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英語の悩みについて

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7/27 23:38
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ひつじ

高3 東京都 早稲田大学商学部(70)志望

高3早稲田志望です 英語はある程度得意で第一回の全統記述模試では偏差値は72.8だったり、やっておきたい英語長文の正答率は基本的に7~8割でそんなに悪くないんですけど、やっぱり実際の早慶の過去問の長文となると思うように読めません。訳せって言われたらある程度は訳せるんですけど、頭で訳した時に意味があんまわかんない文章になって何言ってんの?ってなっちゃいます。あと解くのが遅いです(たぶん読むのが遅いのではなくて問題に悩む時間が多い気がします)。もう一段階上のレベルに行くには何が必要ですか?今日商学部の英語を解いたんですけど25分時間オーバーして正答率は67%くらいでした。

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nya

東京大学文科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まずは質問の中心的な内容の読解や和訳について回答した上で、以前私がまとめた英訳についての内容も付け足しておきます(英訳の考え方も、十分今回の質問の内容と関連してきます。) まずは読解や和訳ですね。 一つ目の課題としては、長文の読み方の改善かと思います。早慶の英語は長く、難しいのが多いので、最初から完璧に解ろうとしない方がいいです。一番おすすめの読み方は、まず軽く読む(例えば、段落の最初の1、2文と最後の文だけを読む)などをすることで、全体の文章の大筋を掴むことです。これを英語でskimと言います。それで大体内容がわかったら、設問を見ると、大概段落ごとに最初から内容把握を確認する選択問題がありますよね。あとは空欄補充とか。いずれにせよ、もう一度、精読する段階で、一緒にわかる設問は解いてしまいましょう。それで最後に全然わからない問題をもう一度文章を確認しながら解くというのが一番時間効率が良いです。この時間効率は読む速さもそうですが、理解度も格段上がるので、ひつじさんの言う、「問題に悩む時間」も減るかと思います。 二つ目の課題が和訳が意味がわからないものになってしまう、ということです。多分ひつじさんはなんとなく、文法もわかっていて、部分では訳せるけど全体で意味を統合するのが難しい、という悩みを抱えていると思いますが、その場合は、修飾節などを一旦取り払い、どこがメインの主語部分と動詞部分なのか、というところを徹底して行いましょう。 ここまでメインの回答ですが、あとは英語の理解の仕方で英訳の方法も参考になる(言い換えの技術など)と思いますので、貼っておきます。 東大受験生向けに当初書いたものですが、早稲田にも十分当てはまります(ただ、記述が早慶は少ないぶん、参考程度に読んでみてください) 東大英語で何よりも大切なのは「自然な英語」なのです。そのような英語を理解できるかを問うのが読解や和訳、そのような英語を書けるのかを問うのかが英訳や英作文です。 では、「自然」とはどういうことなのか、一つの例を使って説明しましょう。京都大学の2015年(東大の過去問をネタバレになるので避けています)の英訳の問題で、「パンがふくらむ」という箇所がありました。 「ふくらむ」は直訳をすれば、balloonあたりでしょうか。もっと直訳してexpand, inflateなどとしてしまうかもしれません。 これでは全く「パン」という文脈にあっていませんね。 では、パンがふくらむ時というのは発酵する時だから、「発酵」= fermentはどうだろう、と考えるかもしれません。これはballoonなどよりはマシですが、まだ三角です。 一番良い答えは「rise」です。ただ、これを知っている受験生はほとんどいないといいでしょう。 この例で伝えたいポイントは主に二つあります。 ①「全体」から見て自然な英語を使いこなそう! ②わからない場合は「言い換え」 ①「全体」から見て自然な英語を使いこなそう! 「ふくらむ」がballoonの時がいい場合ももちろんあります。では、どのようなワードチョイスをすべきかは文脈依存です。そのために多読・多聴が欠かせません。 もう一つここで重要なのが、大学受験の英語に難しい語彙は要らないということです。「rise」は中学生なら誰でも知っている単語です。ただ、これをこの文脈で使うという用法はほとんどの受験生が知りません。 ということは、英語の文章を読む際などには、今まで知らない単語を覚える、ということももちろん大切ですが、それ以上に「今まで知らなかった使い方」を身につけるということが圧倒的に大切です。 簡単な語彙こそ多様な用法を持ち、自然な場面で用いるのが難しいのです。 ②わからない場合は「言い換え」 ほとんどの受験生はこの問題を見た時、「rise」という単語を思いつかなかったでしょうか。その際に、点数を少しでも稼げた受験生はたぶん「言い換え」をしていたはずです。 つまり、「ふくらむ」では訳せそうに無いのであれば、「発酵」(=ferment)としてみたり、もっと攻めて「大きくなる」(=get larger)などとして見た方が、balloonと投げやりに直訳するよりよっぽど点数は残るはずです。 普段英訳などをする際、ピッタリの単語が思いつかない際、多くの受験生は、「これと同じ意味の英単語なかったっけな」と考えます。もちろんこれで思いつくのならいいですが、多くの場合無理です。 そこで大事なのが、「これと同じ意味の日本語って何かな」という発想を常に持つことなのです。

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ひつじ
7/31 23:43
丁寧にありがとうございます!

