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4/15 16:04
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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hung

高卒 大阪府 早稲田大学社会科学部(70)志望

英語ペラペラになりたい!でもやりたいことは文化構想と社学にある...と言う者なのですが国際教養でなくても英語ペラペラになれる環境はありますか?(もちろん努力はします) 英語しか外国語はしたく無いくらいなのですが、社学と文化構想はやはり第二言語も選ばないといけないのでしょうか? 詳しい方教えて下さい!

回答

L75

早稲田大学政治経済部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
残念ながら第二外国語は全ての学部で必修になっています。ただ週2回か週4回か選べる学部もあるので、週4回を選ばなければ大丈夫です。 また、英語がペラペラになりたいという理由であれば、国際教養学部は少々厳しいかと思います。何故なら、元々英語がペラペラな人が沢山入学する学部なので、4月のこの時期から既に英語でのエッセイ提出が課されています。膨大な量の英文をひっきりなしに書く必要があるので、今の英語力に不安があるなら、入ってからが辛いかもしれません。 政治経済学部では、英語の授業は、全て外国人の教師が担当するレベルもありますし、4人の生徒と1人の教師という少人数で英会話をする授業もあります(どちらも必修です)。なので、英語の学習は十分出来ますし、他学部の授業を取れる制度もあります。他の学部も大体一緒だと思います(詳しくなくてごめんなさい...)。 大学で英語がペラペラ話せるようになりたいということであれば、他の学部に入って、早稲田大学の留学センターを通して短期留学(夏休みの間に数週間とかで行けます)に行くという手もあると思いますがどうでしょう?
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コメント(7)

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hung
4/15 17:00
参考になります。 第二言語は二回生からもずっと卒業まで付いてくるのでしょうか? 出来るだけ英語だけに学びたいと言う気持ちが強いです。
L75
4/15 17:43
文学部は週4回ですが1年生の間だけ、他は大抵週2回か週4回で2年生までです。長くても3年生までです。卒業までというのは聞かないです。
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hung
4/16 9:19
なるほど、まずは受かることが最優先ですね。丁寧にありがとうございました!
L75
4/16 11:17
あと補足になりますが、社学と文構なら文構の方が比較的単位の取得が楽なので、自分で英語を勉強する時間を取りやすいかもしれません。
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hung
4/16 23:36
理由など教えていただけないでしょうか?
L75
4/16 23:58
楽単と言われている科目が多くあります。先生が初回の授業で「出席しなくても単位あげます」とか「試験の結果がどれだけ酷くても単位あげます」とか言うこともあるそうです笑 あそ文構(あそぶんこう)とあだ名がつくくらいには自由です。全休(平日なのに授業が無い日)がある人が大半だという印象です。ただ社学も割と楽に単位の取れる学部なので(社学で全休のある友達もいます)、今後興味が更に出てきた方を選んでも入学後後悔することはないと思いますよ。
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hung
4/17 7:16
情報感謝します! 何かあればまた質問させていただきます。

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英語
残念ながら第二外国語は全ての学部で必修になっています。ただ週2回か週4回か選べる学部もあるので、週4回を選ばなければ大丈夫です。 また、英語がペラペラになりたいという理由であれば、国際教養学部は少々厳しいかと思います。何故なら、元々英語がペラペラな人が沢山入学する学部なので、4月のこの時期から既に英語でのエッセイ提出が課されています。膨大な量の英文をひっきりなしに書く必要があるので、今の英語力に不安があるなら、入ってからが辛いかもしれません。 政治経済学部では、英語の授業は、全て外国人の教師が担当するレベルもありますし、4人の生徒と1人の教師という少人数で英会話をする授業もあります(どちらも必修です)。なので、英語の学習は十分出来ますし、他学部の授業を取れる制度もあります。他の学部も大体一緒だと思います(詳しくなくてごめんなさい...)。 大学で英語がペラペラ話せるようになりたいということであれば、他の学部に入って、早稲田大学の留学センターを通して短期留学(夏休みの間に数週間とかで行けます)に行くという手もあると思いますがどうでしょう?
