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勉強中に音楽を聴くことは

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7/19 13:08
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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ユキ

高3 静岡県

自分は勉強中にBGM(ジャンルはその日によって異なる)を流してしまうという癖があります。 友達などは、「勉強が頭に入らないからやめたほうがいいのでは。」と言われてしまうのですが、静まり返った中で勉強すると、逆に集中できないのでどうしても音楽をかけてしまいます。 この癖は、直した方が良いのでしょうか? 拙い文で申し訳無いですが回答をよろしくお願いします。

回答

k.ogi

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
個人的におススメはしません。試験本番には音楽はかかりません。静かな環境で学習する習慣をつけることも勉強の一環と考え、少しずつ聴かない方向にシフトしていったらどうでしょう。効率は科目によると思います。基本的な計算練習などでしたら気分も高揚して作業がはかどることもあるでしょうし、自分もそうでした。しかし、暗記科目などで用語を覚えないといけない場面では音楽は余計な情報にしかなりません。高校2年生なら勉強習慣はまだいくらでも変えられます。本番も想定しながら自分なりに上手く活用していくとどうでしょうか?統一性のない文章になってしまいすみません
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コメント(1)

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ユキ
7/19 18:24
ありがとうございます! 自分なりに改善してみます!

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勉強中に音楽を聴くことは
個人的におススメはしません。試験本番には音楽はかかりません。静かな環境で学習する習慣をつけることも勉強の一環と考え、少しずつ聴かない方向にシフトしていったらどうでしょう。効率は科目によると思います。基本的な計算練習などでしたら気分も高揚して作業がはかどることもあるでしょうし、自分もそうでした。しかし、暗記科目などで用語を覚えないといけない場面では音楽は余計な情報にしかなりません。高校2年生なら勉強習慣はまだいくらでも変えられます。本番も想定しながら自分なりに上手く活用していくとどうでしょうか?統一性のない文章になってしまいすみません
東京大学理科一類 k.ogi
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勉強中に音楽を聴くことは
試験本番で音楽が聞けないので止めた方が良いです。 これは試験本番で音楽を聞いて集中できないからではなく、試験本番で力を出し切れないからです。 記憶を引き出す、つまりアウトプットのトリーガーはいつもの状況です。 いつもと同じ机とイスで、いつもと同じ服に、いつもと同じ筆記用具。いつもと同じ人たちに囲まれて、いつもと同じ空腹感、いつもと同じ景色で、いつもと同じ時間帯に居ることが、1番記憶を呼び起こします。 試験本番で音楽がないという異常事態の、火事場の馬鹿力に賭けるのは勿体ないです。 ゆっくりで良いので音楽から、ひいては"ながら勉強"から離れ、常に本番を意識して勉強しましょう。 オープンキャンパスなどで実際に試験を受ける教室を下見して、イメージトレーニングしながら自習できたら最高です。
慶應義塾大学経済学部 ジュン
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やる気が本当に出ません。どうしたらいいでしょうか?
かなり自己分析をされているようですね。 私もあなたと同じようにモチベーションが上がらない時期や科目がありました。 その時に私が試した方法が質問者さんが既に書いてるようにゲーム化してやるということです。 私の場合は一日でどっちのほうが英単語を覚えれるかや一日でどっちのほうがたくさん数学の問題を解いてこれるかなどして友達と競い合って勉強したりもしました。 しかしこれは現実的な方法ではないみたいなので他にも何個か提案してみます。 まず1つめは自分が勉強しなかったときのことを考えることです。 質問者さんは勉強をいかに楽しむかというように工夫をしているみたいですが効果がないなら逆に勉強しなかったらどれだけ自分にとってマイナスかというのを考えることです。 もし勉強しなかったら大学も今考えてるとことは程遠い大学になりそこで4年間もの長い期間を過ごさなくてはいけません。 