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英語の悩みについて
まずは質問の中心的な内容の読解や和訳について回答した上で、以前私がまとめた英訳についての内容も付け足しておきます(英訳の考え方も、十分今回の質問の内容と関連してきます。) まずは読解や和訳ですね。 一つ目の課題としては、長文の読み方の改善かと思います。早慶の英語は長く、難しいのが多いので、最初から完璧に解ろうとしない方がいいです。一番おすすめの読み方は、まず軽く読む(例えば、段落の最初の1、2文と最後の文だけを読む)などをすることで、全体の文章の大筋を掴むことです。これを英語でskimと言います。それで大体内容がわかったら、設問を見ると、大概段落ごとに最初から内容把握を確認する選択問題がありますよね。あとは空欄補充とか。いずれにせよ、もう一度、精読する段階で、一緒にわかる設問は解いてしまいましょう。それで最後に全然わからない問題をもう一度文章を確認しながら解くというのが一番時間効率が良いです。この時間効率は読む速さもそうですが、理解度も格段上がるので、ひつじさんの言う、「問題に悩む時間」も減るかと思います。 二つ目の課題が和訳が意味がわからないものになってしまう、ということです。多分ひつじさんはなんとなく、文法もわかっていて、部分では訳せるけど全体で意味を統合するのが難しい、という悩みを抱えていると思いますが、その場合は、修飾節などを一旦取り払い、どこがメインの主語部分と動詞部分なのか、というところを徹底して行いましょう。 ここまでメインの回答ですが、あとは英語の理解の仕方で英訳の方法も参考になる(言い換えの技術など)と思いますので、貼っておきます。 東大受験生向けに当初書いたものですが、早稲田にも十分当てはまります(ただ、記述が早慶は少ないぶん、参考程度に読んでみてください) 東大英語で何よりも大切なのは「自然な英語」なのです。そのような英語を理解できるかを問うのが読解や和訳、そのような英語を書けるのかを問うのかが英訳や英作文です。 では、「自然」とはどういうことなのか、一つの例を使って説明しましょう。京都大学の2015年(東大の過去問をネタバレになるので避けています)の英訳の問題で、「パンがふくらむ」という箇所がありました。 「ふくらむ」は直訳をすれば、balloonあたりでしょうか。もっと直訳してexpand, inflateなどとしてしまうかもしれません。 これでは全く「パン」という文脈にあっていませんね。 では、パンがふくらむ時というのは発酵する時だから、「発酵」= fermentはどうだろう、と考えるかもしれません。これはballoonなどよりはマシですが、まだ三角です。 一番良い答えは「rise」です。ただ、これを知っている受験生はほとんどいないといいでしょう。 この例で伝えたいポイントは主に二つあります。 ①「全体」から見て自然な英語を使いこなそう! ②わからない場合は「言い換え」 ①「全体」から見て自然な英語を使いこなそう! 「ふくらむ」がballoonの時がいい場合ももちろんあります。では、どのようなワードチョイスをすべきかは文脈依存です。そのために多読・多聴が欠かせません。 もう一つここで重要なのが、大学受験の英語に難しい語彙は要らないということです。「rise」は中学生なら誰でも知っている単語です。ただ、これをこの文脈で使うという用法はほとんどの受験生が知りません。 ということは、英語の文章を読む際などには、今まで知らない単語を覚える、ということももちろん大切ですが、それ以上に「今まで知らなかった使い方」を身につけるということが圧倒的に大切です。 簡単な語彙こそ多様な用法を持ち、自然な場面で用いるのが難しいのです。 ②わからない場合は「言い換え」 ほとんどの受験生はこの問題を見た時、「rise」という単語を思いつかなかったでしょうか。その際に、点数を少しでも稼げた受験生はたぶん「言い換え」をしていたはずです。 つまり、「ふくらむ」では訳せそうに無いのであれば、「発酵」(=ferment)としてみたり、もっと攻めて「大きくなる」(=get larger)などとして見た方が、balloonと投げやりに直訳するよりよっぽど点数は残るはずです。 普段英訳などをする際、ピッタリの単語が思いつかない際、多くの受験生は、「これと同じ意味の英単語なかったっけな」と考えます。もちろんこれで思いつくのならいいですが、多くの場合無理です。 そこで大事なのが、「これと同じ意味の日本語って何かな」という発想を常に持つことなのです。
