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部活と勉強の両立

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9/4 23:45
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るる

高1 北海道 北海道大学医学部(59)志望

私は北大志望なのですが、部活が週7と休みがなく帰りも20時を過ぎます。とても疲れて、部活を言い訳に勉強できていません。放射線技師になりたいので北大では医学部に入り、放射線技術について学びたいと思っています。前回の模試ではD判定でした。親には国公立に行ってほしいと言われて、私は道内がいいので北大しか放射線技術について学ぶことができません。なので、どうしても行きたいです。どうすれば、勉強時間をうまくとれるでしょうか。高一の時点でどのくらい勉強してればいいでしょうか。

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たいくん

北海道大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして!こんにちは! 現在、北海道大学の大学院生のたいくんと申します。よろしくお願いします! 部活動との両立ですね... 私も、高校生の時に部活動に熱中していたので、気持ちがよく分かります... るるさんの相談にもありますように確かに、放課後に勉強するとなると部活で疲れていることもあって、勉強に取り組むことが難しいです。また、学校での課題も放課後にはやらなければならないかと思います。 私も同じ経験をしているので、どのようにして勉強していたのかアドバイスさせて頂きたいと思います。 ずばり、大事なのは時間の使い方と復習方法です!周りの人からもおそらく同じような事を言われると思いますが、間違いなくこの2つが志望校合格の鍵です! 学校の休み時間や復習の時間を有効活用しましょう。もし、部活の朝練習がないのであれば、早く起きて学校に行き、授業が始まる前に勉強するのをお勧めします。朝の時間は限られているため、時間を意識して取り組むことができます。これは、問題を解く上でも大事なことになってくるのでそれを鍛えることができるいいチャンスだと自分は思っていました! そして、大学生になった今も思うことですが、大学受験において最も大切なのは基礎を十分に理解して応用に繋げることです。高校1年生の間は学校で習った範囲でわからない箇所、苦手な箇所を作らないようにしましょう。
例えば、模試や定期テストで間違えた問題はもちろん類似問題に関しても次出た際は解けるように復習することが大切です。復習の仕方としましては、ノートに何も見ずにもう一度解き直します。答えがあっていようと間違っていようと自分の解き方と解答解説の解き方を比べてみてください。計算問題の場合なら、ただ答えがあっているだけでも構いませんが、文章問題となると、答えは合っていても、書かなければいけないワードが書いてないこともあります。 大学受験本番までに似たような問題を何回も解くと思います。そのうちに自分の癖が解答に現れてきます。確かに、合ってればいいじゃんという気持ちもわかりますが、高校1年生の頃から完璧な解答(誰が読んでも丸をあげれる解答)を目指して復習しましょう。また、わからなかった箇所は必ず教科書や参考書に戻って、その分野をまとめて復習しましょう。 わからなかった箇所だけが抜けているのではなく、その周りも抜けている可能性があるので確実にその分野を埋めるために重要となります。 長くなりましたが、結論としては、高校1年生で大事なのは、 1.毎授業を大事にして復習をする事 2.時間を有効活用する事 です! この時期に志望校を見据えられて勉強しようと思っている心意気がまず素晴らしいので、この調子で頑張ってください!