それに就職でも自分の理想とは程遠い結果になる可能性もあります。 そして一番辛いのは受験期に頑張れなかったということは自分はどうやっても頑張れない人間だというコンプレックスを持つことです。 社会に出て努力をしなくては行けないときでも自分は努力ができない人間だというのが頭の中に残り結果を出せなくなるかもしれません。 少し極端に言いましたが全て起こり得ることです。 2つめの方法はやっぱり勉強は楽しいものだと考えることです。 感情を殺してまで勉強する必要があるのかとおっしゃいましたが自分もそれには反対派でせっかくやるなら楽しくやったほうがいいと思っています。 ニュートンさんの言葉で「巨人の肩の上に立つ」というのはご存知でしょうか? 我々が今学んでいる学問は昔からの天才が生涯を捧げて作られています。 ほとんどの人間がその昔の天才には及ばないにも関わらずその学問を理解することができます。 私は凡人ですが学問を修めることで昔の天才が見ていた視点と同じ視点で物事を見ることができます。 私は専門は物理学ですがそう考えると物理学を勉強するのは楽しくて仕方がありません。 人類が今まで積み上げたものを体感できるものそれが「学問」だと私は思っています。 長文になりましたが参考になれば嬉しいです。
大阪大学理学部 みかん
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勉強中に気づいたら他のことを考えてしまう
僕も全く同じか、むしろより酷かったかもしれません。 テスト中ですら別のことを思い浮かべてしまうことがありました。勉強中に別のことを考えるのをやめようというふうに、常に自分に言い聞かせていましたが、治りませんでした。質問者さんと同じように、一応その時の勉強内容も覚えてはいるのですが、普通に集中して勉強できる時もある分、やはり甘えじゃないのか?本気で勉強できていないのではないか?とひどく罪悪感に駆られていました。 僕の場合は、その症状(?)を治すことを諦め、もう体質のようなものだと受け入れました。その上で、友達の些細な会話や音楽を勉強に関連づけるように意識すれば自分のその体質を逆手にとれるのではないか、という方針で学習することにしました。 「自分のその癖が治らないのであれば、無理に治すことを諦めて受け入れる」、「その自分の癖を考慮に入れた上でどう戦略を練るか」という発想も一つの考え方としてアリだと思いますよ!
早稲田大学社会科学部 ナオ
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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音楽を聴きながら勉強するのはダメ?
こんにちは。勉強中の音楽は良いのか悪いのか分からずお悩みなのですね。 以前同じような質問に答えたので、そちらから抜き出してお答えします。 私も音楽を聴きながら勉強をしていましたが、いいことも悪いこともありました。 良いことは、 音楽を聴き始めることで勉強するスイッチが入ること つまらない勉強時間に彩りを与えられる 音楽と記憶が連動する(この曲聴いてる時に〇〇とか覚えたなーと、記憶が強固になる) 悪いところは 普段は集中しているが、時々音楽に気を取られて全く集中していない時もある 本番は音楽聴きながら試験を受けるわけではない 聴き方を工夫しないと集中が切れる 曲もそれなりに選ばないと集中を切らす要因になる という感じです。 まず私の音楽の聞き方ですが、プレイリストを作って、音楽の順番は変えず、特に操作しなくても流れ続けるもの(1周1時間くらい、終わったら自動ループ)を用意していました。 これは途中で曲を変えるとかの操作をすると、そこで集中が切れたり、操作のためにいじったスマホやパソコンを、そのまま別のことに使ってしまったりするのを防ぐためです。音楽の順番で大体何分勉強したかも分かるので、時計すら見ません。 とにかく余計な操作をして勉強の集中を切らさないようにしました。おかげで集中して勉強はできていたと思います。 また勉強を始めるときは、いつもリストの初めからにすることで、イヤホンつけてこの曲を聴き始めたら勉強を始める合図、と身体に刷り込むことができていたのも良い点でした。 これは休憩したい時にも使えます。いわゆる睡眠導入の穏やかな音楽や水の流れる音などのリラックス音などを利用し、この音を聞いたら休憩、寝る時間と刷り込むのも、切り替えを早くしてくれるので便利でした。 記憶の連動は、副産物的なものです。意識してできるものではないと思うので、まぁ期待しないでください。 悪い点ですが、前述のように曲が気に入らないから変更とか、操作をするとどうしても集中が切れやすいと思います。ですから私のようにプレイリストを作成することをお勧めします。 曲の内容も勉強を邪魔しないものがいいです。僕は穏やかなジャズとか聞いてました。クラシックとかも集中高めるとかいいますよね。