東京大学文科一類 nya
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英語
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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模試
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何回か読まないとと意味が取れない
初めまして 解決策:そのままで大丈夫です というか一通り文を読み終えてから解くのは避けた方が良いです まず、問題の最後に内容一致問題がある場合 特に選択肢が英語のものは、高い確率で本文の流れと選択肢の順番はリンクしてるので、内容一致問題なのでもちろん間違った部分もありますが、話題は掴めるので、まず1つ目の選択肢を読んで、その正誤を確認するために本文を読む、わかったら、次の選択肢の最後を確かめるために読む、、というのを続け、その間に傍線などあればその都度問いに答えるのが、長文演習では有効です また、入試問題、問題集の長文は基本的に英語のサイトや記事から持ってきています つまり、書き手が伝えたいことは結局1つなのですが、記事として載せている以上、読者に読み物としてクオリティのあるものを作る必要があるため、その主張を支える例示、対比、理由などが細やかに書かれているので、英語を学習中の僕たちには複雑に感じてしまうことがあるのです なんで、各パラグラフ(段落)ごとに言いたいことも1つ(.主張、テーマ、理由、例示、対比など)なので、そのパラグラフの役割を考えれば、途中でわからない文が出てきても これらは、非常に多くの場合パラグラフの先頭か末にあるので、そこから判断できます(例えばThere are three reasons.とくれば自明にそのパラグラフは理由について書かれていますね 考えてみれば当たり前のことしかないので、それを意識すればいいだけです) 「このパラグラフは◯◯のいいことを言ってるんだからネガティヴな内容じゃねえだろうな」 くらいの感覚で進んで構わないので これだけで大分見通しがよくなるとおもいます ゆーてこういうこと言いたいだけでしょハイハイわかってるんやで🤚くらいの余裕で文章読めれば、内容の概略把握はしやすくなります 問の根拠となる部分は精読するべきですけどね! そのために、問いに関係しそうな箇所、前述のパラグラフの役割を明示している箇所はバンバンにマークして見直したときにそこだけみれば良いという状況にするのがベストです という感じです、残りの受験勉強も頑張ってください🙏
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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英語
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内容が理解できない
英語長文を日本語に訳さずに読むことを意識されているのは、大変素晴らしいと思います。最終的にそのレベルまで持っていくことができれば、入試英語は問題なくクリアできるようになると思います。 今回のご相談内容は、英語長文の内容理解の力を上げたい、というものでしたので、それに関してのアドバイスをさせていただきます。 一般的に、英語長文を解けるようになるためのステップは以下のようになっています。 ①英単語を覚える(英語→日本語) ②文章の構造とは何かを理解する ③文章の構造を自分で分類できるようにする ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む 以上になります。 まずは、上記の4ステップについて、一つ一つ説明していきます。 ①英単語を覚える(英語→日本語) まずは英単語を覚えてください。基本的に英語長文を読めるようになるためには、英語から日本語に訳すことができればオッケーです。このとき、英単語を見て1秒以内に意味が思い出せるようになることを目標としてください。この理由は、英語長文を読むときは1単語の訳にかけられる時間はほとんどないからです。