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たいくん

北海道大学工学部

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プロフィール

北海道大学大学院所属 個別指導アルバイトを大学1年生から継続して行なっています。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

るる
9/5 5:44
丁寧にありがとうございます。これから、頑張っていきます‼︎

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部活で勉強の時間がない
こんにちは! 部活大変ですよね。すごくわかります。自分も夏休み前まで部活していて毎日「これいつ勉強するん…」と焦ってましたし、部活終わったあとに極限まで疲れた状態から勉強するのがしんどすぎました。だから自分もおーたさんの気持ちが痛いほどわかります。なので自分がしていた部活への向き合い方と、振り返ってどうだったのかについて話し、少しでもお力になれたらと思います。 まずはじめに言っておきたい事は部活は確実に受験にプラスに働きます。終わってみて自分が受験期1年やり通せたのは部活をやっていたからだと言ってもいいくらいです。なので最後までやり切ってください。おそらく最後の大会がもうあと数ヶ月だと思います。最後まで部活をやり切った忍耐力は必ず秋、冬になって活きてきます。周りを見ていると受験期1年を通して、やる気がなくなる、志望校を下げるなどして脱落していく人はたくさんいます。大半は脱落していきますが、そこで生き残れた人が試験を受け合格していきます。そのため脱落しない忍耐力はとても重要です。周りでは部活を最後までやっていた人は基本受験も最後までやり切っていた印象があります。大変だとは思いますが今は最後の部活を楽しんで、全力でやり切ってください。 そして、問題の勉強の時間がないということですが1つは朝早く登校して学校の図書室などで勉強することです。これは早起きの習慣もつき朝勉強もできます。また実際の受験が行われるのは朝です。朝から頭を働かせる習慣をつけるのは大切です。しかし、「学校が遠く、通学に時間がかかる」「朝練がある」などの問題があり朝早く登校することができないかもしれません。その時は電車で単語するなど少しでもできることをしましょう。自分は電車通じゃなかったのですが、その場合単語を自らしないとする時間がありませんでした。そのためあとから苦労したため、今の時期にしっかり単語を固めておくことは重要です。 またもう1つは放課後に家に帰らないことです。家に帰ってしまえば体が疲れているのでもう勉強ができないと思います。そのため帰る途中で図書館や塾の自習室による習慣をつけると勉強時間も確保できます。習慣が大切なので友達と一緒にやってみるのもおすすめです。 自分の場合の部活があった時のスケジュールを参考程度に書いときますね。 6時:起床 7〜8時:学校図書室で勉強 〜18時:部活終わり (仮眠)←これめちゃくちゃ大事です 19時〜22時:図書館or塾で勉強 (帰宅) このような感じでした。 上にも書きましたが、勉強始める前の仮眠は超重要です。部活終わりは疲れて眠くなりますが、ウトウトしながら勉強するのはとても効率が悪いです。なので一度15分ほど仮眠をとれば勉強の効率が格段に上がります。なので部活が終わり自習室についたら、軽食をとるなりしてまずはじめに仮眠をとりましょう。 部活終わりは時間が少なくて不安かと思いますが、部活やってない人も充実した勉強ができているわけではないです。一部長時間質の高い勉強をできる人もいますが、ほとんどの人がそうではなく長時間時間ダラダラやっているだけです。それなら短時間質の高い学習の方が格段に良いです。 自分もおーたさんと同じく時間がなかったため「いかに質の高い勉強ができるか」を常に考えていました。その習慣がついたので夏休みも「10〜15時間やれ」と言われますが自分は平均8時間程度でした。その分その間は集中していました。 ですが、はじめから質の高い勉強ができるわけではありません。質を上げるためには量が必要です。そのため夏休み以降の質をあげるために今の時期の勉強を常に「どうすれば質をあげられるか」を考えながら取り組んでみてはどうでしょうか。短い時間でもこの学習が夏以降いきてくると思います。不安かもしれませんが部活最後までやり切って楽しんでくださいね。きっと終わればよかったと思えるとおもいます。頑張ってください!応援してます!
大阪大学工学部 Ooo.
