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模試の復習、直しの仕方

クリップ(7) コメント(1)
3/20 15:50
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

Me

高2 福井県 一橋大学法学部(68)志望

第3回高2駿台模試が帰ってきた新高3です。答案のコピーも返ってきたので、もう一度復習しようかなと思っているのですが、模試の復習、直しの効率的、効果的な方法があれば教えて下さい!!

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きさらぎ

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
あまり詳しく答えにくいですが、思うところを語ります。まず答えがないと復習しにくいと言いたいところですが。  模試を顧みるときに一つ大事なのが、解けなかった問題が「時間さえあれば解けたのか」とくことです。模試というのは、限られた時間のなかで、如何に点数を取りに行くか、全体の中からどれだけ高得点をとりにいくか、というゲームの要素もありますので、復習のときにはそれを忘れないでください。解けない問題の中には、いくら時間があったとしても解けない問題もあります。こういった問題こそ集中的に原理にたちかえって分析したり復習したり解き直ししたりすべきだと思うのです。ですから、問題用紙にこちょこちょっとメモしながらとくというよりも、大き目のノートとか紙を準備して、そこで見やすく図や式をとって落ち着いて解いてみてください。それでも解けなければ、初めて答えを見たり、自分の回答と回答を照らし合わす段階になるかと思います。 模試の復習で大切なのは、答えなどを「見るだけ」の復習にしないことです。漢字の書きとりミスも 然り。特に数学や理科などはキチンと手を動かして「解き直すこと」を忘れないで下さい。 ですから、模試の復習となると「解けない問題を行き詰まるところまで解き直し」+時間配分や 解く順番・捨て問の見極めなどの「全体的で抽象的なテクニックの確認」に二分して分けてかんがえ るべきだと思うものです。 上の述べたようなことを意識しながら、例えば偏差値や志望校判定のような相対的な評価に 一喜一憂せず模試を大切にしてください! 質問者さんが充実した受験生活をおおくりになることをこころより祈っています。応援しています。
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コメント(1)

Me
3/20 16:41
返答ありがとうございます!!今すぐ解き直しを始めたいと思います。

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模試の復習、直しの仕方
 あまり詳しく答えにくいですが、思うところを語ります。まず答えがないと復習しにくいと言いたいところですが。  模試を顧みるときに一つ大事なのが、解けなかった問題が「時間さえあれば解けたのか」とくことです。模試というのは、限られた時間のなかで、如何に点数を取りに行くか、全体の中からどれだけ高得点をとりにいくか、というゲームの要素もありますので、復習のときにはそれを忘れないでください。解けない問題の中には、いくら時間があったとしても解けない問題もあります。こういった問題こそ集中的に原理にたちかえって分析したり復習したり解き直ししたりすべきだと思うのです。ですから、問題用紙にこちょこちょっとメモしながらとくというよりも、大き目のノートとか紙を準備して、そこで見やすく図や式をとって落ち着いて解いてみてください。それでも解けなければ、初めて答えを見たり、自分の回答と回答を照らし合わす段階になるかと思います。 模試の復習で大切なのは、答えなどを「見るだけ」の復習にしないことです。漢字の書きとりミスも 然り。特に数学や理科などはキチンと手を動かして「解き直すこと」を忘れないで下さい。 ですから、模試の復習となると「解けない問題を行き詰まるところまで解き直し」+時間配分や 解く順番・捨て問の見極めなどの「全体的で抽象的なテクニックの確認」に二分して分けてかんがえ るべきだと思うものです。 上の述べたようなことを意識しながら、例えば偏差値や志望校判定のような相対的な評価に 一喜一憂せず模試を大切にしてください! 質問者さんが充実した受験生活をおおくりになることをこころより祈っています。応援しています。  
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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物化で学校でやったことを忘れることはどうすれば良いか
