どのくらい?
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
なっとう
慶應、上智、明治、立教、青山を受験するので過去問を解き始めましたが、どのくらいのペースで何年くらい解けば良いでしょうか?どんな感じで過去問を解いていたか教えていただきたいです。
また試験前日はどんなことをしていたかも教えていただきたいです。お願いします。
回答
Jou1211
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。回答させて頂きます。
受験校が多いので、行きたい大学と学部を上3つほどに絞ってそれらを重点的にやりましょう。
その他の過去問は1〜3回で十分です。
絞った上の3つほどの問題は大量に演習してほしいです。
ある程度適切な実力があれば、10年過去問を解いて復習すればかなり合格できる確率があります。
適切な実力の目安としては、最初に解いた問題が6割5分もあれば十分です。
過去問を解く際の注意点としては、「絶対に本番と同じようにして解く」ことです。
具体的に注意しなければならないのは大きく2点です。
1.時間を止めて中断しない
トイレやご飯などで一度中断して続きから演習を行う人を見かけますがこれは最悪です。
当たり前ですが本番で時間を止めてトイレに行くことはできませんし、余程の実力がなければそんな舐めたことをして合格することは出来ません。
演習の際にこういったことをしていては本番で実力を100%出し切ることは出来ないでしょう。
よく言われることですが、練習こそ本番だと思って行うようにしましょう。
2.今自分が取れる最大の点数を取りに行く
復習をする前提で演習をするのはやめましょう。
上で書いた内容と若干かぶるのですが、とにかく本番だと思って解いてください。
第一志望の入試で満点を取れる人はほとんどいません。
勝つのは1点でも多く取った人です。
演習だからと言って途中で諦めたり、何も考えず1番からてきとーな早さで解いていたりしては本番でも同じようなことしかできません。
とにかく一点でも多く点数を取り、常に今自分が出せる最高の結果を追い求めるようにしましょう。
試験前日のオススメの勉強法は、明日受ける大学の今まで自分が解いてきた演習問題を読むことです。
完璧に復習したその問題はスラスラと和訳ができるはずです。
次の日に読む文章は、今自分がスラスラと訳しているこの文章と同じレベルなんだと思いリラックス出来、自信に繋がります。
長くなりましたがこんな感じです。
泣いても笑ってもあと残り少ない受験生活です。相談者様やこれを見ている受験生の皆さんが持てる力を全て出し切って全力を尽くせることを願っています。
頑張ってください。
コメント(1)
なっとう
ありがとうございます!
残りあと少しの期間悔いのないように頑張ります!