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不安
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部活で勉強の時間がない
こんにちは。 自分も高3の5月ごろまで部活(陸上)をやっていたので、回答させて頂きます! 自分の付き合い方は以下の通りです。 ①朝の時間を活用する 平日は朝練がなかったので、頑張って早起きして始業の1時間半ほど前に学校に行き、自習をしていました。運動部だと疲れが溜まって早起きがしんどいと思いますが、最初の2週間だけ意地で頑張ればだんだん慣れてきます。朝は脳が冴えているので、ここで理系科目などに集中できると効果的です! また、部活が終わった後(夜)に勉強しようとすると睡魔と格闘することになり非効率です。なので、たとえ夜型の自覚があっても個人的には朝やるのがおすすめです! ②部活後の時間を活用する 自分は休日の部活は基本的に午前のみだったので、午後はそのまま学校に残って友達と勉強していました。自分は家に帰るとだらけてしまうタイプだったので、学校に残るのはいい手だったと思います。 ③メリハリをつけてオフの日にガチる 自分も部活をしてる時間を勉強に当てられたらなとか考えていましたが、後になって大事だったなと思うのはメリハリです。部活は部活、勉強は勉強みたいな。部活のときは勉強のことを考えても仕方がないので部活に集中して、オフの日は10時間以上頑張るみたいな、そういうメリハリはわりと大事です。メリハリがないとどちらも集中できなくなってしまい、部活も勉強もパフォーマンスが落ちます。部活の時間は仕方がないと、ある種諦めてメリハリをつけることも大事です! 最後にアドバイス おーたさんはまだ高2ですので、受験までは時間があります。この時期からしっかり勉強をやろうとしていること自体、正直かなりアドバンテージです。おそらく大半のライバルはまだ受験勉強とか意識していません。なので部活の時間を削るとか考えなくても、部活外の時間でコツコツ勉強したり、授業を真面目に聞いたり(場合によっては内職したり)、そういう小さな積み重ねだけでもかなり成績が良くなると思います。今からそういう積み重ねで基礎さえ固めておけば、引退してから本格的に勉強を始めても遅くはないと思います(引退が夏前なら!夏を過ぎると流石にきつい) それに高校での部活は今しか経験できませんから、楽しいと思えるなら今のうちにしっかり楽しんでおくといいと思いますよ!自分も結果的には第一志望には受かりませんでしたが、部活は最後まで続けて良かったと思っています! ただどうしても時間がもっと欲しいなら、腹を括って顧問の先生に受験勉強をしっかりしたいと交渉して、週一とかで塾に通ってしまうのがいいかなと思います。または、高2いっぱいは頑張って、高3に上がるタイミングできっぱり退部するとか。 自分の友人で、もともとかなり成績が良くなかったのですが、高3になるタイミングで部活を辞めて、早稲田の補欠まで漕ぎ着けた人もいます。これも一つの有効な選択肢だと思います。 部活を続けるにしろやめるにしろ、最終的に自分で納得できるような形に持っていくことが大事です!顧問の先生は怖いかもしれませんが将来に関わることですので、自分で納得できるように頑張ってみましょう!
慶應義塾大学経済学部 choco
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不安
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部活との両立方法
こんばんは。 私も、毎日部活動がありました。特に体育系の部活動に所属していると、身体の疲れも相まって勉強に支障がでるのではないかと感じるお気持ちは、痛いほどにお察しします。 ただ、私個人の意見としましては、クラブ(部活動)に所属しつつ勉学に精を出すことは極めて有意義だと主張します。 と言いますのも、部活動をする分、どうしても勉強に割ける時間が限られてくると思います。ところが発想を転換すれば、限られた時間で如何にして勉強するべきか(志望校に合格すべきか)を考える契機となり、効率的な勉強の習慣が期待できます。 そもそも、これはあくまで個人的経験からですが、短い時間で集中して学んだものはきちんとものになる感覚があります。一方で、膨大な時間を前にダラダラとする勉強はものになりにくいです。実際、受験勉強を理由に部活動を断念した友人も、あり余る時間を前に、自分の好きなことをする時間が過度に増え(娯楽など)、返って勉強時間が減っては学習効率が低くなった口にしております。 加えて、部活動を通して、座学では学び得ないものに気が付くことは言うまでもありません。大学生になったいまでも、高校で切磋琢磨したり笑いあった仲間の存在はあまりに偉大です。明らかに今の自分に居なくてはならない存在だと断言できます。そういった仲間と巡り会う機会をどうか大切にして頂きたい次第です。 さらに、特に身体を動かす部活動に所属すれば、運動による効能が期待されるでしょう。すなわち、体調を崩しやすい受験生にとって、このようにして運動の時間を確保することで最も重要な「身体の健康」が見込まれます。