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基礎を固めてもなかなか伸びない

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午後の紅茶

高2 大阪府 神戸大学工学部(61)志望

高2で、神戸大学志望のものです。 ニュースコープという教科書準拠の基礎の参考書を完璧に仕上げた(他人に説明できる)のに模試では結果が出ません。(進研模試なのに55) これは次のステップの問題に対応できていなかったのかと思い、青チャートをしようと考えています。このまま青チャートをすべきかもう一度ニュースコープに戻るべきか教えていただきたいです。 追記:やる気はあるですが、後一年で届く気がせず不安になります。 長文失礼しました。

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ぱいんと

東京大学理科二類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
数学は土台の質と演習の量が物を言います。教科書だけを全て完璧にしても、それは初歩であって、考え方の土台には及びません。初等的な 問題が解けるのであればチャートやフォーカスゴールドなどの体系的な問題集で演習を重ね、
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ぱいんと

東京大学理科二類

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プロフィール

一浪後慶應経済で仮面浪人し単位を取得しつつ 東京大学理科二類へ進学しました。 現在慶早進学塾でスタッフをしております。 受験に関する相談や入塾希望者、詳細が気になる方はご気軽にメッセージをどうぞ。 日本史物理化学選択でした。

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よく一緒に読まれている人気の回答

基礎問題精講について
慶應理工の数学の問題は東大や東工大ほどレベルは高くなく、割と基本的な問題が並ぶように最近はなって来たのでまずは焦らずに着実と基礎をガッツリと固めちゃってください。また、基礎問題精講と青チャートですが、自分的には青チャートをほんとに完璧になるまでやった方がいいと思います!自分も経験しましたが、色んな参考書に手を出すより1つの参考書を完璧に仕上げることが1番大切だと思います!!そこで問題になるのはこの参考書で慶應理工の問題までカバーできるのかということになってくると思います。そこは安心してください。そのままやり続ければ大丈夫です!慶應理工の入試は東大、東工大、京大志望の人が併願でめっちゃ受けるので高得点勝負になってくることになります。しかし、数学に関しては基礎的な問題が多いのでそこまで点差が開かないと思います。基礎を固めれば絶対に解けるのでこの夏はまじで頑張ってください💪
慶應義塾大学理工学部 そのだ
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不安
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東工大数学 参考書
数学は基礎がとても大事です。応用問題ばかり解いててもできるようになりません。さらに、一つ完璧な参考書を作るのが大切です。いろいろな問題に手を出さず、薄い参考書でもいいので完璧にしましょう。青チャートが厳しいと言うなら、基礎問題精巧!じぶんも現役の時これくらいならできると思って基礎の参考書を飛ばしました。そしたら、悲惨な結果に。基礎ができてると思い込んでいても、いざ簡単な問題集を解いて見ると1割以上できない問題があるとおもいます。基礎ができていると思い込んでいるのが1番か危険です。まだ、春なので一度簡単な問題集を完璧に仕上げてから、応用問題に取り組んでみてください。見え方が変わってくるとおもいます。
名古屋大学工学部 しょーま
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理系数学
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青チャートをやるべきか?
難関大学を目指すのであれば青チャートをやるべきです。 青チャートだけで数学の偏差値を10上げることができます。 高1、高2の時点であれば青チャートと模試の復習だけでも大丈夫です。 青チャートを高3までに一周終わらせてください。 高3になったらプラチカと赤本に取り組み、余裕があれば大学への数学をやってみてください。 ちなみに読めば理解できると思っていても、実際に何もみないで解こうとすると意外と解けません。 しっかりと自分で問題を解いてください。 加えて完璧にこなす必要はないです。 自分ができない範囲を解いて一周すれば十分です。 わざわざ最初から解ける問題を解いても意味はありません。 とにかく青チャートを全力でやってください。 頑張ってください!
京都大学法学部 わでぃー
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文系数学
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東大一橋志望 高2
数学に関して私がやっていたのは、 チャートを丁寧に一周→一対一等の問題集を丁寧に一周→大数などの少しレベルの高い問題集を一周 というものです。問題集は3冊だけ使いました。 たしかに、駿台全国模試のレベルで、偏差値70くらいの成績を取るには青チャートだけでは不十分だと思います。 ただ、青チャートを完璧に解く力がなければ、駿台全国模試レベルの問題は解けません。 「青チャートだけでは不十分だ」というのは事実ですが、その言葉に釣られて、青チャートが完璧ではないのに次のレベルの問題集に進むのは危険です。 基礎を完璧にしたら、次のレベルに進めば良いと思います。あと1年半、まだ先は長いのでじっくりと青チャートを完璧にして、「青チャートなら余裕や!」ってなったら次の問題集に進んでください。一橋や東大の文系数学ならそれで十分に合格点が取れます。 不安定な土地に根付いた木はすぐに倒れます。 しっかりした大地にこそ大樹は育ちます。 頑張ってください、東大でお待ちしてます!