眠くなるかもですけど。逆にあまりに激しくノリがいいものとか、PVめっちゃ見たことあって音楽を聞くと映像が頭に浮かぶ、というようなものは多分向かないです。そっちに持ってかれます。ノリノリな曲はリスト終わりがけの1曲とかに入れると、あークライマックス!頑張った!という気分になってイイのでそれならアリかなと思います(私は1曲だけそんなのをいれてました笑)。 まぁ、この辺は好みもあるので、聴いててヤバいと思ったらリストから消してみましょう。 本番は音楽を聴けない、というのはその言葉の通りです。イヤホンつけて音楽聴かないと集中できない!なんてことは言えないので、特に過去問とか解くときは、できる限り本番と同じ環境で問題を解くようにした方がいいと思います。 また時と場合によってはめちゃくちゃ集中してない時があったりします。そんな時はイヤホン引っこぬいて、無音で勉強して下さい。たまにやるとめちゃくちゃ集中できたりします。 音楽は、コンスタントに長時間集中を保つ、つまらない勉強時間を楽しく過ごして何ヶ月も勉強する、というような時は効果的ですが、短期に猛集中するなら音楽は無い方がいいのかな、というのが私の所感です。 以上です。 参考になったでしょうか? 少しでもお役に立てれば幸いです
北海道大学理学部 うま野郎
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やる気の波はどうしたらいいでしょうか。
人間の脳には2つの特性があります。 1つ目は自己保存です。これは生きていくため自分を守ることにとても重要です。 2つ目は統一・一貫性です。これは正誤判断、類似の物を区別する、話の筋道を通すなどの役割に関係します。 しかしこれらはマイナス面もあります。 それが勉強面においてです。 統一・一貫性という特徴は自分が「嫌いだ」と感じてしまったことをずっと一貫して嫌いと認識してしまうことに繋がります。そして脳科学では「嫌い」という感情レッテルが貼られたモノに対して理解力や思考力・記憶力、そして集中力が働かなくなることが知られています。 つまり、勉強に対して、はじめに苦手だ嫌いだと感じてしまったら後はズルズルとその感情に引きずられ本番になるまでそのままだと思われます。 まずは勉強が辛いものだと思わなくしましょう。といっても難しいですね笑笑 ではどうしたらよいかを僕なりに書かせてもらいます。 まず勉強へ取り組む姿勢ですが、取り組むに当たって「僕は勉強やるんだ!」と思うよりも「僕は勉強するかな?」と自分に質問するようにしてみたらどうでしょうか。何言ってるんだと思うかもしれませんが、人間の心理では断定よりも疑問の方が答えとモチベーションを引き出せることが分かっています。 つまり、自分に対して「やるの?」と聞いてみてください。 また目標設定に関しても述べさせていただきます。 あなたは目標もしっかりと設定できていますか?ただ漫然と大学合格に向かって千里の道も一歩からの精神で先の見えない道を下を向いて歩いていませんか? 人は求められた以上のことをしない傾向にありますが、しかし具体的で難しすぎず、受け入れられるレベルの目標を提示されるとやる気が出る生き物です。そして数字を取り込むと更にモチベーションを上げやすくなります。 モチベーションが下がり無気力状態を生み出すパターンは何も目標を立てていない状態か目標が高すぎて絶対無理だと思っている状態です。 モチベーションを上げるための目標とは自分の実力でギリギリクリアできると感じる目標なのです。 すなわち、「大学に合格する」という目標よりも「国語の偏差値を5上げる」という目標の方が具体性がありモチベーションが上がりやすいのです。 具体的な目標でないと目標達成のために何をしたら良いのか分からなくなります。そうなると何もしなくなるでしょう。 まずは具体的な目標、それもなるべく近い期日を設定して目標を立てましょう。そうすると人は無意識のうちに選択肢を増やし、やり方を工夫しようとします。すなわち勉強へ向かう姿勢も自ずと変わるのではないでしょうか。 また、目標達成に対して何かすると良いでしょう。「何か」とは報酬あるいは罰です。 目の前に人参をぶら下げることで走り続けられるかもしれません。報酬があるとやる気が出ます。勉強をした自分に何かご褒美を与えてあげてもいいでしょう。 ところで、罰も良いと言いましたが人間は成功に対する報酬よりも失敗に対する処罰を恐れる傾向にあります。今持っているものを失わないための方が脳が活性化するのです。基本的に安定や現状維持を求めている僕たちにとって罰とはとても恐ろしいものです。そこで目標が達成できなければ親にスマホを取り上げてもらうなどの具体的な罰を用意することで更に頑張ることができるでしょう。飴と鞭をうまく使い分けて頑張ってみてください。 長くなりましたが、モチベーションを上げる方法は人それぞれ異なります。僕がこれまでに述べたのもメソッドの1つです。これが合わないという方が多いと思います。だからこそ自分で何をしたらモチベーションが上がるのかも考えてみてください。高校生のあなたならば何か1つは思いつくはずです。健闘を祈ります!