もう少し実用的な効用として、記憶の定着にも運動が一役買ってるのは有名な話では無いでしょうか。身体を動かすことで脳に十分な血が回りその活性化が期待されることは、科学的にも実証済みのようです。 回答が遅れて申し訳ありませんが、後者のご質問に対しては、「定期テストを受験勉強に利用せよ」と声を大にして伝いたく思います。本当に如何なる事にも通ずることと思いまが、所謂「意味の無いこと」はこの世にありません。むしろ学校の定期テストなどは、言わずもがな大学入試対策に直結しております。例え難度が低い等思うところがあったとしても、簡単な問題からも見方によって膨大なことを学ぶことが出来ます。経験から間違いありません。受験勉強と定期テスト対策をら分けて考えず、ご自身で上手く「利用」してやって欲しい所存です。 さて、長文失礼していますが、いずれにせよ、質問者さんはまだ1年生とゆうこともあり、これから沢山の高校生活が待っています。言わずもがな非常に難関な志望校を意識しておられること、心より応援しています。私から具体的にどのようにすれば両立が上手く行くか、といったことについては何も言えません。あるいは言うことはあまりに有意義でないと考えております。申し訳ありません。要は、まだ時間が沢山あるので、自分なりに様々に試してみて、是非揺るぎない最強の「型」を見つけてください。東京大学は、あなたのそういった主体的・能動的な試みを、回答用紙を通して試験日に大いに評価してくれるはずです。周りに流されることなく頑張って頂きたいです!心より応援しております。 長文失礼しました。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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時間の使い方
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部活と勉強の両立
こんにちは! 自分は高2の7月くらいから受験勉強を始めました。その時はただ漠然と早稲田大学に行きたいなというくらいでした。部活も忙しく、朝練にもいっていたため、部活が終わってから夜少し勉強できるくらいでした。その中でも私は電車の通学時間の隙間時間などを有効活用し、英単語などを覚えていました。私は塾に通っていて、どんなに部活で疲れていても平日は練習後に塾にいくようにしていました。このように自分で勉強するサイクルを作ることが大切だと思います。夏の大会が近づいてくるにつれて勉強時間がとれなくなっても単語などの基礎だけは疎かにせずやるようにしていました。 自分が伝えたいのは時間と繰り返すことの大切さです。1日24時間という時間のなかでいかに部活も勉強も充実さしていくことが大切だと思います。通学の時間や家に帰ったあとのちょっとした時間などいくらでも時間を生み出せると思います。繰り返すことについてはどうしても覚えられない日本史の用語は自分でゴロを作ったりして覚えたりしました。暗記は飽きるくらいまで繰り返しやることが大切だと思います。  部活も勉強も最後まで可能性を信じて頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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勉強内容
早稲田大学文学部1年のぷらんたんと申します。 わたしは3年の7月までバリバリ部活動をしていました。 平日2時間がやっとの勉強時間で、それも完璧ではなかったです。 それでも、 部活で全力をつくすために、勉強も手を抜かない!と決めていました。 引退した後も、やり切った気持ちがあるから、勉強モードに切り替えられました! なので、確かに部活をやることで時間が減ってしまうデメリットはありますが、メリハリがつき集中しやすくなるメリットもあります! 両方諦めずにがんばりましょう! 前置きが長くなりましたが、時間の使い方のポイントです。 平日は授業の宿題と復習を重点的に行いました。 進学校なら授業の質がいいので、授業の1回1回を集中して理解するようにしてください! それでもわからなかったこと、覚えることを平日はやっていました。 家に帰ってからは机に向かう気になれなかったので、お風呂で音読をしたり、立って勉強したり、いかにして勉強っぽくなく(笑)勉強できるかを考えました。 朝早めに学校に行くと、まわりも勉強しているので集中してできました!(30分でも習慣づけることが大事!) 休日は予定も多かったので、できる日は前倒しで課題を進めたり、復習を多めにしました。 普段の勉強が少ない分、定期テスト前と定期テストは真剣に行いました。 普段時間をかけられない教科や、苦手に積極的に取り組みました。 受験勉強がまだイメージできないのであれば、日々習っていることを確実に積むように取り組んでください! 日々の授業、定期テストが受験に繋がります。 うまく時間を使って、定期テスト、模試をペースメーカーにがんばってください! なにか参考になれば幸いです。