①模試での理科対策について まず模試の捉え方ですが、受験勉強をしている中で、定期的にある試験を受け結果をもらい、同じ目標を持つ人たちの中での自分の位置を把握するものが模試です。 なので、模試の対策をするという考えは好ましくないかなと思います🙇‍♀️ 普通に受験勉強をして、それが身についていれば模試の結果はよくなります! ②学校で習ったことを忘れないために 「学校で」習ったことというより、「自分で学んだこと」を忘れないようにするための対策として考えました🙇‍♀️ 自分で問題を解いたり、復習することが大事だと思います。 私は、高2のとき物理化学は学校でもらった「セミナー」を使って、学校で習った範囲を自分で進めていました。定期試験の前にその範囲を1周はするようにしていました。 その結果、高2の時点で、化学はセミナーの有機を2周、理論完璧、無機一応1周くらい 物理はセミナー力学部分が完璧、電磁気理解&基本問題はできるようになっていました。 また夏期講習、冬季講習などで塾にいき、学校で習った範囲と被った範囲を扱っていたので、テキストの問題を解説を見ずに解けるようになるまで解き、それが復習にもなり知識が定着したと思います🙇‍♀️ 塾に行かなくとも、長期休みの間に、問題集のつまずいた部分を自力でできるようになるまでやり直す、自分で選んだ参考書を読むなどをすると良いと思います! 少しでも参考になれば嬉しいです🙇‍♀️
東北大学医学部 no_cloud
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予習復習の具体的なやり方(自分のやり方が合っているか)、不安解消方法
こんにちは!お疲れ様です。  ①と②にはまとめて回答させていただきます。    文面を見る限り相当丁寧に予習復習をされているようですが、予習復習はあくまで理解のための手段でありそれ自体が目的ではありません。その意識は持っていてください。    まず予習ですが、これは必ずやらなければならないものではありません。授業中に理解できる内容かどうかざっと目を通して、理解できると思えばやらなくて良いです。行う場合はあなたがおっしゃっているやり方で問題ないと思います。予習か復習のどちらか一方しかできないのなら基本的に復習優先ですので、時間がなければやらなくても構いません。私の個人的な意見では、授業についていけず授業時間が無駄になってしまうというようなことが起こらない限りはしなくても良いと思っています。    その日の復習ですが、目的は授業を再現することではなく内容を定着させることです。授業中の黒板を完全再現して問題は解けるようになるでしょうか。実際に類題や例題を解くことからはじめましょう。スラスラ解けるのであればポイントをわざわざ書き起こさなくても頭に入っているということです。解けなければ、ポイントをみながら解いてみましょう。演習を繰り返しているうちに内容が定着するはずです。一週間後の復習も同じように類題を解いてみて、解けなければノートを見るという形で大丈夫だと思います。    勉強中の不安解消法に関しては十人十色で正解はありませんし、受験勉強で不安がないなんて人の方が珍しいと思います。不安がなくなるまで勉強するという人もいますが、不安は適度に必要なものだと私は考えています。慢心して勉強しなくなるよりよっぽどマシです。根本的な解決方法を提示できず申し訳ありませんが、漠然とした不安と闘うのも受験勉強の一環だと思ってください。逆に具体的な不安(勉強法はこれであっているのかのようなもの)はいろんな人に聞いてみましょう。先輩でも先生でもここのようなサイトでも、様々な意見に触れて自分なりの結論を出してください。自分が導いた結論なら不安も少しは解消されるはずです。 合格をお祈りしています。
東京工業大学情報理工学院 Rei
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模試の解き直し方、みっちり?さらっと?
これ気になるよねぇ。 個人的には「さらっと」がいいかなぁ。 あと復習はある程度の実力(単語、熟語、文法を7割程度マスター、センター英語安定して75-80%)が無いとあまり意味ないかな。基礎がガタガタだと単語も熟語も文法も莫大な量を模試から吸収しなくちゃいけない。。。挫折しちゃうよね笑 だからそれまではガッチリ単語熟語文法を参考書で鍛えた方がいいよ。言い換えれば単語熟語文法を固めればセンター8割くらい取れる。 以下、さらっと復習の具体的な方法の提案 模試の解説はとても質が高いから読み飛ばすのは勿体無い。だから、自分が合ってたところもしっかり解説を読もう。 知らない表現、単語、熟語はノートにメモしてたまに眺める、これもやってみよう。センターの過去問なんかやるときもこれをやってほしい。模試の解説には語句一覧の所に表現をまとめてくれてたりするからそれも有効活用してね。 構文は模試ではそこまで張り切らなくてもいいかも。なんせ全部やってると時間かかるからね。 構文の勉強は参考書でやるのがおススメ!自分はポレポレを使っていたよ! 余力があれば音読しまくる! 見ればわかる通り、模試の復習も結局は参考書にプラスで補うべき単語、熟語、文法の吸収なんだよね。 英語は暗記の要素も大きいからやる気があれば伸びる!頑張って!ファイト!! 何かわからないことあったら誰でも気軽にメッセージ送ってね! 役に立ったらclipよろしく!
