夏休み中にすべきこと
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
中村
高校1年なのですが、北海道大学の文学部に行きたいと思ってます。
夏休み中に、今までの総復習して苦手意識をなくすようにしたいと思ってます。テストでは、あまりいい結果ではなかったので焦ってます。
そこで、夏休み明けにみんなと少しでも差をつけるにはどうすればよいでしょうか?また、入試を意識した計画なども教えていただきたいです。
回答
クリ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
高校一年生のうちから準備をしておくことはとても大切です。準備が早ければ早いほどいいので。スタートは肝心です。
夏休み中に高校一年生の時に抑えておくといいことを1つ紹介します。これだけは抑えてほしいところです。
💁♂️勉強の習慣をつける。💁♂️
→なんと当たり前のこと…!と思われたでしょう。部活動に入られてるということでとても忙しいと思います。自分もそうでした。しかし忙しい、時間がないというのは言い訳です。自分も言い訳だったなぁと振り返ると思う場面が多いです。心のどこかで思ってても実際に認識するのは現実逃避したくなっちゃいますよね。わかります。結論から言うと時間がないというのは「全ては優先順位の問題。」ということてす。
SNS、テレビ、友達付き合いで時間は減っていきます。これは近年顕著ですね。特にSNSは。友達とお喋りするのはいいことです。しかし1つ言えることは…
優先順位に関しては受験生は勉強が1番上であり1番に他が来てはいけない
ということです。
まだ高校一年生に関しては少しお話が早いかもしれませんがこれがもし高校3年生であるならこうですね。
よくある話で◯◯が終わったら次にこれをやろうって言ってる人はいつになってもできなません。具体的にいうと英単語が終わったら古文単語をやろう、社会人でいうと仕事が終わったら読書をしようなどです。このような人たちは古文単語、読書は一生できません。出来たとしても「中途半端」です。
何をするにせよ完璧な状態はありませんし、来ません。受験も限りある知識をいかに応用するかが合否の分かれ目となります。
言い訳せずに1日に10分でも20分でも時間を作りましょう。自分の私生活が変わります。確実に。朝少し早く起きて毎日単語を見る。通学中にCDつきの教材を使って学習する。今のうちから苦手な教科は対策をとる。などなどやることはたくさんあるはずです。時間は自分で作るもの。これを意識してほしいです。
そしたら勉強の習慣が気づかないうちについてます!!ぜひとも参考に🤧🤧🤧
コメント(2)
中村
ありがとうございます。最近特に学校生活で悩んでて、、、
少しスッキリしました。
ご親切にありがとうございました!
クリ
いえいえ!参考になれたら幸いです!