早稲田大学政治経済部 L75
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受験校選び
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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慶應環境情報学部に間に合うか? 小論文の対策が経済対策しかやってこなかったので不安です。
はじめまして、上杉宏将さん。 私は早稲田生で、慶應を受験しませんでしたが、現在慶應在学の回答者がいないようなので、何かお力になれればと思います。したがって、慶應に特化した回答はできず、一般的なアドバイスになってしまいますがその点ご了承下さい。 さて、12月のこの時期は大変な時期だと思います。過去問を始めたりして焦る時期でもあります。これはみなさん同じですので、一旦冷静になって大丈夫です。 ①英数受験か、英または数受験にするか 結論、得意なものにするべきだと思います。とはいえ、それでもなお迷っているのだから、別の視点からアドバイスしたいと思います。 私なら数学のみ又は英数受験にします その理由ですが、英語のみで受験する人は私立文系特化の人の可能性が高いからです。 社会を受験に使う私立志望の人はSFC受験の際、英語のみの受験を選択するほかありません。社会選択の私文は3教科しか勉強していないのだから、英語の平均は高くなるはずです。 なお、SFCでは受験方式ごとの採用ではないことは承知しております。(方式ごとの点数のずれを平均化する方法をとっている) 数学が頭一つ抜けて得意なら数学のみの受験を、両者同じくらいなら英数で受験が良いのではないでしょうか。 ②小論文について SFCの小論文は日本一難しいと言われているようですね。また、配点も非常に高いです。したがって、小論文の対策は必須なのは重々承知です。 そこで質問なのですが、改めて第一志望はどこですか?慶應経済と商が第一志望とのことですが、相談を読んでいるとSFCが第一志望のようにも感じます。二兎追うものは一兎もえずと言いますが、まさに二兎追っている状況です。慶應経済と商が余裕で余力があるなら、日本一難しいSFCの小論文に特化して対策をしても良いと思いますが。 慶應に2つ、3つと受かっても行けるのは1つだけです。1つ受かる実力がつけば自ずと2つ目と3つ目の実力も付きます。だからあまり風呂敷を広げない方が良いでしょう。 まだ受験まで意外と時間はあります。ギリギリ軌道修正できます。今ここで一旦自分の中で考えを整理してみて下さい。第一志望の学部を一つ絞ってそこに一点集中するのみです。 ③受験校について まず、SFCについてですが、慶應に在学していないので、環境情報か総合政策の違いは存じませんので、どちらが良いか明言できません。大変申し訳ありません。 また、慶應以外の併願校ですが、はっきりいってもう一段階、二段階下のレベルも受験するべきだと思います。大学に低いも高いもないですが、偏差値だけでみた時に、最低ランク層が中央法又は青学経済というのは高すぎです。ましてや中央法も、そのブランド力に加え、都内(茗荷谷)キャンパス移転によって受験者の増加が見込まれています。 もう少し幅広く、最低でも中央の法以外の学部、法政を受け、できれば日東駒専も受験するべきです。仮に、今言った学部にしか受からなかったらもう一度浪人するという覚悟でも受けるべきです。その理由は、心の余裕に繋がるからです。私には2浪した友人がいますが、やはり全落ちと1校合格ではかなりの差があると言っておりました。私も第一志望の早稲田受験時には、併願校の合格があったため、余裕ができました。心の余裕は慶應受験の際にも必ず役立ちます。 また、中央法において、4学部受験というのはなぜでしょうか?明治、ICUなど併願校受験は日本史でやるからでしょうか?私は上杉さんがなぜ日本史と数学の二刀流なのかの理由、背景を存じませんが、勇気を持ってどちらかに絞るべきだと思います。現に、夏休み以後の模試では国語以外の科目が軒並み大幅に偏差値が下がっています。