慶應義塾大学経済学部 いなカス
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解き直しでは解けるのにその場で模試が解けない
解き直しの時に解けるのは、1度その問題について考えているから、という可能性もあります。 おそらく、模試になると緊張というか気負いすぎて、問題に対して俯瞰して取り組むことができなくなっているのではないでしょうか? 模試を解いている最中にそんな感じがしたら、姿勢を正して遠くを見て気持ちを落ち着けましょう。 また、時間制限に慣れていないという可能性もあります。時間を意識するあまり、焦ってしまっているのかもしれません。1問にかける時間はこれだけ、とか決めてしまうと逆に焦って解けないことも多いです。これは慣れという面も大事ですが、時間をかけずに解けるなら、あまり時間制限を気にしない方がいいと思います。 正直、理科に関しては時間勝負のところがあるので時間制限を意識する必要はありますが、これに関しては演習量や模試を多く受けることによる慣れが大きいです。 自分が解き切るのにどれくらいの時間がかかるのかきっちり把握しましょう。
京都大学医学部 Yu
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復習のやり方がわからない
とみさん、こんにちは! 早稲田大学2年生の者です。🙇‍♀️ 古典と英語の勉強法に不安があるという事ですね。 両方積み上げが大事な科目であり、複数の能力が必要とされるが故に、過去問の復習の仕方が曖昧になりがちです。🧐 ということで、今回は ①どの科目に対しても共通して用いることが出来る過去問や模試の解き方 ②その復習方法⭐️ ③補足 以上3点をお伝えいたします。 よろしくお願いします😃 ①どの科目に対しても共通して用いることが出来る過去問や模試の解き方 もちろん科目ごとにどのように勉強すれば良いのかは大きく変化しますが、基本的に『人に説明できるレベルまで理解を深める』というやり方はどの科目においても有効です。 この解き方を徹底すれば、より簡略化された、意義のある復習を行うことが出来るようになります。 少々抽象的で難しいと思うのでより具体的にやり方を説明します。 『なぜその解答に至ったのか』までの思考の流れを明確にしましょう。口に出したり、人に聞かせたりしても構いません。早稲田志望という事で記号問題だと思われますので、まず『問題文は何を聞いてるか』を把握し、各選択肢の矛盾点を指摘しつつ、正解の選択肢を出す流れを『言語化』することを徹底しましょう。 そうすれば【なんとなく選んだ問題】がなくなります。 この勉強方法を行っている生徒は本番凄まじい地力を発揮します。結局『頭の中の流れ』が整理されてますので、あとはそれに身を任せていつも通り(脳内で誰かに説明するように)解けば合格は見えてきます。 実際に私は早稲田文の問題を解き終わったあと、『なぜその回答に至ったのか』を友だちと答え合わせするためにまとめていました。一例ですがご覧ください。参考までに。 〜 問1 ハ(イロニ本文なし) 問2 人間の判断〜 問3イ(口既存の〜そこねるが❌ ハ、ニ「このように」を受けると前の内容になるはずなので❌) 問4口(対応する場所がL10「理性や判断能力を守らない存在」なので。ハは不十分) 問5 ニ(ハだとロボットにも責任がいくことになる) 問6イ(ロハニ論外) 問7 ロ(イ・・・ロボットやAIの従い損ねを超えた創発については本文記述なし) 〜 別に毎回毎回このようにメモを取ったりする必要は全くありません(重要)。時間がないので。とにかく『人に説明できるレベルまで理解を深める』というのをやってくれれば大丈夫です。 ② その復習方法 ・正解した問題 正解した問題に関しては、根拠の取り方や解答の出し方を解説と照らし合わせる等してサラッと復習しましょう。自分の思考の流れが、解説の流れとどの程度合ってるか確かめるのです。 そこで偶然できた、勘が当たった、と考えられる問題に関してはしっかりと復習しましょう。人に説明できるくらいまで。 ・間違えた問題 間違えた問題は【どうして間違えたのか】と【どうすれば正解できたのか】。この2つの観点から復習するようにしましょう。 文法の取り間違えをしたのなら品詞分解を行ったり関連する文法事項に目を通し、 長文の読み間違えをしたのなら該当箇所を確認した後もう一回『そこだけ』解き直してみましょう。 正直捨て問も出てきます。「これは絶対無理だろ….」って思った問題はあんまり復習しなくていいです。《今の実力でも解けるはずだった》問題にフォーカスして復習するようにしましょう。 ③補足 模試を全部解き直す方法は大して意味がありません。というより時間の無駄です。 上述の復習方法でサラッと全体を確認したら、別の過去問やら問題集やらに取り組みましょう。 実践あるのみです。 とみさんは現代文は得意とのことですので、論理把握は大丈夫だと思います😄。現代文ができれば、究極的には英語もできるようになります。論理を表すのが日本語か、英語かと言うだけなので。 早稲田文構志望ということで、必要とされる英語のレベルは相当高いですが、単語能力と読解能力さえあれば対抗できると思いますので、自分の積み上げて来たものを信じて頑張ってください!😁
早稲田大学社会科学部 はや
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あとは過去問しかやることない?
