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実力をつける100題カットについて

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11/6 18:30
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miina

高3 千葉県 早稲田大学志望

早稲田社学志望の高3です。教育学部など、記号式でないところも併願します。 私の塾で使ったテキストの内容が早稲田の問題に続出で、テキスト完璧にすれば社学は通用するレベルです。テキスト作った先生いわく、数年前の早稲田政経とテキストを照らし合わせたところ、9.7割がテキストの内容だったそうです。 テキストで成績が伸びていますし過去問を相当の数こなす予定なので、かなりの時間がかかる100題をカットして、テキストを極めたいなと思っています。しかし、文構と政経に行っている先輩達から、100題良いと言われているので、迷っています。 長くなって申し訳ないのですが、100題は必ずやった方が良いでしょうか。記述は過去問でやって、他はテキストだけで良いでしょうか。

回答

とびおかし

早稲田大学人間科学部

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テキストでそんだけカバーできて成績が伸びてるのであれば無くても問題はないと思います。
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miina
11/6 19:43
ありがとうございます!

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実力をつける100題カットについて
その状態なら今の勉強法を優先し、時間があれば100題で知識漏れがないか、質問の角度が変わっても答えられるかを試すという感じで良いと思います 良い問題集ですが、必ずやらねばいけないというわけではないですし、なにより今のテキストの勉強時間を増やした方が得点アップが見込めるわけですからテキストに集中したら良いと思います
早稲田大学商学部
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日本史
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実力をつける100題カットについて
テキストでそんだけカバーできて成績が伸びてるのであれば無くても問題はないと思います。
早稲田大学人間科学部 とびおかし
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日本史
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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Z会日本史100題か日本史標準問題精構どちらが良いですか?
Z会の日本史100題がよいと思いますよ!僕もそれを使っていました!あれは早慶レベルにも対応しています。 通史の復習用として東進のテキストと教科書、アウトプットの材料としてZ会の100題と一問一答を使い、辞書がわりに用語集を使えばよいと思いますよ!
早稲田大学社会科学部 umeadi
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塾のテキストだけで大丈夫か
勉強お疲れ様です😊 私は現役で河合、浪人で駿台でしたが、基本的に予備校のテキスト、追加の問題演習として市販の参考書を使っていました! 予備校のテキストは確かに良くできていて更に講師の説明で理解は深まると思いますが、量をこなすことも大事だと思います。英語は長文のテキストを買って長文系の授業がない時に必ず1ページやるようにしていました。世界史も問題集を買って授業の復習として演習していました。国語も同じようなかんじです! 予備校に通うということは授業の予習復習がベースになりますからそれを怠るのは良くないですが、自分で演習することも大事だと思います! 頑張ってください💪
慶應義塾大学法学部 ぽむぽむぷりん
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予備校テキストだけで足りる??
ご自身でもわかっていらっしゃる通り、予備校に行って周りと同じ授業受けて同じペースでテキストやって、どう考えても周りと差がつくはず無いですよね。 一度ご自身の現時点での学力から、志望校に受かるにはどう言うスケジュールを立てたらいいかをしっかりと考えてみると良いと思います。 予備校の授業が早稲田クラスなら、その授業を完璧にすればいいと思いますが、何分進度が授業だとどうしても遅いか、いきなりレベルアップするので、気をつけた方がいいと思います。
早稲田大学法学部 N.T.
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浪人
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基礎から赤本への過渡期のスケジュールの立て方
