早稲田大学 日本史
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ゆーだい
僕は浪人が決まって今早稲田大学をめざして予備校に通い勉強しています。そこで日本史の進め方についてお聞きしたいです。
自分は現役の時は国公立を目指していて、あまり日本史は得意な方ではなく、私立に絞るのは今年からです。
自分の行っている予備校の校舎には早稲田の専門コースがなく、関関同立以上のコースに通っています。
自分の1日の勉強時間はおよそ15時間前後で日本史の勉強時間は1日6時間を目安にしようと考えています。
①予備校の授業だけを完璧にこなせば大丈夫と言う意見がありますが、それで早稲田に行けるのか。
②予備校の授業と並列して勉強していく場合、どのように進めるのがいいのか。
私立受験の人からもらったりして持っている参考書は
・山川教科書
・山川用語集
・山川日本史ノート
・東進一問一答
・石川実況中継
・実力をつける100題
です!
本当に今年バカにしてきた人たちを見返してやりたいです
できれば具体的によろしくお願いします!!
回答
ハミル
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして。1日15時間勉強ですか!私もそれくらい出来る様になりたいです。宜しければコメント欄でコツを…いやすみません、質問に答えます。
①予備校に関してはたった一言。「全ては先生次第」です。ゆーだいさんが検討している授業の先生は、早稲田の傾向、および特有の出題まできちんと把握されていますか。「こんな用語早稲田以外で出るか?」とついつい後回しにしてしまいそうな知識を突いてくる、それが早稲田です。ただひたすら「早稲田は細かい!」とだけ言って大量の用語をぶち込んでくるような先生しかいなければ、わざわざ予備校に行く必要は無いと思います。逆に良い先生が見つかったとしても油断は厳禁。同じ授業を取っているライバル達と同じ事だけしていては何も変わりません。常に2歩3歩先を行きましょう。どちらにしろ予備校の授業「だけ」では十分と言うには程遠いです。
②質問の真意を計りかねますが、予備校の授業→入念に復習→やった範囲を問題集で(それこそZ会の100題は良いです)→予備校の授業、というのが僕の基本のサイクルでした。夏以降を目安に問題集の所を過去問にするとさらにGoodです。
ざっと回答しましたが、1点だけ。お手持ちの教材が少し多いのでは?それを全部マスターというのはいくら時間をかけても正直厳しい所があると思います。信頼を置ける教材を2,3冊決めてフォーカスした方が効率は良さそうですが、いかがでしょう。
最後になりますが、バカにされてきたとの事ですが、本当のバカは大学受験ごときで人をバカにする人です。信念を貫いて、そんな輩は踏んづけて前に進んで下さい。応援しています。
コメント(1)
ゆーだい
ありがとうございます!
予備校の先生は早稲田だけ!って感じではなさそうなので100題つかってやはり別途の勉強もしようと思います!
言われてみれば多い気もしたのでしぼってやります!
お返事遅れてすみません!!