すなわち、英語長文をスラスラ読める状態にするために、英単語を見た瞬間その意味を思い出せるようにしておくことが重要です。 初めは慣れないかもしれませんが、毎日コツコツ繰り返し覚えてください。 ちなみにですが、私のオススメの英単語帳は「システム英単語」です。機会がありましたら一度見てみてください。 ②文章の構造とは何かを理解する 「文章の構造」と聞いて、「なにそれ」と思うかもしれません。 文章の構造とは、すなわち「SVOC」のことです。一般的には、Sは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語と呼ばれます。英語長文を読めるようになるためには、これら「SVOC」がそれぞれどのような役割を持っているか、を理解することが重要です。この部分は、受験生でも意識できている人とそうでない人の差が大きく出てきますので、ぜひ意識してみてください。 具体的な勉強方法としては、英語文法の参考書を見たり、学校の先生に聞いたりするのが一番早くて良いと思います。 ③文章の構造を自分で分類できるようにする ②で「SVOC」の役割を理解することができたら、次は実際の文章を自分で「SVOC」に分類していきましょう。初めは短い文章でかまいません。英文法の問題集に載っている文くらいの長さで良いと思います。慣れてきたら少しずつ文章を長くしていってください。学校のリーディングの教科書があればそういったものでもかまいません。 「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというように、かたまりを意識して分類してください。 ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む ここまでくれば、英語長文を読む土台は十分固まっています。後は、実際に英語長文を読んで実践を積んでください。初めは慣れてないため読めないことも多いかもしれませんが、土台がしっかりしているため辛抱強く読み続けていれば、読めるようになります。 さて、英語長文を読めるようになるための4ステップについての説明は以上になります。ここからは、時間内に読めるようになるためのアドバイスをさせていただきます。 まず、①の英単語を覚える際に、英語→日本語が1秒以内にできているでしょうか。もしまだそこまで固まっていないならば、固めることをおすすめします。 次に文章の構造に関してですが、英語長文を読む際、「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというような、かたまり、をどれくらい意識できていますでしょうか。日本語に訳さず英語のまま読む=前からかたまりごとにどんどん訳していく、ですので、ぜひ意識してみてください。 最後に、音読はどれくらいされていますでしょうか。英語長文を速く読めるようになるために、音読は物凄く効果が高いと言われています。英語の勉強時間のうち、半分は音読にあてよう、といった言葉もあるほどです。ぜひ音読も毎日行なってください。 以上で回答を終わります。入試本番が迫ってきていますが、決して焦らず、丁寧に勉強に取り組んでください。 頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 yoshi
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英語
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英語 あと一歩な気がするのに出来ない
こんにちは! やはり難関私大の英語には1つの大きな壁があると考えていいと思います!!MARCHの英文は早稲田のものが読めるようになれば解けるようになってくると思うので ここでは ⭐️① 早慶上智の長文を読めるための参考書 ⭐️② 早慶上智の長文を読むコツ この2つについて書いていきたいと思います!! ⭐️① 以下の参考書がお薦めです!! 単語 速単上級orパス単準一級 解釈 ポレポレ 長文 英語長文ソリューション3→関正夫のthe rules3→英語長文ポラリス3→関正夫のthe rules4 このような参考書です!正直今の早慶上智の試験においては年々レベルが上がっているので2冊目の単語帳は必須であると思います! 速単上級とパス単準一級の好みで選ぶといいと思います! ポレポレのやり方は以下がおすすめです!