UniLink WebToAppバナー画像

過去問 解く順番

クリップ(3) コメント(0)
11/16 17:00
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

ぱりん

高3 東京都 東京理科大学理工学部(59)志望

過去問はまず受ける大学を一通り解いてから11月の第1週はこの大学、第2週は別の大学、みたいな感じで解き進めたほうがいいですか? それとも、1つの大学を5年分くらい一気に解いてから他の大学の過去問をまた5年分、という風に進めるべきですか? また、滑り止めと本命どちらから解くべきでしょうか?

回答

回答者のプロフィール画像

金のドジョウ

北海道大学理学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。 自分は滑り止めの大学は、入試2週間前から好きな教科とかから先にやって、時間を測って解いてました。 それまではむしろ本命に受かるために、本命への対策、すなわち頻出分野の特訓や苦手分野をいかに合格点とるかなどの「足掻き」をやってました。 しかし、1週間前は完全に滑り止め対策をしていました。試験を受ける時のシュミレーションを考えながら解いていました。例えば計算量が多そうな問題に対してはどこまで手をつけるかなど、具体的に行動基準を決めていったわけです。これは本命も同じです。 したがって、私の答えは「滑り止め入試の直前までは本命対策をして、直前になったら一気にその対策にシフトする」です。
回答者のプロフィール画像

金のドジョウ

北海道大学理学部

22
ファン
16.3
平均クリップ
4.6
平均評価

プロフィール

北大 理系 総合入試(総合科学重点)で2018年度入学しました。 受験勉強だけでなく、北大の生活、総合入試で入学した人の入ってからの忙しさなどの勉強以外の質問や、浪人時期の悩み相談も受け付けます。 現在:理学部生物科学科高分子機能学専修

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(0)

コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。

よく一緒に読まれている人気の回答

何年分を何周解くか
まず、解いた過去問と同じ問題は解く必要はありません 次に同じ問題が出たら満点が取れるように復習すれば充分です 年度数ですが、第1志望を出来るだけ多く解くというのが前提です 第1志望以下は英語なら8割取れたらもう直近1年を直前用に取っておいてやめて良いです 取れない場合は合格最低点から考え、これだけ取れば十分という点数が取れれば終わりです それからはひたすら第1志望とそれと同等レベルの過去問に取り組むだけです 国語はそれほど大学の名前に難易度が一致しないので、10月ごろから受験日程順に合わせてローテを組み周回です 地歴は第1志望以外は2〜3年解けば充分かと 第1志望、例えば早稲田なら第1志望の学部を中心に、他学部も解いておくと良いです 早慶、明治もそうですが、学部関係なくやたら出てくる問題対策です
早稲田大学商学部
16
0
過去問
過去問カテゴリの画像
過去問演習
はじめまして。 僕の場合に偏ってしまいますが、説明させていただきます。 僕は科目ごとに完成度が違ったので、科目ごとに時期は分けてやっていました。 英語は比較的得意だったので、9月から早慶の第3志望までの過去問を古い方から対策していました。塾からは新しい方からやれと言われていたのですが、形式が同じなら古い方からやってもいいと思ったからです。 ただ、過去問というのは演習→復習をやるとものすごく時間がかかるので、週の最初に解いて、3日かけて復習するという形を取っていました。その際、未知の単語などは過去問ノートをつくってそこにまとめていました。 国語は大の苦手だったので、11月くらいに過去問を始めました。英語と同じような方式を取っていました。 日本史に関しては、時間がたりなくなるということがないのと、基本的に同じ問題が出ることがないことから、終わっている範囲を取り扱っている大問を早慶の過去問から学部を問わずに探しては片っ端から解きまくっていました。基本的に9月以降は終わっている範囲はこんな感じで、それ以降に日本史の問題集を買い足すということはしていなかったです。 科目の状況に応じて対策時期は変えることをお勧めします。ただ、実力ついてからやるとなっても、最初の方は悲惨な感じになると思います(笑) そこで悲観的になるのではなく、復習をしっかりしていけば充分に力がつきます。 過去問で形式慣れをしておけば、本番では焦ることなく実力を発揮できるものです。 第一志望に関しては10年分、第二志望以降は5〜7年分、滑り止めは1年解いてあまりにも楽だと思ったらそれ以降は無視していました。 滑り止めの対策に時間を割かれて第一志望の対策がおそろかになるのは本末転倒なのでそうしていました。 いつからというのは、早ければ9月、遅くても11月から始めていけばいいと思います。 頑張ってください!
早稲田大学法学部2年 taka
46
0
過去問
過去問カテゴリの画像
私立の過去問
はじめまして! 共通テスト後の動き方どうしたらいいか分からなくなっちゃうそらさんの気持ち痛いほど分かります笑。やっぱりそれは結構あるあるだと思います。僕なりにアドバイスさせてもらいますがこれはあくまで僕がそうしただけでそらさんがもっとやりやすいなって思うものがあるなら是非そのやり方を貫くことをおすすめします。参考程度になればいいかなと思います。 まず第一志望が国公立との事なのでもちろんその大学の過去問は解いていくと思います。しかし共通テスト後だからといって過去問だけでなくまだ時終わっていない参考書や単語などは続けて行くと思います。その際間違えたり分からなかったものがあるならしっかり後戻りを恐れず簡単な問題で復習してみることをお勧めします。このように進めていると恐らく基礎からしっかり復習でき国公立の2次試験の問題にも手がつけられるようになると思います。そうなると恐らく滑り止めとして受ける大学の問題もレベル的には解ける問題となると思います。つまり私立の対策として特にこれといったものは無いのではないかと思います。私ももちろん併願として私立大学を何校か受験しましたがやはり1番困ったことは形式が特殊であるということだけで、問題はやはり第一志望の大学の方が難しかったです。私立大学の問題は学校ごとに特殊な形式であったりするので本番の2.3日前くらいから1.2年分位の過去問を解く程度で大丈夫だと思います。強いて言うならその過去問からも間違えた問題は復習して吸収してやろうという意気込みくらいあればいいかもしれません笑。どちらかと言うと滑り止めの私立は受験本番の雰囲気を味わって第一志望の練習と考えるのが良いかと思います。また、私立大学の受験ではマークであることが多いと思うので鉛筆を持っていくことも意外と重要かもしれません。あとは第一志望の大学を受ける時と同じ時計、同じ筆箱、同じ飲み物を持っていくなどして私は第一志望の大学に備えることに重きを置いていました。私立大学の対策に必死になって第一志望が疎かになってしまったら元も子もないのでそこの塩梅はよく考えましょう。本番まで後少しのようで実はここからかなりのことができますので是非悔いのない受験としてやり切れることを心から願っています!
京都大学工学部 KS
3
2
過去問
過去問カテゴリの画像
間に合わない
時間的に過去問演習をこなしきれない場合は 滑り止め校の過去問演習は捨てるという選択をとるのが理想だと思います。 自身にとっての滑り止め校なので、 多少のミスがあっても受かると思いますから。 ただ、実力相応校であったり、 第1志望である学校の過去問は少なくとも1年は解いておきましょう。 この際に注意することは 『問題形式の把握』 『時間配分の把握』 の2点です。 英語の問題を例にあげます。 大問3題で構成されていて、 第1問 長文 第2問 文法 第3問 英作文 という構成であったと仮定します。 普通は前から順番に 長文→文法→英作 と解くと思いますが、 長文についつい時間をかけすぎてしまったり、 英作が得意な人は必ずしも前から解く必要はないですよね。 むしろ、前から解いてしまうと合計の得点が下がってしまいますよね。 なので、過去問演習を通じて 得点を最大化できる自分のパターンを作りましょう! 時間内のどの時間までに何を終わらすか戦略を立てておきましょう! もちろん過去問は多く解く方が どのパターンが自分にあってるいかを試行錯誤できますが、 時間が限られているのであれば、 1年だけ解いてだいたいの感覚を持っておくのも良いでしょう。 戦略のあるなしでは 同じ実力の人でも結果は変わってきますからね。 あと少しですが頑張ってください! clipよろしく〜!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
20
0
過去問
過去問カテゴリの画像
過去問の頻度