3科目同時に、また大幅に低下しているのは、たまたまではないはずです。数学は配点が大きいので、ガクンと下がることはありますが、順調に実力がついていれば、英語と日本史はここまで下がらないはずです。この一年間数学と日本史の両方を勉強してきた努力は本当に素晴らしいと思います。しかしながら、非常に有機のいることですが、どちらかに絞って対策をすべきです。上杉さんは現在、小論文、英語、国語、数学、日本史の実質5教科を勉強していることになるます。私立文系受験において、あまりにも負担が大きいと思います。 まだ12月の半ばです。まだ間に合うはずです。乾坤一擲の勝負に出るしかないと私は思います。 最後にまとめますが、 A.第一志望を改めて決め直すこと B.併願校の幅を広げること C.受験科目を減らすこと の3点です。 私は上杉さんの今までの勉強法を否定したいわけでは決してありません。少しでも合格可能性を上げるべくこの相談が届いてから真剣に考えました。今が一番不安な時期かと思いますが、どうか最後まで受験を走り抜けて下さい。 最後までお読みいただきありがとうございました。上杉さんの合格を祈っております。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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隠れ国文はありなのか
こんにちは。私は現役、浪人の時も私立文系でありながら国立大学も受験したので、経験をお話しできればと思います。まず率直に言っておくと隠れ国文は安易にお勧めできません。私が国立大を受験した理由も、現役の時は学校の方針のせいであり、浪人の時も親に早慶以外なら国立に行けと言われたからであり、自分から積極的に国立を志望していたわけではありませんでした。お勧めできない理由としては、もし私立大学を第一志望にしているのならば英語、国語、社会の完成を最優先にするべきであり、理科基礎や数学、さらに社会をもう一つ追加で勉強するのは思ったよりも時間を取られてしまうからです。実際、受験生の頃、私は早慶を第一志望にしていたので、早慶に関係がない教科を勉強している時、他の学校のライバルは今、英語、世界史、国語を勉強していると思うとかなりのストレスを感じましたし、かなりの時間を取られました。ただ、国立大学も受験するということにはメリットもあります。それは選択肢が広がるということです。私も早慶がダメだったときに満足してここに行こう思える学校を見つけることができました。そのため、隠れ国文をお勧めすることはできませんが、否定はしません。 ここからは隠れ国文をするときの心得をお伝えできればと思います。 ①受験しようと思っている国立大を検討する際には受験教科を重視する。 できれば二次試験は英国、英社の2教科、最悪でも英、国、社で受けれる大学を受験したほうがいいです。受験教科に数学が増えてしまうと一気に負担が増します。(私立大を数学受験する人は例外)さらに言うと、できれば二次試験は英社で受験できる大学の方がいいです。これには理由があって、記号中心の私立大と記述中心の国立大の国語は全くの別物であり、記述の対策は追加でかなりの負担がかかります。社会(歴史系)の論述は暗記する際にストーリーで覚えつつ、歴史的な意義などを少し勉強すれば書けるようになるのでお勧めです。 私がお勧めする英社受験ができる大学は以下の3つです。 •名古屋大学情報学部人間社会情報学科 •筑波大学社会国際学群 •大阪大学外国語学部(国語が必要だが配点低め) ②共通テストでは主要3教科で9割程稼ぎつつ、他の教科で5〜6割を目指す。 数学や理科基礎も共通テストレベルで言えばそこまで難しくはありませんが、8〜9割を目指すとなるとかなりの勉強時間が必要になります。上に書いたくらいの点数を目指して勉強すればそこまで多くの時間は必要なく、私立と国立の両方を目指せるようになります。実際私も共通テストは少し失敗してしまいましたが、英国社が8.5割、他の教科が6割くらいで合計が7割5分くらいでしたが、ここで英国社の勉強に多くの時間を割けたのが合格につながったと思っています。