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筑波大学 工学システム学類 二次数学対策

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1/25 22:05
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千月

高3 東京都 筑波大学志望

こんにちは、筑波大学志望の高3です 今まで数学は4stepと青チャートのみしかやってこなかったのですが、筑波を受けるとなるとこの二つの他にやっておくべき参考書はあるのでしょうか? (ちなみに筑波の問題は基本的な問題が多いと言われてはいます。)

回答

t.yuki

東京大学文科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。 馴染みの深い大学名を見てびっくりしました笑 筑波の数学についてですが、おっしゃる通り基礎的な問題が多いですから質問者さんのやられてきた教材を再度復習するべきだと思います。 むしろ、この時期に無闇に新しい教材に手を出す方が危険です。 これまでやってきたものを何周でも解き直して完璧に仕上げた方がいいですよ。 ではあと1月弱頑張ってください!

t.yuki

東京大学文科一類

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プロフィール

こんにちはー えーと地方公立から東大に行った人です。 普段は政治学のオタクをやっています笑 高3で偏差値爆上げしたタイプの人なので、そういう話を聞きたい人がいたらどうぞー

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筑波大理系対策
こんばんは! 僕自身筑波大学の問題をあまり多くは解いたことはなかったため、先程昨年度の問題に一通り目を通してきました。その上で回答させていただきます! まず全体的にですが、質問者さんが言うように、めちゃくちゃ難問というような問題は出題されていない印象でした。標準的な問題をいかに落とさず得点できるかだと思います。 使うオススメの教材などを紹介しながら説明しますが、あまりにほとんど持っていないようであれば全部は購入しなくて大丈夫です。 (例えば、数学で青チャートを勧めていたとしても、基礎問題精講やFocusgoldなど、似たレベルの問題集であれば十分対応できます) ・数学 数学ですが、各大問(1)(2)までは青チャートなどの基本的な問題を完璧にしておけば解ける問題でした。ですので、まずはこの基礎の部分が完璧になるよう見直していきましょう。時間もないと思うので、全ての問題は解かなくて大丈夫です。1周目を通して不安な問題にチェックをし、そこだけ確認しましょう。 それが終われば、標準的な問題に移るのがいいです。オススメは標準問題精講やプラチカ、重要問題集あたりです。書店で見てみてレイアウトや解説が合いそうなものがいいと思います!分からない問題はすぐに基礎の問題集に戻って、似た問題、基礎になっている問題の確認までしましょう。時間はかかりますが、ここが本番との距離を縮める1番の関門です。 その後、または問題集と同時に過去問演習をしていくといいです。間違えた問題は問題集に戻って似た問題の演習までしましょう。 ・物理、化学 こちらも標準的な問題が多いですが、かといって基礎ばかりを問われているものでもありませんでした。 ですので、まずは基礎の問題集(セミナーやExcel、リードαなど)を完成させましょう!理科に関してはこちらに時間をかけても大丈夫です。まずは知識を全て拾い上げていくとこから丁寧にやりましょう。 ある程度終わったら、重要問題集などの標準的な問題集をやりましょう。過去問と同時並行とかでも大丈夫です。また、全部の問題はやり切れないかもしれないので、頻出のものや苦手なもの優先でやるといいです。かなり手応えのある問題になりますが、分からない部分は必ず基礎に振り返りながら進めましょう。 ・英語 英語ですが、長文2題と英作文1題だと思うので、基本は長文メインで進め、週1~2くらいで英作文をやる、くらいのペースでいいと思います。 長文ですが、できる限り毎日解いておいたほうがいいです。英語は1日でもやらなければすぐに衰えてしまうからです。ですので、できる限り継続しましょう。復習の際は分からない単語を単語帳で潰し、文章全体を理解したら、音読をして読むスピードを上げられるようにしましょう! レベルに関してですが、本番に近いものを解いていく方が良いと思います。だんだん慣れてきます。 教材は全レベル問題集のレベル4、英語長文ハイパートレーニングのレベル3、the rulesのレベル3とかがいいです。ただ英語長文の参考書は沢山あるので自分で見た方がいいと思います! 英作文に関しては、過去問メインで良いと思います。なるべく学校の先生などに添削してもらうといいです。もし集中的に取り組みたければ、「ハイパートレーニング自由英作文編」などを購入して取り組んでもいいですが、長文を優先した方がいいと思います。 長くなりましたが、教材などはよければ参考にしてください!