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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不安
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部活と勉強
部活をやめる必要はありません。実際に東大にはインターハイに出ながらも現役合格している人が何人もいます。やはり時間がないならば質を高めることです。家に帰ってから時間がないとのことなので、授業中の時間が大切になってきそうですね。内職する必要はないですが、塾に行く時間がないならば学校で学んだ範囲を取りこぼしなく、難しい問題まで解けるようにすることです。基本的には反復演習が大切です。 少し長期的な話になりますが、英語は高2までに完成させておくことをお勧めします。英語で高得点を取ることは東大に合格する一つのポイントとなってくるからです。その他の教科についてはあなたの状況をより詳しく知らねば分からないので、割愛します。頑張ってください。
東京大学理科二類 kmhr
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部活について
受験ノートで質問ありがとう!こちらで回答させてもらいます!上の質問+家での勉強が捗らない点について回答していけたらと思うので良かったら参考にしてください🙆‍♂️ 🌟部活動を続けるべきか否か これに関しては正解はありませんが、一つ指針となることを言ってあげられると思います。それは「辞める辞めないの判断は自分でするべきである事」と「その判断を正解にするのも失敗にするのも自分であるという事」です。人生で2択を迫られることは多くあると思いますが大抵の場合どちらを選択しても選択自体は大差ないと思います。例を出すと、自分の場合はtgrさんと同じように高校から東工大現役合格は出たことがなかったので一年生の暮れに部活を辞めて勉強に専念するという決断をしました。自分のあの時の判断は良かったと今でも思います。友人の中には部活動を3年続けて見事志望校に合格した猛者もいました。私が逆に部活動を辞めながら志望校に合格できなかった場合は受験勉強というものが好きな部活動も出来ず、仲間とは疎遠となり、入試という目標も達成できなかったという嫌な思い出になっていたかもしれません。そうならないためにもまずは自分で悩み抜いて、自分で責任を持って決断することと、その決断を正解にできるように勉強でも部活動でも全力で打ち込むことが大切だと思います。 🌟時間をどのように捻出すればよいか とはいえ部活動でかなり時間がないということなので、やはり勉強の質を上げることとスキマ時間を活用することは必須になってきます。 これはよく答えてる質問なのですが、勉強の効率を上げるには「時間効率」と「勉強法効率」を上げる必要があります。 🖋勉強法の効率を上げるには📚 これはなかなかすぐには効率が上がりません。人それぞれに合ったやり方があります。個人的に自分を見てくれる人がいる場合はその人にやり方を見てもらいましょう。いない場合はトライアンドエラーです。正解はないので色々なところから情報を得て自分に合ったやり方を見つけてください。 ポイントとなるのは ・無駄な問題演習を削ること ・出来ない問題に出来るだけ多くの回数当たること です。 受験まで時間が決まっているます。例えば一年間で「青チャートを5周する」という目標は、数学の学力向上にはいいかもしれませんが他の科目は時間が足りず壊滅的になってしまいます。ただ、「出来ない問題に対して五周以上解き直し」をするという目標ならば可能かもしれません。そのように効率化できれば合格が近づきます! ⏰時間効率を上げるには⏳ 一日何時間勉強したか言ってる受験生いますよね。ただもしかしたら10時間勉強していると言っている子は他の人にとっての5時間分しか勉強出来ていないかもしれません。時間当たりの効率を上げるのに手っ取り早い方法は「目標設定を細かくする」ことです。 一年後に○○大学に受かる ↓細かく 半年後に模試で○○大学の判定をB以上にする ↓ 次の数学の偏差値△△まで上げる ↓ 一週間で次の模試の範囲の□□%の範囲の問題を完成させる ↓ 【明日は⭐︎問の問題を解く】 大きな目標のために必要な小目標をたてて、それを達成するために必要な勉強を逆算しましょう。 🌟家で集中できないことについて 家で集中できない原因はいくつかあると思います。原因と解決策を自分なりに書いてみます!tgrさんの場合は家でも勉強できる環境を作ることが大事だと思います。 *ゲームやテレビなど他のものが気になってしまう →親に預かってもらったり、ゲームのアンインストールをする *やる気が出ない →タスクを明確にしましょう。1日にどの問題を何問やるのかの計画を立てて、それをこなすようにすると何となく勉強よりも効率が上がります *家でやらなくても良いことをやってしまっている →英単語の勉強だったり、イディオム,古文単語とかの勉強って移動時間を使う方がやりやすいですよね。家での時間は数学の問題を解いたり、長文読解をしたり、その時にしかできないタスクを振ることでやらなければいけない気持ちにもなるし眠気防止にもなります!