なぜか国立を受験する人たちはバランスよく点数を取ることを目指す人が多いのですが、二次試験で使う教科を重点的に勉強する方が絶対に効率がいいと私は思っています。 ③共通テストリサーチではいい判定は出ないものだと覚悟する。 共通テストは受験生が受ける最初の試験なので失敗することもあります。さらに上に書いた目標得点は取れて国立大学B判定くらい(レベルによる)なので少し失敗するだけでDやE判定になってしまいます。実際私も上に書いたように共通テストで失敗してしまったので、名古屋大学のリサーチはE判定で、ボーダーより60点下でした。さすがにE判定は予想外でしたが、早慶受験のために勉強してきた英語と世界史にはかなりの自信があり、名大オープンでも結果が出ていたので強気に出願し、なんとか合格することができました。後々の点数開示で、二次試験では英社で7,5割取れていたことが分かり、共通テストでのハンデを二次試験で克服できていました。 ここからは教科ごとの勉強法について述べていきます。 数学 私は数学に関しては勉強しなくて共通テストで5割ぐらいだったのでほとんど勉強しませんでした。これにも理由があって数学の成績を上げようとするとかなりの演習量が必要になります。私はこれが嫌だったので感覚が無くならないように週に1回だけ演習していました。これで6割くらいは取れました。 理科基礎 理科基礎は基本語句や原理を理解できれば7割は行くと思います。また2つ同時に勉強するのではなく、1つをまず仕上げるという意識が大事です。私は地学基礎と生物基礎を選択していましたが、勉強を始めたのは12月の20日ごろからで地学基礎を優先して勉強しました。結局、生物基礎は単元を絞って覚えやすいところだけをテスト前に少し勉強しただけでしたが、地学8割、生物4割で合計は6割と目標を達成できました。理科基礎を勉強する上で短期間集中で勉強し、共通テストには短期記憶で挑むことが重要です。 社会 私立大で使わない方の社会教科は暗記量が少ないものを選ぶことが重要で、お勧めは地理です。地理はある程度の法則や事象を頭に入れるだけで、あとは過去問を週に1回解くだけで点が取れるようになります。私は夏休みが終わった頃から週に1時間参考書を読み、11月ごろから週に1回センターの過去問を解くだけで本番では7割を取ることができました。 このように考え方次第では私立大志望でも意外と時間をかけずに国立大学を受験することが可能です。ここで一番意識して欲しいのは、あくまで最優先は英語と社会と国語だということです。二兎追うものは一兎も得ずという諺がありますが、うまくやれば二兎を追って二兎を得ることも可能です。また、国立受験を意識することで、国立大学に近い問題が出題される慶應の経済学部の問題や英作文の問題に強くなることができるといったメリットがあります。 まだ第一志望が国立か私立かはっきりと決まっていないコーンポタージュさんへの回答としてはこの回答は答えになってはいないかもしれませんが、コーンポタージュさんが後悔のないように決断してくれれば幸いです。長文失礼しました。  
慶應義塾大学法学部 たい焼き
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4年で卒業できないって本当?!
4年で卒業する子はほとんどいないとのことですが、進路データからみても、毎年学生は一定数ちゃんと卒業しているので4年で卒業できないということはありません!(600人後半が入学→600人後半が卒業) 確かに国際教養学部は授業が全て英語で、留学も必須ですが、 海外経験が薄い学生(純ジャパ)も多く在籍し、ちゃんと卒業しています。英語が大嫌い、英語が大の苦手だと、授業についていくのはしんどいと思いますが、そうでなければ大丈夫です。 留年について補足しておくと、早稲田大では実に4分の1が留年していると言われていますが、 実際のところは留年理由も様々で、就活関係の問題や、他に熱中していることがあったなどで 学力的に問題があって留年した人は極少数だと思います。 入学後のことは自分次第でどのようにもできるので、ぜひ早稲田大学を目指して頑張ってほしいなと思います!