東京大学文科一類 山田太郎
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文系数学
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京大2次数学
青チャートからいきなり二次試験を解いたときにギャップがあるのは自然なことで焦る必要は全く無いです。 実力強化問題集はあまり聞いたことがありませんが少し難しい網羅系のようですね。これはいわゆるインプット系の問題集であって青チャートが完璧であるならば必要無いように感じます。それならば文系プラチカなどで少し難しい問題を実際に解いてインプットしたものを試していく方がいいですよ。そこで予選決勝法などの教科書にのっていないような受験テクニックなどもある程度はカバーできるはずです。 解答を見て納得することも大事ですが自分で最初に思いついた方法で解ききれないか周りの人に質問することも大事だと思います。あくまで解答は最短経路が示されているだけであり解答と違っても自分の考えが間違ってるとは限りません。解説の解法が鮮やかすぎて解けるわけないだろって思う問題に出会うのもよくある話です。 受験数学とは基本的に慣れていけば何とかなるものです。もし全く二次試験に手が動かない場合は実力強化問題集で更に少し難易度の高い類題に触れておくという作戦も有効だと思います。2週もできれば確実に自信につながると思いますし。 この時期に青チャートが固まっているというのは他の受験生に比べて少なからずリードしてますよ!頑張ってください。
京都大学工学部 ちょま
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1
文系数学
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どうすればいいのか分からない
まず、この時点でチャートの例題が解けるようになっているのは素晴らしいと思います👍 基礎力は着実についてきていると思うので全く悲観しなくて良いです。 どういう所で点を落としているのかわからないですが、どの分野も青チャートの例題はほぼ解ける状態だとすると、その先の訓練が少し足りていないのかなと思います。 具体的には「少しひねってあるが、青チャートレベルの基礎知識を上手く使えば解き切れる標準問題を見抜いて・解ききる力」をつけることです。 (ここでいう基礎知識というのは、青チャートの例題1つ1つが扱っているポイントのことです。) 入試問題は 🔆「青チャート例題レベルの基礎問題」 🔆「少しひねってあるが、青チャート例題レベルの基礎知識を組み合わせたり、発展させたりすれば解き切れる標準問題」 🔆「基礎知識だけでは解きにくく、最後に回すべき難問」 の3つに大別されます。 入試本番は全5問がどの種類なのかを見極め、解く順番を決めた上で、上記の基礎問題と標準問題を解けるところまで解き切る必要があります。 基礎問題はほとんどの受験者が解ききれ、標準問題はそれ以前の勉強によって差がつき、難問は極めて少数の人間しか試験時間内に解けないため、標準問題をどれだけ解けるかが勝負となります。 では先述の、「少しひねってあるが、青チャートレベルの基礎知識を上手く使えば解き切れる標準問題を見抜いて・解ききる力」をつけるには何をすれば良いのか? その答えが過去問演習になります。 普通の参考書ではダメなのかと思うかもしれませんが、一般的に難しいとされている参考書は、ここでいう標準問題だけを集めたものが多いです。 なので、こういった参考書だけでは実際に入試で出る基礎問題や難問の手触りが学べません。 また、過去問と同じ問題は出ないと思われるかもしませんが、ポイントとなる部分が同じ、つまり傾向に沿った「似た」問題はよく出るので、過去問演習はとても効果的な志望校対策といえます。 早めに過去問演習を始めた方が、より早く自分の弱点に気づくことになり、余裕を持って対策を立てられるので、今から取り組み出して良いかと思います。 具体的な進め方ですが、はじめのうちは、得意な分野からでも、近い年度からセットで解いていっても、好きなように進めればいいと思います。(直前期の演習用に、最近の2、3年度分は残しておくことをお勧めします。) 時間制限も秋ごろまではかけなくていいと思います。 とにかく、 🔆その問題がどの種類の問題なのかを考える (多くの過去問集には難易度指標がついているのでそれを参考にしてください。鉄緑のものが詳しくて良いと思います。) 🔆標準問題を通して基礎知識の応用方法を吸収していく (重要なポイントをまとめているのはとてもいいと思います!自分も大事だと思ったところをルーズリーフに書き溜めていき、試験前にはファイリングしたものに目を通していました。) 🔆基礎問題や標準問題が解けなかった場合、どうして解けなかったのかを考え、次に同じようなところで詰まらないようにするにはどうすればいいか考える 🔆基礎知識の抜けに気付いた場合は、適宜チャートを見返したりして復習する といったことを意識して進めてください。 注意点としては難問の復習に時間をかけすぎないことです。必要最低限の知識だけ吸収してとばしましょう。 色々と書きましたが、この辺りのことは「受験の叡智」という本に、より詳しく、説得力のある形で書かれているのでぜひ読んでみてください!
東京大学文科二類 にゃん
7
6
文系数学
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数学 チャート