東京工業大学物質理工学院 yuya
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部活で勉強の時間がない
こんにちは。私も高三の春までほとんどハンドボールをしていてあなたの悩みがよくわかります。 今年第一志望の国立は落ちましたが、併願校の慶應経済に現役で進学しました。 私のアドバイスが少しでも参考になれば幸いです。 結論から言うと部活は休むことなく続けても影響はありません。隙間時間の使い方と引退してからの勉強量が全てです。私の部活内の同級生でとても頭がよく途中で部活を辞めたものの落ちた人もいた一方で、引退まで一切勉強をせずに引退後に猛勉強して第一志望の旧帝に受かった人もいます。 ここからは引退までにやるべきこと、引退後の過ごし方について私の経験を書きたいと思います。 引退前 引退するであろう高三春までの過ごし方は英数国を固めること一択です。 どこまでやれば良いのかに関して 英語 網羅系の文法書(スクランブルとか)が大体理解できる    単語帳をある程度わかる状態に(単語帳の前半分にある単語についてはスペルまで)    LEAPがお勧めです    やっておきたい英語長文シリーズを少しやってみるなどで短めの読解問題を問えるようになっておく 数学 チャートまたはフォーカスゴールドなどの網羅系をある程度理解しておく    (模試も単元別で大問が分かれているので次第に点が上がってきます) 国語 理系で共テ以外使わないなら古文単語を学校の小テストに合わせて勉強するくらい 模試を解いたら結果が出る前でいいので記憶が残っているうちに復習する 大体ここら辺が目安です 部活で疲れていると思いますが一日一時間で構いません 一応の目安としては次の共通テストで本番の目標パーセンテージ−15%くらい英数国で取れるようになることです。 模試の成績で一喜一憂してしまうかもしれませんが判定なんて当てになりません。 A、B判定をとっていても本番の問題ではないので落ちる時は落ちるし受かる時は受かります。 引退後まずは志望校の問題を一年分解いてみましょう。 自分の弱い大問は何なのか知ることが重要です あとは学校のある日は朝夜で五時間 ない日は十時間を目安に勉強してみましょう 二年は長いようで短いですが、部活の有無はそこまで影響しません。今のうちから受験について考えているだけで他の受験生よりアドバンテージがあります。 また質問あったら聞いてください。 長文失礼しました。
慶應義塾大学経済学部 ぶぶ
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部活で勉強の時間がない
はじめまして。春から大阪大学人間科学部に通うなおとんかつと申します。ついこの前まで受験勉強をしていたので、近い目線で相談に乗れると思います。よろしくお願いします。 おーたさんの部活の活動時間や種類がわからないので明確には言い切れませんが、僕の個人的な意見としては、勉強をするために部活を休むことはお勧めしません。おーたさんは部活を休むことをためらっている時点で、後から自分よりうまくなった仲間の姿を見たり監督者に指導を受けたりして後悔する可能性が高いです。そして、ここで部活を中途半端な形にしてしまうと、今後の受験勉強でも「ここは出ないだろうからいいかな、、、」といった甘えにつながってしまうことが考えられます。自分は甘えなんて出ないから大丈夫だと思うかもしれませんが、僕の同級生の中で部活を途中でやめたり中途半端にしたりしていた人で第一志望に合格した人を見たことがありません。自分の選んだことは絶対最後まで続けてやるという信念や根気が大切なのです。 私事になってしまいますが、僕は陸上部の長距離に所属しており、3年生の11月の駅伝まで部活を続けていましたが現役で第一志望だった大阪大学に合格することができました。この勝因だと思っていることは大きく2つあります。まず1つは何事にも全力で取り組んだことです。部活にしろ学校行事にしろ定期テストにしろすべて全力で、積極的に取り組みました。例えば文化祭では総合司会をしたり、スピーチコンテストに出たり、定期テストでは家庭科や保健まで手を抜かず勉強したり、、、といった感じです。このような経験は受験勉強をするうえでの忍耐力や自信に確実につながります。そして2つ目は、1・2年生の頃からそこそこ勉強をしていたことです。具体的に何をしていたかというと、日々の小テストや定期テストの対策、課題、授業の予習復習などです。部活で忙しい時期でも、最低限のやるべきことに全力を尽くすことが大事だと思います。また、定期テスト期間に大会がありテスト勉強と部活を両立しなければならない状況も多々経験しましたが、普段から最低限の勉強をしておけばテスト勉強の負担が少なくなるので案外両立できたりします。 