共通テスト対応の過去問集かセンター対策の過去問か
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4/29 15:31
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
キョン
高3 福岡県 神戸大学志望
そろそろ共通テストに向けて過去問に取り組もうと思うのですが、共通テスト対応の赤本が発売されててそっちを使うべきか、センターの黒本を使うべきか迷ってます。どちらの方が有効に使えるでしょうか、、
回答
医学部5年生
東京大学理科三類
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
共通テスト対応の赤本のほうがいいでしょう。
ただ、回数的に少し不安です。
そのため、英語、国語、数学についてはセンターも用意しておいた方がいいでしょう。
共通テストの英語はセンターの4-6番が2倍になった感じです。
国語に関しては現代文は少し違っていますが、古典は文章の難易度を鑑みても大差ないです。
数学も解きにくくはなっていますが、系統は似通っているので練習になります。
理科に関してはかなりがらっと変わっているので、あまりセンターを解いても有益ではないかもしれません。
基本的に共通テスト対応の赤本でいいと思いますが、英語国語数学に関してはセンターも使って演習量を確保したほうがいいでしょう。
理科はセンター過去問よりも教科書や図録を通読したほうがいいと思います。
コメント(1)
キョン
4/30 4:08
貴重なご意見ありがとうございます😊