定。倫理政治経済の倫理分野に関しては、ほとんど手をつけていませんでした。(履修者はわかるかもしれませんが、青年期のみの勉強でした。) 私立もほとんど落ちました。 共通テスト利用の2校4学部、個別受験の2校4学部(内1学部は鬱状態にて欠席)。受かったのは専修大学の1つの学部のみです。 過去問はたくさん解きました。東北大の過去問だけでも3科目10年分解きました。しかしながら、合格点レベルの50%を超えたのは、3科目10年分の計30回のうち、4〜5つでした。 ですが、滑り込みで合格を勝ち取ることができました。実際、合格予定枠からは溢れていましたが、なんとか最下位レベルでの合格でした。 なぜ私が合格できたのか。 それは、残り1ヶ月の追い込み(自分はたまたま躁状態が多くを占めていた)がハマったことと、戦略的な部分が大きく関与したからです。 戦略的な部分としては、私の受験科目と共通・2次の合算得点、計1600満点分の内、国数英だけで1300点を占めていました。なので、社会科目は捨てました。 短時間で対策できる理科基礎科目と国数英に全てを捧げただけでなく、過去問10年分から予測できた傾向(例えば、東北大の文系数学はほとんどの年で、二次関数・確率・微積とあと適当な1分野の大問4つの構成)から考え、東北大の合格だけを目指して勉強しました。 はっきり言って、もう時間はありません。覚悟を決める必要があります。 今、1番合格したい大学と学部を決めて下さい。その学部の過去問を10年2周してください。 そして、過去のことを振り返るのは辞めましょう。 私は、東北大を10年2周、北大数学10年、京都大阪神戸の英作文と和文英訳・英分和訳を10年、千葉大数学5年、北大国語5年くらいはやりました。 今からでも十分に間に合います。 正直、全ての受験生が、『もっと勉強しておけばよかった』と受験当日考えます。だからこそ、仮に嘘だとしても、自信を持って勉強したと自負してテストに臨みましょう。メンタルの問題だけでも合格へかなり近づきます。 たまたまの合格だってある。共通テストがハマって、共通テスト利用で受かるかもしれない。 直前だって伸びる。大丈夫。 自分の手で合格を掴んでください。
東北大学文学部 reo
26
14
不安
不安カテゴリの画像
もう何をしたらいいかも分からないです
こんにちは!一週間遅れの解答でもっと病んでるかもしれないけど、息抜き程度に読んでね。まずはじめに、過去問で一喜一憂するのだけは絶対にやめよう。もちろん悔しくなって、めちゃくちゃ病んでしまうのは正直わかる!でも1年間、誘惑を断ちきって血の滲むような努力を重ねてきたのに、目標の途中で立ち止まってしまうのはあまりにももったいない。ひなさんは間違いなく努力しているけど、結果が目に見えなくなることだって絶対にあるから、戦い続けよう! 日本史と国語が得意なのはとてもいいことだと思うし、ひなさんの大きな武器なのは間違いない。英語も過去問の点数を見るに自分がおもっているほどできない訳ではないと思う。自分は英語が大の苦手だっていう思い込みが、ひなさん自身の努力や自信を否定しているような気がする。タイムリミットが迫っていることは自覚していると思うから、過去問にウェイトをおいてやっていくといいと思う。自分が出来なかった長文は何度でも解いて、答案が暗記できてしまうくらいまでやり込むべき。実際自分もそのくらいまでやりこんで、段々自信がついてきた。1文をしゃぶりつくすくらいまでやれば、いつの間にか頭のぐちゃぐちゃとおさらばできるはず。とにかく嘘の自信でもいいから、頭がぐちゃぐちゃにならない状態を取り戻そう。早稲田の教育と商は5割いくかいかないかくらいを現時点でとれているのなら間違いなく遅れはとってない。でも、教育も商も英語の難化が顕著で、最新の過去問を解くときはメンタルがやられないようにしてほしい。中央と明治は6割台にのっているのは素晴らしいから、何度も言うけど自分がやってきたことを信じよう。国語と日本史が得意なら英語は7割乗ればメンタル安定なんか関係なく確実に受かる。最後に、ひなさんは今までの努力がプレッシャーに変わるタイプの子だと思う。でもその誘惑を断ち切った努力の1年を信じてあげてもいいと思う。焦りと恐怖で勉強が手につかないかもしれないけど、この一年で大きく人生が変わる。頑張れ!
早稲田大学法学部 さむらい
12
7
英語
英語カテゴリの画像