高二でしておいたがいいこと
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8/16 16:42
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Bosong
高2 熊本県 広島大学教育学部(56)志望
受験受験と高校から言われていますが、まだ漠然としていて今何をすればいいのか全く分かりません。部活もし、予習テスト勉強などで手一杯です。
回答
ほっくん
九州大学理学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私も高2の時は受験を意識して勉強することはなく、部活と定期テスト対策でいっぱいいっぱいでした。そんな中でやっておいて良かったなと思っていることを紹介します。あくまで一つの例として聞いてください。
結論からいうと、時間のかかる勉強は2年からやっておくべき、です。時間のかかる勉強というのは例えば英語だと単語や熟語の暗記、国語なら古典単語や漢文文法などの暗記などなどです。暗記は短期記憶に落とし込むだけならすぐできますが、受験では短期記憶だけでは太刀打ちできないことが多いです。なので2年のうちから単語類の暗記を徹底してやっていきましょう。高3になり実際の過去問を解いていく中で英語の長文などを読む時、単語を知ってるか知らないかで読むスピードは大きく変わります。多少文法が分からなくても単語の意味から類推できることも多く、単語の重要性をひしひしと感じることでしょう。
理系科目では基礎〜発展レベルの問題に軽く触れておく、実際の過去問の中で解けそうな問題を探してきて一問だけ解いてみる、などがおすすめです。
しかし、定期テスト対策も重要です。定期テストで培った知識は必ず入試にも生きてきます。受験のために定期テスト対策を蔑ろにすることがないように、バランスよく頑張ってください。
最後に、
部活は最後の最後まで本気でやり切った方が後の受験に生きてきます。あの時ああしておけば良かった、などの後悔を引きずらなくて済むからです。
今できることを必死にやっていけば大丈夫です。部活も定期テスト対策も、単語暗記もいつか全部いい形になって努力は報われます。
ほっくん
九州大学理学部
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プロフィール
文系科目が得意な理系です。 センター国語模試105点から本番192点に押し上げました。 AO合格で合格しました。
メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。
メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)
Bosong
8/16 20:12
大変参考になりました。ありがとうございます。定期考査も近いので頑張ってい期待も思います!