できることをしっかりやりましょう。なんであっても基本は大切です。基本ができていないのに応用をやろうとしても勉強の質が下がるだけです。僕は高2の頃、格好つけて物理で難しい問題集をやろうとしましたが、難しくて時間の無駄だったなーと思いました。基本的なことを積み重ねていってやっと応用的なことができるようになるものです。 青チャートは数学の基本です。数学の問題を解くための道具を揃えている段階です。青チャートの解法を理解し、したの類題を解法を見ないでも解けるようにして使いこなせるようにしましょう。ちなみに神戸大学ではそんなに難しい問題は出ないのでそんな焦らなくて大丈夫です。高2は基礎を固める時間がまだあります。後で後悔しないように、わからない、苦手な分野を無くす勉強をしましょう。 応用的なことは高3で好きなだけできます。いましか出来ないことを優先してやっていきましょう。頑張っていきましょう!!
京都大学薬学部 ちぇるゆう
8
0
理系数学
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数2全般苦手
こんにちは。質問の文章を読んだ段階では、基本がしっかり抑えられているのか、あるいは演習が足りないかを判断するのは難しいので、それぞれの判断基準と対処法、おすすめの参考書を教えたいと思います。 まず判断基準についてですが、今までやった青チャートの星1〜2の問題を解く際に、ノーヒントで人に教えられる段階にあるかどうかが大まかなポイントになると思います。青チャートに出てくる公式を覚えていなかったり、基本例題を人に教えられない段階では基本は身についておらず、このまま演習を積んでも効果はあまりありません。また、基本問題を人に教えられるレベルにあるならば単純に演習が不足していることになります。基本がしっかりできている段階で演習を積むと驚くほど伸びるので、ここの判断は自分に正直にやってください。ここの判断を間違えるとこの先苦しむことになるので注意です⚠️ では、対処法です。 基本ができていない場合…青チャート、学校の教科書をベースに4STEPを同時並行で進める。4STEPは基本的な参考書で上位の学校を狙う人にはバカにされがちな参考書ですが、基本を抑える段階と演習を重ねる段階を同時に進められる良い参考書です。しっかりやり込めば、終わった段階で共テで8~9割ほど取れると思います。 基本ができている場合…良問のプラチカ(河合塾)や基礎問題精巧、標準問題精巧で思考力を鍛える段階です。どの参考書を使うかは実際に自分で書店に行って実物を見て判断するといいと思います。解説が詳しいものがオススメです。 数学のルートとしては「基本が完璧→思考力を鍛える→過去問で伸ばす」です。どこかひとつでも抜けると数学で足を引っ張ることになるので注意です。 最後に、基本をこれだけ強調しているのは自分の経験と塾で持っている沢山の生徒さんの成績推移を見てのことです。自分の生徒の1人に東大受験の生徒さんがいますが、この生徒さんに高三の夏までセミナー(基本的な参考書)と重要問題集(思考力を上げる参考書)を同時並行で急ピッチでやらせていました。すると夏終わりから秋後半で過去問、模試の点数が5→35~45まで指数関数的に伸びました。自分もほかの教科で同じような経験があったので、基本の大切さを未設定さんにも知って欲しく、ここまでしつこく強調しています。(すみません💦) 長くなってしまいましたが、自分の回答が未設定さんの参考になれば幸いです。応援しています!
一橋大学経済学部 むほほ
7
1
文系数学
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模試の結果が...
模試の復習はとても大事なことですね。素晴らしいです。 まず、模試のために勉強をする必要はないかと思います。高2の後半なら大学入試を見据えるべきです。 とはいえ、模試は自分の実力を試す良い通過点ですから、それに向けて頑張ろうという気持ちを持つのは良いことです。 青チャートに関してですが、例題と練習問題は完璧にしておいた方が良いです。とても基本的な問題が並んでいます。 私の持っている青チャートがずいぶん前のものなので、仕様が変わっているかもしれませんが、章末の問題(Expertとかそんな名前がついていたような気がしますが)は、ひねくれた問題も含まれています。 現時点では、章末にまで無理に手を出さず、例題・練習問題に徹してみてはいかがでしょうか。 国語、英語に関してですが、「この単語、習ったのに思い出せなくて解けなかった!」なんてことで実力が発揮できなくてはもったいないので、模試に向けての勉強としては、単語を思い出しておく程度で良いかと思います。
東京大学理科一類 ふね
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不安
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早く数学の基礎を完成させたいです🙏
まず自分の置かれている状況を客観的に把握できていらっしゃる点を評価したい。私の周りで第1志望校に合格できなかった人の多くは自分の現状をしっかり把握できていなかったと思う。 まず基礎を固めるためには教科書→教科書汎用問題集→青チャートの順が良いと思う。そもそもの土台ができていないことには応用問題に手がつけられないと思う。学校の進度が遅いなら、自分で先取り学習するのも手だと思う。 実際に私は朝起きて数学を勉強していた。朝解くものは教科書汎用問題集であった。計算力を高めたり、頭が冴えるように上記のレベルの問題を解いていた。 たしかに、難関大を目指すならばそれ相応の時期から対策をする必要はあるが、それ以上にどれだけ集中して目の前の課題をこなせるかの方が大事だと思う。 最後に再喝する形にはなるが、何事にも基礎は大切だと思う。どうしても応用問題に手を出したくなるが、その気持ちをこらえてまずはしっかり土台づくりすることが肝要であると思う。ぜひ頑張ってください!
北海道大学医学部 shi_83
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