九州大学経済学部 riku
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時間の使い方
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筑波大学理工学群志望
こんにちは。数学はよく水物(安定しない)と言われますが、それはトップofトップの話です。標準的な問題ならやればやるだけ安定感が増します。さぁ、今宵は数学の勉強ステップについて学んでいきましょう!! では早速どのように勉強のレベルを上げていけばいいのかを話します。基本的には以下の順で上げます。 ①教科書を読んで1個ずつ公式を覚える ②覚えた公式をアウトプットできるようになる ③公式の証明ができるようになる ④覚えた公式を組み合わせて問題を解く ⑤問題文を紐解くことができるようになる ⑥応用問題が解ける 青チャートは②〜⑤弱辺りを網羅した参考書です。(主に②と④)ですが、②について少し難しいand練習量が足りないと感じる人も一定数存在し、その人たちは①〜②をしっかりと反復することでしっかり成績を上げられます。実際に、偏差値35(高二冬)から東京理科大学に現役で受かった友人がいます。彼は①②を完璧にしていました。では、具体的には何をすればいいかと言うと、教科書をしっかり読んで4STEPで演習を繰り返すで十分です。実質、これで青チャートの基本例題レベルも網羅できます。その後、足りないところは一体一対応やプラチカで補い、過去問を繰り返し解けば、筑波大の数学でしたら全然対応できます。4STEPは学校で配られることもあり、ナメられがちですがしっかりとやれば基礎力はきちんと身につきます。むしろ、基礎を蔑ろにしたまま演習をする方が後々伸び悩んで苦しい思いをするので気を付けてください。 あおいさんがやるべきは青チャートよりも、4STEPや黄(白)チャートなどの参考書だと感じます。ただ、現在高3ということで時間もないので他の教科との兼ね合いにもよります。私ならこの1ヶ月で、筑波大で頻出の分野の4STEPを解きまくります。そこはあおいさんの判断に委ねますが、今までの話があおいさんの悩みの参考になれば幸いです。最後まで諦めずに頑張ってください🔥
一橋大学経済学部 むほほ
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理系数学
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やるべき問題集について
 数学に関しては夏まではチャートがおすすめです。千葉大でしたら最終的に青チャートレベルまで完成させておくのが望ましいと思います。もし青が難しすぎるようなら黄→青の流れでいいと思います。物理は苦手ならエッセンス、苦手でないなら重要問題集という感じです。共通テスト対策は後からでもいいのではないかと感じます。地理に関してはそんなにこだわる必要は感じられないのですが、問題を解く時は解きっぱなしにしないで資料集と地図帳で調べて理解するように心がけてください。英語は文法単語長文リスニングのバランスが大切だと思います。苦手なところを埋めていくのはもちろんですが、基本的には全分野をゆっくりでもいいので並行してやるのがおすすめです。その中でやっておきたい長文300やデュアルスコープまたはスクランブルを取り入れるのは良いと思います。単語帳も忘れないようにしてください。 焦っていろいろ手を出すのはやめた方がいいです。いっぱいあって目移りするのは分かりますが、少数に絞って完璧にしていくのがいいです。 応援しています! 応援しています!
京都大学工学部
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不安
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青チャートの次の参考書