こんにちは! 過去問はもちろんですが、それ以外にもまだまだやるべき対策はあると思います!具体的に何をしていけばいいかですが、自分がやっていて効果があったなというのは以下の通りです!是非参考にしてみてください!! 英語 ① 過去問 ② 関先生のファイナル時事英語 ③ 単語(特に2冊目)熟語の復習 ④ 分野別の対策(社学を受けるなら正誤問題とか) こんな感じであると思います!! この中でも②の関先生のファイナル時事英語は直前期にやってほしいおすすめの参考書です!最新の長文のトピックがのっていて、かなりおすすめです!! ⭐️早稲田の英語を読めるようになるための2つのコツ 最後にここでは主に2つ早慶の長文を読めるためのポイントを紹介したいと思います!(質問者さんが質問してくれた復習方法も2にあります!) ① パラグラフリーディング このパラグラフリーディングができるかが早慶の長文を読む上で非常に大切だと思います!英語は最初に抽象的なことを言い、その後徐々に具体的なことを言って自分の主張を高める傾向にあります!つまり、最初の一文が1番言いたいことになることが多く、その抽象的な一文を噛み砕いて説明していくというパラグラフの構成が最も多い英語の形です!これをわかると少しは長文が読みやすくなると思います! ② 早慶の長文への慣れ 次はとにかくこの早慶レベルの長文に慣れるということです!やはり英語は言語なため最終的には慣れていかないと読めるようにはなっていかないと思います!長文の復習の具体的なやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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いろんな相談をさせてください…辛いです
こんにちは〜!早稲田生ではなくて申し訳ないのですが、受験生の頃に質問者さんとかなり似た状況に陥り苦しんだ経験があるので答えさせていただきます。 まずは高1の頃から丁寧に模試を復習していらっしゃること、これは本当に素晴らしいと思います。今質問者さんが自分の弱点にここまで明確に気づけているのはすごいことです。大前提として(国語か英語かわかりませんが)長文で細かい部分を見落とす・全体像を見失うというジレンマは多くの受験生が経験するものだと思います。そしてこうした苦難は多くは高3の秋ごろにやってくることが多いです。私は高3の冬休み頃にこのスランプがやってきて絶望しました。模試の復習を丁寧にやっていたからこそこうした苦労をかなり早い段階で経験できているので、逆にプラスに考えてしまいましょう。対策として、最初から読み方の完成形をめざすのではなく「今回は細かい部分だけ集中する」「今回は全体像の把握だけ集中する」と一度完全にわけて問題を解いてみるのはどうでしょう。どちらにも集中しようとすると疲れて「できない」という絶望感しか得られないため、一旦「集中する対象を切り替えれば両方ともできる!」という自信をつけてみては。私のときもそうでしたが、こういう悩みは気にすればするほどわからなくなって、最悪の場合細かい部分は見落とすし全体像もわからない、なんてことになります(私はなりました、しかも二次の直前に!笑) まだまだ時間はたっぷりあるので、ゆっくりと自分にあう読み方を見つければ良いと思います。逆に今焦りすぎて、現状の「読めない、できない」という感覚が定着してしまうほうが危険かなと思います。 ちなみに長文の読み方にも触れておくと、私は段落ごとに頭の中で要約を作っていました。「作者は◯◯が大事だと思ってるのね」くらいの雑さでも、かなり頭が整理されます。細部に没入して読んでから、段階の切れ目でぱっと顔を上げて全体像を見渡す感じです。結構読みやすくておすすめです。 模試についてですが、集中力きれるのはもうしょうがないです!笑 そういうものです!だって100分も人間は集中していられません。が、受験ではそうもいってられないので一応対策も必要ですね。 まず糖分補給は必須です。あんこを食べると糖分の吸収が早いらしいので、模試の休み時間は一口羊羹をむしゃむしゃ食べていました。ラムネもいいです。ただし最後に水分もとりましょう。 そして一番大事なのは睡眠です。模試の前日は絶対に7時間は寝ましょう!睡眠不足なだけでかなり集中力は弱くなります、逆に睡眠がしっかり取れていると本当に目が冴えて集中が続きます。おすすめです。 高1から受験を見据えられているのは本当にすごいことだと思うので、これからも諦めずに頑張ってください。ささやかながら応援しています!