京都大学法学部 まりきゅー
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絶対にしてはいけない勉強法とは。
こんにちは、さかさかです! 私の個人的な意見かもしれませんが、音楽を聴きながらは問題ないと思います!ただ、音楽に聞き入ってしまったりする場合はよくないかもしれません。 私が思うダメな勉強法としては、 1. 動画を見たり、スマホを触りながら勉強 2. すぐに答えをみる癖 3. 夜行性 かなと思います! まず1番の何かをしながらの勉強は集中力の低下につながります。これを続けていると、試験中に集中が続かなくなってしまい、ミスが多くなってしまうかもしれません。 また、2番のすぐに答えを見る癖も思考するという事が少なくなってしまって、難しい問題を避ける癖ができてしまいます。日頃からある程度考えてから答えを見るようにするといいかなと思います! 最後に3番の夜行性というのは、活動の時間帯が昼夜逆転してしまうことです。だいたいの試験は朝一なので夜に勉強をすることが多い人は、なかなか実力が発揮できないかもしれないです。 オススメの勉強法としては、時間を測って計画的に勉強することです! 90分というような区切りで時間を測って勉強すると、その間は集中する癖も付きますし、勉強も捗ります。 またあらかじめこの日はこの勉強をする(どの参考書のどこからどこまで、など)という予定をできる限り具体的に立てておくと、サボりにくいかなと思います! 長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです😁 質問などがあれば、コメント欄でぜひ聞いてください!
京都大学工学部 さかさか
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勉強の集中力を保つにはどうしたらいいですか?
こんにちは! まず、、集中力を続けるにはいかに今自分がやっていることに一生懸命になれるかだと思います!志望校への行きたいっていうモチベーションを高めましょう!! 今からその集中力を続けるために自分が思う大切な3つを紹介したいと思います!! まず1つめはこれは部活も勉強も同じでまずはとにかく目標を作ってそれを紙に書いて家にはってみるといいと思います!志望校を紙に書いて自分が勉強してる時に見えるとこに貼ったりするとそれを見るたびに勉強やらなきゃという気持ちになれると思います! 2つめは集中力を削ぐようなものをなくすということです。例えば携帯は勉強している間は親に預かってもらったり、漫画は自分の勉強しているところから見えないところに置いたりすることで自分を勉強しかできない状態にすることが大切です! 最後に3つめは1日のやることをしっかり計画をたててから勉強に臨むことです!例えば今日はこの長文の問題をやるとか単語はここまでやるとかある程度1日ずつ目標を立てていくことが大切だと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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勉強が楽しかったのに楽しくない
過去問入ろう。センターは、センター利用するなら、そのボーダー超えるくらいになればもういいから。 どうしても、この時期になるとスコア気になって、学問を純粋に楽しめなくなるよね、わかる。 そういうときは、勉強する際つねに「なんで?」と疑問をもつといいかな。 日本史でも、あれこれ覚えなきゃ、、と焦るより、例えば事件と事件の繋がりについて、これはなんで?といちいち疑問をもつ、そしてその答えを資料集や用語集で探しまくる、(で必要に応じてノートに書き込む)ということをすると、好奇心がまた戻って勉強楽しくなるんじゃないかな。 回答者の場合は、古典が苦手でして、、、。 ギリギリまで古文単語とか文法を疎かにしていたのもあるんだけれどもともとあんまり関心がなく、、点数も、、という感じだった。 けれど、落窪物語(日本版シンデレラ)の一節が問題で出てて、ちょっとおもしろくて、これはなんでだ!と話の続きが気になってマンガで読んでみた。するとけっこう面白くて、他にもあさきゆめみしや堤中納言物語、雨月物語、今昔物語など隙間時間に乱読するようになった。正直しょうもない話wもたくさんあったけれど、登場人物や時代背景、テーマなどわかるようになって楽しくなった。もちろん点も上がったよ。こんなにマンガを読むのが大事なのではなく、なにかきっかけを見つけて関心を持ち、そこに楽しさを見つけることが大切、ということ。かな。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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