ごじょうさん、こんにちは! 東京工業大学工学院のかえでです! 高3の今の時期に青チャートを終えて、次に何をしようか、というお話ですね。 結論から申し上げますと、私は過去問に取り組むことをお勧めします! その理由は、、、 「自身の経験から、応用力や傾向を掴むためには、問題集より過去問に取り組む方が良いと考えているから。」 です! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1.応用力 私は高3のこの時期には、様々な問題集を試しました(プラチカ、やさ理、1対1...etc)。しかし、思うように力が伸びませんでした。というのも、何に向かっているのかわからなくなってしまうのです。 そこで私は、国立大学の過去問(自身の志望校のレベルに近いもの)に取り組むことにしました。 ①東工大の数学15ヵ年はとても良かったです。 ②北海道大学の問題は、「論理を組み立てて解く」という力をつけるのに役立ちました ①15ヵ年 まず15ヵ年のいいところですが、 (ⅰ)分野ごとに別れている 自身が苦手だと感じている分野の問題に重点的に取り組むことができます。 これにより、探す手間も省けますし、集中して力をつけることができます! (ii)難易度が書いてある 単なる過去問だと、解いてみないと難易度が分かりませんが、15ヵ年は5段階(だったかな、記憶が定かではなくてすみません)で、難易度が記載されています。 これにより、本番レベルではあるが、比較的易しい問題から取り組むことができます。苦手意識がある分野であれば、これは特に役に立つと思います! ②北海道大学 私の志望校、現在も在籍しているのは東京工業大学(現.東京科学大学)ですが、北海道大学の数学の問題はお気に入りでした。 というのも、基礎からしっかりと積み上げて解くことができる、それを実感できるからです。 本番レベルになってくると、なかなか「基礎が役立った!」という感覚になりづらいものです。ですが、北海道大学の問題は、しっかりとしたから積み上げていくような感覚で解くことができ、自身の力の見直しにぴったりでした。 自身の手札から、「こういう時は、このカードを使う」といった感覚で、カードの使い方が確実に理解できます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2.傾向 傾向を掴むにはやはり過去問です。 私は必ず国立、東工大、と考えていたため、傾向をしっかりと掴んで、対応したいと考えていました。 他の問題集を解いていると、私立の穴埋めのようなものなど、毛色が違うことがあります。これを解いている時間はもったいないと思いました。 ごじょうさんも、千葉大の工学部を志望しているということで、国立大学の、特に千葉大学の傾向を早く掴んだ方がいいと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 結論 私は、青チャートの後は過去問に取り組むことをお勧めします。 私の経験や考えが、ごじょうさんが数学の力をつけることに、合格への一歩になれれば幸いです。 また困ったことや、不安なことがあればお聞きください! いつでも力になりますよ! 東京工業大学 かえで
東京工業大学工学院 かえで
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理系数学
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京大2次数学
青チャートからいきなり二次試験を解いたときにギャップがあるのは自然なことで焦る必要は全く無いです。 実力強化問題集はあまり聞いたことがありませんが少し難しい網羅系のようですね。これはいわゆるインプット系の問題集であって青チャートが完璧であるならば必要無いように感じます。それならば文系プラチカなどで少し難しい問題を実際に解いてインプットしたものを試していく方がいいですよ。そこで予選決勝法などの教科書にのっていないような受験テクニックなどもある程度はカバーできるはずです。 解答を見て納得することも大事ですが自分で最初に思いついた方法で解ききれないか周りの人に質問することも大事だと思います。あくまで解答は最短経路が示されているだけであり解答と違っても自分の考えが間違ってるとは限りません。解説の解法が鮮やかすぎて解けるわけないだろって思う問題に出会うのもよくある話です。 受験数学とは基本的に慣れていけば何とかなるものです。もし全く二次試験に手が動かない場合は実力強化問題集で更に少し難易度の高い類題に触れておくという作戦も有効だと思います。2週もできれば確実に自信につながると思いますし。 この時期に青チャートが固まっているというのは他の受験生に比べて少なからずリードしてますよ!頑張ってください。
京都大学工学部 ちょま
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文系数学