一橋大学社会学部 神楽
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模試
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慎重になりすぎて、解くのが遅い。
めいさん初めまして! 京大法学部のしずくです。 私は理系数学をやっていた身ではありませんが、数学に対する基本的な向き合い方という点からアドバイスさせていただきたいと思います。アドバイスは、京大数学を念頭に置いて話していますが、河合の全統記述模試等々にも通ずるものだと思いますので、参考にしていただければと思います。 数学を解く際の慎重さは大事です。計算ミスはしていないか(特に最初の方で計算ミスしたら後の答えがずれてしまい取り返しがつきません)、記述式の問題で言えばさらに、重大な論証ミスをしていないか、問いに答えているか。それらを見逃して仕舞えば点数がほとんど来ないこともあります。 めいさんは過度に慎重になりすぎてしまうということですが、それは解答や方針が間違っていないか何度も見直してしまうということであっていますか? そこで、適度に慎重に解こう、ということをアドバイスさせていただきたいと思います。まずいくつか考えて欲しいことがあります。めいさんは数学の問題を解く時、以下のことを意識、または実行しているでしょうか? ①問題に優先順位をつける これは特に京大数学を解くときに重要な作業です。一問につき最大5分の時間をかけて、問題の難易度を見極めます。これは絶対間違ってはいけない問題、これは間違っても仕方ない問題(正答率が低いであろう問題、やや難や難)というように問題を分類していきます。おおまかな方針立てもこの際にするとよいです。この作業の意義は、ここでの分類が時間配分に関わってくるということです。絶対解けないといけない問題はパパッと片付けて、(表現が難しいですが)何とか方針が立てれる問題、いわゆる差がつく問題に残りの時間を割り振ります。(なかなか方針が立たないような難しい問題も方針立てくらいまでは取り組んでも良いと思いますが解けなさそうならあまり拘りすぎるのはお勧めしません。) 差がつく問題では少々慎重になっても良いと思います。最初に「適度に慎重に」ということをのべましたが、要するに「慎重さに強弱をつける」ということになるでしょうか。差がつく問題は問題文の吟味、解答の方針立て、計算ミスの確認等々慎重に行うとよいでしょう。逆に絶対に解けないといけない問題にはあまり時間をかけないようにしようということです(もちろん中には絶対に解けないといけないけど解くのに時間がかかるものもあります。ここで言うのは、そういった問題であまり慎重に見直しや吟味をしすぎないようにしようということです) ②見直しのポイントを絞る ただ問題文を読み込んだり、解答を眺めるだけでは無意味に時間が過ぎていってしまいます。あらかじめどういったことを見直せば良いか念頭に置いておくと良いでしょう。例えば私の場合、普段の問題演習で自分が間違いやすい点やよくするケアレスミスをまとめていました。  例)複素数α=ai+b(a、bは実数)    →議論するときは分けること!    ア)実数ならα=α”    イ)虚数ならα≠α” とか    特性方程式はa(n+1)の係数を1にしてから など もしこの2点のことが意識できていなかったならぜひ意識してみてください。もしこの2点を意識しているのにやはり過度に慎重になりすぎてしまうなら、とりあえず時間配分を厳守してみてはどうでしょうか。割り振った時間以上はこだわりすぎない、テキパキ次の問題に進む。こうすれば、過度に慎重すぎる、ということは起きないのではないでしょうか。 アドバイスが参考になれば幸いです。勉強頑張ってください。応援してます!
京都大学法学部 しずく
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理系数学
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