速単上級orリンガメタリカ
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Rakun
今のところ、早稲田政治経済学部と慶應経済学部志望の浪人生です。
今はシス単をやってて、今月中に終わりそうなので、その次に速単上級編にうつるか、リンガメタリカにうつるかで迷ってます。
どちらもこなすのはオーバーワークでしょうか??
もしどちらか1つでいいのなら、どちらを使うべきでしょうか。アドバイス下さい。
回答
キリンマダラ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
目的によってすべき参考書は違いますね!
単語量を増やしたいなら速単上級編です。
僕は現役の時に単語量を増やす+多読用に速単上級編を使っていましたが、全て覚えきったので浪人してからはパス単準一級+リンガメタリカをしていました。
パス単準一級は単語量を増やす目的で、リンガメタリカは多読用に使っていました。
リンガメタリカは多読用なので、本格的に単語を覚えたりはしなかったですが、ちょこちょこ覚えたりはしていました。
ではそれぞれの長所をお話しします!
・速単上級編
多くの早慶志望者がこなす参考書で、やると周りに差をつけられないし、記載単語自体難しいので覚えると差をつけられる。
多読にも使えて、さらには単語推測の仕方も記載しており、単語推測がしやすくなる。
・リンガメタリカ
様々な重要なテーマが載っていて、背景知識が身につく。例えば、死刑、テロ、ケインズの経済論、アダムスミスの「神の見えざる手」など。
慶應経済志望なら、英作文対策になる長文も多く載っていてかなり有効。
単語も全て覚える必要はないが、出てきそうな単語も載っていて覚える価値は大いにある。
慶應経済志望なら、速単上級編を単語帳として使いつつ、リンガメタリカを多読、背景知識用、音読用として使いながらゆるく単語を覚えていく感じでも良いと思います!
浪人生ならオーバーワークではないですし。
僕も浪人生時代、シス単、リンガメタリカ、パス単準一級、解体英熟語使っていたので大丈夫かと思います。
しかし、オーバーワークと感じたら、どちらが必要かを見極めてください!
僕的には絞る時、慶應経済志望ならリンガメタリカの方がいいかとは思います!
コメント(4)
Rakun
ありがとうございます🙇♂️
あと、経済学部志望っていったんですが、本当はあまり決まってなくて、経済学部はどんなことを学んでるのか簡単にでいいので教えて欲しいです。 あと、学部決める時どのような基準で決めましたか?? 自分は大学で学びたいものとかが全然見つからなくて困ってます🙇♂️
キリンマダラ
ここで答えるより、より多くの方に見てもらいたいのでそのことに関して、「キリンマダラさんへ」と質問して下さい!
お答えします!
Rakun
わかりました!そうします!
ただ、この質問機能週に1回しか使えないようになってるので、質問できるのは来週になると思います!
キリンマダラ
そうなんですか(´・_・`)申し訳ないですが、その時にお願いします!