結論から申し上げますと、11月末(授業がペースメーカー的役割を果たしてくれているなら、授業が終わる12月頭でも良い)まではこのペースでOKだがそれ以降は過去問の回転数を上げるべき、です。 まず、授業の復習もしっかり行なっていて模試の復習まで行なっている、さらに過去問も滑り止めとはいえ手をつけ始めているとのことで理想的なペースだと思います。 あえてひとつだけアドバイスするとしたら、本命の大学の過去問もこの時期に1.2年分解いてみることをオススメします。理想と現実のギャップを早めに知っておくことは、今後の計画を立てる上で大切なことです。 初めから合格点なんか取る必要はないので、お試しキャンペーンだと思って解いてみてください。 また、予備校の授業が終了した後は、講習などがあるとは思いますが復習と同じくらい過去問演習の時間も大切にしてください。 過去問は無理に解くものでもありませんが、それでも志望校の1番の教材であることは確かです。 過去問で点数が取れなくても本番で合格点を乗れば全く問題ないので、そのためだ!と思ってしっかり取り組んでください。 以上、参考になれば幸いです。 応援してます、頑張ってね!
早稲田大学人間科学部 たーもー
10
1
過去問
過去問カテゴリの画像
過去問順番
まず過去問を解く理由から考えてみましょう。 私が考える主な理由は 「試験問題の傾向を知ること」と 「実際に自分がどれだけ解けるかを知ること」です。 試験問題は大学教授が作るのである程度法則性があると思いますが、10年の間に作り手が一部変わるなんてこともあります。だからこそできるだけ最新のものを多く解きたいところですが、そう何個もある訳ではないですよね。 一方、自分の実力を把握したいはずですので、勉強後最近の過去問で試してみたいですよね。昔の過去問を試験直前にやっても傾向全然違うから意味なかった!となっても困ります。 という点を考えると、解ける範囲で古いほうから遡っていくのが最適かと考えます。 ただし注意点があり、古いほうから遡る場合、古い問題では出題頻度が高いからと最新の問題ではほとんど出ない問題に重点を置いて勉強してしまうケースが考えられます。また、自分の解くペースが掴めてない場合、あまりに過去問が多すぎると解き切れずに最新の過去問まで試験日までに終わらなかった!というケースもあります。 という点から、まず去年あるいは一昨年の過去問を一旦解いて、最近の傾向を把握してから計画を立て、古いほうから順々に解いていくことをオススメします。 自分のできるペースで頑張ってくださいね!
名古屋大学農学部 Lili
6
0
過去問
過去問カテゴリの画像
夏休みから過去問??
はじめまして。過去問の時期ですね! 私は、基礎固めをする時期が最も重要と考えてましたので、過去問は(綿密に計画を立てた上で)かなり直前期に多く用いていました。 しかし、この(綿密に計画を立てた上で)というのが重要です。私は、過去問の数年分のみを高2の冬に既に解いていました。このことによって、入試で求められる能力から達するべき学力を逆算して考えることができました。 どうしても受験には時間的制約があるので、計画的に勉強を進めるべきだと思います。そして、この計画性に過去問は非常に重要です。ですので、無理にとは言いませんが、全く解いたことがない場合は数年分は解くことを強くオススメします。解いたことがある場合、基礎固めに徹しても意味のある夏休みにできると思います。 勉強頑張ってください!
東京大学理科二類 tats
2
1
過去問
過去問カテゴリの画像
過去問のペース
日々の勉強お疲れ様です! 過去問についていろいろ考えることが多いと思いますが、正直なところ正解はないと思います。ここからは僕の意見になりますが参考までに読んでいただけるとありがたいです。 ずばり、過去問は早めに始めて一つ一つ味がしなくなるまで噛み締めようです。過去問を使って演習することで自分と志望校との距離を測ることができます。同時に、志望校の問題の傾向も知ることができます。この2点を把握することで次に自分が勉強すべきことが見えてくると思います。ここでやるべきことは過去問演習の復習を徹底的に行うことです。自分が正解した問題にはなぜ正解したのか、間違えた問題にはなぜ間違えたのかなど一つ一つの理由を探ることです。それと同時に問題の傾向も読み取ってください。その後には必ず自分がそれまでに使っていた問題集などに立ち返ってください。過去問はあくまで自分と志望校との距離を知るもので学力を上げてくれるものではありません。問題集などで自分の実力を上げるというやり方に戻ることをして欲しいです。 このように行うには入試直前まで取っておくのは少し遅いと思います。長く険しい道のりですが着実に一歩一歩進んでいけば必ず志望校との距離は縮まるはずです。 ちなみに僕は11月くらいから焦って過去問演習に入り、ろくに復讐もできず何年分もやってしまい、結果的に現役では落ちてしまいました。浪人して合格したのですが、浪人の際には過去問は直近の3年分くらいで、塾のテキストを演習していました。僕の経験的にも、やはり学力を上げてくれるのは過去問ではなく問題集などではないかなと思います。 応援してます。
京都大学工学部 N嶋
6
5
過去問
過去問カテゴリの画像
過去問 いつから?
過去問に関してはどの大学も同じだと思うので 回答させていただきます。 第1志望の大学の過去問は 今すぐにでもやり始めた方がいいです。 例えば入試本番直前に過去問を解いてみて 全くできなかったら詰みますよね? しかしそれが9月ならまだあといくらか 時間がありそこを補強できます。 つまり過去問は最後の仕上げでは無く 今の自分の実力を試すものとして 捉えるべきだと思います。 自分がやったやり方としては 1. 過去問を解く 2. 解けなかった問題を復習し そこを類題や問題集などで補強 3. また過去問を解く を繰り返しました。 というわけで1番の得意科目からでも いいのですぐに始めましょう。 ちなみに何校も受験するなら 過去問のネタ切れは恐らく無いです。 上の2になかなか時間がかかりますし 赤本が終わったとしても大手予備校の 冠模試や予想問題集など 漁ればいくらでもでてきます。 始めは全く解けない自分に イライラすることもあるでしょうが そこは耐えて下さい。 ある程度解くと問題の傾向や難易度に 慣れて解ける問題がでてきます。 それでは頑張ってください。
九州大学理学部 kairi
13
1
過去問
過去問カテゴリの画像
過去問 いつから どのくらい
過去問を解いても、傾向は掴めても実力は上がりません。 とういうのも、大学の入試問題は受験生の力試しであり、力を上げるものではないからです。突然傾向変わったりしますし.... 先生にもよく、自分の力がどれほどか確認するものに過ぎないとよく言われていました。 すなわち、今はとにかくある一つの大学に特化した、傾いた勉強をするのではなく、どんな問題でも対応できる総合力を養いましょう! 自分はセンターが終わってから赤本を解き始めて問題形式に慣れたら、問題集に戻ってました。10年もやればやりすぎだと思います。 滑り止めの大学は前日に過去問を見るくらいで、総合力を上げておけばどんな問題形式でも対応できます。
京都大学医学部 K
14
2
過去問
過去問カテゴリの画像