参考にしてみて下さい! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 ⭐️② これは誰しもがこの早慶上智の英語で詰まるのである意味このレベルまできたかとあくまでポジティブに捉えていきましょう!ここでは主に2つ早慶上智の長文を読めるためのポイントを紹介したいと思います! ① パラグラフリーディング このパラグラフリーディングができるかが早慶の長文を読む上で非常に大切だと思います!英語は最初に抽象的なことを言い、その後徐々に具体的なことを言って自分の主張を高める傾向にあります!つまり、最初の一文が1番言いたいことになることが多く、その抽象的な一文を噛み砕いて説明していくというパラグラフの構成が最も多い英語の形です!これをわかると少しは長文が読みやすくなると思います! ② 早慶の長文への慣れ 次はとにかくこの早慶レベルの長文に慣れるということです!やはり英語は言語なため最終的には慣れていかないと読めるようにはなっていかないと思います!長文の復習の具体的なやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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早稲田合格のために英語でこれからやるべきこと
直接見ていないので、推測でのアドバイスになりますが、ご容赦ください。 ①②④⑦ →まず注意しなくてはいけないのは共通テストと早稲田の問題は全く異なることです。共通テストは所謂、情報処理の力(速読力とも言われるかもです)が必要とされますが、早稲田は読解の深さが求められていると思ってます。これは現代文も同じです。 そこから察するに恐らく、 共通テストのような情報が羅列してある文章は理解できるが、早稲田のような深い読解を必要とする問題が解けない →内容を完全に理解し切れてないのだと思います。 つまり、ちょっとキツイ言い方になりますが、英語に限らず読解力がネックになっているのではないかということです。故に意識すべきは速読力ではないと思われます。むしろ、丁寧に読む力です。 例えば、文構の文挿入は感覚でするのではなく、しっかり根拠があります。現代文の空欄に穴埋めする問題や並び替え問題と一緒で、指示語や接続詞など様々な部分を考慮して入れるものです。なので、現代文を読む時と同じように、英文を読んでみてください。 しかし、これは私の単なる推測に過ぎないので、おすすめの練習法・原因分析法としては、 ①まず、時間を気にせず過去問を解いてみる ② ・点が取れた場合→原因は速く読めないこと→過去問を何度も解き、問題傾向を掴むことや音読など ・点が取れない場合→原因は恐らく読解力なので英語に限らず丁寧に読む力をつける ※パス単準一までやっているとのことなので、語彙力不足の線は除外しています といった形で対応すると良いと思います。  ③ →残念ながら、優先順位をつけてやるしかないと思います。しかし、過去問を繰り返すことで点数が上がりやすいのは教育、商、文、文構の4つだと主観的には思ってます。特に商に関しては私も受験生時代に大体10年は解きました。最初は文の読みやすさの割に点を取れないので不思議だったのですが、何度もやって行くうちに点数がどんどん上がっていったので、やはり過去問ゲーの色が強いと思います。 ⑤ →英語を文章通り丁寧に読まなくてはならない時、解釈は軽視できませんのでやる価値はあるかと思います。というか、やってて分からないところが少しでもあるならばやる価値はある程度は存在すると思います。 また、商学部の問題には英文和訳が良く出ますが、点を取り切るには解釈の練習は有効だと思います。 ⑥ →単語選択問題は、 ①最初から意味だけで絞れるならそれで答える ②意味だけでは絞れない、又は知らない時に文脈から推測 という形で私は進めていました。 また、文構と商はパス単準一級で十分だと思います。 ⑦ → ・お勧め参考書に関しては、ぶっちゃけ特に強く勧めたい物はないです。強いていうなら早稲田の英語シリーズや、読解力を鍛えるためならば、現代文ではありますが、現代文読解力開発講座です。 ・意識すべきことは、 ①とにかく過去問を腐らずやり続けること ②複雑な英文は現代文だと思って取り掛かること の2つです。 以上長くなりましたが、読解力が原因のくだりなどは直接みていないので私の推測でしかありません。良いと思った所のみ取り入れてください。応援してます!あと日本史もちゃんとがんばってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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もう何をしたらいいかも分からないです