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東工大数学 参考書
数学は基礎がとても大事です。応用問題ばかり解いててもできるようになりません。さらに、一つ完璧な参考書を作るのが大切です。いろいろな問題に手を出さず、薄い参考書でもいいので完璧にしましょう。青チャートが厳しいと言うなら、基礎問題精巧!じぶんも現役の時これくらいならできると思って基礎の参考書を飛ばしました。そしたら、悲惨な結果に。基礎ができてると思い込んでいても、いざ簡単な問題集を解いて見ると1割以上できない問題があるとおもいます。基礎ができていると思い込んでいるのが1番か危険です。まだ、春なので一度簡単な問題集を完璧に仕上げてから、応用問題に取り組んでみてください。見え方が変わってくるとおもいます。
名古屋大学工学部 しょーま
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理系数学
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基礎問題精講について
慶應理工の数学の問題は東大や東工大ほどレベルは高くなく、割と基本的な問題が並ぶように最近はなって来たのでまずは焦らずに着実と基礎をガッツリと固めちゃってください。また、基礎問題精講と青チャートですが、自分的には青チャートをほんとに完璧になるまでやった方がいいと思います!自分も経験しましたが、色んな参考書に手を出すより1つの参考書を完璧に仕上げることが1番大切だと思います!!そこで問題になるのはこの参考書で慶應理工の問題までカバーできるのかということになってくると思います。そこは安心してください。そのままやり続ければ大丈夫です!慶應理工の入試は東大、東工大、京大志望の人が併願でめっちゃ受けるので高得点勝負になってくることになります。しかし、数学に関しては基礎的な問題が多いのでそこまで点差が開かないと思います。基礎を固めれば絶対に解けるのでこの夏はまじで頑張ってください💪
慶應義塾大学理工学部 そのだ
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不安
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効率の良い数学の基礎力の付け方
基礎力養成には、あなたが今使っているもので大丈夫でしょう。また、教科書も大切にしてくださいね。 基礎力がついたあと、取り組むのはセンター対策としては各予備校から出ている予想問題集が良いと思います。オススメは河合の黒本です。また、やや難易度が高い回もありますが、駿台の青本もおすすめです。Z会の緑本は余裕があればやる程度でいいでしょう。難しすぎます。そして、最後の仕上げとしセンター本試験の過去問に取り組んで下さい。 二次試験で数学を使う予定であれば、黄色チャートを完璧にしてもいいですし、大学への数学という薄い問題集(1a2bすべて別売りですが)をやるのも良いと思います。レベル的にはちょうどいいと思います。 頑張ってください。
北海道大学法学部 AO
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千葉大工学部志望 数3へ進んで良いか
4月から高校3年生になるということだと思いますが、今すぐ数Ⅲに入るべきです。その理由はただ1つです。それは数Ⅲは他の科目と比べてもはるかに習得するためにかかる負担が大きいことです。理系に進む生徒の中には夏以降の学習の過半数は数Ⅲの勉強だったというものも少なくありません。理系大学進学の難易度を著しく引き上げている原因や理系が文系に比べると難しいと言われる原因は数Ⅲにあるとも考えられています。 数Ⅲは関数(分数関数や無理関数、逆関数や合成関数)、極限、微分法の基本・応用、積分法の基本・応用の6分野で構成されています。6分野の中で比較的難易度の低い関数や極限ですら、数ⅡBCの1つの分野以上の難しさです。しかも極限は数Ⅱ範囲の対数関数や数B範囲のΣ計算の基本ができていなければ習得することはできません。微分法や積分法に関しては名前からもわかる通り数Ⅱの微分法と積分法の発展です。そのうえこれはあくまでも基本の話です。応用に関してはさらに難易度が高く、問題作成するにあたり比較的応用問題・発展問題を作りやすい分野でもあります。ただでさえ難しい分野ですからその応用問題や発展問題の難易度の高さはかなりのものになります。 かなり厳しいことを言うようですが、千葉大学レベルの国公立大学を志望している高校生は高校2年生の終わりまでに数Ⅲの範囲を1周は終えていることがほとんどです。