こんにちは!2017年度に浪人して、現在早稲田文学部2年の者です。 予備校に通って浪人していました。くぬーとさんは世界史選択のようなので、地歴の部分は参考程度にお願いします。 傾向を知っておく必要はありますが、過去演習は急ぐ必要はないと思います。むしろ早くやりすぎると、直前期に解く過去問がなくなってしまいます!! 予備校に通っているとき、自分を含め多くの人が10月ごろから過去問を解き始めていました。 私が行った、おおまかなスケジュールを書いていきます。 【4~7月中旬(夏期講習期間前)】基礎固め 基本的に、予備校の授業の予復習を中心に勉強しました。また、模試は2回ずつ復習していました。それ以外で行っていた勉強法は以下の通りです。 英語:単語帳を何周もする。塾のテキストの音読をする。 現代文:漢字とその意味を覚える。(これが意外と重要です) 古文:古文単語を何周もする。品詞の活用や意味を音読で覚える。 漢文:塾のテキストで句形を覚える。 日本史:塾の問題集テキストと一問一答で知識を詰め込む→塾のテキストに出てきた知らない用語は、用語集で調べてマーカーを引く。参考書→東進の一問一答 【7月末~8月(夏期講習期間)】勉強量の確保 講習を中心に勉強しつつ、演習量を積むために問題集などで演習しました。 難しい参考書には手を出さず、標準レベルの参考書を選びました。 どの科目も、7月までの予備校の授業の総復習をしました。 また、夏期講習期間の終わりごろに一度だけ過去問を解いてみました。(惨敗でしたが、自分の実力を確かめる良い機会になりました。) 英語:単語は引き続き覚えて、音読も続ける。毎日長文を読む。文法の問題集で苦手を洗い出し、その部分を復習する。参考書→やっておきたい英語長文500/英文法・語法ランダムセレクト600(超おすすめ) 現代文:得意科目だったので演習中心。参考書→アクセス基本編 古文:引き続き古文単語を覚える。参考書→中堅私大古文 漢文:恥ずかしながら他の科目に手いっぱいで、やる時間がありませんでした。 日本史:一問一答をやりまくってひたすら暗記。模試なども活用。 【9月(夏期講習後)】夏の積み残しを消化 中旬までは、夏期講習期間で消化しきれなかったものを終わらせました。3科目の勉強法は4~7月と同じです。 下旬から過去問演習を始めました。各教科とも、まずは早稲田の過去問を解きました。過去問に取り組む頻度は週に1~2回程度です。最新の過去問は、目を通して傾向を見る程度で残しておきました。直前期に使うつもりだったからです。 【10~12月】過去問演習本格化 基礎が揺らいではいけないので、3科目とも単語の暗記と授業の予習復習は最優先で続けました。 過去問は、時間を計って解きました。毎日1~2科目ずつ過去問を解きました。11月ごろから、併願校の過去問を解き始めました。解いた量は以下の通りです。 早稲田:文・文構は10年分、教育・社学は8年分ほど 併願校(マーチレベル):5年分 安全校:3年分 ちなみに、日本史は受験する大学・学部以外の過去問も解きました。実際に問題を解いていく中で、知識の抜け漏れを確認しました。 【1月(直前期)】前半はセンター対策、後半は過去問 センター対策は12月末から行っていました。あくまで早稲田志望なので、センターは数年分解いた程度です。 センターが終わったらすぐに早稲田の対策に専念しました。併願校の過去問は3日に1度くらいのペースで解きました。 【2月(入試期間)】試験前日に、実際の日程で過去問演習 早稲田の過去問は二周目に入っていました。 どの大学を受験するときも、試験前日には次の日の日程に沿って、時間を計って最新の過去問を解きました。本番のつもりで解きました。 ☆総括 過去問演習は、あくまで早稲田を中心にしました。具体的には、先述の通り量に差をつけました。早稲田と併願校の順番は考えずに同時進行しました。直前期はどの科目も同じようなスタンスで勉強したので、大まかに書きました。 おおざっぱな部分が多々ありますが、お許しください。 不足があれば、ご質問ください。参考にしていただければ幸いです。
早稲田大学文学部 ラルゴ
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浪人
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京大の数国の27カ年や黄色系本はやらない方がいいと言われるのですが
私自身、京大文系数学の実力は27か年の赤本で大きく伸びたと感じています。確かに、過去問の中には平均的な京大の受験生では解くことのできない難問が含まれていることもありますが、多くは反復練習によって培われる基礎力を応用することで対応できる良問です。27か年の問題を初めから全問題解くことができる受験生はほとんどいないと思います。やり方としては、ある程度数学の実力がついた時点で解き始め、わからなかった問題、途中まではわかった問題、完答できた問題などに分けて、印をつけて周回する方法がおすすめです。周回するにつれてやる問題を徐々に減らしていけば、効率も上がり実力がついてくると思います。注意すべきは、実力がついていないのにこれを始めてしまうと、挫折してしまい、途中で解き進める手が止まってしまうことです。解き始める目安としては、河合のテキストをある程度解答を見ずに解けるようになる段階だと思います。私も河合塾生だったので、目安はこの程度だと思いますが、人それぞれなので、ご自分の実力に合わせて進めれば良いと思います。ちなみにプラチカで得意分野はスラスラと解けるという状態であれば、その分野は充分だと思います。ただ、その分野だけを進めるのはおすすめしませんが。 古文奪取については、古文の記述の得意不得意に合わせれば良いと思います。私はちょうどこの時期くらいに得点奪取古文を購入したと記憶していますが、結局センター(現共通テスト)前は実力がついておらずあまり進まず、本格的にやったのはセンター後でした。共通テストで古文の実力がつくこともあるので、これについてもある程度古文の実力がついたと思う時点で始めれば良いと思います。私は共通テスト後でも間に合いました。共通テスト後は1ヶ月しかないように見えて、実は1ヶ月もあります。京大の古文の記述問題は、難しいとは言っても、そこまで複雑な問題は出ていないと思われるのて、記述に慣れることももちろん大切ですが、基本的な助動詞の意味や、古文常識を固めるのが1番有効かと思います。 今1番大変な時期かと思いますが、がんばって下さい。