早稲田大学社会科学部 seechan
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国際教養学部の留学について
現在留学中の国際教養学部生です。 まず、英語圏の大学または非英語圏の大学の英語プログラムへの留学において必要なのは、①大学1年前期の成績②TOEFLの点数③志望理由書です。大学やプログラムによって、別途IELTSなど求められるもありますが、まず基本的に 必要なのはこの3つです。留学プログラムに応募する際、第1~7志望まで出すことができるのですが、留学希望者全員の①~③を大学が独自に点数化した上で全員をランキング化し、上位の人の第1志望から決まっていきます。プログラムによっては、面接がある 場合もあります。 次に、非英語圏の非英語プログラムの場合は、①大学1年前期の成績②留学で使う言語のレベル証明(資格または教授からの証明書)③志望理由書が必要です。語学留学でなく、その言語「で」勉強する場合は面接もあります。選考方法は、前述したものと同様です(私はこの方法で留学し、現在フランスで政治を学んでいます。)。 ①~③が揃っていれば、世界各国にある早稲田大学の協定校(どこにでもあります。ホームページなどで調べてみてください。)に留学できます。人気の国はアメリカ、ヨーロッパ諸国でしょうか(アジア留学も意外と多いです)。人数は、プログラムによって1~20人近くとまちまちです。 ぜひ国際教養に入って、どこでも好きなところに留学してください😊
早稲田大学国際教養学部3年 k0rr
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もう何をしたらいいかも分からないです
こんにちは!一週間遅れの解答でもっと病んでるかもしれないけど、息抜き程度に読んでね。まずはじめに、過去問で一喜一憂するのだけは絶対にやめよう。もちろん悔しくなって、めちゃくちゃ病んでしまうのは正直わかる!でも1年間、誘惑を断ちきって血の滲むような努力を重ねてきたのに、目標の途中で立ち止まってしまうのはあまりにももったいない。ひなさんは間違いなく努力しているけど、結果が目に見えなくなることだって絶対にあるから、戦い続けよう! 日本史と国語が得意なのはとてもいいことだと思うし、ひなさんの大きな武器なのは間違いない。英語も過去問の点数を見るに自分がおもっているほどできない訳ではないと思う。自分は英語が大の苦手だっていう思い込みが、ひなさん自身の努力や自信を否定しているような気がする。タイムリミットが迫っていることは自覚していると思うから、過去問にウェイトをおいてやっていくといいと思う。自分が出来なかった長文は何度でも解いて、答案が暗記できてしまうくらいまでやり込むべき。実際自分もそのくらいまでやりこんで、段々自信がついてきた。1文をしゃぶりつくすくらいまでやれば、いつの間にか頭のぐちゃぐちゃとおさらばできるはず。とにかく嘘の自信でもいいから、頭がぐちゃぐちゃにならない状態を取り戻そう。早稲田の教育と商は5割いくかいかないかくらいを現時点でとれているのなら間違いなく遅れはとってない。でも、教育も商も英語の難化が顕著で、最新の過去問を解くときはメンタルがやられないようにしてほしい。中央と明治は6割台にのっているのは素晴らしいから、何度も言うけど自分がやってきたことを信じよう。国語と日本史が得意なら英語は7割乗ればメンタル安定なんか関係なく確実に受かる。最後に、ひなさんは今までの努力がプレッシャーに変わるタイプの子だと思う。でもその誘惑を断ち切った努力の1年を信じてあげてもいいと思う。焦りと恐怖で勉強が手につかないかもしれないけど、この一年で大きく人生が変わる。頑張れ!
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早稲田大学に受かるためにすべきことを教えてください
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英語を学べる学部はありますか?
文学部ですよ😊 文学部は英語が3授業/1週間あります。ほかの学部は2授業です。 でも慶應は本当にたくさんの授業があって、どの学部でも、英語で歴史を教える授業(一般教養)など、語学以外で英語を学べる授業があります。 英語のスピーチ大会(商学部)などもあります。
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ららさん、はじめまして!ゆあっていいます! 「どうしても早稲田に受かりたい」という言葉、めちゃくちゃいいなって思ったんで回答させていただきます!! まず、自身でわかっていることかと思いますが、今の状況、はっきり言ってめちゃくちゃ”ヤバい”です。これは包み隠してもしょうがないことなので、はっきりいいますが、、、。椅子に自分を縛り付けて、寝て飯食って風呂入る時間以外は常に勉強する、くらいじゃないとやばいです。それでも正直、受かるかどうか、位だと思います、、、、 さて、本題の参考書についてです。 まず、前提として知っておいていただきたいのが、早稲田含め私立文系は英語ができないとお話になりません。