こんにちは!一週間遅れの解答でもっと病んでるかもしれないけど、息抜き程度に読んでね。まずはじめに、過去問で一喜一憂するのだけは絶対にやめよう。もちろん悔しくなって、めちゃくちゃ病んでしまうのは正直わかる!でも1年間、誘惑を断ちきって血の滲むような努力を重ねてきたのに、目標の途中で立ち止まってしまうのはあまりにももったいない。ひなさんは間違いなく努力しているけど、結果が目に見えなくなることだって絶対にあるから、戦い続けよう! 日本史と国語が得意なのはとてもいいことだと思うし、ひなさんの大きな武器なのは間違いない。英語も過去問の点数を見るに自分がおもっているほどできない訳ではないと思う。自分は英語が大の苦手だっていう思い込みが、ひなさん自身の努力や自信を否定しているような気がする。タイムリミットが迫っていることは自覚していると思うから、過去問にウェイトをおいてやっていくといいと思う。自分が出来なかった長文は何度でも解いて、答案が暗記できてしまうくらいまでやり込むべき。実際自分もそのくらいまでやりこんで、段々自信がついてきた。1文をしゃぶりつくすくらいまでやれば、いつの間にか頭のぐちゃぐちゃとおさらばできるはず。とにかく嘘の自信でもいいから、頭がぐちゃぐちゃにならない状態を取り戻そう。早稲田の教育と商は5割いくかいかないかくらいを現時点でとれているのなら間違いなく遅れはとってない。でも、教育も商も英語の難化が顕著で、最新の過去問を解くときはメンタルがやられないようにしてほしい。中央と明治は6割台にのっているのは素晴らしいから、何度も言うけど自分がやってきたことを信じよう。国語と日本史が得意なら英語は7割乗ればメンタル安定なんか関係なく確実に受かる。最後に、ひなさんは今までの努力がプレッシャーに変わるタイプの子だと思う。でもその誘惑を断ち切った努力の1年を信じてあげてもいいと思う。焦りと恐怖で勉強が手につかないかもしれないけど、この一年で大きく人生が変わる。頑張れ!
早稲田大学法学部 さむらい
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長文を早く読めない
 参考になるかは分かりませんが、私がやっていた解き方をご紹介しておきます。   ①問題を読む   ②本文を読む   ③選択肢を読む の順です。以下、それぞれについて詳述します。  まず、①について。これには、予め問われていることを確認してから本文を読むことによって、注意して読むべきところを明確にする狙いがありました。さすがに和訳まで書いてはいませんでしたが。  次に、②について。ここで、選択肢を読まずに本文を読むことには、ダイレクトに正解の選択肢を選ぶことによって、なるべく読まなくてもよい選択肢に読む時間を取られないようにするという狙いがありました。また、現代文と同様、予め選択肢を読んでしまうと、本文中に書かれている正解でない選択肢の内容に惑わされてしまうおそれもあったので、それを防ぐ意味でも、選択肢を確認しないで本文を読むようにしていました。③の段階をスムーズに実行するために、②の段階では、本文を読み進めながら、問題の解答と思われるところには下線を引いて目印をつけていました。  最後に、③です。②で本文中につけた目印を確認し、選択肢を1から順次読み進め、「これだ」と思ったもの(=下線を引いた部分の内容に合致するもの)に当たればそれに丸をつけ、その時点で次の問題の選択肢へと進みます。先述したように、読まなくてもよい(=正解でない)選択肢を読む時間をなるべく節約したかったこともあって、このようなやり方になってました。ちなみに、解答用紙へのマークは、私も大問ごとにまとめてやっていた記憶があります(第何問か失念しましたが、偉人の伝記みたいな長文のやつでは、問題一つずつマークしていたかもしれません。そこらへんは臨機応変にということで)。ここでも、選択肢の和訳を書くまではしていません。  ここで、下線を引いた部分の内容に合致する選択肢がない場合はどうしていたかという疑問を抱くかもしれません。この場合は、気合いです。