速度と精度の共生
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
♡
立教志望の者です。
立教の英語は大問1.2がとてつもなく長い長文なのですが、時間内に収めようとして読むと正答率が下がりちゃんと内容理解して読もうとすると時間内に解き終わることが出来ません。
最新年度は自分で得点を出してみた結果、45/150、17.16年度も80~87/150と完全に英語で足を引っ張られています。
立教はどうしても行きたいのですが今のところ好調なのが国語ぐらいで相当やばいです。
なにか解決案はありますか
回答
だい
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
音読をしていなければ試してみる価値はあると思います。塾に行っていればそのテキストの英文でもいいし、過去問で好きな文章、難しい構文が入っている文章、、何でもいいです。日本語訳もきちんとしたのがある文章がいいです。いくつか手元に持っておいて、
1日の終わりなど隙間時間に音読をしてください。
その時、構文を注意したり、頭で同時的に日本語訳ができるようになるまで毎日繰り返すと良いと思います。
また長文を読む時ですが、文章の全てを同じような重みで読んではいけませんよ!つまり、問題に関わらない部分は極端な話、読み飛ばしたっていいくらいです。あくまで極端ですが笑。
まず問題を見て、どういうことが問われているのか大まかに把握してから文章を読み始めます。大体の問題は文章の出てくる順番に読解問題が構成されているから、2つくらい問題を先に読んでおけば十分です。
あまり関係ないなと思ったところはさら〜っと読む!
で、ここ関わってるなってとこはしっかり読む。
このメリハリが大事だと思います。
音読をすれば速読力が身につくから、このあまり関係ない部分を読むときに必要な能力を養えるんです。問題に関わるとこだけをしっかり読めば、選択肢なんてパパッときれちゃいますよ!
あと、僕も実際に1つお気に入りの文章を毎日持ち歩いていました。その文章って毎日読んでるから読むとなんか落ち着くんですよね。気持ちのリセットが出来るというか、、、。入試本番も精神安定剤に使ってました。いつも読んでるからスラスラ読めて、頭が一瞬で英語脳に切り替わるんです。こーゆーことにも音読はおススメです。
残り二ヶ月、頑張ってください!第1志望の合格を祈ってます!
コメント(0)
コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。