英語ができなければ、周りの受験生と闘わせてすらくれません。門前払いです。逆に英語が武器になれば、合格はかなり可能性を帯びてきます。 その英語に関して、まず所感としては、くっそやばい、と言った感じです、、、。何がヤバいか、以下に詳説していきます。また、下記では単に批判にとどまることをせず、きちんと理由もつけて論理的に説明できるよう心がけています。 ①単語がこの時点で固まっていない。 まず、鉄壁をチョイスしているのはなぜでしょうか?鉄壁は、高1が買う分には使える単語長文をですが、高3やましてや浪人生が1冊目に手を出すべき単語帳ではありません。理由は、レベル順に並んでいないから、です。レベル順に並んでいないということは、つまり「全部やらないと次のステップにいけない」ということです。例えば文法問題を解くにも、英文解釈をやるにしても、基礎〜標準レベルの単語力が必要です。その点で、レベル別に並んでいる単語帳は全部覚えなくても、それらの基礎単語を抑えることが可能ですが、鉄壁はそうはいきません。最後の方の章にも基礎的な単語が眠っているからです。そのため、僕自身、高3や浪人の生徒には鉄壁を薦めないようにしてます。 また、今までの合格者を見ていても、この時期に単語帳を1冊仕上がっていて、標準〜ちょい遅いくらいのペース感です。鉄壁を一周しか終わっていないららさんは、かなりビハインドしていることになります、、。 ②解釈教材として速単を使っている 英文解釈をやる教材として、速単をやるなんて正直聞いたことがないです。何故なら速単にSVOCといった構文がふってないからです。(速塾)。それはすなわち、自分で復習することができないことを意味します。基本的に人間忘れる生き物です。その意味で、復習ができない教材は論外です。また、速単は名前の通り、あくまで単語帳、なのに、何故英文解釈用の教材として使うか疑問が残ります。ケーキを食べたい人がスシローにいってるようなもんです。何が言いたいかというと、それを専門に載せた教材をやるべき(=英文解釈をやるなら、英文解釈の学習を目的とした参考書をやるべき)。 加えて確認ですが、速単や速塾を長文用教材として使おうとしていませんか?もしそうでしたら、大きな間違いです。何故なら、速単や速塾に載っている長文は、あくまで「単語を覚えやすくするために」乗っている長文であって、質&レベル感共に、「長文教材」としての価値は低いからです。 ③文法用の参考書として、UPグレード文法しかない UPグレートだけで、本来「大学受験に必要な」文法力を養うのは無理です。何故なら、UPグレートはあくまでアウトプット用の教材であって、インプット用の教材ではないからです。その点で、何かインプット教材を終わらせているのでしょうか?(あるいは塾で、そういった授業を履修済みでしょうか?)。インプット用教材をやらずにアウトプット教材をしようとするのがいかに間違っているかというと、「バスケのルールやドリブルの仕方・シュートの仕方、を学ばずに、ひたすら練習試合をやるだけでバスケを上手くなろうとしているようなもの」と言えばわかりやすいでしょうか??。文化系でいうと、「楽譜の読み方や指の使い方を学ばずに、ただひたすら鍵盤を叩いてショパンを弾けるようにしようとしているようなもの」です。つまり何がいいたいかというと、何かを習得しようとしたとき、インプットがあって初めてアウトプットがあります。文法も英語のルールや概念・コツを知って(インプットして)初めて、それらを応用した問題集を解く(アウトプットをする)のです。 さて、ここまで痛烈に批判してきて、本当に心苦しいのですが、受験生に必要なのは、相手を気づからった甘い言葉ではなく、現実をきちんと直視させる厳しい言葉であるべきだと僕は考えます。 参考までに、早稲田に順当合格する生徒が、今の段階でどこまでできているのが理想かを書いておきます。 □英語 単語:1冊目は完了(全ての単語の日本語訳を見た瞬間に言える) 熟語:8割完成、もうすぐ終了 文法:インプットは完璧。アウトプットとして、問題集1冊分周回し終えている 解釈:基礎レベル完成。応用編の途中までやっている段階。 長文:解釈の基礎完成と共に、解釈応用と並行しながら、長文の参考書1冊目の途中までやっている段階。 いかがでしょうか。 ちなみに、ららさんが通われている塾はどこの塾でしょうか??個人塾でしょうか?? こうした、専門的とまでは言わないまでも、受験業界に携わる者なら最低限知っているであろうことは、アドバイスしてくれているのでしょうか?よくある、「塾にカモられている浪人生」になっていないか、を心配しての質問です。 ららさん、僕は「早稲田に何が何でも行きたい、どんな手を使っても」といった心意気を持った受験生を「本気で」応援しています。2月、後輩として、立派な大学生になってください。早稲田は本当にいい大学です。 他にも色々と相談したいことがあると思います。 いつでもDMに気軽にいらしてください。お待ちしています! 頑張れ、受験生👍
早稲田大学社会科学部 ゆあ
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