今更言われても…と思われるかと思いますが、受験数学はなるべく早く1通りの学習範囲を終えることが鉄則です。確かに、数Ⅲに関しては数ⅡBCがある程度完成されていないと習得することが困難な科目ではあります。しかし、共通テストでの完成度を高めることよりも先に数Ⅲを1通り学習することの方が優先度が高いと言えます。 ただ質問者さんはかなり数ⅡBCの完成度が高いと見受けられます。今後夏までの3か月半程度で数Ⅲを確実に完成させてください。そのためには今後の数学学習の大半を数Ⅲにあてることになります。その間も最低限これまでの数学学習で得た技能を低下させないように週に1,2度復習し、1か月で全範囲を軽く1周するのが理想です。 また、数Ⅲの学習方法についてですが、入門問題精巧も青チャートもというととてもやりきれないと思います。基礎から応用までやることのできる問題集を何か1冊に絞って学習することをおすすめします。なお学校で配布されている教科書傍用問題集があればそれをある程度完璧にすることが望ましいです。ちなみにここでいう完璧とは7,8割の完成を3周かけて目指すことです。 しかも質問者さんの得意科目が数学で苦手科目が漢文となるとかなり大変だと思います。質問者さんの英語や化学、物理のレベルがわからないので何とも言えないですが、高校3年生の1年間は平日には1日5時間、休日は1日15時間程度の学習が必要になると思いますし、しかもその学習もかなり効率の良いものでなければなりません。大変なことも多いと思いますが、学習方法や悩み事についてご相談があればいつでもお伺いいたします。いえさんの受験勉強を心から応援しています。
慶應義塾大学総合政策学部 うみ
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一橋志望 数学の勉強計画はこれで大丈夫か
受験勉強お疲れ様さまです! まずは僕の参考書ルートを載せておきますね! 青チャート→一対一対応(2Bのみ)【高2三学期~高3五月】→文系プラチカ【高3夏休み】→過去問&添削【高3九月~】 既に青チャートを何周かしているとの事なのでおそらく基礎は出来上がってきているのかなと思います。基礎固めが終わったら、次は受験数学へのウォーミングアップです。僕が使っていた一体一対応は各問題にひとつずつ解法が結び付けられており、受験問題に必須の問題に対応出来る武器を身につけられます。個人的にはプラチカよりも解説が丁寧な気がします。 一方で、僕自身理系プラチカは解いていないのですが、プラチカの強みは問題量の多さだと思います。そのおかげで1冊をあらかた理解すればかなり対応力が身につくでしょう。 このふたつについてはぜひ書店で中身を見てみて、自分に合う方を選んで欲しいです。 ウォーミングアップが完了したら次は応用です。身につけた武器をプラチカなどの演習で実際に使ってみましょう。自分はまず1周する中で間違えた問題には印をつけ、2周目からしらみ潰しに解き直すようにしていました。また、一橋大学は確率、整数、図形、微積等が頻出のため、あまり出ることが少ない分野(データ、統計…)はとばすのも手です。ある程度実力は幅広くつけておくのがベストですけどね…。 最後に過去問演習です。一橋大学は同様の傾向の問題が数年越しに出ることがあります。そのため過去問以外の演習も大事ですが、過去問を解くことも非常に有効です。また、過去問を解く際には定期的に添削を先生方にお願いしましょう。そうすることで解答する上での思考回路、解答の文章が洗練されていきます。 さて、他の回答にもよく書くのですが、受験数学の真髄は個人的にパターン化だと思ってます。パターン化とは、どのような問題が来た時にどのように対応するかを身につけておく、ということです。 例えば、整数の組を求める問題なら方程式を積の形にしてみたり、、、といった感じです。そして、そのためにはとにかく演習量が必要です。とにかく色々な問題に触れてみてください。一橋大学だけでなく旧帝大の過去問も解いてみるといいかもしれません。たくさんの問題に触れて対応力を伸ばすことが数学のコツだと思います。 一橋大学の数学はもちろん難しいですが、何かに気づければ案外すんなり解けるということもあります。そのためには対応力が必要です。まず基礎を身につけ、次に過去問に取り組むための実力を養い、そして過去問などで演習を積んで対応力を伸ばしましょう。 いかがでしたでしょうか?あまり大したことはしてきませんでしたが、参考になれば幸いです!残り約10ヶ月、学生生活を本気で楽しみ、受験勉強に本気で取り組みましょう!応援しています!
一橋大学社会学部 つのまき
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