他の問題をまず終えてから、その問題にまた戻ってきて、「この選択肢の内容はあったな」と記憶を頼りに選ぶか、もう一度本文の該当箇所周辺を読んで選ぶか、消去法で選ぶかだったような気がします。ただ、共テの長文はそこまで難易度の高くないものだったので、このような場面にあたることもそれほど多くはありませんでした。  各大問は以上の手順でやりましたが、全体としての進め方としては、私も大問1のはじめから順にやってました。理由は大層なものでなくて、①単に問題冊子のページを往来するのが煩わしかったのと、②一旦飛ばす問題があるときにマークずれが生じるおそれがあったのと、③どうせ全部解くつもりだったので1からやろうと思ったくらいのことです。実際、この進め方で、時間内に全部の問題に手をつけられなかったという経験はないので、私としては問題なかったようです。本番の点数はたしか8割5分でした(したがって、9割以上を目指している方にとって私のやり方が参考になるかは知りません。一応、黒本等では9割を超えた経験も何度かあるにはありますが……)。  私のやり方についてはここまでとして、「1日1長文」はなるべくやるべきだと私は思います。共テの場合は、文型や意味の把握等を一文ごとに悠長にやっている暇はありません。急いで本文を読んでいく中で、頭の中で文型や意味を把握しながら読み進めていくほかありません。それに必要なのは、とにかく「慣れ」です。それは、一朝一夕にはもちろん、膨大な訓練なくしても無理です。全体を通してやると70分とられるので他の教科に充てる時間がないということであれば、大問ごとに時間配分を決めて、例えば「今日は大問4と5だけを予め配分した時間内に解く」ということするなど、工夫の余地はいくらでもあると思います。予想問題集や過去問等をそのように使うのはもったいないということであれば、大問形式ごとに演習できるような問題集を探すなりするしかないでしょうが。とにかく、早く読むためには、早く読む訓練あるのみです。魔法のような方法はありません。  それから、問題文・選択肢程度の文でいちいち和訳を書くのは大幅な時間ロスだと思います。書くにしても、簡潔なメモ程度にとどめるべきだと思います。和訳を書かないと解けないということであれば、和訳を書かないでも問題文や選択肢の意味を把握できるように訓練すべきでしょう。私は「問題なんだったっけ?」と読み返してもすぐ意味を把握できるようにはなっていたので、少なくともそれくらいのレベルまでにはなっておくべきです。もっとも、問題文と選択肢で情報が多すぎて覚えておけないことが悩みである場合は、私のように問題文→本文→選択肢の順でやれば、頭に留めておくべき内容は問題文の情報のみになるので、ある程度の解決にはなるかもしれません。  さて、回答はこんなもんでよろしいでしょうか。
北海道大学法学部 たけなわ
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英語長文の単語が合ってるか不安で読み進めない時があります
はじめまして 英単語のさらなる研鑽を積んでいくことは前提に、具体的な対処法としては ①本文の流れ上重要なところ、つまり各パラグラフ(段落)の問題提示、テーマ提示、まとめなど(これらは非常に多くの場合、パラグラフの先頭付近または最後の締めに来ます)をマーキングして、読み返した時にすぐに本文の概要を掴みやすくする ②各パラグラフごとに読み終わった後1文くらいの要約を考える この際、つまりこういうこと言いたいんでしょという感じでいいんで、細かい具体例などは気にせず結局何が言いたいかを書けばいいです ③もう訳さず英語のまま頭にキープしておく 完璧に訳さずとも、とてま簡単な例で言えば、He wants this car.という文章ならHeがthis carをwantしてるのねーレベルの理解で置いとけばいいです 問題に大きく関わる部分であれば文構造を把握するだけで正直意味が分からなくとも解ける問題もあったり、その部分は分からなくとも他の部分から消去法で絞れる問題もありますし、問題に関係ない場所ならすっ飛ばして大丈夫です などの方法が有用に思われます 長文読解はマーキング大切なので、意識してやると良いでしょう 残りの受験勉強も頑張ってください🙏
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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