京都大学法学部 りょう
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時間の使い方
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過去問とテキストの重複
こんばんは!すごく意見の分かれる質問ですね。僕も受験期同じ疑問があったので、回答させていただきます。少しでも参考になれば幸いです。    結論ですが、過去問演習を気にせず完璧にして大丈夫です。(と僕はおもいます。)  過去問演習のために、何年か分は取っておけとおっしゃる先生も中にはおられますが、僕はそんなことはないとおもいます。  理由は2つです。 ①そもそもそれを言い出したらキリがないから。たしかに最後の過去問演習で初見問題として解いた方が本番に近い練習ができるのかもしれませんが、それを言い出しては、今までやってきた問題集はどうなんだ、参考書はどうなんだという話になってしまいます。しかも、他の大学の過去問をやったとして、それが自分の志望校の問題と同じ場合だってあります。そもそも対策をしないと解けないわけですから対策が必要です。その対策に過去問が含まれていない方がむしろ勉強になりませんよね。ですから気にせずにテキストを完璧にしてください。  むしろ理想は、どんな問題が出ても初見ではない状態にすることです。演習をしまくれば、どんな初見問題がでてきても、だいたい類似問題を思い出す状態になります。極論そうなってしまえば、完全初見の問題演習をする必要すらないですからね。 ② 過去問は今までの学習を思い出すように、本番の練習するものだと考えればよいから。 どういうことかと言いますと、最後の過去問演習をした時に、「あ〜、いつか似た問題(あるいは同じ問題)やったな〜」とおもいだしたとしても、その時に書いた解答を一字一句覚えているわけではないですから、ちゃんと意味のある演習になります。(もはや、解いたことがあるかどうかも忘れている場合さえありますからね。)むしろ、思い出しながら、自分がいかに勉強を頑張ってきたかと自信を持てれば、最後の演習はそれで良いわけです。 まして、浪人の場合は、現役時にも過去問演習をおそらくしているはずですから、そこにいちいち神経を張っていては埒があきません。 ということで、質問の回答としては、(あくまで僕の意見ですが)今あたえられている、テキストを完璧にできるようにがんばればよいです。  こんな感じの回答でよろしいでしょうか。是非引き続き一年間受験勉強を頑張ってください。応援しております!!
東北大学工学部 ゆま
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過去問
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早稲田の日本史 過去問と本番の試験問題 似てる
現在早稲田大学に通っている者です。 参考までに、受験生時代には、教育学部を12年、文、文化構想を10年、商、法、社学、人科を8~9年、合計すると70年分ほど過去問をそれぞれ解いています。 ・まず結論から言うと、早稲田の日本史は過去問や早稲田の歴史から問題が作問されることが少なくありません。 なので、知識がこれまでで十分に身についている場合、過去問は解いたら解いた分だけプラスになると思っています。 去年受験した体感では、過去問からの出題があったかというのはなんとも言えませんが、出題される時代や人物はある程度本筋が通っており、そこに学部の特徴などが肉付けされる形で入試問題が作られていると感じました。 例えば、鎌倉時代は早稲田のほとんどの学部が好んでよく出すテーマですし、早稲田文学部以外の学部ではほとんど縄文弥生は出てこないです。早稲田商学部は、近年ではずっと現代史の20~30文字記述(しかも経済関係に限る)が出題されています。 ・1~3年前が被りやすい、などというイメージはありませんでした。むしろ5年以上前でも似たようなもの、同じようなものは出るので、3年に限らず限界まで過去問を解くべきだと思っています。 ・自分は1日で2年分早稲田の過去問を解くようにしていました。 そこで間違えたものは自分のテキスト等にマーカーで線を引いていく、という作業をずっと繰り返していると、段々と似たような箇所に線が引かれていくと思います。 そこは自分の弱点かつ早稲田が好むテーマと言えるので、そこを復習して1日の勉強を終わらせていました。 ・余談ですが、第1志望である社学の日本史は基本的な問題、易問(解けなくてはいけない問題)と難問、悪問(所謂運ゲーになりがちな問題)しかない印象です。復習しても流石に分からないような問題は捨てるというのも選択肢の1つでしょう。 同様に英語も難問が目立ちます(早稲田の中でもその難易度は最高峰と言われます)。 以上より、社学は明確に差がつく国語をしっかりと対策して、国語で差をつけることを意識すると合格に近付くと思います。 残り僅かな期間ですが、受験応援しております。
早稲田大学教育学部 ささかま
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