最後に判定について触れておくと、今D判定がついているのなら全然合格の可能性はあります。模試の判定はAからEまでの人が均等な割合でいるわけではなく、E判定が8割くらい、上位の2割の中でAからDまで振り分けられます。だから、今その大学を第一志望にしている人のほとんどがE判定なのです。僕もE判定がついたことは何度もありましたし、3年の10月ごろまではほぼD判定でした。しかし今E判定でないからと言って油断は禁物です。E判定の人たちも志望校合格を目指して頑張っています。だからこそおーたさんはこの差を詰められないように今のうちからできることを頑張って学力を少しずつ伸ばしていけばよいのです。まだ2年生が始まる所なので、3年生から受験勉強を始める人にどんどん差をつけていきましょう。そして3年生になって部活を最後までやり切ったら、あとはその自信を胸に突っ走るだけです。 「他の人よりも時間的に、体力的に、精神的に厳しい環境でこれまで勉強をしてきた自分なら絶対に合格できる」 このことを何度も思い出してください。絶対に自信になりますよ。 今は時間的に厳しい面もあると思いますが、将来の自分のために我慢しなければならない時期です。本当に1日の生活の中で無駄な時間はありませんか?もう一度見直してみてください。でも、決して無理はしないように!体調を崩したら勉強も部活もストップしてしまいます。無理と我慢は違うので!長くなりましたが、僕も部活と勉強を両立してきた身として、おーたさんが部活を悔いなくやり切ってくれること、そして志望校に合格することを心から願っています。頑張ってください!
大阪大学人間科学部 なおとんかつ
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部活と勉強の両立
受験勉強お疲れ様です! まず私が言いたいことは部活はしっかりするべきだということです。これからどんな勉強の壁があろうが、部活を辞めて勉強するという選択肢は取らないでほしいです。やはり、やり切った方が後悔なく、勉強にシフトできます。 この上記を頭に入れた上で聞いてほしいのですが、やはり早慶レベルに行くと考えると、受験が終わってから、平日勉強しっかりしだすというのは少し遅い、というより、それまでの生活リズムを勉強に完全にシフトし直すことは難しいです。そのため、今の時期から平日勉強する習慣を作ってください。 私がここで強調したいことは習慣を作れということであって、受験勉強のように毎日めちゃくちゃ勉強しろ!というわけではないということです。習慣を作ってさえいれば、受験期になった時もあまり苦ではなく勉強を進めることができると思います。 それでは一年生で習慣を作るために、実力をつけるためにするべきことは何でしょうか?私は自分の基盤を作ることだと言えると思います。それでは、基盤を作るとは具体的にいうとどのようなことでしょうか。私はこのことは3つに分類されると思います。それでは一つ目から説明していきます。 ①自分のやり方を見つける です。勉強とは自分に合う方法があります。色々な参考書の問題演習をしまくる方法が自分に効果的な人もいますし、一つの参考書を全て完璧にする方が効果的な人もいます。そのため、自分の中の勉強法を確立するために、さまざまな勉強法を試し、自分に合うものを見つけてみてください。高校1年のうちに見つかれば十分に間に合います。 ②基礎力をつける。これは当たり前のことですが、英単語、古典単語、漢文文法、数学公式 のこの4つは理解するのが早ければ早いほど強いです。そのため、部活で大変なのはわかりますが、これらの暗記、理解等は毎日ぜひしてください。 ③部活を後悔ないように楽しむ。勉強だけする人と勉強以外もしている人、確実に後者の方が大学生活楽しいです。たくさんの思い出を作ってください。 さて、私は今三つを挙げましたので、これに基づいて、平日やることをお教えします。参考にしてみてください。 まず平日は漢文、古典、英単語を10ずつ、授業の復習、授業で習った数学の問題を解き直す。これをやってみてください。かなりきついと思いますが、しっかり行うことができたら絶対に伸びていきます。 次に休日ですが、休日は1週間の暗記したものの確認と英語、国語、数学の演習、理科、社会の暗記を行ってください。理科社会は授業で習ったところのみで充分です。もちろん大変だと思いますが、ぜひ行ってみてください。きちんと行うことができれば必ず成果についてきます。応援しています。
慶應義塾大学法学部 くう
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